Nile Rodgersが6月に23年ぶりにChicとしてAlbumを発売する予定です(^_^;

80年代のカリスマProducerでGuitaristのNile Rodgersが、6月にChic feat. Nile RodgersとしてNew Album「It’s About Time」を発売するそうです。Studio Albumの発表は1992年の「Chic-Ism」以来23年振りとのことです。

Nile Rodgersは、2013年に発売されたDaft PunkのAlbum「Random Access Memories」の制作に参加し、Pharrell Wiliamsと伴に参加した「Get Lucky」が2014年に大ヒットして再び脚光を浴びる事になりました。

Daft Punkは2014年のグラミー賞で主要部門の「Record of The Year」「Album of The Year」を含む、ノミネートされた5部門すべてで受賞をしています。

New Album発売に先行してiTunesで3月22日にSingleで「I'll Be There」がリリースされる予定で、インストゥメンタル・ヴァージョンが公開されています。いかにもNile RodgersのDisco Musicと言う感じです。

「I'll Be There」は、Chicで伴に活動していたBernard EdwardsへのTribute Songで、最近発掘されたChic時代のDemo Tapeの音源に収められていた「Love Somebody Today」という未発表曲をベースにしたTruckとのことです。

【I'll Be There】


また、Nile RodgersがドイツのTV番組「Goldene Kamera 2015」に出演し演奏した映像が公開されていました。
Chicの「Le Freak」Daft Punkの「Get Lucky」Chicの「We Are Family」のメドレーを演奏しています。

【Goldene Kamera 2015】


【Daft Punk:Get Lucky】


【Chic:Le Freak】