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2017年07月15日 イイね!

J-FUSION40周年記念で松岡直也を始めベテラン勢の廉価版高音質CDが続々発売(^^;;

J-FUSION40周年記念で松岡直也を始めベテラン勢の廉価版高音質CDが続々発売(^^;;音楽ねたでJ-FUSION関連の備忘録ですm(_ _)m

2017年は「J-FUSION 40周年」と言える年で、ワーナーミュージック、ユニバーサル ミュージック、ソニー・ミュージックの3社が協力し、続々と日本のフュージョン名盤を高音質CDを廉価版で再発売しています。

今から40年前の1977年は、松岡直也とPRISMのAlbumデビューCASIOPEAやザ・スクエア、サンバ・カリオカ(後のカリオカ)の結成渡辺貞夫『MY DEAR LIFE』や渡辺香津美『OLIVE'S STEP』、高中正義『TAKANAKA』といった作品のリリースがあった年だそうです。

また、聖地六本木PIT-INがオープンするなど、海外で巻き起こったクロスオーバーの流れを受けて、それまで様々な分野で活動をしてきたアーティスト達が日本のフュージョンというべきジャンルを確立した年とも言えるとのことです。

先ずはワーナーミュージック・ジャパンから、4月26日及び5月24日に故『松岡直也』関連作31タイトル及びカーティス・クリーク・バンド3タイトルを、1,300円(税抜)(2枚組は1,800円)で高音質SHM-CDを限定再発売。今回の再発のために、オリジナル・マスターからの最新リマスタリング。

そして6月21日には渡辺貞夫14タイトル、PRISM2タイトル等全18タイトル、7月19日には伊東たけし6タイトル、松岡直也&ウィシングの幻のRomantic Version4タイトル等全20タイトル。

また、ユニバーサル ミュージックでも、6月21日に『PRISM』4タイトル、『ネイティブ・サン』6タイトル、『カシオペア』3タイトルを限定再発。

そして、ソニー・ミュージック内でT-SQUARE等が所属するのVillage Musicでも計画が進行中との事です。

以下 これまでに発売されたタイトルのアルバムジャケットを貼っておきます。

<ワーナーミュージック・ジャパン発売情報>
【J-FUSION 40th ANNIVERSARY SHM-CD COLLECTION 1300】




第1弾 2017年4月26日(水)発売 17タイトル
【アーティスト『タイトル』(オリジナル発売年)】

1.松岡直也&ウィシング『THE WIND WHISPERS 』(1979年) 


2.松岡直也&ウィシング『MAJORCA』(1979年)


3.松岡直也&ウィシング『SON』(1980年)


4.松岡直也&ウィシング『LIVE at MONTREUX FESTIVAL★』(1980年)


5.松岡直也&ウィシング『THE SHOW』(1981年)


6.松岡直也&ウィシング『DANZON』(1981年)


7.松岡直也&ウィシング『THE SEPTEMBER WIND 九月の風~通り過ぎた夏』(1982年)


8.松岡直也『FALL ON THE AVENUE~見知らぬ街で』(1982年)


9.松岡直也『A FAREWELL TO THE SEASHORE~午後の水平線』(1983年)


10.松岡直也『WELCOME (2 in 1 完全版)』(1983年)


11.松岡直也『夏の旅』( 1984年)


12.松岡直也『LONG FOR THE EAST』(1984年)


13.松岡直也『SPLASH & FLASH~遅い朝食にはビールを』(1985年)


14.松岡直也『ONE LAST FAREWELL~Naoya Matsuoka best selection』(1985年)


15.松岡直也『WATERMELON DANDIES』(1986年)


16.MASH『MASH』(1981年)


17.サンバ・ソン・ブラジル・フォー『ライブ・アット・ホットコロッケ』(1991年)



第2弾 2017年5月26日(水)発売 17タイトル
【アーティスト『タイトル』(オリジナル発売年)】

1.松岡直也『ハートカクテル Vol.1』(1986年)


2.松岡直也『ハートカクテル Vol.2』(1987年)


3.松岡直也『日曜島へ』(1987年)


4.松岡直也『MAJESTIC』(1988年)


5.松岡直也『SONGS and DAYS』(1989年)


6.松岡直也『NOW’S THE TIME』(1989年)


7.松岡直也『TIME PASSING』(1990年)


8.松岡直也『JUNE JULY AUGUST』(1990年)


9.松岡直也『PLAY 4 YOU』(1990年)


10.松岡直也『MAPAΘΩN(マラトン)』(1991年)


11.松岡直也『DANCE UPON A TIME』(1992年)


12.松岡直也『MINERAL』 (1993年)


13.松岡直也『ヴィーナスを探せ』(1994年)


14.松岡直也『シーラカンスの夢』(1996年)


15.カーティス・クリーク・バンド『スピリッツ』(1980年)


16.カーティス・クリーク・バンド『ドリフティン』(1981年)


17.カーティス・クリーク・バンド『ラブ・ソングス』(1982年)



第3弾 2017年6月21日発売 全18タイトル

1.PRISM『PRISMANIA』結成20周年記念ベスト・アルバム(1997年)


2.渡辺貞夫『FILL UP THE NIGHT』(1983年)


3.渡辺貞夫『RENDEZVOUS』(1984年)


4.渡辺貞夫『MAISHA』(1985年)


5.渡辺貞夫『PARKER'S MOOD SADAO WATANABE LIVE AT BRAVAS CLUB '85』(1985年)


6.渡辺貞夫『TOKYO DATING』(1985年)


7.渡辺貞夫『GOOD TIME FOR LOVE』(1986年)


8.渡辺貞夫『BIRDS OF PASSAGE』(1987年)


9.渡辺貞夫『ELIS』(1988年)


10.渡辺貞夫『MADE IN CORACAO』(1988年)


11.渡辺貞夫『SELECTED(BEST)』(1988年)


12.渡辺貞夫『FRONT SEAT』(1989年)


13.渡辺貞夫『SWEET DEAL』(1991年)


14.渡辺貞夫『ジャスト・ア・タッチ~渡辺貞夫ヴォーカル・コレクション』(1991年)


15.渡辺貞夫『A NIGHT WITH STRINGS』(1993年)


16.山本 剛『失われた時を求めて(MA MEMOIRE)』(1981年)


17.山本 剛『ANOTHER HOLIDAY』(1985年)


18.PRISM『LIVE ALIVE(absolutely)-Expanded Version-』(1981年)



第4弾 2017年7月19日発売 全20タイトル

1.松岡直也 & ウィシング『THE WIND WHISPERS ”ROMANTIC VERSION”』(1982年)


2.松岡直也 & ウィシング『MAJORCA ”ROMANTIC VERSION”』(1982年)


3.松岡直也 & ウィシング『SON ”ROMANTIC VERSION”』(1982年)


4.松岡直也 & ウィシング『THE SHOW ”ROMANTIC VERSION”』 (1982年)


5.伊東たけし『ヴィジョンズ』(1992年)


6.伊東たけし『T.K.LA』(1993年)


7.伊東たけし『グルーヴ・アイランド』(1994年)


8.伊東たけし『T.K.カヴァーズ』(1995年)


9.伊東たけし『T.K.BREEZE』(1996年)


10.伊東たけし『スケア・ヘッドライン』(1997年)


11.KEN YAJIMA & VISIONS『REALIZE』(1982年)


12.茂木由多加『フライトインフォメーション』(1980年)


13.西村ユリ『SUPER YURI WITH LOVE SOUNDS』(1978年)


14.キャンディー浅田『WELCOME BACK....to you........ Candy Asada 1st』(1982年)


15.見砂直照と東京キューバン・ボーイズ『見砂直照と東京キューバン・ボーイズ ラスト・コンサート』(1980年)


16.樋口康雄『オリエンテーション』(1979年)


17.樋口康雄『ニューヨーク・カット』(1979年)


18.宮野弘紀『地球の楽園-Songs of the Earth-』(1991年)


19.Hiroki Inui & TAO『砂丘』(1979年)


20.MASA SHINOZAKI『NASA = MASA』(1980年)



<ユニバーサル・ミュージック・ジャパン発売情報>
J-FUSION 40th ANNIVERSARY SHM-CD COLLECTION 1300
【限定盤】【SHM-CD】【最新リマスター】 2017.06.21 release



1.PRISM『PRISM』(1977年)


2.PRISM『SECOND THOUGHTS/SECOND MOVE』(1978年)


3.PRISM『RISM-III』(1979年)


4.PRISM『PRISM LIVE』(1979年)


5.ネイティブ・サン『リゾート』(1983年)


6.ネイティブ・サン『カーニバル』(1983年)


7.ネイティブ・サン『ガンボ』(1984年)


8.ネイティブ・サン『デイブレイク』(1985年)


9.ネイティブ・サン『ヴィアー』(1986年)


10.TAKEHIRO HONDA/ネイティブ・サン『Aguncha』(1987年)


11.CASIOPEA『PLATINUM』(1987年)


12.CASIOPEA『EUPHONY』(1988年)


13.CASIOPEA『CASIOPEA WORLD LIVE '88』(1988年)
Posted at 2017/07/16 16:33:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | FUSION | 音楽/映画/テレビ
2016年12月21日 イイね!

British Jazz FunkグループLevel 42の来日決定、1年おきに来日してるな(^^;;

British Jazz FunkグループLevel 42の来日決定、1年おきに来日してるな(^^;;音楽ねたで、Fusion系、80's関係ですm(_ _)m

British Jazz Funkグループの代表格であるLevel 42の2年振りの来日が決定しました(^^;;

例によってBillboard Liveでの開催ですが、よりによって大物の来日が相次ぐ2017年4月です。

3日(月)に大阪、4日(火)、5日(水)に東京のBillboard Liveとなります。

2010年6月に16年振りの来日を果たし、その後2011年7月、2013年2月、2015年2月と来日し、いずれもBillbord LiveでConcertを開催しています。今回は2年振りの来日で、このところ1年おきに来日しています。

Level 42は1979年結成で、80年代に次々とヒットを飛ばし、1994年に一旦解散しました。その後Mark KingがSoloの形でLevel 42の曲を演奏していましたが、2006年にOriginal MemberのMike Lindupが再合流。Level 42としてNew Album「Retroglide」を発表。その後も活発にLive活動を続けており、2014年末には久々のOriginal Mini Album「Sirens」もリリースしています。

来日メンバーは前回同様で、OriginalのMark King(Vocals, Bass)、Mike Lindup(Keyboards, Vocals)に加えて、Nathan King(Guitar, Vocals)、Pete Ray Biggin(Drums)そしてHorn SectionでSean Freeman(Saxophone, Vocals)、Daniel Carpenter(Trumpet)、Nichol Thomson(Trombone)の3人が加わった7人編成

前回も見に行ったので行きたいのですが、来日公演ラッシュの4月でしかもチケット代が東京の安い方のカジュアルエリアで前回の¥7,800から¥9,300に値上がりしています。会場が小規模ではありますが、70分前後の短いLiveにしてはそれなりの料金です。4月は既に2公演のチケットを購入しているので厳しいな〜(>_<)

<Level 42>

●2017/4/3(月) ビルボードライブ大阪
1stステージ開演18:30
2ndステージ開演21:30

サービスエリア:10,800円
カジュアルエリア:9,800円

●2017/4/4(火) 〜 4/5(水) ビルボードライブ東京
1stステージ開演19:00
2ndステージ開演21:30

サービスエリア:10,800円
カジュアルエリア:9,300円

【Member】
Mark King(Vocals, Bass)
Mike Lindup(Keyboards, Vocals)
Nathan King(Guitar, Vocals)
Pete Ray Biggin(Drums)
Sean Freeman(Saxophone, Vocals)
Daniel Carpenter(Trumpet)
Nichol Thomson(Trombone)

季節物でLevel 42が演奏したMariah Careyの「恋人たちのクリスマス(原題:All I Want for Christmas Is You)」のCover映像が公開されました。出ているのはMark Kingだけで口パク、当て振りですが。Mark KingのSlap Bassの演奏の雰囲気は感じられます。

【Level 42ーAll I Want For Christmas】


【Level 42 - Something About You】


【Level 42 - Lessons In Love】


【Level 42 - Sun Goes Down】


【Level 42 - Hot Water】
Posted at 2016/12/21 06:01:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | FUSION | 音楽/映画/テレビ
2016年11月26日 イイね!

JAZZ、FUSION系の大物アーティストの来日も相次いでいます(^^;;

JAZZ、FUSION系の大物アーティストの来日も相次いでいます(^^;;音楽ねた、来日情報でJAZZ、FUSIONですm(_ _)m

断片的にしか聞いていないアーティストが大半ですが、JAZZ、FUSION系の大物アーティストの来日も相次いでいます。
気が付いたところで、単なる情報整理ですが(^^;;

しかし、Nora Jones日本武道館2日間即日完売には驚かされました(@@;;

■ALTO SAX PlayerのDavid Sanbone

11月29日(火)に名古屋ブルーノート、30日(水)12月1日(木)2日(金)3日(土)にブルーノート東京

【MEMBER】
David Sanborn(sax)
Mark Stephens(key)
Nicky Moroch(g)
Andre Berry(b)
Billy Kilson(ds)

【MUSIC CHARGE】
¥11,000(税込)


■JAZZ、FUSION DummerのSteve Gadd
12月4日(日)〜7日(水)にブルーノート東京

<STEVE GADD BAND featuring MICHAEL LANDAU, KEVIN HAYS, JIMMY JOHNSON & WALT FOWLER>
●2016 12.4 sun., 12.5 mon., 12.6 tue., 12.7 wed. ブルーノート東京

[MEMBER]
Steve Gadd(ds)
Michael Landau(g)
Kevin Hays(key)
Jimmy Johnson(b)
Walt Fowler(flh,tp)

[MUSIC CHARGE]
¥8,500(税込)

■Bob Jamesを始め大物が集まったFUSION GroupのFour Play
2016年12月、2017年1月にブルーノート東京にて決定。12月31日にはカウントダウン・ライヴが行われます。

<FOURPLAY>
●2016 12.29 thu., 12.30 fri., 12.31 sat.  ブルーノート東京
●2017 1.2 mon., 1.3 tue. ブルーノート東京

【MEMBER】
Bob James(p,key)
Chuck Loeb(g)
Nathan East(b)
Harvey Mason(ds)

【MUSIC CHARGE】
¥9,000(税込)
★12.31 sat. 2nd Showはミュージック・チャージ+グラスシャンパン
¥13,000(税込)


■JAZZ、FUSION Keyboard PlayerのChick Corea
2017年3月14日(火)に大阪・サンケイホールブリーゼ、16日(木)〜20日(月)にブルーノート東京

<THE CHICK COREA ELEKTRIC BAND featuring DAVE WECKL, JOHN PATITUCCI, ERIC MARIENTHAL & FRANK GAMBALE>

●2017 3.16 thu., 3.17 fri., 3.18 sat., 3.19 sun., 3.20 mon. ブルーノート東京

【MEMBER】
Chick Corea(p,key)
Eric Marienthal(sax)
Frank Gambale(g)
John Patitucci(b)
Dave Weckl(ds)

【MUSIC CHARGE】
¥13,800(税込)


■FUSION Piano,ComposerのDave Grusin
渡辺貞夫オーケストラとの共演、12月6日(火)12/7(水)ビルボードライブ大阪

サービスエリア:10,800円
カジュアルエリア:9,800円

渡辺貞夫オーケストラ with デイヴ・グルーシン
SADAO WATANABE Orchestra with DAVE GRUSIN
メンバー
渡辺 貞夫 / Sadao Watanabe (Alto Saxophone)
デイブ・グルーシン / Dave Grusin (Piano / Conductor)
ラッセル・フェランテ / Russell Ferrante (Piano)
ロベン・フォード / Robben Ford (Guitar)
ベン・ウィリアムス / Ben Williams (Bass)
ウィリアム・ケネディ / William Kennedy (Drums)
スティーブ・ソーントン / Steve Thronton (Percussions)
ンジャセ・ニャン / N'diasse Niang (Percussions)
宮崎 隆睦 / Osamu Yoshida (1st alto saxophone)
小池 修 / Osamu Koike (2nd tenor saxophone)
萱生 昌樹 / Kazuhiko Kondo (3rd alto saxophone)
今尾 敏道 / Toshimichi Imao (4th tenor saxophone)
佐々木 はるか / Haruka Sasaki (5th baritone saxophone)
村田 陽一 / Yoichi Murata (1st trombone)
辻 冬樹 / Fuyuki Tsuji (2nd trombone)
奥村 晃 / Kou Okumura (3rd trombone)
山口 隼士 / Syunji Yamaguchi (4th bass trombone)
西村 浩二 / Kohji Nishimura (1st trumpet)
佐久間 勲 / Isao Sakuma (2nd trumpet)
仁井田 ひとみ / Hitomi Niida (3rd trumpet)
松島 啓之 / Keiji Matsushima (4th trumpet)


■FUSION GuitaristのLee Litner

<Lee Litner & Japanese Friends 2017>2017年3月8日(水)9日(木)ビルボードライブ大阪

サービスエリア:8,900円
カジュアルエリア:7,900円

【Member】
Melvin Davis(Bass)
Otmaro Ruiz(Pianop,Keyboard)

Guest
神保彰(Drums)
寺井尚子(Violin)
本田雅人(Sax)


■JAZZ、Country SIngerのNora Jones

2017年4月に来日決定。仙台、札幌、東京、大阪、福岡、広島、名古屋にて行われます。日本武道館の東京公演2日間は即日完売で追加公演も発表されています。

●仙台公演
2017年4月9日(日) ゼビオアリーナ仙台 16:30 open/17:30 start

●札幌公演
2017年4月11日(火) ニトリ文化ホール 18:00 open/18:30 start

●東京公演
2017年4月13日(木)・14日(金) 日本武道館 17:30 open/18:30 start

●大阪公演
2017年4月17日(月) 大阪城ホール 17:30 open/18:30 start

●福岡公演
2017年4月18日(火) 福岡サンパレス ホテル&ホール 17:45 open/18:30 start

●広島公演
2017年4月19日(水) 広島文化学園HBGホール 18:00 open/18:30 start

●名古屋公演
2017年4月21日(金) 名古屋国際会議場センチュリーホール
 17:45 open/18:30 start

●東京追加公演
2017年4月15日(土) 日本武道館 16:00 open/17:00 start

【料金】
S ¥9,500(アリーナ席・1F席・2F席[座席指定]/税込)
A ¥8,500(2F席後方数列・2F席ステージ後方[座席指定]/税込)
Posted at 2016/11/26 19:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | FUSION | 音楽/映画/テレビ
2016年10月12日 イイね!

NHK FM クロスオーバーイレブンのテーマ曲のAzymuthが5年振りにNew Album発売(^^;;

NHK FM クロスオーバーイレブンのテーマ曲のAzymuthが5年振りにNew Album発売(^^;;音楽ねたで、珍しいブラジリアンFUSIONですm(_ _)m

1979年から2001年までNHK FMで日曜以外の23:00〜24:00に放送されていた「クロスオーバーイレブン」のテーマ曲「Fly over the Horizon」のFUSIONグループ「Azymuth」が12月に5年振りのNew Albumを発売します(^^;;
なお「クロスオーバーイレブン」はTOKYO FMの「ジェットストリーム」同様に未だに根強いファンがいて、2009年以降夏と新春の特別番組として定着して、数日ずつ放送されているようです。

Azymuthは1975年デビューのブラジルのFUSIONグループです。Chick CoreaをリスペクトするJosé Roberto BertramiのElectric Piano、Keyboardの音色が特徴的でした。

1979年に発売した3rd Album「Light as a feather」に収録されていた「Fly over the Horizon」が「クロスオーバーイレブン」のオープニングテーマに使われ一躍有名になり、1980年発売の4th Album「October (Octburo)」に収録されていたTitle Tuneもエンディングテーマに使われていました。ちなみに「Light as a feather」はChick CoreaのReturn to ForeverのAlbum Titleと同じになっています。

クロスオーバーイレブンで使用された2曲以外はあまり知られていませんが、地元ブラジルやイギリスを中心に着実に活動を続けていたようです。
ただ、2011年発売のAlbum「Aurora」を最後に、中心人物のKeyboardのJosé Roberto Bertramiが2012年7月8日に66歳で亡くなってしまいました


しかし、残るBassのAlexandro MalheirosとDrumsのIvan Conti (Mamão)で活動を続けており、Guest KeyboardにKiko Continentino、Guest PercussionにRobertinho Silvaを迎えて、2016年12月10日に5年振りのNew Album「Fenix(Fênix)」を発売するそうです。国内盤も12月14日に発売されるそうです。

「Fenix(Fênix)」
1. Villa Mariana (De Tarde)
2. Orange Clouds
3. Fênix
4. Neptunians
5. Papa Samba
6. Igarapé
7. Batucada Em Marte
8. Corumbá
9. Rio Doce
10. O Matagal
11. Villa Mariana (Pela Madrugada)

【Azymuth - Fly over the Horizon (Vôo Sobre O Horizonte)】クロスオーバーイレブンのテーマ曲


【Azymuth - October (Outubro)】クロスオーバーイレブンのエンディングテーマ


【Azymuth - Fênix (Teaser)】
Posted at 2016/10/13 02:10:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | FUSION | 音楽/映画/テレビ
2016年07月31日 イイね!

CASIOPEA 3rdのNew Album「I・BU・KI」が発売されました(^^;;

CASIOPEA 3rdのNew Album「I・BU・KI」が発売されました(^^;;車ねたはあまりありませんが、音楽ねたはいくらでも出てきます(^^;;

7月27日にCASIOPEA 3rdのNew Album「I・BU・KI」が発売されました(^^;;

まだ、あまり聴きこんでいないので今後印象が変わってきそうな感じですが、第一印象としてはCASIOPEA 3rdとして3枚目となるOriginal Studio Albumになるので、CASIOPEA 3rdとしての体制、音楽が確立され、馴染んで来て、よく言えば肩の力が抜けて、まとまりのあるAlbumになった印象で、十分な水準にあると言えます。NetではCASIOPEA 3rdとして最高傑作だと絶賛する意見が結構みられます。

ただ、第一印象としては2nd Albumの「A・SO・BO」の方が力が入っていて、楽曲、メロディーラインが強くて初見からこれは良いなと思えたのですが、3rd Albumは若干まとまりが良すぎて、メロディーラインもやや弱い印象を受けてしまいました。

逆に言うと、従来はOrganの音色に負けないようにみんな少し力が入り過ぎていた面があるのかもしれず、2012年に再結成して4年となり、Original Studio Albumも3枚目となり、完全にCASIOPEA 3rdとしてのスタイルが確立され、Organの音色も完全に溶け込み完成形になったのかもしれません。もう少し聴きこんでみたいと思います

恒例となった初回限定でBONUS DVDが付いており、今回は2016年3月19日のBillboard Live TokyoでのLive映像がフルに収録されていました。Billboard Liveのコンサートは1日2回公演で75分程度と短いので実際に観に行くと若干物足りなさがありますが、その分凝縮されていてDVDで見る分にはサクッと見られて丁度良い感じで、演奏の出来も非常に良いものでした。

そして、Album発売後の夏のTOURですが、今年も赤坂BRITZで8月19日にコンサートが行われます。

一昨年再結成後初めて赤坂BRITZにコンサートを見に行って、CASIOPEA 3rdの凄さを確認したものの、前回楽にチケットを入手できたので昨年はのんびり構えていたら赤坂BRITZは売り切れとなってしまいました。

その後地元川崎のCLUB CITTA'で追加公演が開催されることになり、そちらに参加しました。Club CittaではLIVE DVDの収録が行われ、どアップは逃れましたが、結構映像に写り込んでしまいました(^^;;

今年は早めにCASIOPEA 3rdのメール会員先行予約枠を使ってチケットを確保しました。赤坂BRITZは、今年も早々にSold Outとなり立ち見席も追加販売されていました。

Casiopea 3rdは、2012年の再結成当初コンサート実施だけで一時的なプロジェクトで終わるとの話もあり、古くからのCASIOPEAファンの間ではOrganの音色への拒否反応も強く出ていました。

しかし、予想以上に大高清美のOrganのSoundが与える影響が大きく、4人のメンバーの力量と、新たなCASIOPEAとしてポテンシャルの高さが確認され、結局Original Albumを制作し、進化を続けて3枚目のAlbumまで完成しました

初代CASIOPEAは、1977年結成で1979年デビュー。途中何度か休止、大幅なメンバー交代があるものの、リーダーで唯一参加し続けている野呂一生は、間もなく結成40周年になりますが、CASIOPEAに取り組む姿勢は終始一貫して変わらず、Rock Spiritを大事に常に挑戦し続けているとしています。そして現在のCASIOPEA 3rdは最強、最高の状態としています。

神保彰がSoloでの活動も結構あるので、未だにSuper Support Memberのままなのが気になりますが、リーダーの野呂一生が59歳、最年長の鳴瀬喜博が66歳ですがまだまだ元気で、4人とも気力に満ちているようですので、今後も活発な活動継続を期待したいところです

【【LIVE 2015】CASIOPEA 3rd - TIME LIMIT】


【【LIVE 2015】CASIOPEA 3rd - CATCH THE WIND】
Posted at 2016/07/31 08:40:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | FUSION | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「本日はJ-Jazz Duoのm.s.t. feat. 川口千里,渡邉瑠奈 @ 桜新町NEIGHBORです✨
NAOTO、寺地美穂参加した渋谷JZ BradのリリースLiveは行けなかったので代わりに😅」
何シテル?   06/11 18:33
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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