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2015年07月17日 イイね!

Synthesizer Musicの巨匠と言われるJean Michel Jarreをご存知ですか?

Synthesizer Musicの巨匠と言われるJean Michel Jarreをご存知ですか?またまたマニアックな領域の音楽ネタです(^^;;

Synthesizer Musicの巨匠と言われるJean Michel Jarreをご存知ですか?
知りませんよね


一部の方には父親で映画音楽の巨匠と言われるMaurice Jarreの方が有名だと思いますが。

Jean Michel Jarreは、アメリカのWalter Carlos、ドイツのTangerine Dream、ギリシャのVangelis、日本の冨田勲等と並んでSynthesizer Musicの代表とされ、1970年代後半の一時期にソコソコ流行っていたんですよ。

Synthesizer Musicに近いところでは、SynthesizerにMusic Sequencer、Vocoder等を利用したTechno Popがあり、ドイツのKraftwerk、日本のYellow Magic Orchestra(YMO)、アメリカのDEVO、イギリスのBuggles等々へと繋がっていきました

その後暫くなりを潜めていましたが、1990年代に入ってYMOが再結成したり、フランスのDuft Punkが出てきたり、日本の石野卓球、中田ヤスタカ等がTechno Popをリバイバルさせ、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅに繋がっていったわけですが、アメリカのチャートでもTechno Pop的な音が今やMusicシーンの一部になっています。

そんなSynthesizer Musicですが、初期の代表的なアーティスト、グループはいわゆるAmbient Music(環境音楽)的な色彩が強く、やや難解な曲が多いのですが、その中にあってJean Michel Jarreはやや異色でTechno Popに通じる部分があり、Popでリズミカルな曲を演奏していました。

1998年のサッカーワールドカップ・フランス大会では、なぜか小室哲哉とともに大会のテーマソング「Together Now」を制作。パリ祭では100万人の観衆の前で小室と共に「Rendez-Vous '98 Electronic Night」を開催しています。

そのJean Michel Jarreが10月に8年ぶりのNew Album「E-Project」を海外で10月16日に発売する予定です。Original Studio Albumとしては2007年の「Teo & Tea」以来だそうです。最近のAlbumは全然聴いていませんが。

様々なアーティストとコラボレーションを行っている模様で、M83、Massive Attackの3D、Tangerine Dream等、全17曲が収められる予定だそうです。

【ティザー映像】


【Jean-Michel Jarre, 3D (Massive Attack) - Watching You】


【Jean-Michel Jarre, Gesaffelstein - Conquistador】


【Jean-Michel Jarre, M83 - Glory】


【Jean-Michel Jarre,Tangerine Dream - Zero Gravity】


【Equinoxe(邦題:軌跡)】1978年


【昔流行った「Equinoxe(邦題:軌跡part5 - きらめくダイヤモンド)」】

なかなか時代を感じさせるPVです(>_<)

【Oxygen(邦題:幻想惑星)】1976年


【Oxygene part4】
Posted at 2015/07/18 20:16:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年07月06日 イイね!

イラストレーターの長岡秀星さんが亡くなられたそうです(>_<)

イラストレーターの長岡秀星さんが亡くなられたそうです(&gt;_&lt;)イラストレーターの長岡秀星さんが6月23日に心筋梗塞のため神奈川県小田原市内の病院で亡くなられたそうです(>_<)、享年78歳

LPレコードの時代はレコードジャケットが大きくインテリアにも出来たことから結構販売に重要な役割を果たしており、ミュージシャンも相当アルバムジャケットにも気を使っていました。ジャケットの良し悪しでアルバムの中身はあまり関係なしに購入してしまうジャケ買いという言葉もあるほどでした。

プログレの場合、言わずと知れたYESやASIAの大半のアルバムジャケットのイラストを担当しているRoger DeanやPINK FLOYD等のアルバムアートを担当したデザイナー集団のHipgnosis等が有名です。

そして、海外アーティストのアルバムに日本の写真家、デザイナー、イラストレーター等の作品も数多く使われていますが、最も有名だったのが、横尾忠則氏とともにEarth,Wind&Fireのアルバムジャケットのイラストを手がけた長岡秀星氏といえると思います。

中でもEarth, Wind & Fire のアルバム「All ‘n All」は有名ですが、他にもCarpentersの「Now&Then」や、Electric Light Orchestra の「Out of the Blue」、Deep Purpleの「When We Rock, We Rock, and When We Roll, We Roll」、喜多郎の「OASIS」、「シルクロード」、「敦煌」等も手掛けています。





レコードからCDになり小型化されたためにアルバムジャケットの重要性が低下し、更に配信中心で曲ごとの購入となり更にアルバムジャケットの重要性が低下してしまいました。
ミュージシャン側も、かつての様にアルバム・ジャケットに力を入れなくなってしまった様に感じられます。

最近LPアナログレコードが一部復活していますが、アルバムジャケットにもまたそれなりに力を入れて欲しいと思います
Posted at 2015/07/06 07:01:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他音楽 | 音楽/映画/テレビ
2014年07月18日 イイね!

EWI5000発売の詳細が発表されました。現行からまさかの値下げ、いいな〜(^_^)

EWI5000発売の詳細が発表されました。現行からまさかの値下げ、いいな〜(^_^)半年振りの楽器のEWIねたです。

1月にAKAI ProfessionalのWind SynthesizerのEWIの新製品である「EWI 5000」が発表されましたが、その後殆ど新しい情報の発表が無くどうなっているのかと思いましたが、ようやく7/14に発表会が行われ続報が発表されていました。

日本での発売は7/29で、価格はWirelessで充電式になるので当然値上げになると思っていましたが「EWI4000sw」の99,566円から89,800円(いずれも税込)へ逆に値下げとなっていました。
安くても12万位はするだろうなと思っていたので驚きです

ただ、音源がアナログモデリングから、サンプルベースのPCM音源に変更されるため、従来のEWIシリーズとは音色が別物で、若干Software音源のEWI USBに近い部分があるようです。
USB端子が付いて強力になった内蔵音源に加えて、外部音源やPCのSoftware音源も利用可能で、ヘッドフォン端子まで付いている充実振り。
ボイス数、音色数、運指、エフェクト、音域などは「EWI4000」と同様。

Wirelessで思ったよりもかなり低価格なのは魅力ですが、音源がサンプリングのPCM音源だとEWI USBに近い部分があり、かえって様子見気分が強まってしまった感が有ります。元々気軽に買える余裕はございませんが(T_T)。

【仕様】
マウスピース:エアー・プレッシャ・レベル・センサ、バイト・センサ
ノート・キー:タッチセンサ x 13
コントロール:パラメータ・ノブ x 8
オクターブ・ローラ:可動タッチセンサ x 6、固定タッチセンサ x 2(8オクターブ)
プレート:ピッチベンド x 2、グラウンド x 2
入出力:USB端子、5ピンMIDI出力端子、1/4" TRSステレオ・ライン出力端子、1/8” TRSヘッドフォン端子
MIDI:USB - MIDI、5ピンMIDI出力
ワイヤレス:2.4GHzステレオ・ワイヤレス
電源:リチウムイオン充電池
サウンドライブラリ:SONiVOX製3GB高品位ライブラリ
※ 仕様は断りなく変更される場合がございます。
Posted at 2014/07/18 02:31:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他音楽 | 音楽/映画/テレビ
2014年01月25日 イイね!

AKAI EWI 5000発表 これ欲し〜い(^o^)/

AKAI EWI 5000発表 これ欲し〜い(^o^)/本日は車ネタではありません。
楽器のNewsです。

T-SQUAREの伊東たけしの演奏でおなじみで、フジTVのF-1のテーマTruthで有名になった楽器、Wind Synthesizer(Bress Controllerとも言いますが) AKAI ProfessionalEWIの新製品「EWI 5000」が発表されました。

EWIはMichael BreckerやTHE SQUARE時代の伊東たけし等のSAX奏者が開発に加わり、以後歴代のT-SQUAREのSAX奏者の本田雅人、宮崎隆睦なども引継いで進化して来た電子楽器で、1987年発売のEWI 1000からEWV 2000、EWI 3000シリーズ、EWI 4000シリーズと進化して来ました。

2008年にはPCにUSBで繋いでSoftwear音源で手軽に様々な音色で演奏できるEWIの廉価版であるEWI USBが発売されました。

そして今回本家EWIの最新機種であるEWI 5000が発表になりました。

私は昔からWind Synthesizerに憧れておりましたが、あまり一般的な楽器ではなく価格も10万円近くと高いので(楽器としては決して高いと言うほどの価格ではありませんが)手が出なかったのですが、EWI USBが半額以下の価格で発売された時には思わず購入してしまいました。

USBコードでPCに繋いでAriaと言うSoftwear音源に繋いで色々な音を出します。
Alto、Tenor、SopranoのSAXはもちろん、Flute、Clalinet等の木管楽器はもちろん、Trumpet、Tromboneなどの金管楽器、更にBrass、Strings、代表的なSynthesizerなどの音を出せます。
実際の楽器の音をSamplingしているのでそこそこ似た様な音が出ます。


たま〜にしか練習せず、全然上達しませんがTHE SQUAREの時代の簡単な曲(TravelersやOmens of Loveなど)を掛けながらマネをして遊んでいます。Truthは出だしだけで途中から全然指が追いつきません。

とりあえず、おもちゃに毛が生えた程度のEWI USBで十分満足してはいるのですが、やはりSamplingした音を利用しているPCのSoftwear音源と小型Synthesizerと言える本格的なEWIではどうしても音色が違うので、T-SQUAREの曲等を聞いていると本格的なEWIもいじってみたいなと思ってしまいます。

今回発表になったEWI 5000ですが、これまでのEWIは太いMIDIケーブル等でアンプ等に接続する必要が合ったのがワイヤレスになっており、電源も12時間演奏可能な充電式バッテリー内蔵と言うではありませんか。加えてMIDI端子だけではなくUSB端子も付いていて強力になった内蔵音源に加えて、外部音源やPCのSoftware音源も利用可能で、ヘッドフォン端子まで付いていると言うこれまでのEWIの弱点を克服したオールマイティ振りです。

価格、発売時期はまだ未定との事ですが、現在のEWI4000SWがNET SHOPの安い所でも8万円以上はするので、EWI 5000は軽く10万円は超えるだろうな(T_T)。おもちゃで使うには高すぎるな〜。でも欲しいな〜。

でもV40のPPP導入に向けて蓄えもしないといけないし。

当分どっちも妄想だな・・・。
Posted at 2014/01/25 09:29:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | その他音楽 | 趣味

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「本日はBillie Eilish HIT ME HAED AND SOFT : THE TOUR 2025 @ さいたまスーパーアリーナ DAY1 O.A. YOASOBIです。
アーチスト先行でSS席確保しレベル200の最前列も、アリーナと高さ変わらず見ずらいかも😢」
何シテル?   08/16 17:01
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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