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2016年03月14日 イイね!

ついにF-1の無料TV放送終了、でもNETで進捗状況がほぼリアルタイムにわかるから問題ないね(^^;;

ついにF-1の無料TV放送終了、でもNETで進捗状況がほぼリアルタイムにわかるから問題ないね(^^;;予想されていた事とはいえ、ついにF-1の無料TV放送が終了してしまいました(>_<)。

1987年以降フジTVが全戦放送を続けてきましたが、人気下降による視聴率低迷から2012年以降地上波TV放送が無くなり、CS、CATV、IPTV等で有料放送の「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」の生中継か、BSフジでの当日時間差での録画中継に移行していました。

そして、ついにBSフジでの無料放送も終了「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」での有料放送のみとなってしまいました(>_<)

せっかくMcLaren Hondaに改善の兆しが見られて来ているのに残念ですね。
でも今はNETの文字中継等でほぼリアルタイムでレースの進行状況を確認でき、単調な画面の視聴とつまらない解説を聞かされるよりも他の用事を済ませながらNETで状況確認するぐらいで十分ではありますが。

世界的にF-1の人気低迷、TV視聴者数の減少が伝えられています。
ドライバーの技量よりも車の性能で勝負が決まってしまうとか、色々と複雑なルールー、規制を設けすぎてレース自体に魅力が無くなってしまったとか、エンジン、タイヤ等規制を掛けすぎて下位カテゴリーの車よりも遅くなってしまったとか、色々と低迷の原因が言われています

しかし、放送権料の高騰によるTVの無料放送終了も大きく影響していると見られます。

日本は何とかBSフジで粘っていましたが、それもFOXスポーツがアジア全体の包括的権利を獲得してしまったため、無料放送が不可能になってしまったようです。
同じく英国のBBCも放送権料の高騰からF-1の放送撤退を発表したそうです。

F-1の人気低迷に歯止めをかけるため、規制の見直しなど様々なことが検討されていますが、肝心のTV放送が有料放送のみとなり視聴者数がどんどん減っている状況では、いくら規制の見直し、挽回策を検討しても元も子もないと思いますが。
Posted at 2016/03/13 22:26:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | クルマ
2015年11月01日 イイね!

McLarenの口撃に対してHondaが反撃?Red Bullへのエンジン供給まだ協議中

McLarenの口撃に対してHondaが反撃?Red Bullへのエンジン供給まだ協議中F-1はもうチャンピオンもMercedes AMGのルイス・ハミルトンに決定し、McLaren Hondaのあまりの不甲斐なさにコメントする気力も失せてしまいました(>_<)

しかし、無事バトンの残留も決まり、ここに来て漸くエンジンの改良、トラブル・シューティングも進みほ〜んの少しばかり微かな光明が見えつつある感じもします。まだ予選Q3進出を果たせていませんが、メキシコGPのFree2で一部Wet状態ながらアロンソ8位、バトン9位に着けることができました。予選となると周りが早くなるのでQ1敗退でまだ一度もQ3進出できていませんが(>_<)。

今シーズンのMcLaren Hondaは、当初から懸念された事ですがHondaに奢りがあって前回の失敗の反省が全く活かされておらず、少なからず現在のF-1を舐めていた感が強く感じられました

その結果、懸念した通りと言うか、懸念した以上にシーズン前からエンジントラブルが相次ぎ、まともにテストができず開発が進まなかった事は隠しようのない厳然たる事実で、この点は弁解のしようが無いと思われます。

それに対してHondaの F-1プロジェクト・リーダーの新井氏が楽観的な発言を繰り返し完全に狼少年と化し、McLaren側やMcLarenの意を汲んだ英国を中心としたメディアから大批判が巻き起こり、新井氏への謝罪要求、解任要求騒動にまで発展してしまいました。

まあ、シリーズ・コンストラクターズ・ポイントが第9位でMacLaren Hondaの下が古いシャシーでただ参加しているだけで0ポイントのManorだけで、資金難で全く開発が進んでいないSauberにも劣っている状態では致し方が無いと思いますが。

しかし、そもそもHonda苦戦の要因の一つがMcLarenの基本設計で超コンパクトなエンジンを求めたサイズ・ゼロ・コンセプトに遠因があり、究極のコンパクトエンジンを求めた結果、排気の処理、熱対策に非常に苦労し、エネルギーの熱回収が十分行えず、回生エネルギーが1週持たずに切れてしまう点に大きな問題があると言われています。

加えてMcLarenのシャシー、空力にもかなり問題がありそうで、最高速がトップチームからかなり遅いのは、決してエンジンだけの問題では無く、McLarenシャシーの空力性能の低さにも問題があると言われています。また、リアのトラクションの掛かりも弱い様です。

実際McLarenは2013年、2014年と、最強のMercedesエンジンを積みながらも優勝は1度も無く、コンストラクターズ・ポイントは第5位にとどまり低迷が続いていました。1998年以来コンストラクターズ・チャンピオンを獲得していません。

McLaren側がシャシーの問題を棚に上げてHondaエンジンへの批判を強めたことから、表向き不協和音は無く協力して改善していくとしていますが、Honda側も一方的に批判されたことでMcLarenへの不信感を募らせた様です。

そして、ここに来てRed Bull Racingが性能に劣るRenaultエンジンとの契約を破棄して、新たなエンジン供給メーカーを探すことになりました。優れたシャシー性能、チーム力から簡単に調達できるであろうとの奢りが招いた結果ですが、Mercedes、Ferrariに対してワークス同等エンジン供給を要求するもあっさり拒否され、話がこじれてまさかの撤退を余儀なくされかねない事態に陥ってしまい、結局Hondaに助けを求める事になってしまいました。

元々Hondaは投資の回収のため、復帰2年めには2チーム、3年めには3チームにエンジンを供給する計画を立てていました。しかし、今回McLarenが相手がRed Bull Racingとなると自らのシャリー性能の低さが露骨にバレる危険性があるためか、拒否権を発動してきました。

Hondaエンジンの性能問題もあり、Red Bull RacingはFerrariの型落ちカスタマー仕様のエンジンを使うのかと思ったら、それすらも拒否されてしまった様です。FIAの要請もあるのか、McLarenの意に反してHondaは引き続きRed Bull Racingとの協議を継続していると新井プロジェクトリーダーが話しています。

下位カテゴリーのシャシーにF-1エンジンを積んで独自に性能テストをしてみるとか、あまりにエンジンの性能ばかり攻撃されたため、このところHondaからもMcLarenへの反撃と思われる情報が出てきています。仲違いするのは良くありませんが、空力性能が優れているRed Bull Racingにエンジンを供給するのはHondaにとっては一部投資回収につながる上空力の違いをハッキリと認識できる利点があります。Red Bull Racingに供給しても低迷したままだったらHondaにとっても逃げ道は無くなりますが

McLarenの拒否権が有効で、2016年シーズンはRed Bull Racingへの供給はできず、2017年からの供給となり、Red Bull Racingは1年休養するとの話も出ています。しかし、これでMcLarenも不用意にシャシー性能を棚に上げてエンジン性能を口実に出来なくなってきますので、お互い協力体制が強化されれば良いですね。来シーズンへの微かな復活期待を持ちたいと思います(^^;;
Posted at 2015/11/01 08:48:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 | クルマ
2015年07月11日 イイね!

F-1 McLaren Hondaのあまりの体たらくに非難と救済の手が(>_<)

F-1 McLaren Hondaのあまりの体たらくに非難と救済の手が(&gt;_&lt;)今シーズンから鳴り物入りでF-1に出戻り復帰を果たしたHondaですが、McLaren Hondaチームのあまりの体たらくに、関係者からの非難と外部からの罵倒が増えてきており、McLaren、Hondaともに責任者の更迭の噂も出始めています

そして、F-1人気の低迷と参入企業の途絶を恐れる関係者からは救済策の声が上がり始め競合チームからも始めはHondaの力を恐れて締め付けを強く要求していましたが、当面恐れるに足りないと認識されたと見られ救済策に反対せず手が差し伸べられようとしています

かねてよりBAR Honda失敗の教訓が全く活かされていないと感じられ、HondaのF-1復帰表明後の対応の鈍さから予め懸念されていたこととは言え、古くからのF-1ファンとしてはあまりに情けなさすぎて言葉が出ません(>_<)。と言いながら文句ばっかり言っていますが(^^;;。
Honda側もMcLaren側も楽観的に考えていたフシがあり、とりわけHondaの認識、体制は安易だったと言わざるをえない所がありました。

シーズン前のテストでは1年遅れての参入だったにもかかわらず、トラブル続きでまともに走れませんでした。それでも開発は着実に進んでいると楽観的なことばかり発言し、いざシーズン・インしてもトラブルだらけで最下位争い、リタイヤばかりシーズン中盤戦に差し掛かり、やっとのことでバトン、アロンソともにポイント獲得の体たらく

さすがに、これまで擁護し続けていたMcLaren側もHondaエンジンのトラブルに業を煮やし、ここに来て開発の遅れに対して批判し始めています。しかしながら、McLarenのシャシーにも問題はありそうで、リアのトラクション不足や空力特性にも問題が露呈し始めています。

最高速が大きく劣るのは空力にも問題がありそうですが、エンジントラブルだらけで開発が進まなかったのは紛れもない事実で、自分を棚に上げた発言が出来る状況にはありませんが、さすがに一方的に批判されると、Honda側もルノーと同等以上の馬力を出せるようになって来ていると言われて来ているだけに、エンジンだけの問題ではないと小声で発言し始めています

エンジンもシャシーも早く改善して結果に繋げて不協和音、雑音の解消につなげて欲しいものです

Honda側は今回は間違いなく長期的な取り組みで、安易に撤退することはないと言っていますが、会社全体が大企業病に苛まれて前回の失敗への総括、反省もなく、開発側の意欲からの復帰というよりも、マーケティング的な安易な復帰に見える状況だった感は否めず、猛省して危機感を持って取り組み直して欲しいものです。

こんな体たらくですので、当初シーズンを通してエンジン使用基数が4基と決められていましたが、新規参入チームには5基目の使用を認めることになり、エンジンの追加交換ペナルティーも最後尾までの順位引き下げまでで、ストップアンドゴーの停止ペナルティの追加は無くなることになりました。

個別チーム事情だけではなく、競技団体としてもF-1人気低迷への見直しとして、1000馬力エンジン復活、静かになったエンジン・排気音の改善(うるさくするので改悪?)、空力のグラウンド・エフェクト復活等、スリルを高めるための危険性付与等々、色んな改革案が出てきています。

余りにコンピューター制御されすぎて人の能力が介在する部分が減少し、ドライバー本人の判断ではなくPITからの指示が増加し、ドライバーの能力の差よりも車の性能とチームマネジメントの差が大きく結果を左右し過ぎる状況になっている事も問題でした。また規制が多くなり過ぎて下位カテゴリーの車よりも遅くなってしまっているのも問題視されてきています。

チームもメーカーも主催団体も協力して、何とかより魅力のあるF-1に戻して人気を復活させて欲しいものです。そのためには、ペイドライバーに頼ったチーム運営は最も見直されるべきで、小林可夢偉を始めとして多くの実力のあるドライバーが弾き飛ばされるような状況は一刻も早く見直して欲しいものです。
Posted at 2015/07/11 19:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 | クルマ
2015年02月27日 イイね!

F-1 MacLaren Honda大苦戦(>_<)

F-1 MacLaren Honda大苦戦(&gt;_&lt;)F-1のねたです。

ご存じの方も多いとは思いますが、今シーズンからF-1に復帰するMacLaren Hondaが大苦戦しています(>_<)

前回の第1回のBarcelona Test最終日にはFernando Alonsoがクラッシュして、大したことはないと言われていましたが、大事を取って3日間の入院となり、最終第2回のBarcelona Testは欠場となりました。
全く元気だと伝わってきており、コメント映像も配信されましたが、医師の許可が出なければ開幕戦欠場もあり得るとまで言われています。

昨年のRenoultの状況に比べれば、まだかなりマシとは言われていますが、これほどまでにトラブル続きでまともにテストが出来ないようでは1年遅れて満を持しての参戦に意味が無くなってしまいます。かなり軽量、コンパクトなエンジンに仕上げており、シャシーも絞り込んだ攻めたデザインになっていてポテンシャルは高いとは言われていますが。

そして気になるのが、MacLaren側とHonda側との温度差で、MacLaren側は十分にポテンシャルが感じられ、確信が得られているとは言っていますが、HondaのPower UnitのトラブルでTest計画の半分も走行できていない状況にかなり業を煮やしている感じが伝わって来ています。

一方Honda側はトラブル続きでも楽観的なコメントばかりで、あまり走行できていないが心配していない、ポテンシャルは十分確認できているとしています



前回1988年〜92年にMacLaeren Hondaが圧倒的な強さを発揮していた時には、Honda側は常に危機感を持って、傍から見みるやり過ぎではないかと思えるほど勝利への執念を前面に表していた気がします。

部品にトラブルが生じた時には即に改良部品を制作して研究所の所員が部品を抱えて飛行機に乗ってサーキットまで駆けつけてきたとの話も出ていました。しかし今回はMacLarenからエンジン部品を届けるのに航空便で成田まで送るので取りに来て欲しいと研究所に連絡したら、休日だから行けないと断られMacLaren側が成田から研究所まで届けたとの話が出ていました。

前回のMacLaren Hondaの時にはまだ本田宗一郎氏がご存命で、20年以上前で時代が違うと言われればそれまでですが、その後Hondaの会社自体はグローバルな大企業になりましたが、昨今の相次いだDCTリコール、タカタのエアバッグ問題も含めすっかり大企業病に苛まれてしまっているのかなとも思われ、人が入れ替わってBAR Hondaの時代の失敗の教訓も全く生かされていないのではないかと危惧されます

Hondaの総監督も第二期前半の桜井総監督の迫力、後藤総監督の熱意は前面に伝わってきましたが、今回の新井総監督は非常に温厚な方のようで、メディアの取り上げ方の問題もあるのかもしれませんが、楽観的なコメントばかりが伝わってきて、危機感が感じられません。

しかし、さすがにFernando Alonsoのクラッシュ以降もPower Unitのトラブルが解消されておらず、Hondaからのコメントは殆ど出てこなくなりました。

最終の第2回Barcelona Test初日はまたトラブルでわずか7周に留まったものの、2日目になってようやくJenson Buttonが101周走行でき多くのデータを回収したようですが、まだまだやっとまともに走れただけの状態で、パーツの動きを確認しているところで、実践的な長距離テストやPower Unitの性能確認は全く出来ていません

今年はFerrariのエンジンがかなり改善されているとか、やはりMercedesがぶっちぎりに早いとか色々言われています。Testは残り2日で2週間後の3月13日にはAustralia Grand Prix開幕。どこまでMacLaren Hondaが帳尻を合わせてくるか、追い込みに期待したいところです

Posted at 2015/02/28 19:32:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | クルマ
2014年10月26日 イイね!

小林可夢偉が所属するケータハムついに崩壊(>_<)?

小林可夢偉が所属するケータハムついに崩壊(&gt;_&lt;)?F1ねたです

小林可夢偉所属のケータハムがついに崩壊を迎え、アメリカGPとブラジルGPを欠場する様です。
更にジュール・ビアンキが所属するマルシャもアメリカGPを欠場する様です。

ケータハムは管財人からファクトリーを差し押さえされ、スタッフがファクトリーに入れず、マシーンにさわれない状態になっている模様で、破産手続に入った様です

タイヤの費用も払えなくなり、補修部品も作れず、可夢偉の車のサスペンションの取り付けをカーボンシートで巻いていたとか、ペイドライバーにしか新しい部品が付けられないとか、小林可夢偉のシートがすべて売りに出ているとか、中古ブレーキを持たせるために可夢偉を途中リタイヤさせたとか、色々話が出ていいましたが、やはり運営は火の車であった事がバレてしまいました。

トニー・フェルナンデスからF-1チームを買ったファンドが約束通り金を払わなかったとか、トニー・フェルナンデスが売却したのに株、権利を引き渡さないなど、双方から避難の応酬がなされていましたが、結局F-1を理解していない胡散臭いファンドが買収して高く売り飛ばそうとしても、そうそううまく行くはずもなく、案の定またもや失敗例を積み重ねる結果となりました。

これで来期のF-1は上位チームが1チーム3台体制となることが現実味を帯びてきました。小林可夢偉は何とかマクラーレンかフェラーリに滑りこむことは出来ないものでしょうか
Posted at 2014/10/25 22:33:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | スポーツ

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何シテル?   06/11 18:33
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