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2015年09月13日 イイね!

Ritchie BlackmoreがDeep PurpleやRainbowの曲をLive演奏するようです(^^;;

Ritchie BlackmoreがDeep PurpleやRainbowの曲をLive演奏するようです(^^;;引き続き音楽ねた、British Hard Rock系です(^^;;

Ritchie Blackmoreが以前フランスの新聞の取材に応じて、2016年6月にDeep PurpleやRainbowの楽曲をLive演奏する考えがあるとしていましたが、今度は米国の音楽SiteのNoiseyやBillboard誌のインタビューに応じ、同様の話を語ったそうです。

2016年6月にEUで4回に限定してコンサートを行う予定で、Deep PurpleやRainbowの楽曲を演奏するそうです。Memberまだ契約がまとまっていなため明らかにできないとされているものの、肝心のVocalがRainbowの3代目VocalistのJoe Lynn Turnerは当然自分が歌うつもりでおり、元Deep Purpleの3代目Vocalistで最近White SnakeでDeep Purpleの楽曲をCoverしたDavid Coverdaleも共演に意欲を見せていました。

しかし、Billboardの報道によると新人が起用されるとの事で、Ritchie Blackmoreが新たなVocalistを発掘したとしており、Ronnie James DioがFreddie Mercuryに出会ったような感じで非常にエキサイティングなVocalistで、このコンサートがお披露目となると紹介していました。

Ritchie BlackmoreがRock Concertを行うのは凡そ20年振りとのことですが、70歳になり、かつての同僚がだんだん亡くなってきているので、ノスタルジアからファンのために今のうちの演奏しておこうとの気分になったと伝えていました。生き残って未だに活動している人たちのことは余り関係がないんですね。いかにもRitchie Blackmoreらしいと言えばらしいですが。現役のMemberがどこまで参加するのかしないのかが大きな注目です。

コンサートはEUのみで、おそらく、英国、ドイツ、フランス、スウェーデンあたりになると見られています。当然ながら老後資金の足しにLive CD、DVDをリリースする事も計画しているようです。

そしてこれらのコンサートに先駆けて、案の定お布施の徴収が開始されます。
やっぱり、そういう事だったのね(>_<)。

ひとつは「The Ritchie Blackmore Story」
数々のライヴ映像とミュージック・ビデオが収録されたDVD(Blu-ray)で、これまでリッチーの演奏はさまざまな映像作品やTV番組などに収録されてきたが、オフィシャル初公開となるフッテージを含めた映像アンソロジーとして数多くの貴重な映像が納められており、本作は存分に楽しむことができるとのこと。

また、多くの関係者や影響を受けてきたアーティスト達も登場しリッチーを語るとのこと。



『The Ritchie Blackmore Story』収録内容
収録楽曲 (順不同)
・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ(1969年/ロンドン・ロイヤル・アルバート・ホール公演)
・スピード・キング(1970年/ドイツ『ビート・クラブ』)
・マンドレイク・ルート(1970年/フランスTV)
・チャイルド・イン・タイム(1970年/イギリス・グラナダTV)
・ブラック・ナイト(1970年/TVライヴ)
・ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン(1971年/TVライヴ)
・スモーク・オン・ザ・ウォーター(1973年/ニューヨーク)
・ハイウェイ・スター(1972年/日本武道館)
・ハイウェイ・スター(1984年/オーストラリア)
・スペース・トラッキン(1972年/デンマーク)
・スペース・トラッキン(1974年/カリフォルニア・ジャム)
・ミストゥリーテッド(1974年/カリフォルニア・ジャム)
・紫の炎(1974年/ロンドン)
・ロング・リヴ・ロックンロール(1977年/ミュンヘン)
・「16世紀のグリーンスリーヴス」(1977年/ミュンヘン)
・「ドゥ・ユー・クローズ・ユア・アイズ」(1977年/ミュンヘン)
・バビロンの城門(1978年/ミュージック・ビデオ)
・シンス・ユー・ビーン・ゴーン(1979年/ミュージック・ビデオ)
・オール・ナイト・ロング(1980年/ミュージック・ビデオ)
・オール・ナイト・ロング(1980年/モンスターズ・オブ・ロック)
・アイ・サレンダー(1981年/ミュージック・ビデオ)
・ストリート・オブ・ドリームス(1983年/ミュージック・ビデオ)
・パーフェクト・ストレンジャーズ(1984年/ミュージック・ビデオ)
・コール・オブ・ザ・ワイルド(1987年/ミュージック・ビデオ)
・キング・オブ・ドリームス(1990年/ミュージック・ビデオ)
・紫の聖戦(1993年/バーミンガム)
・ブラック・マスカレード(1995年/デュッセルドルフ)
・アリエル(1995年/デュッセルドルフ)
・プレイ・ミンストレル・プレイ(ブラックモアズ・ナイト)
・ルネサンス・フェア(ブラックモアズ・ナイト)
・ファイアーズ・アット・ミッドナイト(ブラックモアズ・ナイト)

出演者
・リッチー・ブラックモア
・ジョン・ロード
・ロジャー・グローヴァー
・デヴィッド・カヴァーデイル
・グレン・ヒューズ
・スティーヴ・モーズ
・グラハム・ボネット
・ジョー・リン・ターナー
・キャンディス・ナイト
・スティーヴ・ルカサー(TOTO)
・ブライアン・メイ(クイーン)
・ジョー・サトリアーニ
・ジーン・シモンズ(KISS)
・スティーヴ・ヴァイ
・ラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)
・フィル・コリン(デフ・レパード)
・イアン・アンダーソン(ジェスロ・タル)
・パット・リーガン(プロデューサー)ほか

-ボーナス映像-
インタビュー映像:約43分
日本盤限定インタビュー映像:約10分

仕様(予定)
収録時間:本編 約90分/ボーナス映像 約53分
画面サイズ:16:9
音声:
Blu-ray リニアPCMステレオ / DTS HDマスター・オーディオ
DVD ドルビー・デジタルステレオ / ドルビー・デジタル 5.1chサラウンド / DTSサラウンド・サウンド
日本語字幕付き

もう一つが「Rainbow Live in Japan 1984」
レインボーの1984年3月14日、日本武道館でのライヴを収めたもので、「ストリート・オブ・ドリームス Bent Out Of Shape」(1983)に伴うワールド・ツアーの一環として行われた来日公演で、当時ビデオ/レーザーディスクとして発売されていたが、今回初の公式DVD化になるとのこと。
懸命な捜索によりオリジナル1インチ・マスターテープが発見され、不可能といわれた再発が可能になったとしている。

「スポットライト・キッド」からスタート、「アイ・サレンダー」「ストリート・オブ・ドリームス」「デス・アレイ・ドライヴァー」「キャント・ハプン・ヒア」などジョー在籍期の代表曲の数々、「虹をつかもう」「オール・ナイト・ロング」「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」というレインボー・クラシックス、そしてディープ・パープルの「レイジー」「ウーマン・フロム・トーキョー」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」が演奏される。「治療不可」でのオーケストラとの共演を含むこのライヴは大成功を収めたが、その直後にディープ・パープル再結成が実現したため、レインボーにとってラスト・ライヴとなった。



「Rainbow Live in Japan 1984」収録内容
-収録曲-*CDは2枚組[ディスク1:M1-M13/ディスク2:M14-M22]
1.イントロ:トッカータとフーガニ短調~虹の彼方に
2.スポットライト・キッド
3.ミス・ミストゥリーテッド
4.アイ・サレンダー
5.キャント・ハプン・ヒア
6.虹をつかもう
7.パワー
8.デイヴ・ローゼンサル キーボード・ソロ
9.ストリート・オブ・ドリームス
10.フール・フォー・ザ・ナイト
11.治療不可(交響曲第9番[ベートーベン])
12.リッチー・ブラックモア ギター・ソロ
13.チャック・バーギ ドラム・ソロ
14.ブルース
15.ストランデッド~ヘイ・ジョー~ストランデッド
16.デス・アレイ・ドライヴァー
17.ファイアー・ダンス
18.メイビー・ネクスト・タイム
19.オール・ナイト・ロング~ウーマン・フロム・トーキョー~オール・ナイト・ロング
20.レイジー
21.シンス・ユー・ビーン・ゴーン
22.スモーク・オン・ザ・ウォーター
-ボーナス映像-
・メンバーインタビュー:ジョー・リン・ターナー、ロジャー・グローヴァー、デイヴ・ローゼンサル、チャック・バーギ4人による1984年来日時インタビュー映像

仕様(予定)
収録時間: ライヴ本編 約104分 ボーナス映像 約8分
画面サイズ:4:3
音声: ドルビー・デジタル ステレオ / ドルビー・デジタル 5.1chサラウンド / DTSサラウンド・サウンド
日本語字幕付き
Posted at 2015/09/13 19:51:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ROCK | 音楽/映画/テレビ
2015年08月23日 イイね!

ドゥービー・ブラザーズ&マイケル・マクドナルドのTV共演映像が流れてました(^^;;

ドゥービー・ブラザーズ&マイケル・マクドナルドのTV共演映像が流れてました(^^;;音楽ねたばっかりですが、今度は懐かしの80's Musicネタです(^^;;。

あまり詳しくはありませんが、American Rockの大御所ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)と80年代に一時期同グループに在籍していたマイケル・マクドナルド(Michael McDonald)のTV共演映像が流れてました(^^;;。

音楽情報のamassのサイトがリンク情報を掲載しています。70年代に大ヒットした代表作の「Long Train Running」とMichael McDonaldが在籍していた80年代に大ヒットした「What A Fool Believes」を聞く事ができました。Youtube映像ではなく直接貼れないので、興味のある方がリンク先をたどってみてください。

どちらも非常に懐かしい大ヒット曲で、現在Doobie BrothersとMichael McDonaldが共演するのは非常に貴重な機会だと思います。ただ、いずれも高音のHarmonyが美しい曲なのに、いかんせんTom JohnstonもMichael McDonaldも高音を出せなくなって息苦しいのが何とも悲しいところですが。

Doobie BrothersはMichael McDonaldの在籍時にかなりAOR(Adult Oriented Rock)的に転換して音楽性の違いやSolo活動の活発化で1982年に一旦解散1998年にMichael McDonaldを除いたメンバーで再結成しその後メンバーを少しずつ入れ替えながらも現在に至るまでAmerican Rockの代表として活動を続けています

Michael McDonaldもSoloで活動を続けていて、1995年のDoobie Brothersの再結成ツアーにも参加していました。

先日同じくAmerican Rockの代表であるEaglesとNew AlbumをリリースするDon Henleyの話題を上げたのですが、DonhenlyはEaglesのMemberの中ではJoe Walshに次いでまだVocalの劣化はマシな方ですが、さすがに60代後半になってくると高音のVocalはかなり厳しくなってきますねそれに比べると同年代でありながらもDaryl Hallの現役ぶりが物凄く感じられます

【Long Train Running】


【What A Fool Believes】
関連情報URL : http://amass.jp/61228/
Posted at 2015/08/23 11:15:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROCK | 音楽/映画/テレビ
2015年07月08日 イイね!

DEEP PURPLE周辺が活発です(^^;;

DEEP PURPLE周辺が活発です(^^;;最近DEEP PURPLE周辺が活発です(^^;;

長らくBritish Hard Rock系は聴いておりませんが、ちょっと情報が目立っていたのでまとめてみました。

元Deep Purple、RainbowのGuitaristであるRitchie Blackmoreが2016年にロック・シーンに限定復帰する予定だそうです。

フランスの新聞の取材に応じてRitchie Blackmore自身が明らかにしたもので、Deep PurpleやRainbowの楽曲を演奏するコンサートを2016年6月に行う考えがあるそうです

現在Ritchie Blackmoreは妻のCandice NightとともにBlackmore's Nightで活動しているものの、ロック・シーンから遠ざかっており、Rainbowの再開が期待されています
以前Rainbowの3代目VocalistのJoe Lynn Turnerが、Ritchie BlackmoreとRainbowの再結成する可能性があるとインタビューでほのめかしていました

Ritchie Blackmoreは、2016年のコンサートで共演する候補者は何人かいるものの、まだ決めていないと説明したそうです。コンサートは3、4回程となる様で、フランスで開催されるFestivalに出演する可能性もあると答えていたそうです。気まぐれなRitchie Blackmoreのことですからどうなることやら

更に、元Deep PurpleのボーカリストのDavid Coverdaleが率いるWhitesnakeですが、自らが在籍していた時代のDeep Purpleの楽曲を再創作(re-imagination)した「The Purple Album」をEUで5月15日、USで5月19日、日本で4月29日に発売しています。

第3期および第4期のStudio Album4作の楽曲15曲をRecordingしたそうです。通常盤に加え、ボーナス・トラックも追加したCD+DVD Delux Edition、LP、DL版も発売されているそうです。なお日本盤限定Bonus Truckとして「幸運の兵士」(Alternate Mix)が追加収録されているとのこと。

【Burn】


【Stormbringer】


●『The Purple Album』


1) Burn
2) You Fool No One (interpolating Itchy Fingers)
3) Love Child
4) Sail Away
5) The Gypsy
6) Lady Double Dealer
7) Mistreated
8) Holy Man
9) Might Just Take Your Life
10) You Keep On Moving
11) Soldier Of Fortune
12) Lay Down Stay Down
13) Stormbringer

*Deluxe Edition Bonus Tracks
14) Lady Luck
15) Comin’ Home
16.幸運な兵士(Alternate Mix)[日本盤限定Bonus Truck]

*DVD Content:
・『ザ・パープル・アルバム ビハインド・ザ・シーン』
制作ドキュメンタリー(日本語字幕付)
・『ザ・パープル・アルバム EPK』(日本語字幕付)
Lady Double Dealer - Music Video
Sail Away - Mix Music Video
Stormbringer - Music Video
Soldier Of Fortune - Music Video

更に本家Deep Purpleは、2014年4月に行った日本武道館公演のLive DVD「…To The Rising Sun (In Tokyo)」を発売する予定です。日本盤発売は8月26日で、DVD、Blu-ray、2SHM-CD、1,000セット限定の2SHM-CD+DVDのDelux Edition。CD版には日本盤Bonus Truckの収録予定。

海外盤は8月28日発売で、海外では2014年の東京公演と2013年ドイツ公演のLIVE DVDが発売される予定です。ドイツ公演は<Wacken Open Air festival>の模様を収めた作品で、タイトルは「From The Setting Sun… (In Wacken)」。

海外では、2CD+DVD、DVD、Blu-ray(東京公演のみ。ドイツ公演はBlu-ray 3D)、3LP版があり。収録オーディオはRoger Gloverが監修し、ドイツでミックスを行っているそうです。

Original MemberはIan Paiceだけで、KansasのSteve Morseが入っているのはやや違和感があり、だいぶベンチャーズ化しているような気がしないでもないですが、比較的古くから在籍していたIan Gillan、Roger Gloverも在籍しているので、Deep Purple色は十分ありますかね。

【Member】
Don Airey(Keyboard)元ColoseumⅡ、Rainbow
Steve Morse(Guitar)現Kansas
Ian Paice(Drums)Original Member
Roger Glover(Bass)元Rainbow
Ian Gillan(Vocal)

加えて、Rainbowの関係で2代目VocalistのGraham Bonnetが6月14日から18日まで来日してドイツの元UFO、Scorpionsに在籍したMichael SchenkerのバンドとともにJoint Concertを行っていました

おまけに元ScorpionsのUli Jon Rothも1月にScorpionsの曲を演奏したLive Album「Scorpions Revisited」を発売して2月に来日してLiveを再現していました。

Hard Rock勢も元気ですね(^^;;
Posted at 2015/07/07 23:13:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ROCK | 音楽/映画/テレビ
2015年03月16日 イイね!

元TOTOのMike Porcaroが亡くなられたそうです(T_T)

元TOTOのMike Porcaroが亡くなられたそうです(T_T)昨日TOTOのNew Album発売の話題を書いた際に再結成のキッカケが2007年に筋萎縮性側索硬化症(ALS)患って闘病を続けていたMike Porcaro救済のために2010年7月に期間限定で行ったConcert Tourだったと書きました。

そのMike Porcaroが米国時間の3月15日の0:04に亡くなられたとの訃報が入ってきました享年59歳とのことです。
弟で2010年の再結成以降再びTOTOでKeyboardを担当しているSteve PorcaroがFacebookで兄のMike Porcaroが自宅で家族に見守られながら永眠についたと発表したそうです。

Mike Porcaro(Bass)は弟Steve Porcaro(Key)と兄Jeff Porcaro(Drums)の三兄弟でTOTOに参加していました
SteveとJeffは1977年の結成時からMikeは1982年からの参加ですが2007年に病気療養で脱退を余儀なくされるまで最も長く在籍していました。
Steveは1988年に脱退。Jeffは1992年に38歳で急死しています。Mikeは2007年以降闘病を続けていました。

ALSは依然根本治療が見つかっておらず、筋肉の委縮と筋力の低下で発症後、平均3年から5年で呼吸器筋の麻痺などにより死に至るそうです。

Steve LukatherもFacebookで「ぼくの兄弟といってもいいMike Porcaroが今日永眠しました。言葉にできないくらい、この先Mikeの不在を嘆くことでしょう。ご家族には深くお悔やみ申し上げます。神様のご加護がありますように」とのコメントを出したそうです

ご冥福をお祈り申し上げます

Porcaro3兄弟が揃って参加したAlbum

【Isolation】1984年 5th Album


【Fahrenheit】1986年 6th Album
Posted at 2015/03/17 00:29:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROCK | 音楽/映画/テレビ
2015年03月15日 イイね!

TOTOがOriginal New Album「TOTO XIV」を発売するそうです(-_-)

TOTOがOriginal New Album「TOTO XIV」を発売するそうです(-_-)元祖産業ロックとも言うべきアメリカン・ロックのTOTOが、2010年の復活後初のOriginal New Album「TOTO XIV」を発売します(-_-)
2006年の『Falling in Between』以来9年ぶりのNew Albumになるそうです。

日本盤も発売になる予定で、3月18日に世界先行発売になります。「TOTO XIV 〜聖剣の絆」といかにも昔ながらのTOTOらしい邦題が付いています
独自仕様の初回限定生産紙ジャケット仕様(税込み¥3,260)で、オリジナルTシャツ付きの初回限定生産スペシャルBOX(税込み¥5,940)と通常盤(税込み¥2,916)の3形態での発売となります。
いずれもBlu-spec CD2仕様で日本盤にはBonus Truck付きです。
高額のCD形態での流通が未だ主流の日本ならではですね、オヤジ狙いでボッタくるのはいい加減にして欲しいものです(>_<)

海外でも、通常CD盤に加え、2LP盤、アルバム・メイキング・ドキュメンタリー映像を収めたDVDやメンバー・インタビューなどを掲載したブックレット付きDelux Edition、そして、そのCD、DVD、LPに、Tシャツや特製ポスターなどを追加したSuper Delux Edition等も発売されるそうです。Download中心の海外でも高額おまけ商法は通用するのでしょうか?
海外は英国で3月20日、米国で3月24日に発売予定です。

Steve Lukather(G)、David Paich(Key,Vo)という伝説的なプレーヤーに、1979 年のデビュー作からグラミー賞を獲得した4 作目までバンドに在籍していたOriginal MemberのDavid Hungate(B)、そして昨年春に行った来日公演メンバーのJoseph Williams(Vo)、Keith Carlock(Ds)がレコーディングに参加しています。
Steve Lukatherのコメントによれば“「TOTO IV」の後に続くような「TOTO V」とでも言うべき作品”に仕上がっていると自信満々です。

いくつか音源が公開されており、スタジオ・ミュージシャン上がりのベテラン揃いですので、一定水準以上のクオリティには達しているとは思いますが、progre-fanは特にTOTOに対して思い入れは無いので、今のところ購入予定はありません

1978年の「TOTO(邦題:宇宙の騎士)」から1979年の2nd「HYDRA」までは、結構プログレ的な音で悪くないなと思いましたが、1981年の「TURN BACK」以降どんどん産業ロック的な売れ線狙いになって行きました。
そして1982年のTOTO IVから「Rosanna」「Africa」のSingle Hitを飛ばしました。1986年のFAHRENHEITからは「II'll Be Over You」がHitしました。

その後はあまりHit曲には恵まれませんでしたが2006年までコンスタントにAlbumを制作して2008年まで活動を続けてきましたが、2008年の来日以降無期限活動休止を宣言して解散状態となりました。
しかし、ALSを患ったMike Porcaro救済のため2010年7月に期間限定で活動を再開してConcert Tourを実施
好評を博したことから結局そのまま活動を続け、今回New Albumまで発売することになりました。

【 Recording Member】
Steve Lukather(G, Vo)
David Paich(Key, Vo)
Steve Porcaro(Key)
Joseph Williams(Vo)
David Hungate(B)
Tal Wilkenfeld(B)
Lee Sklar(B)
Tim Lefebvre(B)
Keith Carlock(Ds)
Lenny Castro(Per)


●『TOTO XIV』
1. Running Out Of Time
2. Burn
3. Holy War
4. 21st Century Blues
5. Orphan
6. Unknown Soldier (For Jeffrey)
7. The Little Things
8. Chinatown
9. All The Tears That Shine
10. Fortune
11. Great Expectations

12. BEND*
*日本盤ボーナス・トラック

【Promotion映像】


【Orphan】


【Holy War】


【Burn】


過去のHit曲
【Hold The Line】


【Georgy Porgy】


【99】


【Rosanna】


【Africa】


【II'll Be Over You】
Posted at 2015/03/16 01:40:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ROCK | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「本日はJ-Jazz Duoのm.s.t.× Senri Kawaguchi Large Ensemble
Special Guest !! NAOTO @ 赤坂B-flatです😅
B-flatは2015/1/20の松岡直也Tribute Live以来久々。」
何シテル?   08/22 18:40
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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