• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

progre-fanのブログ一覧

2015年03月07日 イイね!

Yesもお布施を要求してきました、勘弁してくだされ〜(^_^;;

Yesもお布施を要求してきました、勘弁してくだされ〜(^_^;;またまたプログレねたの蔵出しです。
自己満足の備忘録で書いてますんで無視してください(^_^;;。

King CrimsonのLP Size Delux Editionの高額お布施要求で四苦八苦している中で、今度はYesまでお布施を要求してきました。勘弁してくだされ〜(>_<)

Yesは昨年から「3rd Album」+「Going for the one」(邦題:究極)の完全再現Liveから「Fragile」(邦題:こわれもの)+「Close to the Edge」(邦題:危機)の完全再現Liveへと、過去のAlbumの完全再現LiveでWorld Tourを行い好評を博していました。

そこで味をしめたのか、King CrimsonのLive音源のDelux Editionを見習って14枚組のLive Album「Progeny: Seven Shows From Seventy-Two」を5月19日に発売
することになりました。



内容は1972年秋に行われた「Close To The Edge」Live Tourから7公演分をフルに収めたもので、CD14枚組の紙ジャケBox Setになります。
これらの曲から編集したものがLive Albumの「Yessongs」に収められているものと思われます。

Yes全盛期のLive Albumの完全版ですので非常に興味深いものですが、唯一難点があり気付かずに予約されている方もいらっしゃるようなのですが、DrumsのBill Brufordが辞めてKing Crimson移籍してしまった時期なので、Original Albumとは異なりAlan Whiteに変わってしまっています。Bill Bruford好きのprogre-fanからすると物凄く残念です。
でもVocalは当然Jon Andersonで、Keyboardも昨年からのConcert Tourで物議を醸しているJeffry Downsではなく当然Rick Wakemanで、ごまかしの無い本物の演奏が聞けますが。

最近になってオープンリール・レコーディングされていたFull Set音源が発掘されたそうで、最新のオーディオ技術によって修復した音源が収録されているそうです。BOXのArtworkは当然のごとくRoger Deanが手がけています。

紙ジャケBOXながらLP Sizeでは無く、Amazonで1万1,000円程度なのがまだ救いですが。
合わせて2枚組に編集した「Progeny: Highlights From Seventy-Two」も発売されます。一般的にはこれでも十分ですよね。でもマニアは7公演全て同じ曲目、曲順なのに当然のごとく高額のお布施を納める事になっています(>_<)

Yesはアドリブ満載でConcertの都度Setlistを変更するKing Crimsonとは異なり、Albumを忠実に再現するGroupで曲目、曲順も基本Tour中はあまり変更しませんでした。そのため7公演全て曲目、曲順は同じで演奏もそれほど変わらないと思います
それが嫌でBill Brufordは脱退したとも言われていました。現在のYesの演奏はAlbumよりも演奏がゆったりしており、随所に手抜きが見られますが(>_<)

☆31 Oct 1972: Maple Leaf Gardens, Toronto, Ontario, Canada
☆01 Nov 1972: National Arts Centre English Theatre, Ottawa, Ontario, Canada
☆11 Nov 1972: Duke University, Durham, North Carolina, USA
☆12 Nov 1972: Greensboro Coliseum, Greensboro, North Carolina, USA
☆14 Nov 1972: University Of Georgia, Athens, Georgia, USA
☆15 Nov 1972: Knoxville Civic Auditorium, Knoxville, Tennessee, USA
☆20 Nov 1972: Nassau Veterans Memorial Coliseum, Uniondale, New York, USA

【member】
Jon Anderson (vocals)
Steve Howe (guitar)
Chris Squire (bass)
Rick Wakeman (keyboards)
Alan White (drummer)

[source] http://yesworld.com

●『Progeny: Seven Shows from Seventy-Two』
[Track Listing for every show/double disc]

*Opening (Excerpt From Firebird Suite)
*Siberian Khatru

*I’ve Seen All Good People
a. Your Move
b. All Good People

*Heart Of The Sunrise

*Clap/Mood For A Day

*And You And I
i. Cord Of Life
ii. Eclipse
iii. The Preacher The Teacher
iv. Apocalypse

*Close To The Edge
i. The Solid Time Of Change
ii. Total Mass Retain
iii. I Get Up I Get Down
iv. Seasons Of Man

*Excerpts From “The Six Wives Of Henry VIII”

*Roundabout

*Yours Is No Disgrace

Posted at 2015/03/07 15:57:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「本日はNY在住のPianist,ComposerのMARTHA KATO @ 丸の内Cotton Club✨
初のBig Band編成👍
Big Band JazzのSoundは好きですが、なかなか見る機会は少ないので。」
何シテル?   08/06 18:01
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/3 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10111213 14
15 161718 19 20 21
222324252627 28
293031    

リンク・クリップ

イベント:V40オーナーズクラブ東日本オフ会(ボルボ全車OK) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/13 06:54:57
埼スタオフ(^^) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/23 21:47:27
イベント:2021年『新年の賀詞交換オフ』 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/02 15:44:42

愛車一覧

ボルボ V40 ボルボ V40
事前予約していたにもかかわらず、契約から4ヵ月でようやく納車されました。
日産 ラングレー 日産 ラングレー
初めて乗った車 歳がばれる
日産 スカイライン 日産 スカイライン
初めて乗ったスカイライン
日産 スカイライン 日産 スカイライン
ノンターボでしたが、コンパクトで4輪マルチリンクで非常に良い車でした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation