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相変わらずの音楽ねたです。

何とあのDuran Duranが9月にNew Albumをリリース予定だそうです(^^;;。
別に2001年に再結成以降、解散はしていなかったので変わった話ではありませんが、最近あまり活動が聞こえてこなかったので、むしろNew Album発売のインターバルが長かったと言うことですが。
Studio Albumの発売は、2010年の『All You Need Is Now』以来5年振りになります。

そしてPoducerに、何と最近復活が話題のCHICのNile Rodgersと、あろうことか、先日Nile Rodgersの話題を取り上げた際に、全米で大ヒットしている「Uptown Funk」の曲の雰囲気が似ていると紹介したイギリスのDJ兼Song Wrighter兼ProducerのMark Ronsonを起用しているとのことです。更にイギリスのSong Wrighter兼ProducerのMr Hudsonの3人の共同Produce。

しかもAlbumのリリース元が、大手のWarner Bros. Recordsになるという事で、新たに契約を結んだそうです。さすが大手はやることが違う。金の掛け方とAlbumの出来は違いますが、結構期待できそうです。

更にGuestには元Red Hot Chili PeppersのJohn Frusciante、Soul Singer兼Song Wrighter兼ProducerのJanelle Monae、カナダ出身のSingerのKieszaらが参加しているとのことですが、これらの方々は良く知りません。

New Albumからは1st Singleとして「Pressure Off」という曲がリリースされる予定とのことです。

　【Mark RonsonとBruno Mars】

そして情報を辿って行くと昨年末に、Mark Ronson futuring Bruno Marsの大ヒット曲となった「Uptown Funk」とDuran Duranの「Notorious」とMashup(MIX)した「Notorious Funk」が話題になっていて、DURAN DURAN自身もFBで紹介していました。

ちょうど「Uptown Funk」が発表されたばかりの頃で、当時はノスタルジックなところのあるFUNKY MUSICがこんな大ヒットにまでなるとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。

音楽もFASHIONも流行は繰り返すと良く言われますが、BS朝日で未だに放送されている小林克也のベストヒットUSA等を見ていると、このところアメリカのヒットチャートも心なしか80年代に通じるメロディアスな曲やFUNKYな曲が増えてきている感じがします。

CD販売中心から、配信、Concert収入を中心とした形への転換がある程度確立され、レコード会社の統廃合が進んだことから、レコード会社の業績も底打ちし、レコード会社が元気だった80年代を参考に復興を図ろうということなのでしょうかね。


【Notorious Funk】


更にこんなものもありました
【Girls on Film Freak Out (Duran Duran vs. Chic)】