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2016年03月19日 イイね!

YESの周辺情報(^^;;

YESの周辺情報(^^;;相も変わらずプログレねたです(^^;;

YES周辺の情報がいくつか出てますので載せておきます

LeaderのChris Squire亡き後も活動を続けているYESですが、4月27日から5月10日までUK Tour、5月13日から6月10日までEU Tourを予定しています。今回は「Fragile(邦題:こわれもの)」 and「Drama」の完全再現Liveです。



そして音楽サイトNational Rock ReviewKeyboardのGeoffery Downesのインタビューが公開され、YESの公式FBが紹介してました。
その中で今年の夏には全米Tourの計画があり、その後11月の終わりに日本公演の計画があることを明かしています。なお、YESのNEW Album製作の予定は今の所無い様です。



来日公演が実現すれば2014年11月末の来日以来2年ぶりとなりますが、その間2015年6月28日にChris Squireが亡くなり、Billy Sherwoodが代役でYesは存続する格好になっています。
Chris Squireの居なくなったYESで、Album「Drama」はBugglesの色が濃く日本であまり人気が無いので、どの程度の需要があるのか未知数な面がありますが。

【Into The Rens】


【Tempus Fugit】Chris SquireのこのBassが素晴らしかったのですが


【Machine Messiah - Live 2009】この時のVocalはBenoit DavidでKeyboardはRick Wakemanの息子のOliver Wakemanでした


更に、John WettonもTwitterでつぶやいていますが、Geoffery Downesは、療養中のJohn Wettonの体調を見ながらもASIAのNew Albumの製作に取り掛かり始めていることも明かしています

続いて元YESのVocalのJon Andersonですが、Anderson Ponty Bandの活動に続いてSolo活動も行なっており、更にRoine StoltとのJoint Albumも完成したそうですAnderson/Stolt名義のAlbum「Invention Of Knowledge」で、海外で6月24日に発売される予定とのことです。リリース元はInsideOut Music。



Roine Stolt(Bass)は、SwedenのNeo ProgreグループのThe Flower KingsやNeo Progreのスーパーグループと言われている元Spock's BeardのNeal Morse(Guitar)と元Dream TheaterのMike Portnoy(Drums)と結成したTransatlanticのメンバーで、現在元GenesisのSteve HackettのTourにも帯同していて、日本公演にも来る予定です。

2人は、2014年にTransatlanticと共演したProgre Event「Progressive Nation at Sea」で出会ってコラボレーションを行うこと決めたとのことですが、2人とも忙しく活動していますので、Netを通じて連絡、音源のやり取りを行い、曲作りやレコーディングに18ヶ月を費やしてAlbumを完成させたとの事です。

【Transatlantic and Jon Anderson "Long Distance Runaround" "And You And I"】


15年3月にRoineの提案でスタジオでライブで演奏され、この時呼ばれたのがTom Brislin(YESのシンフォニック・ツアーに参加したキーボード・プレイヤー)とLalle Larsson、ベースにJonas ReingoldとMichael Stolt。ドラムにFelix Lehrmann。更にDaniel Gildenlöw, Nad Sylvan, Anja Obermayer, Maria RerychとKristina Westasがバックヴォーカルとの事です。
昔のプログレアルバムの様に最短曲が11分で、全4曲という長尺物ばかりを収録しており、タイトル曲は23分以上とのことです。

【参加メンバー】
Tom Brislin
Lalle Larsson
Jonas Reingold
Michael Stolt
Felix Lehrmann
Daniel Gildenlow
Nad Sylvan
Anja Obermayer
Maria Rerych
Kristina Westas

【曲目】
1.Knowing 17:45
2.Everybody Heals 13:20
3.Invention Of Knowledge 23:10
4.Know 11.20

InsideOutの社長であるThomas Waberが持ちかけた案件との事で、「Jonとは長い間新しいYESミュージック(Jonによるとね)を作らないか、と話し合ってきた。そして、それにはRoineが一番ぴったりだと思ったんだ。やっとこれが実現してとても嬉しいよ。そして彼らが造り上げた曲にとても興奮している。多くのファンがとても喜ぶものだと思うよ!」と語っています。


更に続いて元YESのKeyboardのRick Wakemanです。重度の糖尿病を患っているようではありますが、比較的活発にコンサートやレコーティングなど活動を続けています。最近は初期の名Solo AlbumのRe-Master Deluxe Editionの発売に加えて、それらの再録も行っています

これまでに1973年の「The Six Wives Of Henry VIII(邦題:ヘンリー八世の六人の妻)」、1974年の「Journey To The Centre Of The Earth(邦題:地底探検)」、1975年の「The Myths and Legends of King Arthur and the Knights of the Round Table(邦題:アーサー王と円卓の騎士たち)」などがRe-Master Deluxe Editionで発売されています。

【Catherine Aragon (2009) from "The Six Wives Of Henry VIII"】


2016年5月6日には、「Journey To The Centre Of The Earth」のCD3枚+DVDのSuper Deluxe Editionが海外で発売されます



【Journey to the Centre of the Earth - Argentina 2014】


更に再録では、2012年11月に1975年の「Journey To The Centre Of The Earth」に続いて、現在Cloud Funding SiteのPledgeMusicを通じて「The Myths and Legends of King Arthur and the Knights of the Round Table」の再録が進められています



フル・オーケストラ、コーラス隊、バンド、ヴォーカリストらが参加。Original Recordingのスタイルを維持して、Original収録曲に加えて新たに書き下ろした新曲5曲をレコーディングしているとの事です。CD2枚組でAlbum Jackettには、Roger Deanのイラストを採用するそうです。

Clound Funding Siteでは出資金額に応じて色々な特典が用意されていますが、後に一般流通にも回ってくると思われます。

【King Arthur (Live)】


以上 YES関連情報でしたm(_ _)m
Posted at 2016/03/19 18:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ

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