プログレねたですm(_ _)m
YESの来日公演が11月21日から始まりますが 、開催まで1か月を切っていますが、未だ1日も売り切れが出ておらず
販売苦戦している模様 です。チケットの転売サイトやオークションサイトで転売業者の投げ売りも出ています。
そこで販売テコ入れ策が行われています(^^;;
①2016/9/9
■ YES 来場者全員に特製クリアファイルのプレゼントが決定!
「Tales From Topographic Oceans(邦題:海洋地形学の物語)」と「Yessongs」のアートワークをモチーフにした特製クリアファイルをいずれか1つ来場者全員にプレゼント。
②2016/10/15
■ 腰の手術後のリハビリからUSツアーを欠席していたAlan Whiteの日本公演での復帰をアピール
腰の手術のリハビリでUS Tourを欠席していたYESのDrummer Alan Whiteですが、日本公演からの復帰が正式に発表されました。
完全な回復が確認できるまでは、サポートでUS Tourの代役を務めたJay Schellenも帯同する予定で、Double Drummsになるのか途中交代になるのかはわかりませんが。
③2016/10/25
■ 特別にAlbum「Drama」からも数曲追加演奏することが決定
日本公演は、Album「Tales From Topographic Oceans(邦題:海洋地形学の物語) 1+3」と「Yessongs 1+3中心にセレクト」の予定 で、EU、US Tourで演奏されていたAlbum「Drama」は外されて、
海洋地形学の物語の4曲中2曲抜粋以外は、通常とあまり変わらない往年の曲を中心したSetlistになってしまう ものとみられ、あまり面白みの無い中途半端な事になってしまいました。
おまけに残念ながら、US TourからYES最大のヒット曲の「Owner of a Lonely Heart」が外れてしまっています 。やはり頑固者のSteve Howe翁は、自分が在籍していなかった時期のTrevor Rabinの曲は演奏したく無いんですかね。
Album「Drama」は、海外では再評価されているものの、日本であまり人気が無いと見られているため、UDO側から直前のUS TourからのSetlistの変更を進言したのでは無いかと思われます 。
しかし、「Drama」の曲は従来殆ど演奏して来なかった曲が多く、逆に残念がる声も聞かれました 。チケット販売テコ入れのためと思われますが、特別に「Drama」からも数曲追加演奏することが発表されました。
何曲、どの曲を演奏するのかは不明ながら、演奏予定から排除されてしまった曲が復活したことは有難い事 です。チケットの販促になるかどうかは不明ですが。
本当はLive版の「Yessongs」の一部再現などと中途半端な事をせずに、US TourのSetlistのまま、滅多に演奏しない「Drama」全曲再現を実施して欲しかったのですが。
おそらく、演奏する曲は以前から時々演奏していた「Tempus Fugit(邦題:光陰矢の如し)」と前々回2012年の「Fly from Here Tour」での来日時に1度だけ演奏した日があった「Machine Messiah」は演奏するのではないかと思われます。でも全曲聴きたかったな。EUかUS TourのDVDが出たら買おう(^^;;,
Trevor Hornがゲストで1曲歌ったイギリスのRoyal Albert Hallのコンサートが出れば良いのですが。
【Tempus Fugit - Yes (with Trevor Horn) @ Royal Albert Hall - 10/05/16】
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【Yes- Machine Messiah live】
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【Yes - Owner Of A Lonely Heart -- Live At AB Brussel 14-05-2016】
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Posted at 2016/10/28 06:22:25 | |
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