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progre-fanのブログ一覧

2013年11月14日 イイね!

RJCカー・オブ・ザ・イヤー詳細発表 VOLVO V40結構ぶっちぎり(^_^)/

RJCカー・オブ・ザ・イヤー詳細発表 VOLVO V40結構ぶっちぎり(^_^)/2014年次 RJCカーオブザイヤー 詳細結果が公表されました。

国産車を対象としたRJCカーオブザイヤーが「MAZDA ATENZA」
輸入車を対象としたRJCカーオブザイヤー・インポートが「VOLVO V40」と
奇しくもFORD FOCUSプラットフォームの兄弟車に成った訳ですが
その得点が予想以上の独走となっていました。

2014年次 RJC カー オブ ザ イヤー(国産車)選考結果  ( )内は1次選考時

1位 MAZDA ATENZA 303点 (1位 55票)
2位 MITSUBISHI AUTLANDER PHEV 262点 (2位 51票)
3位 HONDA FIT/FIT HYBRID 207点 (3位 45票)
4位 SUZUKI SPACIA/SPACIA CUSTOM 166点 (4位 43票)
5位 SUBARU XV HYBRID 150点 (6位 24票)
6位 DAIHATSU TANTO/TANTO CUSTOM 112点 (6位 24票)
7位 NISSAN DAYZ/MITSUBISHI eK WAGON 81点 (5位 25票)

国産車は1次選考とそれほど順位の変更はありませんが、1位と2位の得点差が大きくなっています。


2014年次 RJC カー オブ ザ イヤー(インポート)選考結果  ( )内は1次選考時

1位 VOLVO V40 341点 (2位 56票)
2位 AUDI A3 SPORTBACK 234点 (5位 35票)
3位 VOLKSWAGEN GOLF 225点 (1位 57票)
4位 MERCEDES BENZ A-CLASS 197点 (4位 36票)
5位 BMW 3 SERIES GRANDTOURISMO 156点 (6位 28票)
6位 FIAT PANDA 128点 (3位 42票)

輸入車はVOLVO V40が逆転トップになったわけですが、1位と2位の差が100点以上と
予想以上にぶっちぎりの結果
となっていました。

1次選考でVOLVO V40と1票差で1位だったVW GOLFは結局AUDI A3にも抜かれて
第3位
の結果となっていました。

RJCは投票の内訳や各自のコメントが出てこないので詳細は不明ですが、
最終審査がCOTYと同日だったので、試乗用の広報車の提供や人員配備で
VWはメディア露出の多いCOTYを優先した影響が出たのでしょうか?

その他、技術を対象としたRJCテクノロジーオブザイヤーは
「MITSUBISHI AUTLANDER PHEV」に採用された
「プラグインハイブリッドEVシステム」
RJCパーソン オブ ザ イヤーは、パリダカールラリーに連続30回以上
連続出場し続け、ギネスにも認定された「菅原義正」氏(72歳)が受賞。

COTYは11/23東京モーターショーで結果発表、表彰式ですが、
HONDA FITとVW GOLFが本命と言われている様です。
GOLFが輸入車初の大賞を獲得できるかが注目されていますが、
VWは海外試乗会への招待等で自動車メディア対策が万全で
VWJ社長自ら乗り出していた見たいですので、
出来レースという話も有りますが果たしてどうなるでしょう?
Posted at 2013/11/14 22:33:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2013年11月13日 イイね!

Infiniti Q50を見て来ました、あえて日産スカイラインとは書きません

Infiniti Q50を見て来ました、あえて日産スカイラインとは書きません昨日11/12(火)会社帰りに前日発表の銀座の日産ギャラリーに寄ってInfiniti Q50を見て来ました。
あえて日産スカイラインとは書きません。

元日産車オーナーとしては何となく気になってしまうんですよね。

デザインは悪くは無いんだけど、思ったほどインパクトも無く、ただただデカくて高いという印象が残りました。内装もレクサスに比べると質感が落ちる印象で価格に見合っているかどうか?

国内向けは3.5Lのハイブリッドオンリーで、価格が2WDで450万〜526万円、4WDで477万円〜554万円でオプション入れると軽く600万円台の世界に。

全長4800mm、全幅1820mm、全高1440mm、車両重量1800kg。
ハイブリッドながらも全くダウンサイジングのかけらもなし。
システム最高出力384PS、燃費はJC08モードで17.8km/L。



輸入車と競合できる一段上のプレミアムセダンとしてInfinitiのエンブレムをそのまま使って、
NISSANのロゴは一切なし。
リアのトランクの所にSKYLINEの文字が入るものの、Q50のままの方がすっきりする感じがします。

日産がある限りスカイラインの名前は残すとは言っていましたが、
名ばかりのスカイラインでは何の意味も有りませんね。
やっぱりスカイラインは国内向けオンリーだったR34までで、
アメリカ向け主体となったV35以降はスカイラインとは言えないな〜という感じです。
今回はV37になるのかな?
昔乗っていたコンパクトなR32が一番良かったな。



電子制御の塊で不快な振動を伝えないという、鳴り物入りで導入した
Direct Adaptive Steeringも、米国のコンシューマーレポートが
ハンドリングも乗り心地も良くない、前のモデルの方が運転していて楽しかった。
レクサスIS250よりはましだけれども推奨しないと酷評されています。

いくら路面状況と走行条件に応じて車が制御して安定したスポーティな走りが
出来るからと言って、ステアリングインフォメーションが
遮断され過ぎているのは良く有りませんよね。
輸入車ではありえない発想だと思います。

日産としては初めて導入したエマージェンシーブレーキも、
単なるミリ波レーダーで、しかも廉価グレードには未搭載。

良いなと思ったのは14スピーカーで最先端の技術を投入した
BOSEサウンドシステムぐらいでしょうか。

2014年2月末からの販売で月販目標200台程度だそうですが、どこまで持つのやら。
アメリカで売れれば良いんでしょうが、コンシューマーレポートに
酷評されるようでは先が思いやられる。

新型エクストレイルも今イチだし、グローバルで販売伸び悩み、
業績も円安でみんな儲かっているのに日産は業績下方修正。
大丈夫か日産?

Posted at 2013/11/13 23:08:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | NISSAN | クルマ
2013年11月10日 イイね!

第3回?盆栽オフin Car Wash Square Kawasaki 雨男の来襲も晴れ男が勝る!!

本日第3回?盆栽オフ in Car Wash Square Kawasaki に参加して参りました(^-^)/。

参加メンバー(順不同)
C30:エスヨンさん
V40:hawaiibakaさん、えむさとさん、marbuさん、silver_catさん、progre-fan(以上5台、やはりほぼ定例メンバーか?)、☆やすゆきさん、うさにぃさん、ノルマン8さん
初参加 ユキハル21さん、toshi0412さん、Cuarentaさん(以上3台T5 R-Design)、ラミエルさん、nikqさん
特別ゲスト ZENさん、madphatさん
 V40計15台
Volvo 総合計16台

第1回のX60 manzoku 117さんに続いて、
第2回nobu222さん、老年暴走さんと
60 seriesの重臣の方々に続いて、
第3回は、みんカラV40界隈では有名な岐阜のZENさんが
蓼科オフ会を早めに切り上げて、家族サービスでDisneylandに行かれると言う事で
日曜日の開催となりました。

日曜日は天気が崩れるとの週間予想で、雨男を自認する方が何名か初参加されるとのことで、急遽雨のお茶会に変更か?とも思われましたが、
そこは従来からの晴れ男軍団のパワーの方が勝り、曇り空ながらも雨はほとんど落ちて来ませんでした。

しかもこの曇天ですので、今日は洗車に来る車も少なく、16台もVolvoが集まっても殆ど邪魔される事無く歓談を行う事が出来て中々絶妙な塩梅でした。

9:00スタートの所、今回も早めに出発して8:20に到着した所、
marbuさんとラミエルさんが既に到着。marbuさんは7:38分の地震で
目が覚めて直に出て来たそうですがオープンの8:00前には
入り口に到着していたとの事で、本当に近いんですね。
私も2度寝していたところ地震で目が覚めて、早々に出て来ましたがそれでも8:20。
その後えむさとさんが到着してしばらく4人で洗車(のふり?)をしてしばし歓談。


【先発組progre-fan、ラミエルさん、えむさとさん、marbuさん】

hawaiibakaさんは、横浜のホテルまでZENさんをお出迎えして9:00前には到着。


【hawaiibakaさんのお出迎えでZENさん来襲】

しばらく6台で留まっていましたが、その後続々と到着。
そしてついに、madphatさんとtoshi0412さんが到着。
最後にsilver_catさんでV40が15台、Volvo総勢16台が勢揃い。


【手前からやすゆきさん、ユキハル21さん、ノルマン8さん】


【レーベルブルーのtoshi0412さんとブラックで迫力のmadphatさん】


【エスヨンさんのC30、R-Designになるとこの迫力、ラミエルさん、
えむさとさんの間にはミスティブルーのうさにぃさん


【silver_cats登場】


【一番奥にCuarentaさん見づらくてすみません、手前hawaiibakaさん、ZENさん】


【カスピアンブルーのnikqさん】

今回ラミエルさんとユキハル21さんの色鮮やかなパッションレッドに加えて、toshi0412の眩しいレーベルブルー、madphatさんはじめとした迫力のブラック。
初めてお目にかかるnikqさんのカスビアンブルーとこれまで以上に色艶やかになりました(^o^)。

特別ゲストのZENさん、madphatは、噂通り元気で楽しい方々で、
皆さん色々弄っているところを見学させていただきました。
どノーマルのprogre-fanには全然ついていけない領域に達しておられて(@_@)。

ZENさんはあんまり振らないでね、と事前に言っていたのに、
ユキハル21さんが、ZENさんの奥さんの直ぐ隣でZENさんこれ凄いですね、いくらしました?
これも弄ってますね、いくら掛かりました?の連発。
ZENさん苦笑いして逃げていらっしゃいましたが、奥さまが「もうすぐ誕生日だから楽しみにしてる・・。」
と一言。
ZENさん、ここは一つ奮発して、その先の改造の算段を?

そしてお約束のDRL品評会。ユキハル21さんのRDのDRL(フォグランプ扱い)は、確かにおっしゃる通り1000カンデラを超えているそうで物凄く眩しいのでなかなか点灯する場面が難しそうでした。
でもやっぱりRDでも純正DRLは格好いいですね。


【純正DRL軍団】

そして、ZENさんの奥さまには名物の栗金鈍の和菓子を頂きました。
そしてなんと、みかりん☆さんからのおみやげのなが餅まで持って来て頂だきました。
ZENさんの奥さま、みかりん☆さん、どうもごちそうさまでした。

しかし、V40で15台も集まるって凄いですね(^_^)。
これもhawaiibakaさんの盆栽の精神に共感する人が増えて、
hawaiibakaさんの人徳、ZENさん、madphatさん人気の成せる技でしょうか。

年内の盆栽オフはこれで終了とのことですが、この先も何も無くても、ちょくちょく
プチ盆栽オフが自然発生するでしょうから、時々顔を出したいと思いますm(_ _)m。
Posted at 2013/11/10 17:20:47 | コメント(10) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2013年11月09日 イイね!

Eddie Jobson 40周年コンサート。アンコール後にサプライズが!! こんなのあり?

Eddie Jobson 40周年コンサート。アンコール後にサプライズが!! こんなのあり?またまたプログレネタです。
覚え書きとして書いてますので、興味の無い方はスルーして下さい。

11/9(土)前日のU.K.急ごしらえ企画コンサートに続きまして、元々の企画であった
Eddie Jobsonの40周年記念「Four Decades Special Concert」
再び川崎のClub Citta'にやってきました。
土日は開演時間が早く会場16:00、開演17:00ですが、16:30にやって来ましたが
まだ入場が始まっておらず、入り口前に人がごった返していました。
たぶん前日の失敗が有り、セッティング、リハーサルが長引いた物と思われます。


メンバーはEddie Jobson(Keybord,Electric Violin)に加えて、
前日のU.K.でも演奏していたAlex Machacek(Guitar)、Marco Minnemann(Drums)。
更にRic Fierabracc(Bass)、Aaron Lippert(Vocal)で、いずれも
UKZかU-Z Projectのメンバーです。
それにゲストで、Curved AirのVocalのSonja Kristina、
U.K.のVocal,BassとしてJohn Wettonの構成。


 
前日と同様20分ほど遅れて開演、初めにEddie Jobsonのこれまでの音楽経歴を紹介するVTRが15分ほど上映。
Curved Air、Roxy Music、Frank Zappa、King Crimson、U.K.、Jethro tull、Yes、Deep Purple、ブルガリアン・ボイス、TV、映画音楽、UKZ等が次々紹介された。でもゲスト出演の物も多く、Yesはほんの一時期だけの所属でOwner of a lonely heartのPVに一瞬映っているだけなんですが、ちょっと広げ過ぎじゃないの?というVTRでした。



1.Armin (Curved Air)
2.It Happen Today (Curved Air)
3.U.H.F (Curved Air)
4.Elfin Boy (Curved Air)
やり直し
5.Metamorphosis (Curved Air)

6.Out Of The Blue (Roxy Music)
7.Lather(Frank Zappa)

8.Presto Vivace (UK)
9.In The Dead Of Night (UK)
10.By The Light Of Day (UK)
11.Presto Vivace And Reprise (UK)
12.Rendezvous 6:02 (UK)
13.Carrying No Cross (UK)

Pink Panther's Theme
「キミタチ・サイコダヨ」
Drum Solo

Carrying No Cross (UK)
途中からやり直し

14.Alaska (UK)
15.Resident (Eddie Jobson「THE GREEN ALBUM」)
16.Who My Friend... (Eddie Jobson「THE GREEN ALBUM」)
17.Prelude (Eddie Jobson「THE GREEN ALBUM」)
18.Nostalgia (Eddie Jobson「THE GREEN ALBUM」)
19.Spheres of Influence (Eddie Jobson「THEME OF SECRETS」)
20.Inner Secrets (Eddie Jobson「THEME OF SECRETS」)

21.Radiation (UKZ)
22.Houston (UKZ)
23.Tu-96 (UKZ)

24.Through of Glass 
(Eddie Jobson「THE GREEN ALBUM」)

【encore】
25.Young Mother (Curved Air)
26.Caesar's Palace Blues (UK)
27.Forever Until Sunday (UK/Bruford)

【 U.K.再録】
28.Nothing To Lose (UK)
29.Rendezvous 6:02 (UK)

全29曲 約3時間。


前日のU.K.「1st、2nd Albumの完全再現Live」は急遽決まった企画と見られリハーサル不足が
見え見えで、ミスが多かったのに対して元々の企画であった「Four Decades Special Concert」は
リハーサルも十分行われていたと見えて演奏はしっかりしていました。

また、U.K.の曲を含めPAのバランスもしっかりしていて、音が前日よりも大きく
ライブとしての迫力が違いました(^_^)。


しかし、いかんせんCurved Airの曲はあまり知らないし、Roxy MusicやFrank Zappaもしかり。
また、U.K.の曲では相変わらずコーラスなし。でもGreen AlbumのResidentではEddie Jobsonが
Main Vocalで初めて歌っているのを見ました。U.K.でもコーラスを取ってくれれば良いのに。

でも、今回もいくつかトラブルがありました。
4.Elfin BoyでSonja KristinaがGuitarを弾いたのですが、音がアンプを通っておらず、終わってからやり直しになりました。

また、13.Carrying No Crossでは、Keybordの音色が合わなくなって、
これもKeybordを直して途中からやり直し
になりました。
Keybordを直している間にJohn WettonとMarco Minnemannで
繋ぎにピンクパンサーのテーマをもじって演奏して、その後
Marco Minnemannがドラムソロで繋ぎました。
でも、Keybord直ったのにドラムソロが止まらない止まらない(^o^)。

あれやこれやありましたが、まずまず満足の行くコンサートでした。
Club Citta'は2度目のアンコールをやる事は無いので、
直に帰り始める人がいましたが無理でもアンコールをしていると
Eddie Jobsonが暗いステージの端に出て来ていたので
もう一回挨拶だけをするのかと思ったら、な・な・な・なんと!!

昨日のU.K.の演奏でトラブルがあって、VTRを撮り直したいんだけと
付き合ってくれるかい
見たいな事をいっていて大盛り上がり。
スタンディングになっていた観客に、うまく編集してもらうから
U.K.の観客のふりをして座ってねというようなことを言ってました。

そして、John Wettonが途中歌い出しを間違えて飛ばしてしまった28.Nothing To Loseと
Keybordの音色がおかしくなった29.Rendezvous 6:02の再録を行って大盛り上がり。

こんなことって有るんでしょうか?

でも、編集で致命的な事があって、前日ヒゲを生やしていたJohn Wettonが
きれいさっぱりとヒゲを剃ってしまっていた事でした(^_^)。
これはどう編集するんでしょうか?


前日に続いてEddie JobsonのSoloもBS FUJIがTV収録を行っていました。
U.K.ならまだしも、Eddie JobsonのSoloでニーズがあるのでしょうか?
同じくDVDも発売予定と言っていましたが果たして発売されるのか?

Posted at 2013/11/10 12:35:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2013年11月08日 イイね!

U.K. 1st,2nd Album再現Liveに参加。やっぱり急ごしらえの企画だったのか?

U.K. 1st,2nd Album再現Liveに参加。やっぱり急ごしらえの企画だったのか?今日はプログレネタです。
覚え書きとして書いてますので、興味の無い方はスルーして下さい。

11/8(金)今やプログレ、ユーロロックの聖地と化した感のある
川崎のClub Citta'にU.K.のコンサートに行って来ました

今回は1st、2nd Albumの完全再現Liveです。

メンバーはEddie Jobson(Keybord,Electric Violin)、John Wetton(Vocal,Bass)、Alex Machacek(Guitar)、Marco Minnemann(Drums)の4人

Eddie JobsonはUKZとして2009年6月に30年ぶりの来日を果たして以来5年連続で来日しています。
2010年6月U-Z Project
2011年4月Club Citta'に於いて、U-Z ProjectにGuestとしてJohn Wettonが加わる形で「UK 
Reunion Japan Tour」
2012年6月Club Citta'で、John Wetton、Eddie Jobson、Terry Bozzioで、79年来日時の3人編成の再現「Night After Night 2012」
そして今回は「1st、2nd Albumの完全再現Live」

さすがに驚き、感動は無くなって来ましたが、根強いファンが多く出稼ぎになるんでしょうね(^_^)。

でもやはりBestは昨年のOriginal 3人編成で、通常Club Citta'のコンサートは事前抽選予約でチケットが取れるのですが、昨年は2度の抽選で全て外れ、
一般予約も瞬殺でチケットが取れませんでした
。二度と見られないかもしれないと思い、しょうがないのでNet オークションで正規の5割り増しでチケットを入手しました。

今回のU.K.のコンサートはEddie JobsonのSoloコンサートのチケットがなかなかさばけず追加用に押さえていた予備日に急遽組んだ企画と言う感じで、1ヶ月前の告知で事前予約なしの一般販売のみで、知らなかった人も多かった様です
そのため一般販売でも比較的簡単に手に入れられました

アルバム再現コンサートは一般的にコンサートの起承転結に関係なく
文字通りAlbumの順番通りに演奏して行くので今ひとつ盛り上がりに欠けることが多く、これまで避けていましたが、全曲知っているのでEddie JobsonのSoloよりは盛り上がるかと思い参加して来ました。

開演17:30の予定から約20分遅れでスタート
Set Listは文字通り1st、2nd+α

1st Album「UK」(邦題:憂国の四士)

01.In The Dead Of Night
02.By The Light Of Day
03.Presto Vivace And Reprise 
04.Thirty Years 
05.Alaska 
06.Time To Kill
07.Nevermore 
08.Mental Medication 

09.Marco Minnemann Drum Solo

2nd Album「Danger Money」

10.Danger Money 
11.Rendezvous 6:02
12.The Only Thing She Needs 
13.Caesar's Palace Blues 
14.Nothing To Lose
15.Carrying No Cross

 <encore>
16.Waiting For You(解散直前のコンサートのみで演奏)

3rd Album 「Night After Night」(Live in Japan)

17.Night After Night
18.As Long As You Want Me Here


全18曲で、ほとんどMCなしでほぼ2時間ちょうどのコンサートでした。

急遽企画されたコンサートと思われ、今回は結構ミスが目立った気がします。
完璧主義のEddie Jobsonにしてはミスタッチあり、音色の選択ミスも
時々有ることです(これはサポートのプログラムミスか何かだとおもいますが)
今回は途中の音切れも含め少し多かった気がします。

他にもMental Medivcationはこれまでコンサートで演奏した事のない曲で、おまけに本来コーラスも多いのにJohn Wetton一人で歌っているため結構アラが目立ってボロボロでした。

1stの後半や2ndもコーラスが多く、昔はEddie Jobsonも歌っていたのに今はJohn Wettonの一人コーラスなのでちょっと間が抜ける場面が多々有ります
誰かサポートのボーカルを入れるかテープを流すなりしてもらいたい物です。

Caesar's Palace Bluesではドラムスは入りを間違えてやり直し

Nothing To Looseでは終盤John Wettonが歌の入りを間違え、
そのまま歌い通して
しまい、まわりが演奏を合わせて何とか無事終了

Night After Nightでは途中Keyボードの音切れ、音色選択ミス

でも全体を通して見ると、好不調の波が激しいJohn WettonのVocalが絶好調
(最近は摂生しているみたいで風邪をひかなければひどい状況にはなりませんが)、ほぼオリジナルのキーで、ほとんどガナることなく歌い切っていました
ASIAに比べて難しいBassの演奏も頑張っていました。

Alex MachacekはAllan Holdsworthそっくりなウネウネguitarの再現がすごくうまい人で、出しゃばる事がなく裏方に徹しており、本来Guitarの入らない2ndの曲でも半分位出て来てKeybordやBassをうまくサポートしていました。

Marco MinnemannのDrumsはパワフル過ぎて繊細なBill Brufordとは全く性格が異なるので1stの曲ではどうしても違和感が残ります。
しかし、Terry Bozioにもまさる、パワフルさと超絶テクニックの持ち主で、2ndの曲を中心にそつなくこなしていました

BS FUJIがTV収録を行っていましたので、日程は分かりませんがいずれ放送されると思います(何カ所か修正か削除する必要はあるでしょうが)。
また、DVDも発売予定とのことです(それよりも昨年のOriginal Memberの「Night After Night 2012」の方を早く出してもらいたい)。

そして本日はEddie Jobsonの40周年記念の「Four Decades Special Concert」です。
John WettonがGuestでKing Crimson、UKの曲をやると思います。
でも、Solo Albumの曲は環境音楽的な静かな曲が多く、Curved Airの曲は殆ど知らないので盛り上がるかどうか?
Posted at 2013/11/09 15:02:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「本日はJ-Jazz Duoのm.s.t. feat. 川口千里,渡邉瑠奈 @ 桜新町NEIGHBORです✨
NAOTO、寺地美穂参加した渋谷JZ BradのリリースLiveは行けなかったので代わりに😅」
何シテル?   06/11 18:33
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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