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progre-fanのブログ一覧

2014年07月31日 イイね!

夏期休暇で軽井沢に行って来ましたが全然涼しくありませんでした(^_^) その1

夏期休暇で軽井沢に行って来ましたが全然涼しくありませんでした(^_^) その17月25日(金)から27日(日)まで、夏期休暇で軽井沢に行って来ました(^_^)。

26日(土)のV40関東オフに顔を出したかったのですが、家族サービスを外す訳には行かず、前から予定していたので今回のオフ会参加は断念致しました。

25日の8:00頃に家を出発して、開通した圏央道経由で行ってみる事にしました
東名川崎ICから東名に入りましたが、港北PAから海老名PAまでは渋滞で失敗したな〜と思いましたが、都内の首都高も軒並み渋滞でしたので結果オーライだったかもしれません。

海老名PAで一旦休憩して圏央道に入ると間もなく渋滞解消され、その後は快調でした。
話のネタに圏央道に入って早々ながら厚木PAを覗いてみました



建物は羽生PAの鬼平江戸処の様な作りになっていましたが、羽生PAよりも更に小ぢんまりした作りで、B級グルメのB-1グランプリを除くとあまり見るべき所は無い感じがしました。
休日にわざわざ並んでまで入る価値は無い気がしました。



厚木PAを早々に出発して八王子JCT、鶴ヶ島JCTを経由して関越道に入って高坂SAで休憩。
早めの昼食を取って藤岡JCTから上信越道に入り碓井軽井沢ICで高速を下りて途中峠道を通って軽井沢駅に到着しました。

チェックインの15:00までまだ4時間あったので、宿泊場所の近所を通り過ぎて旧軽井沢方面までやってきました
町営駐車場に車を止めて、シャトルバスで旧中山道の旧碓氷峠の頂上の見晴し台、熊野神社方面に行って来ました



バスはクラシックなスタイルの小型バスで、旧軽井沢銀座の軽井沢観光会館の前を出発して、別荘地の細い道から更に狭く険しい旧碓氷峠を上って見晴し台までを往復しており片道500円、往復800円で結構な金額ですね。



今年の軽井沢は猛暑で全然涼しくなく、最高気温は32℃ほどありました。
普段あまり冷房を使わないで済む事が多いので、冷房の効きが悪く、かえって暑い所が多い感じもありました。
旧碓氷峠の道路から一歩測道に入ると木々が生い茂り、さすがに木陰に入ると少しひんやりして、やっとくつろぐ事ができました。



見晴し台は長野県と群馬県の県境にあり、関東平野を一望でき、反対側は浅間山を望むロケーションにあります。







見晴し台から下りて来て熊野皇大神社に参拝しました。
ここも県境にあり長野側が熊野皇大神社、群馬側が熊野神社と呼ばれています。
日本三大熊野神社の一つでヤマトタケルノミコトが碓氷峠の濃霧に道を迷った時にヤタガラスが表れ道案内をして山頂に辿り着く事ができ、それに感謝して建立したと伝えられているそうです







小さな八咫烏社もありました。JFAマークの入ったヤタガラスのお守りも売っていました



また樹齢850年以上のご神木のシナの木があり、一周回ると寿命が1年伸びると言われているそうです。





参拝の後は神社の目の前にある休憩処しげの屋で力餅とかき氷を食べましたここも見晴し台、熊野神社と同様県境にあります





帰りのバスまで少し時間があったので、近くの碓氷川水源池を眺めて来ました
さすがに湧き出たばかりの水はきれいに透き通っていて、直ぐ横がわさび畑になっていました。







バスで旧軽井沢まで戻って来て買い物をして予約していた軽井沢プリンスの近くのログハウスに到着しました。

2〜3名用のログハウスで3名だと少し狭いかなと思われますが、ロフトにベッドが3つありました。リビングの横には小さなキッチンが付いていて、食器類も付いていて簡単な自炊は可能です。4部屋続いた作りになっていました。

素泊まりですが、一人頭7,500円程度で2泊予約
しましたが、比較的安上がりに済ます事が出来ました。

新しくはありませんが、近くのロッジに食堂、岩風呂の大浴場、バーベキューハウス等が付いており、テニスコートも借りる事が出来き設備はそこそこ充実していました

いくつか大きさの違うタイプのコテージが回りにいくつかあり、プライバシーを保ちやすいためか、岩風呂に通じる廊下には誰だか分からないものが多かったのですが、芸能人の色紙が20枚ほど貼ってありました。





夕食はバーベキューを予約してありました。金曜日なので他に宿泊している人も多くない様でバーベキューハウスは貸し切りでした。

食事が終わって岩風呂に入って、さほど疲れている感じは無かったのですが早めに就寝してしまいました。
Posted at 2014/07/31 22:54:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2014年07月29日 イイね!

元YESのJon AndersonとJazz Violinist第一人者Jean-Luc Pontyがコラボレート(^_^)

元YESのJon AndersonとJazz Violinist第一人者Jean-Luc Pontyがコラボレート(^_^)また音楽ネタです
FusionとProgreの両方にまたがる話題ながら、かなりマイナーな方面になりますのでスルーしてください

元YESのJon Andersonと日本での知名度は低い物の世界的には有名なJazz Violinistの第一人者のJean-Luc PontyがコラボレートしてAnderson Ponty BandとしてAlbumのレコーディングを予定していると発表されました(^_^)。

クラウドファンディングサイトkickstarterで出資キャンペーンを開始しており、出資額に応じてLive DVDやサイン、コンサートチケット等様々な特典が付く様です。

Albumは2015年初めの発売を予定しており、Jean-Luc Pontyの過去のAlbumの曲にJon Andersonの歌を被せた曲やYESの曲をリニューアルした曲等とともに新曲も含んだAlbumになるそうです。そして3月からWorld Tourも計画しているとのことです。

Jean-Luc PontyはJazz Violinistの第一人者でElectric Violinの名手で、Frank Zappaの「King Kong」に参加、1974〜75年にThe Mahavishnu Orchestraにも参加していました。
その後は自身のBandでのSolo活動を中心に活動を続けていましたが、2011年にはAl Di Meolaに代わって再結成したReturn to Foreverに参加World Tourに帯同し来日も果たしました。

日本でJean-Luc Pontyの知名度は低い物の、海外ではReturn to ForeverのLeaderのChick Coreaと同等以上に有名とも言われています。Return to Foreverでの来日を含めて3回程来日したことはあるようですが、悲しいかなSolo Concertを開催した事はありません。

Allan Holdsworthが参加した「Enigmatic Ocean」(邦題:秘なる海、1977年)はFusion、Jazz Rock、Progressive Rockの名盤として一部には知られており、Allan Holdsworthの参加したAlbumの中でもU.K.と並んで最高峰とも言われています。
Jean-Luc PontyのElectric ViolinとAllan HoldsworthのウネウネGuitarが非常にマッチしており、高速のユニゾンのバトルを繰り広げています。



progre-fanはElectric Violinの音が好みで、中でもJean-Luc Pontyは大好きで、本格的にSolo活動を始めた1975年以降のAlbumは殆ど所有しており、25枚程になります。

最近のAlbumは年相応で穏やかな哀愁に富んだ曲が多いものの、時折見せるテクニックはさすがです。
最新Albumは2007年の「The Atacama Experience」で、その後はReturn to Foreverの活動やConcet Tourが中心でNew Albumの製作が待たれていました。



7月初めには8月にStanley Clarke(Bass)、Bireli Lagrene(Guitar)とAcoustic Albumを制作し、2015年初めの発売予定と発表するとともに、Jon Andersonとのコラボレーションも計画していると公式HPで発表していました。
このAcousticプロジェクトにJon Andersonも加わるのかと思っていましたが、別のプロジェクトでほぼ同時期の発売になる様です。

日本盤が発売されるかどうかは微妙で、ましてや来日公演は困難でしょうが、どちらのAlbumも2015年初めの発売を楽しみに待ちたいと思います
Posted at 2014/07/30 00:44:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ
2014年07月18日 イイね!

EWI5000発売の詳細が発表されました。現行からまさかの値下げ、いいな〜(^_^)

EWI5000発売の詳細が発表されました。現行からまさかの値下げ、いいな〜(^_^)半年振りの楽器のEWIねたです。

1月にAKAI ProfessionalのWind SynthesizerのEWIの新製品である「EWI 5000」が発表されましたが、その後殆ど新しい情報の発表が無くどうなっているのかと思いましたが、ようやく7/14に発表会が行われ続報が発表されていました。

日本での発売は7/29で、価格はWirelessで充電式になるので当然値上げになると思っていましたが「EWI4000sw」の99,566円から89,800円(いずれも税込)へ逆に値下げとなっていました。
安くても12万位はするだろうなと思っていたので驚きです

ただ、音源がアナログモデリングから、サンプルベースのPCM音源に変更されるため、従来のEWIシリーズとは音色が別物で、若干Software音源のEWI USBに近い部分があるようです。
USB端子が付いて強力になった内蔵音源に加えて、外部音源やPCのSoftware音源も利用可能で、ヘッドフォン端子まで付いている充実振り。
ボイス数、音色数、運指、エフェクト、音域などは「EWI4000」と同様。

Wirelessで思ったよりもかなり低価格なのは魅力ですが、音源がサンプリングのPCM音源だとEWI USBに近い部分があり、かえって様子見気分が強まってしまった感が有ります。元々気軽に買える余裕はございませんが(T_T)。

【仕様】
マウスピース:エアー・プレッシャ・レベル・センサ、バイト・センサ
ノート・キー:タッチセンサ x 13
コントロール:パラメータ・ノブ x 8
オクターブ・ローラ:可動タッチセンサ x 6、固定タッチセンサ x 2(8オクターブ)
プレート:ピッチベンド x 2、グラウンド x 2
入出力:USB端子、5ピンMIDI出力端子、1/4" TRSステレオ・ライン出力端子、1/8” TRSヘッドフォン端子
MIDI:USB - MIDI、5ピンMIDI出力
ワイヤレス:2.4GHzステレオ・ワイヤレス
電源:リチウムイオン充電池
サウンドライブラリ:SONiVOX製3GB高品位ライブラリ
※ 仕様は断りなく変更される場合がございます。
Posted at 2014/07/18 02:31:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他音楽 | 音楽/映画/テレビ
2014年07月17日 イイね!

YesのNew Album 「Heaven & Earth」発売、ちょっとLight & Simple過ぎて(-_-;

YesのNew Album 「Heaven & Earth」発売、ちょっとLight & Simple過ぎて(-_-;7月16日にYesのNew Album「Heaven & Earth」が発売になりました
まだサラッと流して聞いただけですが、正直今ひとつかな(-_-;

Jon DavisonのVocalは、言われなければJon Andersonと区別がつかない位そっくりです。
良く聞くと声の立ち上がりや低音の響きがわずかに違うかなという感じはありますが。
全8曲中6曲が共作で、1曲が単独の作曲で曲作りにも大きく貢献しています。

ただ、いかにもYesらしい曲ばかりではあるのですが全体にメジャー調なLightなSimpleな曲が多く、初期のYesや中期のYesのイメージが強く感じられます。
「Going For The One」の「Wonderous Story」 や「Tomato」の「Onwerd」などが好きな方には向いていると思います。

「Fragile」や「Close To The Edge」等のHeavyでTechicalな曲や「Drama」や前作の「Fly From Here」などBugglesのTrevor Horn期のメロディアスな曲、Trever Labin期の「90125」メロディアスでハードな曲が好みのprogre-fanには正直物足りない感じがします。

特にChris SquireのBassやSteve HoweのGuitarの活躍があまり目立たないのも残念な感じがします。
これだとJon Davisonが所属しているAmerican Progre BandのGlass Hammerの方がHardでTechnicalで良く思えてしまいます。

更に期待されたQueen等をProduceしたRoy Thomas BakerのProduceとMixingによる変化ですが、何とMixingが破棄されて一時期Yesに在籍していたこともあるBilly SherwoodがMixingし直したために1ヶ月発売が遅れたのだそうです。Yesらしさは出ているのでしょうが、目新しさや響く物が感じられないんですよね。

聞き込めば多少印象が変わって来るかもしれませんが、多分あまり聞かなくなってしまう様な気がします。

「Heaven & Earth」
1. Believe Again
2. The Game
3. Step Beyond
4. To Ascend
5. In A World Of Our Own
6. Light Of The Ages
7. It Was All We Knew
8. Subway Walls
9. To Ascend(Acoustic Version) : Bonus Truck

[Personnel]
Steve Howe - Electric, Acoustic, & Steel Guitars. Backing Vocals
Chris Squire - Bass Guitar. Backing Vocals
Alan White - Drums. Percussion
Geoffry Downes - Keyboards. Computer Programming
Jon Davison - Lead & Backing Vocals. Acoustic Guitar on tracks 1, 4 & 6

Produced by Roy Thomas Baker
Mixed by Roy Thomas Baker Billy Sherwood


Posted at 2014/07/17 23:28:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ
2014年07月16日 イイね!

あのキミ・ライコネンがいつの間にか優勝していた話・・?

あのキミ・ライコネンがいつの間にか優勝していた話・・?相変わらずクルマねたはありませんので、またF−1?ねたです

小林可夢偉がシーズン途中で解雇されそうという不愉快な話題はスルーして、フェラーリエンジンの非力さと基本設計との相性の悪さから不振に喘いでいるキミ・ライコネンが、いつの間にか優勝していたと言う話題です。

と、言っても、F-1ではなく、芝刈り機レースですが(^_^)。

先日のイギリスGPプレ・レースで芝刈り機レースが行われ、元F-1レーサーアンソニー・デビッドソン、マーティン・ブランドル、ジョニー・ハーバート等が参加しているところに、あのアイスマンの異名を持つキミ・ライコネンが飛び入り参加して優勝をかっさらって行ってしまったそうです。
さすがは現役F-1レーサーですね。

芝刈り機レースはイギリスで約40年の歴史があるのだそうです。安全のため刃は外すものの、基本的に市販車のシャーシとエンジンを使い、無改造の様です。

キミ・ライコネンが、とてもこのようなおちゃらけたレースに参加するとは思えませんでしたが、よほど今シーズンの成績不振に嫌気がさしているんでしょうか

本業のF-1の方では、心配されたフェルナンド・アロンソとの確執が生じるどころか2人とも成績が低迷しているうえに、キミ・ライコネンは更にクルマとの相性が悪そうで下位に埋没することもしばしばですからね。
すこしは憂さ晴らしになったでしょうか

一時期WRCにも参戦していましたからダートもお手の物だったのでしょうか。スノーモービルレースに参加して転倒、骨折したりと、アイスマンと言われる割には結構熱いところもありますね。

最近ではF-1復帰後初優勝となった2012年のアブダビGPで車載無線の音声がTVに流れている時にメカニックからの指示にLeave me aloneと言ったのが結構話題になっていました。

エクストリームと言う会社の芝刈り機らしいですが、ホンダの芝刈りも参戦すれば良いのに。ワンメークレースですから無理ですかね?

Posted at 2014/07/16 22:54:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 | スポーツ

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「本日はNY在住のPianist,ComposerのMARTHA KATO @ 丸の内Cotton Club✨
初のBig Band編成👍
Big Band JazzのSoundは好きですが、なかなか見る機会は少ないので。」
何シテル?   08/06 18:01
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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