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progre-fanのブログ一覧

2016年01月19日 イイね!

今度はEaglesのGlenn Freyが亡くなりました(T_T)

今度はEaglesのGlenn Freyが亡くなりました(T_T)また音楽関係の訃報です。

速報見て何シテル?つぶやいてしまいましたが、今度はCountry Music、American RockのEaglesのGlenn Freyが1月18日に亡くなりました享年67歳(T_T)

直接の死因は関節リウマチ、急性の潰瘍性大腸炎、肺炎からの合併症とのことですが、腸の疾患を抱えていて昨年11月に手術を受けていたそうなので原因は別のようです。

Glenn Freyは1971年のEaglesの創設時からのメンバーで、Don HenleyとTwin Lead VocalでGuitarを担当し、Leaderも担っていました。Eaglesは元々Linda RonstadtのBack BandとしてGlenn Freyの他Don Henley、Randy Meisner、Bernie Leadonらが集まり結成したグループで、当初はCountry Musicが中心でした。

徐々にRock色を強め、1975年に「One Of These Nights(邦題:呪われた夜)」がヒットするとCountry色の強かったBernie Leadonが脱退。代わりにRock Guitarist色が強いJoe Walshが加わり1976年に「Hotel California」が大ヒットとなりました。

あまりに大ヒットしたが故に次作の制作に苦戦し、1978年に「Long Run」発売後結局自らの巨像に押しつぶされるような格好で1980年に活動停止、1982年に正式解散の憂き目にあいました。

しかし、1994年にMTVのUnpluggedをキッカケに集結このLiveに新曲4曲を加えて「Hell Freezes Over」を発売し、正式に再結成しコンサートツアーを行いました

そして2004年から5年にFarewell I Tourを行うも活動を継続。そして2007年に28 年ぶりのOriginal Studia Album「Long Road Out of Eden」を発売

東日本大震災直前の2011年3月1日から6日にかけて、7年振り5度目の来日ツアーを行いました。

音の悪い東京ドームで、S席¥1万2,000と当時としては結構高額だったため躊躇しましたが、最後になるかもしれないなと思い、結局東京ドームまで見に行きました。まだ解散してはいませんが、結局これがフルメンバーとしては本当に最後の来日公演になってしまいました。

当時既にGlenn FreyもDon Henleyもかなり衰えていて、高音が出なくてツライ感じがありました。元気だったのは若干若めのJoe Walshぐらいで、特にGlenn Freyが一番声が出ていない感じがありました。

その後、Glenn Freyが2012年に20年振りのSolo Album「After Hours」を発売、Don Henleyも昨年15年振りのSolo Album「Cass County」を発売し、現役をアピールしており、再びEaglesとしての来日も期待していましたが叶わぬ夢となってしまいました。


アメリカではDavid Bowieよりも遥かに人気があり、早速追悼で幾つかGlenn Freyに関するランキングが発表されています。

米Rolling Stone誌が「Glenn Freyの必聴20曲」を、米Ultimate Classic Rock誌が「Glenn Freyの活躍が光るEagles楽曲 TOP10」を、米Billboard誌が「グレン・フライのベスト・ビデオ 10選」をそれぞれ発表しています。

詳細興味があればリンク先を辿ってみてください。目ぼしい動画、音源だけ貼り付けておきます。

Glenn Frey: 20 Essential Songs

"Ramblin' Gamblin' Man" (1969) Bob Seger

"Take It Easy" (1972) Eagles


"Peaceful Easy Feeling" (1972) Eagles

"Tequila Sunrise" (1973) Eagles

"Doolin-Dalton" (1973) Eagles


"Desperado" (1973) Eagles 名曲中の名曲、Lead VocalはDon HenleyでGlenn FreyはPianoを弾いています


"Already Gone" (1974) Eagles

"James Dean" (1974) Eagles

"Lyin' Eyes" (1975) Eagles


"After the Thrill Is Gone" (1975) Eagles

"New Kid in Town" (1976) Eagles


"Wasted Time" (1976) Eagles


"Life in the Fast Lane" (1977) Eagles


"Heartache Tonight" (1979) Eagles


"I Can't Tell You Why" (1980) Eagles


"The One You Love" (1982) Glenn Frey

"Smuggler's Blues" (1984) Glenn Frey

"The Heat Is On" (1984) Glenn Frey 映画「Beverly Hills Cop」より


"You Belong to the City" (1985) Glenn Frey 映画「Miami Vice」より、やはりSoloで一番印象に残っているのはこの曲ですかね


"Busy Being Fabulous" (2007) Eagles


Ultimate Classic Rock編 TOP10

10. “Out of Control” From: ‘Desperado’ (1973)

9. “Lyin’ Eyes” From: ‘One of These Nights’ (1975)

8.“After the Thrill is Gone” From: ‘One of These Nights’ (1975)

7. “Peaceful Easy Feeling” From: ‘Eagles’ (1972)

6. “New Kid in Town” From: ‘Hotel California’ (1976)

5. “James Dean” From: ‘On the Border’ (1974)

4. “Tequila Sunrise” From: ‘Desperado’ (1973)

3. “Heartache Tonight” From: ‘The Long Run’ (1979)

2. “Already Gone” From: ‘On the Border’ (1974)

1. “Take it Easy” From: ‘Eagles’ (1972)


Remember Glenn Frey With These 10 Great Videos: Live, Interviews And More

Take It Easy” live in 1972

“Peaceful Easy Feeling” for the BBC

“Lyin’ Eyes” live

“Hotel California” live in ’77 言わずと知れた最大のヒット曲、これもLead VocalはDon Henley


“New Kid in Town” live in ’77

“You Belong to the City” music video

Interview With Bob Costas

Elaine’s “Desperado”-obsessed boyfriend

“Heartache Tonight” live

One of His Last Interviews
Posted at 2016/01/20 01:14:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROCK | 音楽/映画/テレビ
2016年01月18日 イイね!

Deep Purpleが5月に来日するそうです(^^;;

Deep Purpleが5月に来日するそうです(^^;;相変わらず音楽ねたばっかりで恐縮ですm(_ _)m

British Hard Rockの大御所Deep Purpleが5月の来日公演が決まりました
招聘元はUDOで、2年ぶりの来日だそうです。
武道館を含め全7都市(札幌、函館、仙台、福島、東京、大阪、名古屋)で公演を行うそうです。

昔は良く聴きましたが、さすがにこの辺りのグループはもう最近は殆ど聴いていないので行くつもりはありません。Deep PurpleもS席¥1万2,000だそうです。高くなりましたね(>_<)。

White SnakeがDeep Purpleのトリビュート盤を出して来日したり、Ritchie Blackmoreが6月にEUで20年ぶりのRockの演奏でDeep PurpleとRaimbowの曲を演奏するコンサートを企画するなど、British Hard Rock系の超ベテランの方々も活発ですね。

また、German Hard RockのScorpionsも2010年に解散を表明しましたが、再び人気が高まってきたこともあり解散を撤回し、2015年に結成50周年を迎えて尚活発に活動を続けています。11月には70年代から80年代の黄金期のAlbum8作品が紙ジャケ、リマスター、Deluxe Editionで再発されています。また、昨年は初期にScorpions所属していたMichael SchenkerやUli Jon Rothも来日公演を行なっています。本家Scorpionsも今年来日を予定していると言われています。

<Deep Purple>
イアン・ギラン(Vo.)
イアン・ペイス(Ds.)
ロジャー・グローヴァー(B.)
スティーヴ・モーズ(G.)
ドン・エイリー(Key.)

●札幌公演/函館公演
2016年5月9日(月) ニトリ文化ホール
2016年5月10日(火) 函館市民会館

●仙台公演
2016年5月12日(木) 仙台サンプラザホール

●福島公演
2016年5月13日(金) 郡山市民文化センター 大ホール

●東京公演
2016年5月15日(日) 日本武道館

●大阪公演
2016年5月16日(月) フェスティバルホール

●名古屋公演
2016年5月18日(水) 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

【料金】
S ¥12,000
A ¥11,000

■チケット一般発売日
東京・大阪  2016年2月6日(土)〜
名古屋    2016年2月13日(土)〜
仙台・福島  2016年2月20日(土)〜
札幌・函館  後日発表
Posted at 2016/01/18 23:32:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ROCK | 音楽/映画/テレビ
2016年01月17日 イイね!

元YESのJohn Anderson、Rick Wakeman、Trevor Rabinが2016年末にコンサートツアーを行う計画があるそうです(^^;;

元YESのJohn Anderson、Rick Wakeman、Trevor Rabinが2016年末にコンサートツアーを行う計画があるそうです(^^;;またプログレねたでございますm(_ _)m

元YESのJon Anderson、Rick Wakeman、Trevor Rabinの3人が揃って2016年末にコンサートツアーを行う計画があるそうです(^^;;

現在のYesから外されている3人ですが、John AndersonとRick Wakemanは2010年にJoint Album「The Living Tree」を発売してコンサートを行うなど長年の交流があるから共演は理解できます。
しかし、Trevor RabinはJon Andersonとあまり仲が良くないと見られていて、Rick WakemanとはYESの中でも接点が少なかったので意外感があります。

1978年の「Tomato」完成以降にJon AndersonとRick WakemanがYESから脱退し、YESの残党にBugglesが合流するウルトラCで1980年にAlbum「Drama」を発表するサプライズがありました。今でこそ多少再評価されているものの、当時酷評されAlbum売り上げもコンサートの観客動員もさえずに結局1981年にYESは解散状態となりました。

その後Chris Squire、Alan White、Tony Kayは、ASIAに加わったSteve Howeに代わってMulti PlayerのTrevor RabinをGuitaristに迎えてCINEMAというBandを結成して活動を始め、BugglesのTrevor HornをProducerに迎えてAlbumの制作に取り掛かりました。
そしてChris SquireがJon Andersonにデモテープを聞かせて数曲歌を入れてもらうように依頼し、結局知名度を重視してCINEMAはYESに名前を変えて、Jon Andersonを正式にMemberに戻して1983年にAlbum「90125」を完成させて活動再開することになりました。

KeyboardのTony Kayは最新の機器を駆使するTrevor Hornの方針と会わずにレコーディング途中で脱退し、Albumの多くのKeyboardはTrevor Rabinが演奏しているようです。
そして一時的に元U.K.のEddie JobsonがYESに加入していて、「Owner of a Lonely Heart」のPVの始めに一瞬だけ腕を突き上げている映像が映っています。しかし、YES復活のイメージを強調するためTony Kayeが引き戻され、逆にKeyboard2名は不要としてEddie Jobsonが自ら本格活動前に脱退してしまいました。

【Owner of a Lonely Heart】YES「90125」1983年



YESにメンバーチェンジのお家騒動は付き物ですが、この時期にもかなりゴチャゴチャと入れ替わりがありました。
Chris SquireのBassとJon AndersonのVocalがあればYESとなりますが、Trevor Rabinの楽曲とTrevor HornのProducerとしての力量も大きく貢献し、結局「Owner of a Lonely Heart」はYES最大のSingle Hit曲となりました。Album「90125」は元々レコード会社のコード番号ですが、後に日本ではこのAlbumタイトルは「ロンリーハート」に変更されています。

【90125】YES


そして2003年にTrevor RabinのCINEMA時代に製作したDemoを中心とした音源集が「90124」として発売されています。既に廃盤となっているようですがYouTubeに音声が残っていました。Trevor Rabinの原曲にChris SquireのゴリゴリBassを加えるとYES Soundになる事を証明するようなAlbumですが、こと「Owner of a Lonely Heart」については全く別物で、この曲に関してはいかにProducerのTrevor Hornの功績が大きかったかが伺えます

【90124】Trevor Rabin


【Owner of a Lonely Heart】Trevor Rabin「90124」1981年のDemo


【Owner of a Lonely Heart】ついでにAnderson Ponty Band 2015年
4〜5月来日と言われていましたが、残念ながらスケジュール再調整となってしまったようです。


【Changes】YES「90125」1983年、1:17までは前奏でそこから本格的にメロディーが始まります


【Changes】Trevor Rabin「90124」1981年のDemo


【Love Will Find Away】YES「Big Generator」1987年


【Love Will Find Away】Trevor Rabin「90124」


Jon Andersonは「90125」と「Big Generator」2枚のAlbum発売後再び脱退して、Anderson,Bruford,Wakeman,Howeを結成しTrevor Rabinと袂を分かつており、YES最大のHitで観客から期待されているにもかかわらず「Owner of a Lonely Heart」は、製作過程に加わっていないTrevor Rabinの曲であるため、あまり歌いたがりませんでした

またSteve Howeも自分がいなかった時の曲で、ディストーションを効かせたRock Guitarは自らの演奏スタイルとは全く異なることから復帰後暫くは「Owner of a Lonely Heart」は演奏したがりませんでした

Trevor RabinはRock Guitarと楽曲でYESに新たな力を与え、YESの存続に大きく貢献したにもかかわらず、YESはSteve HoweのGuitarのイメージが強く、「90125」の曲は元々自らの作曲でLead Vocalをとっていた曲が多かったためにJon Andersonとも折り合いが良くないと見られ、ファンからはあまり評価されていない感じがあります。

そのため、Jon AndersonとTrevor Rabinが共演することに驚きがあります。また、Trevor RabinとRick Wakemanが同時にYESに在籍していたのはYESとAnderson,Bruford,Wakeman,Howeが大同団結した8人編成の1981年「Union(邦題:結晶)」の時だけであるため、Jon Anderson以上に違和感があります。

ただ、2010年にJon AndersonとRick Wakemanが「The Living Tree」を発売した時期にも3人が共演する話があったそうで、ようやく実現する見通しになったとしています
コンサートでは当然YESのHIT曲集を演奏することになるのでしょうが、新曲の製作も進めているそうです。
新曲よりもBass、Drumsのサポートをどうするのかの方に興味が湧いてしまいます。来日はまずないでしょうね。
Posted at 2016/01/18 22:17:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2016年01月16日 イイね!

PROGRESSIVE ROCK FESTIVAL 2016はCamelとSteve Hackett(^^;;

PROGRESSIVE ROCK FESTIVAL 2016はCamelとSteve Hackett(^^;;プログレねたの備忘録ですm(_ _)m

PROGRESSIVE ROCK FESTIVAL 2016はCamelとSteve Hackettに決まり、1月16日から先行予約が開始されます(^^;;

元GenesisのSteve Hackettの単独公演は2016年5月21日(土)に川崎・CLUB CITTA'、23日(月)に大阪・なんばHatchで行われます。今回はSoloの集大成とGenesisのRe-Makeの2部構成でFlower Kings(Swedenの著名なNeo Progre Group)のRoine Stoltも参加することから前評判も高く、Live Houseのキャパがどちらも座席で600強と決して大きくないこともあり2公演とも一般販売開始早々でSold Outとなってしまいました。オークションでは2倍近い価格で取引がされている様です。

私はClub Citta'の先行抽選予約はハズレていましたが、伊藤政則のbayfm78「POWER ROCK TODAY」特別電話先行販売の裏技を使って何とかチケットを入手することができました。知り合いの何人かは抽選予約も一般販売も取れなかったと言っていました。

元々PROGRESSIVE ROCK FESTIVALのメインとしての来日と言われていましたので、FESの内容、共演者の発表が待たれていましたが、先日Steve Hackettの単独公演発表から1か月経ってようやく発表されました。共演者はCamelで16年振りの来日になるそうです。



Camelは1973年結成のグループで、現King CrimsonのSax奏者Mel Collinsも所属していたことがあります。Progressive Rockの中でもやや本流から外れていて、叙情派のSymphonic Rockに位置付けられており、メランコリックな曲調に好き嫌いが分かれるところがあります。

【Rhayader】Snow Gooseから


【Rain Dance】代表曲の1つ


1970年台後半の一時期カンタベリー系グループのCaravanからDavid Sinclair(Keyboard)、Richard Sinclair(Bass)の義兄弟が加わっていた時期がありましたが、1979年にCaravan再結成で二人が脱退し、Mel Colinsも脱退。

Andrew Latimer(Guitar)中心の新生Camelとなり、その後Solo Projectの色彩を強め
ていきますが、哀愁のメロディーはAndrew Latimerに依る処が大きい様でCamelらしさはある程度継承され続けています

80年台後半に契約問題等から活動休止1991年に活動再開
2007年にAndrew Latimerが骨髄線維症に罹り治療で活動停止骨髄移植を受けて2010年以降再び活動を再開させています。

そして2013年にはCamelのAlbumとして最も有名な「Snow Goose」の完全再現Liveを行い、「Snow Goose」のRe-Master版、Re-Recording版等のAlbumも発売しています。



今回FESへの参加でどの様なSetlistになるのか不明です。FESは一度に複数のグループの凝縮されたLiveを見られる利点はありますが、全体の時間が長くなり、それぞれの演奏内容が短くやや中途半端になる面もあるため、あまり見に行くことはありません。

Steve Hackettは単独公演を見に行くので、Camelも単独公演があれば見てみたい気がしますが、一部に根強いファンは残っていると思われますが、単独公演実現は難しいでしょうね。

<PROGRESSIVE ROCK FES 2016>

[出演]
CAMEL
Steve Hackett
【Opening Act】 原始神母 〜Pink Floyd Trips〜

[公演日程]
2016年5月22日(日) 日比谷野外大音楽堂
OPEN 15:00 / START 16:00
【全席指定】前売り ¥ 15,000-(税込)※雨天決行

【CLUB CITTA'ホームページ先行予約】*1/16(土)〜受付開始!
[※お振込制の受付となります]
◎受付期間:1/16(土)午前0:00〜1/27(水)23:59  ◎振込〆:予約日より1週間以内(最終〆:2/3(水))
★お申し込みはこちらから⇒【受付URL】http://clubcitta.co.jp/ticket/

【SHOP店頭先行販売】*1/30(土)〜下記店頭にて先行販売開始!
ディスクユニオン 新宿プログレッシヴ・ロック館 03-3352-2141
目白ワールド・ディスク 03-3954-5348
タワーレコード川崎店 044-245-9522

■一般発売日:2/27(土)
チケットぴあ:0570-02-9999 http://t.pia.jp (Pコード:284-494)
ローソンチケット:0570-084-003 http://l-tike.com/ (Lコード:73939)
e+: http://eplus.jp

◆問合せ:M&Iカンパニー 03-5453-8899  http://www.mandicompany.co.jp
  CLUB CITTA' 044-246-8888 http://clubcitta.co.jp/
Posted at 2016/01/16 11:24:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ
2016年01月14日 イイね!

HONDAデザインの劣化が止まらない(>_<)

HONDAデザインの劣化が止まらない(&gt;_&lt;)HONDA好きの方には恐縮です。単なるジジイの愚痴ですので無視してくださいm(_ _)m

DETROIT MOTOR SHOWでHONDAの高級車ブランドACURAの次世代CONCEPT MODELのPERFORMANCE LUXURY SEDAN「PRECISION CONCEPT」が発表されました。



CARIFORNIAのACURA DESIGN STUDIOの設計で大胆で斬新で個性的ではありますが、正直無駄で不必要なキャラクターラインがごちゃごちゃとうるさく酷いデザインに思えます
デザインに対する好み、感性は十人十色、千差万別で、格好いいと思われる方もいらっしゃるとは思いますが、私にはいくら何でもこのデザインはいただけない気がします。特にフロントが酷すぎる気がします。



アメリカで開発しているNSXのデザインも全然魅力を感じませんが、かつて日本車をリードするほどの独自性とデザイン力を誇ったHONDAのデザイン力低下は著しいと感じるのですが、大々的に発表したACURAの次世代のCONCEPTがこれでは先が思いやられる気がします。



斜め後ろのラインは少しマシな感じがしますがエグレたリアウインドウやエンドテールパイプは無駄な気がします。
Posted at 2016/01/15 01:39:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

プロフィール

「本日はJ-Jazz Duoのm.s.t. feat. 川口千里,渡邉瑠奈 @ 桜新町NEIGHBORです✨
NAOTO、寺地美穂参加した渋谷JZ BradのリリースLiveは行けなかったので代わりに😅」
何シテル?   06/11 18:33
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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