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2016年01月09日 イイね!

2015年12月のVolvo車の新車登録台数はディーゼル車本格化で3割増(^^;;

2015年12月のVolvo車の新車登録台数はディーゼル車本格化で3割増(^^;;定例のJAIAねたですm(_ _)m

1月8日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2015年12月度の輸入新車登録台数を発表しました。

7月以降回復の勢いが鈍り、9月に前年同月比でマイナスに転じ、10月以降は例のVW、AUDIの不正プログラム問題の影響による販売不振から輸入車市場全体が縮小してしまっています。12月は海外の企業は決算時期でもあり最大のかき入れ時ですが、前年同月比▲11.6%と再び2桁減となりました。
11月の同▲5.3%から再びマイナス幅が拡大し、10月の同▲10.0%を上回る減少です。

そのため年間でも輸入車の新車登録台数は328,622台(前年比▲2.2%)となり、2年連続の前年割れ。日本メーカーの逆輸入車を除く外国メーカー車に関しては6年振りの前年割れだそうです。

問題のVWは前年同月比▲39.2%10月の同▲48.0%に比べると減少幅は縮小も、期末の販促キャンペーンを掛けられないハンデからか11月の同▲31.8%よりもマイナス幅が拡大し依然4割近い減少と厳しい状況が続いています。

加えて、自らも不正プログラムを搭載に手を染めていたことが発覚した同グループのAUDIも12月は同▲29.0%と10月の同▲29.4%並みの減少となり、11月の同▲23.1%よりも減少幅を拡大しています。

そのため、VWは10月と同様にBMWに販売台数を抜かれて輸入車第3位に転落AUDIも10月以降MINIの後塵を拝して4位から5位に転落したままとなっています。

両社とも日本には問題のディーゼルは平行輸入車しか入って来ておらず、実質的な影響は殆ど無いのに、倫理的な問題を大きく取り上げるマスコミや一方方向に同調して振れる日本の国民性でしょうか、行動が極端で世界的に見ても最も急激な販売減少になっている様です

一方でお隣の国では、日本よりも不正車両の影響が大きいはずですが、値引き拡大と低金利ローンでVW車が11月に前年同月比+66%とバカ売れだったとの話です。どちらも極端すぎますね(>_<)

そんな中、Volvo車の2015年12月の新車登録台数は前年同月比+31.4%の1,766台と大幅な伸びとなりました。ディーゼル搭載車の一斉投入で一大攻勢を掛け10月に同+22.5%となりましたが、VW、AUDI問題でディーゼル車全体のイメージ悪化が影響してやや出鼻をくじかれ11月は同+11.8%に減速。12月は需要期で登録台数が多い月ですが、ようやくディーゼル攻勢で大きく販売を伸ばした様です。登録台数の半分以上がディーゼル車になっている模様です。

ただ、11月までの累計登録台数は前年同期比▲1.3%の1万2,020台でしたが、2015年暦年で何とか前年比プラスに持っていくためにVCJとしてもやや無理に販促を掛けた様子が伺われ12月の追い込みで2015年暦年の登録台数は前年比+2.0%の1万3,768台と成りました。2016年1月以降に反動減が出るか出ないかで、実力の程が見えてきます。

なお、同業他社の状況ですが、MBは6,494台(前年同月比▲11.1%)と、10か月連続首位キープし、年間で6万5,162台と後半自滅したVWを1万台以上引き離して16年振りに輸入車トップの座を獲得しましたが、さすがに月次の新車登録台数は少し息切れ感が出てきています。A-Classのマイナーチェンジ後の攻勢で再び息を吹き返して来ますか。

再び2位となったBMWは5,499台(同▲5.5%)と若干減少。

4位MINIは2,528台(同+5.2%)と、ラインナップ拡充効果から依然堅調。

【マーケット動向】
2015年12月
外国メーカー車 29,171台(前年同月比▲13.7%)
国内メーカー車   2,992台(同+15.1%)
輸入車総計   32,163台(同▲11.6%)

国産登録車  239,084台(同+3.1%)
国内軽自動車 130,376台(同▲12.5%)

           【輸入車シェアの推移】

(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2016/01/09 17:28:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2016年01月08日 イイね!

David BowieのNew Album ★(Blackstar)発売(^o^)/

David BowieのNew Album ★(Blackstar)発売(^o^)/2016年1月8日David Bowieの69歳の誕生日New Album「★(Blackstar)」が発売になりました(^o^)/

iTunesでは0:00からDownload販売が開始された様ですが、Apple Musicでは直ぐに配信はされず、ひょっとしてAdeleの「25」の様に配信されないのかと懸念しましたが、朝目が覚めたら配信が開始されていました。数時間遅れで配信が開始されていたようです。

早速Libraryに追加して出勤電車の中で聞きながら会社に向かいました。7曲で40分程ですのであっさり全て聴けてしまいました。一部の評論家が大絶賛する程かどうかはわかりませんが、曲数、時間は短いもののなかなかの力作で良い出来であることは確かな様です

Jazz Musicianが演奏しているというのでもっとJazz Tasteが強いものになっているのかと思ったら、意外にもよりストレートなRockになっているところが意外でした。

2013年の10年振りの突然の衝撃的な復活劇から3年、依然創作意欲は衰えるどころかさらに高まりを見せているところが凄いですね。

YouTubeで全曲フルで試聴が可能になっています。

1曲目Title Tuneの「Blackstar」は、仏Canal+と英Sky Atlanticが共同で製作するTVドラマ「The Last Panthers」のOpenimg曲で、2015年11月20日から先行配信されていました。

9:57の長尺曲です。Orientalな出だしから、Vocalが入り独特の世界観で様々な要素を取り込んだ曲ですが、中盤からやや聴きやすいPops調になり、終盤はゆったりと元の曲調に戻って行きます。
ややプログレ的な曲でもありますが、David Bowieらしさは十分出ていると思います。


2曲目「'Tis a Pity She Was a Whore」昨年Singleとして発売されている曲ですが、全くの新録で歌い方も異なっていますややSimpleになってBeatの効いたJazz Rock的な曲に仕上がっています


3曲目は2015年12月18日から第二弾のSIngleとして配信が開始された「Lazarus」。BassとSaxが効いた渋いバラード曲でなかなか格好良いと思います。PVも公開されました。


4曲目「Sue (Or in a Season of Crime)」も昨年Singleとして発売されている曲ですが、こちらもかなり編曲が異なっています元々Brassの効いたJazz Rockでしたが、Jazz Musicianが演奏しているのに、よりSimpleにJazzテイストの効いたRockになっている所が意外でした。


5曲目「Girl Loves Me」は、David Bowieらしい独特の歌いっぷりとのVocal曲で重い曲調の演奏との対比が魅力的です。


6曲目「Dollar Days」PianoとSaxが心地よいバラード曲。Albumの中では比較的オーソドックスな感じの曲です。終盤のRock調のGuitarとSaxの絡みが印象的です。


Last7曲目「I Can't Give Everything Away」。DrumのBeatが効いた曲でややゆったり目のRockで、伸びやかなVocalが印象的です。後半のGuitarは若干Allan Holdsworth的でもあります。


ついでに昨年Singleとして発売された原曲。Sueに関してはAcid Jazz、Brass Rock的な元の方が好みです。
【’Tis A Pity She Was A Whore】


【Sue (Or In A Season Of Crime)】
Posted at 2016/01/09 00:09:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | POPS | 音楽/映画/テレビ
2016年01月07日 イイね!

Phil CollinsのSolo AlbumのDeluxe Edition第2弾の発売決定。第1弾が延び延びでまだ出ていないのに(^^;;

Phil CollinsのSolo AlbumのDeluxe Edition第2弾の発売決定。第1弾が延び延びでまだ出ていないのに(^^;;続きまして、またまた音楽ねたでPhil Collinsですm(_ _)m

Deluxe Editionシリーズの第2弾の発売が決定したそうです(^^;;

2015年11月6日発売予定だった第1弾の1st Solo Album「Face Value(邦題:夜の囁き)」(1981年)、「Both Sides」(1993年)のDeluxe Editionが延び延びになって、現在2016年1月29日の発売予定になってまだ発売されていないのに、早くも第2弾の発売決定です。

第2弾は「Hello I Must Be Going!(邦題:フィル・コリンズ2[心の扉])」(1982年)と「Dance into The Light」(1996年)の2タイトルで、海外、日本ともに2月26日に発売予定とのことです。早すぎますね(>_<)

そして、予想されたことではありますが結局残りの4タイトルも順次Deluxe Editionで発売することが決定したようです。

第2弾も新規Re-MasterのOriginal DiscにDemoや未発表Live音源などのレア音源を収めたBonus Discが付属。また、第1弾と同様Album Jacketは新装されており、現在のPhil Collinsに置き換えられているそうです。





●『Hello, I Must Be Going(Deluxe Edition)』

[Disc: 1]
1. I Don't Care Anymore
2. I Cannot Believe It's True
3. Like China
4. Do You Know, Do You Care?
5. You Can't Hurry Love
6. It Don't Matter To Me
7. Thru These Walls
8. Don't Let Him Steal Your Heart Away
9. The West Side
10. Why Can't It Wait 'Til Morning?

[Disc: 2]
1. I Don't Care Anymore- Live
2. I Cannot Believe It's True - Live
3. Like China - Live
4. You Can't Hurry Love - Live
5. It Don't Matter To Me - Live
6. The West Side - Live Rehearsal
7. People Get Ready - Live
8. Thru These Walls - Live
9. It's Alright - Live
10. Oddball - Demo of Do You Know, Do You Care?
11. Don't Let Him Steal Your Heart Away - Demo

【You Can't Hurry Love(邦題:恋はあせらず)】The SupremesのCover曲で全米No.1となり、一躍Soloとして有名になりました。Albumの他の曲は殆どは、当時のGenesisのSoundそのものと言う曲ばかりです。


下の方がOriginalですが、すでにスキンヘッドであまり区別がつきません(^^;;




●『Dance Into The Light(Deluxe Edition)』

[Disc: 1]
1. Dance Into The Light
2. That's What You Said
3. Lorenzo
4. Just Another Story
5. Love Police
6. Wear My Hat
7. It's In Your Eyes
8. Oughta Know By Now
9. Take Me Down
10. The Same Moon
11. River So Wide
12. No Matter Who
13. The Times They Are A-Changin

[Disc: 2]
1. Dance Into The Light - Live
2. Just Another Story - Live
3. Wear My Hat - Live
4. River So Wide - Live
5. Take Me Down - Live
6. Lorenzo - Demo
7. That's What You Said - Demo
8. Another Time - B-side
9. It's Over - B-side
10. I Don't Wanna Go - B-side

【Dance Into The Light】結局売れたのはこの曲だけで、かなりマンネリ化して来ている感じで、その後Top10入りのSingle Hitは出なくなりました。


2度目の音楽活動再開とのことで、New Albumの製作を開始しているのではないかと思われますが、Album発売、Concertの実施は一体いつになるのでしょうか?

かつて元Genesisのメンバーの中で一番活躍していましたが、現在一番ヨボヨボになってしまっていますので、どの程度の活動が可能なのか?日本にも来る予定があるかの様なことを言っていますが、プロモーターは着くのでしょうかね?

ちなみに現在元Genesisの中で最も元気に活躍しているGuitaristのSteve Hackettですが、2016年5月の来日公演のチケットが12月に発売になっています。川崎、大阪1日ずつの予定で、Club Citta'分はキャパが600席程度と少ないので事前抽選予約の倍率が高く、一般販売開始時に立ち見席を追加したものの殆ど瞬殺だったようです。
Posted at 2016/01/09 07:40:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | POPS | 音楽/映画/テレビ
2016年01月05日 イイね!

MAZDAターンパイク箱根のヒルクライム第二弾(**;;

MAZDAターンパイク箱根のヒルクライム第二弾(**;;昨年秋にMAZDAターンパイク箱根でのモーターヘッド・ヒルクライムの第二弾が行われ、年末から一部の映像が公開されています。

第一回ではGT-Rがタイヤから白煙を上げ続ける無駄なドリフト走行の迫力が話題になっていました。

MAZDAターンパイク箱根、国土交通省、警察の許可を得て、一般車両を通行止めにして、速度無制限で対向車線いっぱいいっぱいまで使っての走行には驚かされましたが、おそらく一回限りだろうと言われていました。



しかし第二弾も実施され、一回目を超える意気込みで往年のF-1マシーンを引っ張り出してきました。
JPSカラーのLOTUS 78と色鮮やかなBenetton B189が駆け抜ける映像が紹介されています。LOTUSは古すぎて写真で見たぐらいですが、BenettonはTVでよく見てました。Alessandro Nanniniがドライブして鈴鹿で優勝したマシーンです。



またGT-Rも86とのランデブードリフト走行を見せています。



詳細は1月22日発売(東京オートサロンで1月15日から先行販売)のDVD付きの雑誌MHヒルクライムSpecial DVD Box Set(3500円)として販売されるようです。ちょっと高いですね(>_<)
Posted at 2016/01/06 06:39:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

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