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2016年03月03日 イイね!

英国の若手シンガーソングライターJames Bayのコンサートに行ってきました(^^;;

英国の若手シンガーソングライターJames Bayのコンサートに行ってきました(^^;;3月3日、イギリス出身のAlternative Rock系の若手シンガーソングライターのJames Bayのコンサートに行ってきました(^^;;

James Bayは1990年9月4日生まれでまだ25歳プロカメラマンがたまたま寄ったPubで歌っていたJames Bayの歌をYou TubeにUPしたところアメリカのレコード会社の目に止まり契約。アメリカでAlbumを製作し2015年3月23日に「Chaos and the Calm」でCDデビュー地元イギリスでは初登場で全英No.1となる快挙を成し遂げています。Rolling Stonesからも一目置かれ前座で起用されたとの事です。

そして2016年2月26日に行われたBrit Awards 2016では最優秀男性Solo Artistの栄冠を受賞しています。ちなみに女性の方はあのAdele、最優秀British GroupはColdplayでした。Grammy賞も新人賞にノミネートされていましたが、残念ながら受賞は逃してしまいました。

【Brit Awards 2016でのHold Back The River演奏】


日本でのCD発売は2016年2月5日でまだ1か月経っていません。しかし、海外でデビューしてから1年経ちますので日本でもある程度注目されていたようで、今回の来日公演は大阪、東京ともSold Outとなりました。

Progre-fanはたまたま「Let It Go」のPVを見ていい曲だなと思い注目してCDを聞きましたが、James Bayの曲はイギリスらしい、どこか懐かしさを覚える哀愁のメロディーで、ストレートなRockで心に響く感じがありました。結構繊細な歌い方で、まさか新人だとは思いませんでした

来日情報を見つけて年甲斐もなくチケットを購入してしまいました。海外アーティストの公演は諭吉が必要な物ばかりになってきているので、Standingですが¥5,800で非常に割安に感じます。

【Let It Go】


会場はEXシアター六本木で、TV朝日系の施設とのことです。キャパはStanding併用で800人程度の様です。3階席が座席になっており、2階がPAになっていました。1階はStandingのフロア。やはり20代、30代と思しき尾根遺産が6割強でしたが、おばさん、おじさんも結構いて非常に幅広い客層でした。また外人さんも2割近くいた感じでした。こんなに尾根遺産の多いコンサートに来たのは、遥か昔のWham!やIt Bitesの初来日の時の女子高生だらけのコンサート以来ですね(^^;;



Bass Drumsの音が物凄くデカくて、腹膜や肋骨が揺れるのがわかるほどのボリュームで、結構ステージまで近いところに陣取ることができて、迫力のステージでした。全13曲で80分ほどでしたが、Albumの曲はBonus Truckを除いて殆ど演奏しました。馴染みの曲ばかりですから、所々Artistの求めに応じて結構大合唱になっていました。



歌もGuitar演奏も結構うまく、若々しい大満足のステージでした。海外のように写真取り放題でスマホで録画、録音しても文句を言われない公演でした。



今回は東京、大阪の大きめのLive Houseでの2公演とプロモーションでの来日でしたが、日本でも急速に人気が高まってきているようで8月のSummer Sonicへの出演、再来日が決まったそうです




大阪公演のSetlistが出ていましたので載せておきます。多分同じだと思います。

【Setlist】
1.Collide
2.Craving
3.When We Were on Fire
4.If You Ever Want to Be in Love
5.Need the Sun to Break
6.Running
7.Let It Go
8.Scars
9.Move Together
10.Best Fake Smile
11.Get Out While You Can

Encore:
12.Proud Mary
13.Hold Back the River



【似ていると言われる栗原類が出ていたWeb CM】


【Hold Back The River】


【Scare】


【If You Ever Want To Be In Love】


【Move Together】


【Crayving】音源のみ



ジェイムス・ベイ『カオス&ザ・カーム』
2016年2月5日発売
UICU-1272 ¥2,500(税抜)+税
1.クレイヴィング / Craving
2.ホールド・バック・ザ・リヴァー / Hold Back The River
3.レット・イット・ゴー / Let It Go
4.イフ・ユー・エヴァー・ウォント・トゥ・ビー・イン・ラヴ / If You Ever Want To Be In Love
5.ベスト・フェイク・スマイル / Best Fake Smile
6.ホエン・ウィ・ワー・オン・ファイア / When We Were On Fire
7.ムーヴ・トゥゲザー / Move Together
8.スカーズ / Scars
9.コライド / Collide
10.ゲット・アウト・ワイル・ユー・キャン / Get Out While You Can
11.ニード・ザ・サン・トゥ・ブレイク / Need The Sun To Break
12.インコンプリート / Incomplete
Bonus tracks
13.スティーリング・カーズ / Stealing Cars
14.クロックス・ゴー・フォワード / Clocks Go Forward
15.スパークス / Sparks
16.ウェイト・イン・ライン / Wait In Line
17.ランニング / Running
18.ヒア・ユア・ハート / Hear Your Heart

<ジェイムス・ベイ初来日公演>
2016年3月2日(水)
@梅田クラブクアトロ
2016年3月3日(木)
@六本木EXシアター
Posted at 2016/03/04 06:27:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2016年03月02日 イイね!

Phil CollinsのSolo AlbumのDeluxe Edition第3弾の発売決定(^^;;

Phil CollinsのSolo AlbumのDeluxe Edition第3弾の発売決定(^^;;またまた音楽ねたでPhil Collinsですm(_ _)m

Deluxe Editionシリーズの第3弾の発売が決定したそうです(^^;;

2016年1月29日発売の第1弾の1st Solo Album「Face Value【邦題:夜の囁き】」(1981年)、「Both Sides」(1993年)

2016年2月26日発売の第2弾の「Hello I Must Be Going!【邦題:フィル・コリンズ2[心の扉]】」(1982年)と「Dance into The Light」(1996年)

そして、第3弾は「No Jacket Required【邦題:フィル・コリンズ 3(ノー・ジャケット・リクワイアド)】」(1985年)と、「Testify」(2002年)発売は海外、日本とも4月15日の予定。

第3弾もこれまで同様、新規Re-MasterのOriginal DiscにDemoや未発表Live音源などのレア音源を収めたBonus Discが付属。また、第1弾、第2弾と同様Album Jacketは新装されており、現在のPhil Collinsに置き換えられています





●『No Jacket Required - DELUXE EDITION』

[CD1:Original Album Remastered]
1. “Sussudio”
2. “Only You Know And I Know”
3. “Long Long Way To Go”
4. “I Don’t Wanna Know”
5. “One More Night”
6. “Don’t Lose My Number”
7. “Who Said I Would”
8. “Doesn’t Anybody Stay Together Anymore”
9. “Inside Out”
10. “Take Me Home”

[CD2:Bonus Tracks]
1. “Sussudio” - Live*
2. “Don’t Lose My Number” - Live*
3. “Who Said I Would” - Live*
4. “Long Long Way To Go” - Live*
5. “Only You Know And I Know” - Live*
6. “Easy Lover” - Live*
7. “Inside Out” - Live*
8. “Doesn’t Anybody Stay Together Anymore” - Live*
9. “One More Night” - Live*
10. “Take Me Home” - Live*
11. “Only You Know And I Know” - Demo
12. “One More Night” - Demo
13. “Take Me Home” - Demo

Solo Album第3弾で最も売れていた頃のAlbumです。

【One More Night】


【Susudio】


【Don't Loose My Number】


【Take Me Home】







●『Testify: DELUXE EDITION』

[CD1:Original Album Remastered]
1. “Wake Up Call”
2. “Come With Me”
3. “Testify”
4. “Don’t Get Me Started”
5. “Swing Low”
6. “It’s Not Too Late”
7. “This Love This Heart”
8. “Driving Me Crazy”
9. “The Least You Can Do”
10. “Can’t Stop Loving You”
11. “Thru My Eyes”
12. “You Touch My Heart”

[CD2:Bonus Tracks]
1. “High Flying Angel” - B-side
2. “Crystal Clear” - B-side
3. “Hey Now Sunshine” - B-side
4. “TV Story” - B-side
5. “True Colors” - Live Rehearsal*
6. “Come With Me” -Live*
7. “It’s Not Too Late” - Live*
8. “Can’t Stop Loving You” - Live*
9. “It’s Only Loving” - Demo
10. “Tearing And Breaking” - Demo

*Previously unreleased on CD

引退前の最後のSolo Albumで、あまり印象に残る曲は無く惨敗に終わりました。

【Can't Stop Loving You】


【Wake Up Call】


昨年復帰を宣言したものの、New AlbumのRecordingが行われているのか全然伝わってきませんTourもどうなることやら(>_<)

あまり知られていませんが、2008年に離婚した3番目の富豪の奥さんと昨年末にひっそり再婚したらしいです。CD再発で老後資金を貯めなくても良くなりましたかね(^^;;
Posted at 2016/03/05 00:48:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | POPS | 音楽/映画/テレビ
2016年03月01日 イイね!

新生King CrimsonのLive CD,DVDがようやく発売されます(^^;;

新生King CrimsonのLive CD,DVDがようやく発売されます(^^;;プログレねたです。

断片的に小出しにされて来た新生King CrimsonのFull Live作品「Live in Toronto - November 20th 2015」がようやく発売されます

2015年11月20日のCanada Tronto公演の模様を収めたOfficial Collector's Bootleg作品で、Digital Download版はKing Crimsonの公式SiteのDGM Liveで既に配信が始まっています。
またMail OrderでCD2枚組版も3月17日に発売されます。

更に2016年のUK、EU Tourが始まる9月にはLive CDと映像DVDを収めたMulti Disc Setが発売される予定とのことです。
Live CD、DVDはどうしても現場の臨場感には欠けますが、12月の日本公演とほぼ同様の内容ですので期待されます。

Download版は高音質FLACで$12.95、MP3で$9.95、Mail Order CDは$17.99ですが、一般販売ルートに乗る9月発売のCD+DVD版はいくらになるのでしょうか。
私を含めてプログレオヤジ、ジジイたちは値段に関係なく買ってしまうんですよね(^^;;

なお、DGM LiveのSiteからEasy MoneyのMP3のみ無料Downloadが可能です。

【トレーラー映像】


●『Live in Toronto - November 20th 2015』

CD 1:
1 Threshold Soundscape
2 Larks' Tongues In Aspic Part I
3 Pictures Of A City
4 VROOOM
5 Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind)
6 Meltdown
7 Hell Hounds of Krim
8 The ConstruKction of Light
9 Red
10 Epitaph

CD 2:
1 Banshee Legs Bell Hassle
2 Easy Money
3 Level Five
4 The Letters
5 Sailor's Tale
6 Starless
7 The Court of the Crimson King
8 21st Century Schizoid Man

[Member]
Mel Collins: Saxes / Flute
Robert Fripp: Guitar / Keyboards
Gavin Harrison: Drums
Jakko Jakszyk: Guitar / Voice
Tony Levin: Basses / stick
Pat Mastelotto: Drums
Bill Rieflin: Drums / keyboards
Posted at 2016/03/02 23:44:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ

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「本日は、先週末の上原ひろみに続いて東京国際フォーラムで、HALL AからHALL Cとなりますが、元CASIOPEA 1stの3人からなるJ-Fusion Bandの、かつしかトリオとなります😅」
何シテル?   12/08 18:17
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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