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以前少し触れましたが、VOLVO CAR JAPAN(VCJ)がCLASSIC VOLVOの整備を手掛ける専門施設の「KLASSISK GARAGE」(クラシックガレージ)を正式に開設したそうです(^o^)

ボルボ・カーズ東名横浜（東京都町田市）内に併設されているとのこと。

「クラシックガレージ」では、100/200/700/900シリーズといったモデルを中心に、エンジン整備、ボディペイント、一般修理、定期点検、車検等を請け負うとしています。

様々な顧客ニーズに対応するため、専属のマルチ・スキル・テクニシャン（MST）を配置。一台一台のコンディションに応じて、顧客と相談しながら、純正パーツを中心に整備を実施していくそうです。

VCJ直系の正規ディーラーがCLASSIC VOLVOの整備を手掛けることで、気に入った車に長く乗り続けることができる安心感が高まり良い取り組みだと思います。
旧車人気が維持されすぎて新車の売れ行きが鈍ってしまっては元も子もありませんが、この取り組みがうまく広がれば、専門店に流れてしまっている整備を正規ディーラーに引き戻し、ディーラー経営を安定させる効果も出てくるのではないかと期待されます。

高くなりがちな輸入車部品や整備費用を旧車の整備で正規ディーラーがリーズナブルに提供することができるのかなど課題はあるとは思いますが、是非とも頑張って定着させて欲しいものです。

クラシックガレージでは、CLASSIC VOLVOの展示もおこない、ボルボファンにとって魅力的なスペースとして展開する予定とのことなので、機会があったら覗きに行ってみたいと思います。

定例のJAIAねたですm(_ _)m

8月4日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2016年7月度の輸入車新規登録台数を発表しました。

2015年9月に輸入車市場は前年同月比でマイナスに転じ、10月以降は例のVW、AUDIの不正プログラム問題の影響による販売不振から輸入車市場は縮小が続いていましたが、2016年4月に8ヶ月振りに前年同月比プラスに転換し、その後比較的順調な回復が続いています。

5月は同+8.3%。6月は第2四半期末で比較的パイの大きい月ですが同7.0%増、そして7月はあまり水準の高い月ではありませんが、同+7.8%と引き続き順調な回復が進みました。

個別メーカーでは、VW、AUDI以外の大手は軒並み順調でした。VWは5月に前年同月比+9.7%と9ヶ月振りにプラスに転じたのも束の間、6月同▲5.6%、7月は同▲11.2%の3,727台と再び2桁マイナスとなってしまいました。ただ、輸入車シェアはBMWを抜き返して2位に返り咲いています。

そして4位のAUDIも、2016年4月に同+8.7%とプラス転換も、5月は大手で唯一2桁減、6月は同+8.4%と一進一退で、7月はVW同様に同▲10.6%の1,900台と２桁マイナスになってしまいました。

輸入車シェアトップのMBは、やや売り疲れ感が残り波はあるものの、7月は同+15.4%の5,046台と、2桁増を確保しました。

3位のBMWは、4月以降同+10%前後の増加を続けており、7月も同+14.1%の3,570台と好調継続。

4月に頭打ちの感が出ていた5位のMINIも、5月同+16.4%、6月同+32.6%に続いて7月同+14.3%の1,676台と力強さを取り戻しています。

そんな中で、Volvo車の2016年7月の新規登録台数は、ボリューム月の3月に前年割れと息切れして心配されましたが、4月同+14.3%、5月同+24.2%の2桁増から、パイの大きな6月同+9.1%増にスローダウンし、7月は比較的パイが小さな月ですが、同+4.6%の1,128台と更にスローダウンしています。MY2016モデルの在庫解消にやや苦労したのかもしれませんが、MY2017のV40のマイナーチェンジ効果から、今後再び販売が強まることが期待されます。

7位以下も軒並み好調で、JEEPが822台で同+40.8%、8位はPeugeot628台で同+53.9%。９位はPorsheで568台の同+18.1%。9位はFIATで479台の同+9.4%。10位はRenaultで339台の同▲32.9%でした。

【マーケット動向】
2016年7月
外国メーカー車　21,828台(前年同月比+5.9％)
国内メーカー車　  4,510台(同+17.6%)
輸入車総計　　　26,338台(同+7.8%)

国産登録車　　281,753台(同▲0.2%)
国内軽自動車　133,853台(同▲6.3%)

　　　　　　　　　　　【輸入車シェアの推移】

（出所：JAIAデータより作成）

音楽ねたで、BRITISH JAZZ FUNK(FUSION)です(^^;;

8月2日にBillboard Live TokyoにShakatakのコンサートで行ってきました(^^;;



東京3日間の最終公演の2nd Stageでした。1st Stageが終わって入れ替えで出てきた観客を眺めるとメチャクチャ年齢層が高く、平均で60歳前後になる感じでした。



2nd Stageは20:45開場、21:30開演で、遅い時間ということもあるかもしれませんが、結構ガラガラで驚きました。今回New Album発売のトピックスはありましたが、サスガに13年連続の来日だと、需要が一巡してしまっているという事でしょうか。



ステージ正面のフロア席は2/3弱の入りで、カジュアル席はステージに面した席は多少入っていましたが、両サイドはガラガラで、4C列は12席ありましたが私1人だけ、前のDUO席が2人だけ、後ろも1人だけでした。全体でも半分ほどの入りという感じでした。



私は1983年2月の初来日時に中野サンプラザに見に行って以来となりますので、実に33年振りでしたが、メインの4人のメンバーは変わらず、サポートでGuitarとSide Vocalが加わっていました。超ベテランらしく安定したステージでした。

初来日時には、イージー・リスニング的なStudio Albumと異なり、Live演奏はDrumsとBassのリズム隊がかなりパワフルでFunkyで、Juzz Funkそのものという感じのステージに驚かされました。しかし、さすがに今回のステージはだいぶ落ち着いていて、比較的Albumに忠実なSmooth Jazzという感じになっていました。

公演は懐かしのInvitationsに始まり、途中7月20日に発売されたばかりのNew Album「Times and Places」から3曲を挟んでNight Birdsに終わり、アンコールはDown on The Streetで合計80分の公演でした。
時間が短いのでSolo Partはチョット余分かなという感じがしますが、楽曲は全12曲で通常よりも5分程長く、空いていた割には結構盛り上がってました。

ただ、7月20日に発売されたばかりのNew Albumの曲は、結構いい曲なんですが、聴いていない人が多いのか、往年のヒット曲に比べると、明らかに観客のノリは今ひとつでした。
なお、New Albumは日本先行発売の様で輸入盤の発売は2か月後の9月30日の予定になっています。

【Times and Places】


最後の方のステージ前は、ジジババクラブのダンスフロアという感じになってました。

【Setlist】
1. Invitations (Invitations)1982年
2. Easier Said Than Done (Night Birds)1982年
3. Carty On (Times and Places)2016年
4. Don't SayThat Again (Out of This World)1983年
5. I Will be There (Time and Places)2016年
6. TIME AND PLACE(Time And Places)2016年
7. Keyboard Solo
8. Bass Solo〜Bass,Drums Session
9. On The Corner (On The Corner)2014年
10. Night Birds〜Bitch to the Boys 〜Night Birds(Night Birds)1982年
11. Down On The Street(Down on the Street)1984年

【Member】
Bill Sharpe(Piano, Keyboards)
Jill Saward(Vocals, Percussions, Flute)
George Anderson(Bass)
Roger Odell(Drums)
Debby Bracknell(Side Vocal,Flute)
Alan Wormald(Guitar)

【Invitations】


【Invitations】Audio Only


【Invitations Live in Japan 1984年】


【Invitations-live@the Kaliningrad Jazz Festival 04.Aug.2012】


【Night Birds】


【Night Birds】Audio Only


【Night Birds Live in Japan 1984年】


【Nightbirds-live@the Kaliningrad Jazz Festival 04.Aug.2012】


【Down on The Street】


【Down on The Street】


【Down on The Street Live in Japan 1984年】


【Down on the Street-live@the Kaliningrad Jazz Festival 04.Aug.2012】

Volvo Car Groupの7月のグローバル販売の状況が現地時間8月2日に発表になりました(^^;;

Volvo Car Groupの2016年7月のグローバル販売台数は、新型XC90を中心とする米国の好調を牽引役に本国の調整、西欧、中国の減速をカバーして、前年同期比+9.3%の4万1,681台となり、6月の+10.6%から若干減速も好調を継続しました。

長年苦戦を続けていた米国は、XC90の販売本格化の効果等から2015年7月に増加に転じて以来２桁での回復が進み、10月から12月にかけては9割前後の大幅な回復を示しました。

2016年に入ると伸び率はやや減速し、波はあるものの引き続き2桁増を維持しており、7月は同+52.3%の8,586台と大幅な伸びを維持しています。そして、6月に続いて単一国として本国、中国を抜いて最大市場の地位を維持しています。

本国Swedenは2015年6月以降、同年10月と2016年1月、5月を除いて2桁増が続いており、2015年11月、12月には4割以上の増加となりました。
2016年に入っても好調を維持していましたが、2016年7月はXC90デリバリーやMY2017導入の端境期だったのか、同▲11.2%の4,246台と、14か月振りのマイナスとなってしまいました。
Sweden以外の欧州地域も、5月、6月、7月とも同1桁増で減速気味です。

高成長を続け最大の市場に成長していた中国は、2016年4月に前年同月比▲6.7%と減少するなど再び調整気味で、こちらも7月は同+5.8%の6,171台で5月、6月、7月と減速気味です。

なお、V40については発売後4年目に入りグローバル販売が頭打ちとなり、2016年に入ってからは前年同月比でマイナスが続いていました。ただ、MY2017のマイナーチェンジ効果か2016年7月は、久々の同+10.4%の2桁増となり7,835台となりました。比較的大掛かりなフェィスリフトでしたので、目先再拡大が期待されます。

XC60が12,623台(前年同月比▲2.47%)と最量販車種ながら小幅減少。

引き続き新型XC90の本格テリバリーが大きく貢献している状況ですが、本格デリバティーから間もなく1年となるため増分が縮小し始めています。2015年12月が最量販月であるため目先ピークの9,177台を販売しましたが、その後も月によって波はあるものの7,000台から8,500台のペースを維持しており、7月は同+42.6%の7,899台を確保しています。2か月連続で4割強の増加となっています。
前年同月比+44.0%と依然高い伸びではありますが、4月まではほぼ純増で+7,721台でしたが、6月は+3,642台、7月は+3,366台と増分は縮小して来ています。

V60CCは1,357台、S60CCは122台。S60CCは貢献が小さく、V60CCはV60とカニバリ。ただ、発売3年目に入り頭打ちになってきて来ていたS60Lが6月同+1,200台以上の上積みとなり、7月も+840台と健闘しています。

新型XC90が２年目に入り増分が縮小してくると、今後徐々に苦しくなってくる可能性があります。S90、V90にうまく繋げて、次期60シリーズと新型XC40をどのようなタイミングでどのようなモデルとして投入してくるのかが注目されます。なお、7月はV90販売3か月目で885台、S90は販売開始で79台でした。

なおジーリーの販売動向ですが、2015年12月以降回復が一巡し頭打ち状態になっていましたが、2016年4月以降持ち直しの動きを見せています。7月は前年同月比+64.0%の48,522台の販売と回復が強まってきています。

相変わらず音楽ねたで、プログレねたですm(_ _)m

7月25日(月)からYESのUS TOURが開始されました。

US TOURはAlbum完全再現シリーズで「TFTO 1&4, Drama & More! 」とされており、LP2枚組全4曲だった「Tales from Topographic Oceans(邦題：海洋地形学の物語)」から1曲めの「The Revealing Science of God (Dance of the Dawn) (邦題：神の啓示)」と4曲めの「Ritual (Nous sommes du soleil) (邦題：儀式 )」の2曲と「Drama」の完全再現が中心になっています。

それ以外の曲は、「Time and a Word」「Siberian Khatru」「And You and I」「Roundabout」「Starship Trooper」とお馴染みの曲が並んでいますが、あの最大のHit Singleの「Owner of a Lonely Heart」は外れてしまいました。やはり自分が在籍していなかった時のTrevor Rabinの曲なので、Steve Howeが相変わらずやりたがらないんでしょうかね。

そして、以前お伝えした通りDrumsのAlan Whiteが腰の手術を行ってリハビリを行い万全の状況になるまで暫く代役を立てることになり、Alan Whiteの友人でYES Familynとの繋がりもあるJay Schellenが勤めています。

最近YouTubeでは登録制のSteraming配信が幅を利かせていて一般の投稿は排除されている感じがありますが、7/25と7/27の模様が幾つか断片的にYouTubeに上っていました。

【Yes- Machine Messiah live】


【White Car LIVE - August 5, 2016 - Boston (Lynn Auditorium)】


【Yes 7-25-2016 Into The Lens】


【Yes- Run Through The Light live】


【Yes 7-25-2016 Tempus Fugit】


【Yes 7-25-2016 Time And A Word】


【Yes Ohio State Fair 7-27-16 Siberian Khatru】


【Yes - And You and I - July 27th 2016 - Ohio State Fair - Celeste Center】


【Yes- The Revealing Science Of God live】


【Yes 7-25-2016 Ritual】


【Yes - Ritual (Excerpt) - July 27th 2016 - Ohio State Fair - Celeste Center】


【YES-2016 July 25,2016】Guitar Solo


【Yes - The Revealing Science of God - July 27th 2016 - Ohio State Fair - Celeste Center】


【Yes Ohio State Fair 7-27-16 Roundabout】


急遽登板のJay SchellenのDrumsは、そつなくこなしてはいるものの、さすがに安定のAlan Whiteに比べるとややバタバタしている感じがあります。
Jeffery DownesのKeyboardは「Drama」の曲は本人の演奏曲なのでそれほど問題はないものの、やはりTales from Topographic OceansのRick WakemanのKeyboardに比べると力量不足で、音色が合わないところもしばしば。
Steve HoweのGuitarも指使いがおぼつかない所が度々あり、Roundaboutは一段とSlow Downしている感じがあります。
Billy SharwoodのBassは、やはりChris SquireのブリブリBassに比べると弱々しい。
そしてJon DavisonのVocalはJon Andersonに比較的似てはいるものの、やはり力強さ、透明感には欠け、DramaのTrevor Hornの曲では声質が違うので違和感が強い感じがします。

そして、11月の来日公演の売れ行きですが、7月30日から一般販売が開始されていますが、前回の東京ドームシティーホールの2,500人ほどのキャパに比べて渋谷Bunkamuraオーチャードホールは2,000人ほどで若干小さくなっていますが、それでも依然販売が続いており、今の所売り切れた日程はありません。前回は全てSold Outになり追加公演が行われたのに比べると出足が鈍く、苦戦している感じがします。UDOの動員力で捌くとほ思いますが。

やはりリーダーのChris Squireが亡くなってしまい、Jon AndersonもRick Wakemanも居ないYESでは需要が弱まってしまっても致し方がないところでしょうか。せめてAlan Whiteには万全の体制に戻してできるだけ早く復帰してもらいたいところです。

更に、US TOUR,JAPAN TOURに合わせる格好で、Steven Wilsonが手がけた「Tales from Topographic Oceans」のRe-Master盤が海外で9月26日に発売されます。3年を費やしたと言われる5.1ch MixとStereo MixとSingle Edit Version５曲のBonus Truckが収められているとのことです。


YES – USA Tour 2016 – ‘The Album Series’ – TFTO 1&4, Drama & More!

【US TOUR SETLIST　27/07/2016】

Set 1 (Drama):
Machine Messiah
White Car
Does It Really Happen?
Into the Lens
Run Through the Light
Tempus Fugit
Time and a Word
Siberian Khatru

Set 2:
And You and I
The Revealing Science of God (Dance of the Dawn)
Leaves of Green
Ritual (Nous Sommes du Soleil)

Encore:
Roundabout
Starship Trooper


●『Tales from Topographic Oceans』3cd/blu-ray (packaged in 2 x mini vinyl replica gatefold card sleeves in a slipcase)

☆Presented in a 2 x mini vinyl replica gatefold card sleeves in a slipcase with booklet featuring new sleeve notes by Sid Smith along with rare photos and archive material, the album has been mixed for 5.1 Surround Sound from the original studio masters and is fully approved by Yes.

☆The 3 CDs feature a 2016 mix of the album by Steven Wilson plus an alternative extended Dance of the Dawn (mixed from multi-track by SW) and 5 single edits. The CDs also include a complete alt. album with High The Memory (unreleased studio run-through) and Ritual (live in Zurich, April 1974) - fully restored audio from original sources.

☆The booklet includes elements of new interviews with Jon Anderson, Steve Howe and Alan White.

☆The blu-ray (Region 0, NTSC) features:

- 5.1 DTS-HD Master Audio Surround (24bit/96khz) mixed from the original multi-channel recordings.

- the new stereo album mix in DTS-HD Master Audio (24bit/96khz).

- the original album mix in a DTS-HD Master Audio flat transfers from the original master tape source. (24bit/192khz). We believe this is the earliest master of the original mix to be issued in the digital era. (This master was also used for the original stereo on the CDs).

- full alt. album featuring: sides 1 and 3 from the 2003 Rhino CD, previously unreleased studio run-through of Side 2 and previously unreleased live version of Side 4.

- exclusive needle-drop of an original UK vinyl pressing transferred in 24bit/96khz audio and US branded promo pressing.

- exclusive instrumental versions of all new mixes in DTS-HD Master Audio stereo (24bit/96khz).

- 2016 stereo and 5.1 remix of Dance of the Dawn plus 5 single edits (stereo only) all mixed from multi-track by Steven Wilson.

☆Original artwork expanded, restored and approved by Roger Dean.

＜tracks＞
☆CDs 1 - 3:

1. The Revealing Science Of God - Dance Of The Dawn
2. The Remembering - High The Memory
3. The Ancient - Giants Under The Sun
4. Ritual - Nous Sommes Du Soleil

2016 full album mix, plus an extended Dance of the Dawn and 5 single edits, all mixed by Steven Wilson.

Full alt. album featuring side two (studio) & side 4 (live) of original album prev. unreleased.

☆Blu-Ray:

Album mixed in 5.1 Lossless Surround plus extra track mixed from original multi-track sources.

2016 and original (flat transfer) album mixes in hi-res stereo

Alt album, single edits plus exclusive audio extras

●『Tales from Topographic Oceans』2cd/2dvda (packaged 2 x double digipak in a slipcase)

☆featuring 5.1 and stereo mixes by Steven Wilson. Amongst the CD bonus tracks are five single edits and an alternative Dance Of The Dawn.

☆Presented as a 2 x double digipak format - 2cd and 2 dvda - in a slipcase with a booklet featuring new sleeve notes by Sid Smith, along with rare photos and archive material, the album has been mixed for 5.1 Surround Sound from the original studio masters and is fully approved by Yes.

☆The booklet includes elements of new interviews with Jon Anderson, Steve Howe and Alan White.

☆The 2 DVD-As (Region 0, NTSC) feature:

- a 5.1 DTS Mix and High Resolution Stereo mixes.
- DVD-A players can, additionally, access a 5.1 Lossless audio mix (24bit 96khz).
- 2016 SW album mix in Hi-Res stereo
- the original album mix in a hi-res flat transfer from the original stereo master tape source.

☆Original artwork expanded, restored and approved by Roger Dean.

＜tracks＞
More information to be announced.

☆CDs 1, 2:

1. The Revealing Science Of God - Dance Of The Dawn
2. The Remembering - High The Memory
3. The Ancient - Giants Under The Sun
4. Ritual - Nous Sommes Du Soleil

2016 full album mix, plus an extended Dance of the Dawn and 5 single edits, all mixed by Steven Wilson.

☆DVD-As 1 and 2:

2016 album mix in MLP Lossless stereo and 5.1 Surround sound - mixed by Steven Wilson.

Original album mix, flat transfer from source master tape.

All material presented in 24bit/96khz resolution.