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progre-fanのブログ一覧

2016年09月06日 イイね!

新生King Crimsonの進化が止まらない(^^;;

新生King Crimsonの進化が止まらない(^^;;音楽ねたでプログレねたの備忘録ですm(_ _)m

新生King Crimsonの高松公演を中心とした2015年の日本公演の映像Blu-ray(DVD)と、2015年のWORLD TOURを集大成して再構成した3CDからなるBOX SET「Radical Action To Unseat The Hold Of Monkey Mind」が日本で8月31日、海外で9月2日に発売されました。

久々のLive 映像で、新生King Crimsonとしては初の映像作品です。固定カメラのみの映像で、解像度はそれほど高いものではありませんでした。
しかし、メンバー全員の全景で全体像をベースにして、それぞれのクローズアップを画面上方に重ねる手法で、各メンバーの演奏を比較的細かく確認できました

特に端で椅子に座って演奏しているため、通常のLive映像ではあまり見る事が出来ない、Robert FrippのGuitarの指使いを確認できる貴重な映像です。
Tripple Drumsのアンサンブルとベテラン勢のTony LevinのBass、Mel CollinsのSax、Fluteの貢献の大きさ、JakkoのVocal、Guitar両面での予想以上の貢献を確認できます

ハンディカメラや移動カメラがなく、動きに乏しく、特殊な編集手法が用いられた映像ですが、新生King Crimsonの全体像と個々のメンバーの高度なテクニックを確認するには良い映像と思われます。

そして、Live CDの方は、2015年のWORLD TOURより日本の高松公演を中心に、米国、カナダでの公演から日替わり演奏の全曲目を網羅し、3つのテーマに再編集しています。Line音源をオーディエンス音無しで収録しており、ヴァーチャル・スタジオ・アルバムという位置づけになっています。

かつてStarless And Bible Blackが、Studio録音ではどうしてもLiveの様な緊張感、迫力を出せないとして、同様の手法でLive録音をベースにAlbumを制作していた事から同じ様な雰囲気を感じます。一般的なLive盤と異なり、メンバーそれぞれの演奏、音がクッキリ分離しています。新曲は少ないものの、新生King CrimsonのOriginal Album的な感じもあります。

先に発売されているLive in Trontoも同じLine音源がベースですが、こちらは実際のLive会場の音声も重ねてLive盤に仕上げており、ややエコーを効かせて空間を演出してあり、音質、バランスに差が有ります。別物になっていて、似通った物を重複して購入した感じにはならずに良かったと思います。

【Radical Action To Unseat The Hold Of Monkey Mind】


CD 1: Mainly Metal
01.Larks' Tongues in Aspic Part One (Cross, Fripp, Wetton, Bruford, 02.Muir)
03.Radical Action (to Unseat The Hold of Monkey Mind) (Fripp)
04.Meltdown (Jakszyk, Fripp)
05.Radical Action II (Fripp)
06.Level Five (Belew, Fripp, Gunn, Mastelotto)
07.The Light of Day (Jakszyk, Fripp, Collins)
08.The Hell Hounds of Krim (Harrison, Rieflin, Mastelotto)
09.The ConstruKction of Light (Belew, Fripp, Gunn, Mastelotto)
10.The Talking Drum (Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir)
11.Larks' Tongues in Aspic Part Two (Fripp)

CD 2: Easy Money Shots
01.Peace (Fripp, Sinfield)
02.Pictures of a City (Fripp, Sinfield)
03.Banshee Legs Bell Hassle (Harrison, Rieflin, Mastelotto)
04.Easy Money (Fripp, Wetton, Palmer-James)
05.VROOOM (Belew, Fripp, Levin, Gunn, Bruford, Mastelotto)
06.Suitable Grounds for the Blues (Jakszyk, Fripp)
07.Interlude (Fripp)
08.The Letters (Fripp, Sinfield)
09.Sailors Tale (Fripp)
10.A Scarcity of Miracles (Jakszyk, Fripp, Collins)

CD 3: Crimson Classics
01.Red (Fripp)
02.One More Red Nightmare (Fripp, Wetton)
03.Epitaph (Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield)
04.Starless (Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James)
05.Devil Dogs of Tessellation Row (Harrison, Rieflin, Mastelotto)
06.The Court of The Crimson King (McDonald, Sinfield)
07.21st Century Schizoid Man (Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield)


『Live in Toronto - November 20th 2015』


CD 1: 
01.Threshold Soundscape 
02.Larks' Tongues In Aspic Part I 
03.Pictures Of A City 
04.VROOOM 
05.Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind) 
06.Meltdown 
07.Hell Hounds of Krim 
08.The ConstruKction of Light 
09.Red 
10.Epitaph 

CD 2: 
01.Banshee Legs Bell Hassle 
02.Easy Money 
03.Level Five 
04.The Letters 
05.Sailor's Tale 
06.Starless 
07.The Court of the Crimson King 
08.21st Century Schizoid Man 


そして、2016年は9月4日から2016年のUK、EU Tourが開始されています。先立つ9月3日に4日と同じWaterside Theatreで、関係者を招待して公開リハーサルが行われ、Setlistが伝わって来ています。

今回のTourからDrumsのBill Rieflinの一時休養により代役として参加することになったJeremy Staceyですが、Bill RieflinがTripple Drumsのde中核で、Keyboardまで演奏していたため、穴を埋められるのか心配されましたが、Jeremy StaceyはKeyboardも名手で、2台のKeybardを弾きこなしているとのことでした。

そして、注目されていたSetlistですが、おそらく演奏されることはないだろうと言われていた超難曲「Fracture」(Staress And Bible Bkack、1974年)が演奏されたと伝わりサプライズになっています。1974年以来の演奏になるようです。

【King Crimson - Fracture - Quebec (1974) SBD】Live音声のみ


更に、「Cirkus」「Lizard(The Battle of Glass Tears)」(以上Lizard、1970年)も演奏されました。「Cirkus」は1972年以来、「Lizard(The Battle of Glass Tears)」はLiveで初演奏だそうです。

【King Crimson - Cirkus - Detroit (1971)】Live音声のみ


アンコールでは、Brian Enoと共にRobert Frippが製作に参加していたDavid Bowieの「Heroes」も演奏したそうです。従来からアンコールで時々演奏していましたが2001年以来になるようです。海外では結構受けるのですが、日本ではDavid Bowieのファン層とKing Crimsonのファン層があまり重ならないためか、アンコールで「Heroes」が演奏されても悲しいかな、それほどの盛り上がらないんですよね。

【Heroes (King Crimson London 3rd July 2000)】


12月4日まで41公演が予定されていますが、今年の来日は無いでしょうね。Original Studio Albumの制作予定はまだ入っていませんが、現行ラインナップでのStudio Albumも是非制作して欲しいものです。

【9/3 Concert Reharsal Setlistat Waterside Theatre, Aylesbury, England】

Set 1:
Hell Hounds of Krim
Larks' Tongues in Aspic, Part One
Pictures of a City
Cirkus(First time since 1972)
Fracture(First time since 1974)

Lizard('Battle Of Glass Tears' - live debut)
Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind)
Meltdown
Red
The Letters
Sailor's Tale
Epitaph

Set 2:
Devil Dogs of Tessellation Row
The ConstruKction of Light(Part 1)
Level Five
Suitable Grounds for the Blues
Radical Action II
VROOOM
Easy Money
Starless

Encore:
Banshee Legs Bell Hassle
"Heroes"(David Bowie cover) (First time since 2001)
21st Century Schizoid Man


[Member]
Mel Collins: Saxes / Flute
Robert Fripp: Guitar / Keyboards
Jakko Jakszyk: Guitar / Voice
Tony Levin: Basses / stick
Gavin Harrison: Drums
Pat Mastelotto: Drums
Jeremy Stacey: Drums / keyboards

【UK、EU Tour 2016】
Sep. 04, 2016 Aylesbury Friars at the Waterside Theatre
Sep. 05, 2016 Aylesbury Friars at the Waterside Theatre
Sep. 08, 2016 Stuttgart Beethoven-Saal
Sep. 09, 2016 Stuttgart Beethoven-Saal
Sep. 11, 2016 Berlin Admiralpalast
Sep. 12, 2016 Berlin Admiralpalast
Sep. 14, 2016 Prague Forum Karlin
Sep. 15, 2016 Prague Forum Karlin
Sep. 17, 2016 Zabrze House of Music & Dance
Sep. 18, 2016 Zabrze House of Music & Dance
Sep. 20, 2016 Wroclaw National Forum Of Music
Sep. 21, 2016 Wroclaw National Forum Of Music
Sep. 23, 2016 Copenhagen Falkoner
Sep. 24, 2016 Copenhagen Falkoner
Sep. 26, 2016 Oslo Sentrum Scene
Sep. 27, 2016 Oslo Sentrum Scene
Sep. 28, 2016 Oslo Sentrum Scene
Sep. 30, 2016 Stockholm Filadelfiakyrkan
Oct. 01, 2016 Stockholm Filadelfiakyrkan
Oct. 03, 2016 Hamburg Mehr! Theater
Nov. 02, 2016 Antwerp Stadsschouwburg
Nov. 03, 2016 Antwerp Stadsschouwburg
Nov. 05, 2016 Milano Teatro degli Arcimboldi
Nov. 06, 2016 Milano Teatro degli Arcimboldi
Nov. 08, 2016 Florence Teatro Verdi
Nov. 09, 2016 Florence Teatro Verdi
Nov. 11, 2016 Rome Auditorium Conciliazione
Nov. 12, 2016 Rome Auditorium Conciliazione
Nov. 14, 2016 Torino Teatro Colosseo
Nov. 15, 2016 Torino Teatro Colosseo
Nov. 17, 2016 Monte Carlo Opéra Garnier
Nov. 18, 2016 Monte Carlo Opéra Garnier
Nov. 21, 2016 Madrid, Madrid Palacio de Congresos
Nov. 22, 2016 Madrid, Madrid Palacio de Congresos
Nov. 24, 2016 Barcelona, Catalonia Auditori del Forum
Nov. 25, 2016 Barcelona, Catalonia Auditori del Forum
Nov. 27, 2016 Marseille Le Silo
Nov. 30, 2016 Vienna Museumsquartier
Dec. 01, 2016 Vienna Museumsquartier
Dec. 03, 2016 Paris Salle Pleyel
Dec. 04, 2016 Paris Salle Pleyel
Posted at 2016/09/07 00:56:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ
2016年09月05日 イイね!

VOLVOのサービス満足度はセールス満足度改善と異なりラグジュアリー・ブランド最下位でした(- -;;

VOLVOのサービス満足度はセールス満足度改善と異なりラグジュアリー・ブランド最下位でした(- -;;また、J.D.Powerねたです(^^;;

以前「2016年日本自動車セールス満足度調査」で、ラグジュリー・ブランドでVOLVOが第2位に躍進したとのNewsを載せました。
9月2日に同じような調査で「2016年日本自動車サービス満足度調査」が発表されていました
(前回利用したの過去データの一部が混ざっていたので関連コメントのみ一部修正してあります)。

こちらの方ではVOLVOは最下位の5位で、2015年に4位になったのもつかの間、再び最下位に転落してしまいました(- -;;。
ちなみに、データの見つかった2012〜2014年まで万年最下位でした。

1位はセールス満足度同様LEXUSで、こちらも10年連続で1位とのこと。2位MB、3位AUDI、4位BMWの順番。

セールス満足度新車購入後2~12ヶ月が経過した国産および輸入車ブランドの乗用車保有者を対象に2016年5月下旬から6月上旬にかけてWEB調査を実施し、6,943人からの回答を集計した結果とのこと。
満足度を構成するファクターは、セールス担当者34%、契約・価格26%、店舗施設21%、納車20%。

サービス満足度の方は正規販売店のアフターサービス対応に関する顧客の総合的な評価を、「サービス納車」(21%)、「サービス担当者」(21%)、「サービスクオリティ」(21%)、「店舗施設」(19%)、「入庫時対応」(18%)5つのファクターに基づいて算出しているとのこと(カッコ内は総合満足度に対する影響度)。

新車購入後1年~4年(15~50ヶ月)が経過した顧客を対象に2016年5月下旬から6月中旬にかけてWEB調査を実施し、9,131人から回答を得た。本調査はメーカー系正規販売店で直近1年間に点検や修理などのアフターサービスを利用した際の販売店対応に対する顧客満足度を測定しているとのこと。

この結果を見ると、VOLVOは新車販売の対応は改善したものの、その後の正規ディーラーのアフターフォローが追いついていない、あるいは点検、修理などのアフターサービスについて改善すべき点があるということなんでしょうかね

確かに購入時と担当者が変わってしまってフォロー頻度、密度が低下したり、点検・整備の工賃、部品単価などが割高などの問題があるんでしょうか。
新車販売ばかりではなく、アフターサービスの改善、充実にも努めて欲しいものです。

ちなみに量産ブランドではMINIが5年連続で1位とのことで、以下2位は意外にもNISSAN、3位MAZDA、4位MITSUBISHIとなっていました。





Posted at 2016/09/05 23:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2016年09月04日 イイね!

英PROG誌がProgressive Music Awards 2016を発表(^^;;

英PROG誌がProgressive Music Awards 2016を発表(^^;;プログレねたです(^^;;

英国のプログレ誌Prog Magazineが主宰するアワード<Progressive Music Awards 2016>現地時間9月2日にロンドンで開催され、各受賞作品/アーティストが発表されました

各賞6月15日にノミネートが発表され、Netによるファン投票が実施されその結果をもとに各賞が決定されています。

King Crimson、RUSH、David Gilmour、Steven Wilson、Dream Theater等もノミネートされていましたが、若い人のNet投票が多いのか、大御所は受賞を逃しています

賞の名前が変わっていて、今一つ各賞の意味がピンとこないものが多いのですが、一通り受賞者を載せておきます
もしも興味がある方がいらっしゃったらリンク先を覗いてみてください。

<Progressive Music Awards 2016>

Limelight - The Anchoress 新人賞のようです


Anthem - Riverside: Towards the Blue Horizon 作品賞でしょうか?
ポーランドのProgre Hard Bandです。


Live Event - Big Big Train 1990年結成のNEOプログレ Bandです。


Vanguard - The Mute Gods 先駆者?
プログレ界の凄腕助っ人のNick Beggs(Bass、Guitar、Vocal)、Roger King(Keyboard)、Marco Minnemann(Drums)が結成したBand


Storm Thorgerson Grand Design Award - Anthony Phillips Esoteric Reissue Series 優れた再発盤に対する賞のようです


Album of the Year - iamthemorning: Lighthouse 英国のLabelから発売されていますが、RussiaのBandでバロック系です


Band of the Year - Big Big Train Live Eventと同時受賞


The Outer Limits - The Buggles プログレ境界線?


Chris Squire Virtuoso - Jakko Jakszyk (King Crimson) 名人、技巧派?
King Crimson本体は受賞を逃しましたが、Jakkoが受賞。
Gavin Harrisonも駆け付けていました。


Guiding Light - Andy Summers 道先案内人? 元PoliceのGuitarist


Visionary - Jon Hiseman (Colosseum)
 幻影?


Lifetime Achievement - Van der Graaf Generator 特別功労賞?


Prog God - Jon Anderson プログレ神? まあ納得ではありますが。


【Jon Anderson Trevor Rabin & Rick Wakeman】
Jon Andersonの受賞に一緒に元祖YESのARWとしてリハーサルを行っているTrevor RabinとRick Wakemanも駆け付けたようです。

来春来日の方向で交渉が行われているようです。11月来日の本家YESよりも期待が高まっています。


ノミネート

Limelight (New Band)
Tiger Moth Tales
Circuline
Kylver
Teramaze
Good Tiger
The Anchoress
The Aaron Clift Experiment
Lithium Dawn
Tiny Giant
Tom Slatter

Live Event
Rush – R40 Tour
Ramblin' Man Fair 2015
Big Big Train Live At King's Place
David Gilmour – Royal Albert Hall Shows
King Crimson – UK Tour
Opeth – Theatre Royal, Drury Lane
Steven Wilson - Royal Albert Hall Shows
Night Of The Prog 2015
Dream Theater – The Astonishing Live
RoSFest 2016

Vanguard
IO Earth
The Fierce & The Dead
Caligula's Horse
Earthside
Shearwater
Lazuli
iamthemorning
Knifeworld
Bent Knee
The Mute Gods

Anthem
Hexvessel – Transparent Eyeball
This Oceanic Feeling – Put Down The Gun
Riverside – Towards The Blue Horizon
Theo Travis' Double Talk – Smokin' At Klooks
Bruce Soord – Field Day
Headspace – Kill You With Kindness
Andy Jackson – Drownings
The Mute Gods – Praying To A Mute God
Motorpsycho – Big Black Dog
Knifeworld – I Must Set Fire To Your Portrait

Album Of The Year
TesseracT – Polaris
Hawkwind – The Machine Stops
Dream Theater – The Astonishing
Messenger – Threnodies
Haken- Affinity
iamthemorning – Lighthouse
Big Big Train – Folklore
Between The Buried & Me – Coma Ecliptic
Purson – Desire's Magic Theatre
Anderson/Stolt – Invention Of Knowledge

Band / Artist Of The Year
Big Big Train
King Crimson
Steven Wilson
Dream Theater
Riverside
TesseracT
Frost*
Messenger
Haken
Between The Buried & Me

The Storm Thorgerson Grand Design Award
Peter Gabriel – Vinyl Reissues
Anthony Phillips – Reissue Series
Steve Hackett – Premonitions – The Charisma Years
Magma – Konzert Zund
Opeth – Deliverance & Damnation
King Crimson – Thrak Box
Tony Banks – A Chord Too Far
Irmin Schmidt – Electroviolet
Porcupine Tree – The Delerium Years 1994-1997
Rick Wakeman – Journey To The Centre Of The Earth Box Set

ついでに見つけた過去の受賞者も載せておきます
2014 winners

Limelight: Messenger
Live Event: Rick Wakeman - Journey to the Centre of the Earth 40th Anniversary Tour
Breakthrough: Syd Arthur
Anthem: Anathema - Anathema
The Storm Thorgerson Grand Design: Fish - A Feast of Consequences
Album of the Year: Transatlantic - Kaleidoscope
Band of the Year: Dream Theater
Outer Limits: Uriah Heep
Virtuoso: Kef Arjen Lucassen
Guiding Light: Sonja Kristina
Visionary: Robert John Godfrey
Lifetime Achievement: Andrew Latimer
Prog God: Peter Gabriel


2015 winners

Limelight (for up-and-coming bands): Heights
Live event: Marillion Weekends
Vanguard (for acts who deserve wider recognition): Purson
Anthem: Public Service Broadcasting - Gagarin
The Storm Thorgerson grand design (box set design): Steven Wilson - Hand. Cannot. Erase.
Album of the year: Steven Wilson - Hand. Cannot. Erase.
Band of the year: Opeth
Commercial breakthrough: Steven Wilson
Outer Limits: Roy Wood
Virtuoso: Danny Thompson
Guiding light: Roger Dean
Visionary: Bill Nelson
Lifetime achievement: Gentle Giant
Prog God: Tony Banks
Posted at 2016/09/03 20:04:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ
2016年09月03日 イイね!

VOLVO CAR GROUPの2016年8月の販売台数は前年同月比+ 8.7%と成長維持(^^;;

VOLVO CAR GROUPの2016年8月の販売台数は前年同月比+ 8.7%と成長維持(^^;;Volvo Car Groupの8月のグローバル販売の状況が現地時間9月1日に発表になりました(^^;;

Volvo Car Groupの2016年8月のグローバル販売台数は、前年同期比+8.7%の3万2,826台でした。6月以降徐々に伸び率は減速も新型XC90を中心とする米国の好調を牽引役に、中国の販売も持ち直し。本国、西欧は若干在庫調整が入っているようですが、米国、中国がカバーして、好調な販売を継続しました。

長年苦戦を続けていた米国は、XC90の販売本格化の効果等から2015年7月に増加に転じて以来2桁での回復が進み、10月から12月にかけては9割前後の大幅な回復

2016年に入ると伸び率はやや減速し、波はあるものの引き続き大幅増を維持しており、8月も同+31.3%の7,707台と大幅な伸びを維持しています。そして、6,7月に続いて単一国として本国、中国を抜いて最大市場の地位を維持しています。

高成長を続け最大の市場に成長していた中国は、2016年4月に前年同月比▲6.7%と減少するなど再び調整気味でしたが、底打ち感は出てきており8月は同+37.0%の7,637台と米国に迫る水準に回復しています。

本国Swedenは、2015年6月以降、同年10月と2016年1月、5月を除いて2桁増が続き、2015年11月、12月には4割以上の増加となりました。
2016年に入っても好調を維持していましたが、8月はXC90デリバリー一巡やMY2017導入の端境期だったのか、7月の同▲11.2%に続いて▲13.8%の3,254台と、2か月連続の2桁減となってしまいました。

また、Sweden以外の欧州地域も、5月以降減速気味でしたが、8月は同▲14.4%の7,780台の2桁減となってしまいました。本国、本国以外の欧州ともにV40のマイナーチェンジ前の在庫調整が影響していたのではないかと見られます

なお、V40については発売後4年目に入りグローバル販売が頭打ちとなり、2016年に入ってからは前年同月比でマイナスが続いていました。マイナーチェンジ前の在庫消化の影響か、2016年7月は久々の同+10.4%の2桁増となりましたが、8月はマイナーチェンジモデル納入前の端境期か、逆に同▲22.7%の4,944台にとどまってしまいました。比較的大掛かりなフェィスリフトを施しているので、今後の動向が注目されます。

XC60は引き続き最量販車種で、9,946台(前年同月比+3.7%)とモデル末期ながらも堅調な推移。Classic Model投入で今後どの程度販売を維持できるか注目です。

引き続き新型XC90の本格テリバリーが大きく貢献している状況ですが、本格デリバティーから間もなく1年となるため増分が縮小し始めています。2015年12月が最量販月であるため目先ピークの9,177台を販売しましたが、その後も月によって波はあるものの7,000台から8,500台のペースを維持しています。8月は欧州を中心に販売台数が少ない月ですが、同+58.3%の6,681台を確保しました。

V60CCは1,172台、S60CCは157台S60CCは貢献が小さく、V60CCはV60とカニバリ。ただ、発売3年目に入り頭打ちになってきて来ていたS60Lが6月以降販売回復し、8月も2,890台と同+1,100台以上の上積みで、S60の減販をカバーしています。

今後新型XC90が2年目に入り前年比の増分が縮小してくると、徐々に成長が鈍化してくる可能性があります。S90、V90にうまく繋げて、次期60シリーズと新型XC40をどのようなタイミングでどのようなモデルとして投入してくるのかが鍵になってきます

なお、8月はS90販売4か月目で552台、S90は販売開始2か月目で246台でした。S90はXC90ほど台数は出ないでしょうが、やや立ち上がりが鈍い感じがあります。V90の方はまだ2か月目で立ち上がりの水準も予測できない段階ですが、S90よりは需要は多いと思われます。

なおジーリーの販売動向ですが、2015年12月以降回復が一巡し頭打ち状態になっていましたが、2016年4月以降持ち直しの動きを見せていますが、8月の販売台数はまだ発表されていません。







Posted at 2016/09/03 15:36:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ

プロフィール

「本日はJ-Jazz Duoのm.s.t. feat. 川口千里,渡邉瑠奈 @ 桜新町NEIGHBORです✨
NAOTO、寺地美穂参加した渋谷JZ BradのリリースLiveは行けなかったので代わりに😅」
何シテル?   06/11 18:33
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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