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2018年01月18日 イイね!

Clean BanditのコンサートでZepp DiverCity Tokyoに行ってきました(^o^)/

Clean BanditのコンサートでZepp DiverCity Tokyoに行ってきました(^o^)/音楽ねたでのLiveレポートですm(_ _)m

Clean Banditのコンサートでお台場のZepp DiverCity Tokyoに行ってきました(^o^)/

Clean Banditはイギリスのケンブリッジ大学出身の4人で結成したClassical EDMグループ2009年デビュー
ViolinとCelloの弦楽器2人にSynthesizer DrumsとKeyboardの変則的な構成で、ClassicとEDMを融合させた哀愁のあるOriginalityに富んだ楽曲に特徴があります。2016年末に中心人物の1人だったViolinのNeil Amin-Smithが脱退し、Main Memberはkeyboard,のJack Patterson、DrumsのLuke Patterson兄弟Cello、Vocalの女性Grace Chattoの3人になっています。

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コンサートの会場はお台場のZepp DiverCity Tokyoで、9月にDavid GIlmourの「Live at Pompeii」の絶響上映フィルムコンサートを見に来て2回目でした。フィルムコンサートは中央及び2階が座席で、左右が立ち見でしたが、Liveでは1階フロアはStandingで2階が座席で、キャパは2,500人との事です。

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2階席は概ね埋まっていましたが、1階フロアはやや余裕がある感じで8割程度の入りという感じでした。比較的新しいグループなので、やはり客層はかなり若く20代が中心で30代もチラホラ、Classicの要素もあり親しみやすいメロディーのためか、ところどころ40代のオジサン、オバサンも紛れている感じでした。でもやはりスーツのサラリーマンのオッサンは、今回も例によって浮きまくっていました(^^;;
男女の比率はほぼ半々で若干女性の方が多かったかもしれません。

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開場18:00、開演19:00で18:30頃に会場に到着。
外は雨模様で建物入り口付近で入場待ち。チケットを取ったのが用事がああって発売日の夜半でしたが、整理券番号ギリギリ300番台とまだ比較的早い方でした。そのため、会場ではやや左寄りながら前から3列目ぐらいで、かなりステージから近い位置に陣取れました。幸い女性が割合多く、目の前に背の高い男性も居なかったのでよく見えました。

今回Clean Banditのコンサートは初めて観ましたが、UKチャートではもう何曲もNo.1を獲得していて、USチャートでもTop10に食い込む人気になっています。
日本ではFESの参加が多いものの、5度目の来日公演になると思いますが、まだまだ知名度は発展途上と言ったところなのでしょうか。洋楽自体の人気が低いので致し方ないのかもしれませんが、質の高いBandでグローバルには結構人気が出てきているのにもったいない感じがします。

結構来日が近づいてきてからの発表で、更に日程が1週間ほど繰り上がったこともありチケット販売開始が12月23日(土)で開催まで1ヶ月を切っていたことも影響していたかもしれません。オークションでは行けなくなった人が半値近い価格で投げ売りしている感じでした。

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UKチャート初No.1獲得曲の「Rather Be」は日本の築地を中心にPVを撮影していて、山手線内でも撮影していたので、日本でも結構知っている人は知っているグループなのですが。ちなみに撮影は無許可のゲリラ撮影だったようで、おまわりさんに怒られたみたいで、山手線内の撮影では乗客に怒られたらしいです。でも、既に5回も来日している様にClean BanditのMemberは、観客の反応も良く日本が最も好きな国と言ってくれている様です

【Clean Bandit - Rather Be ft. Jess Glynne [Official Video]】


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ステージは、メインの3人に加えて、Support Memberで女性Vocal2人、女性Violin1人、男性BassistがKeyboard兼任で1人で合計7人編成になっていました。
女性が4人が前面に出ていて、結構華やかな感じでした。そしてVIolinとCelloの弦楽器にSynthesizer DrumsとKeyboardの電子音が絡んで予想以上に素晴らしい演奏でした。

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Main MemberでViolinのNeil Amin-Smithが2016年末に脱退してしまったのでViolinが居ないのかと心配しましたが、女性のViolinistのAron JonesがGuestで加わっていて華を添えていました
また、BassのPatrick Greenbergが2010年以降Clean BanditのSupport Memberとして活動していて、Keyboardも演奏してしっかりとBandを支えている感じでした。

音楽的にもMain Memberが抜けた影響が大きいのではないかと心配されましたがNeil Amin-Smith脱退後Albumは出していませんが、従来以上にコンスタントにHit SIngleをリリースしてチャートの上位に食い込むようになってきているので、心配は杞憂だったようです

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Clean BanditはVocalは色々なArtistとコラボレーションした曲が多く、Liveの場合Grace Chattoも歌いますが、基本はGuest Vocalが担っています。
今回イギリスのオーディション番組「The Voice UK」で注目されてデビューしたKirsten JoyVocalがMain Vocalで、金髪ですごく綺麗で歌の上手い人でした。もう1人のYasmin Greenは見た目通り迫力のVocalでMain Vocalを担っている曲も結構ありました

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ただ、Album1枚とSIngle4枚の発売なので、アンコール込みで正味70分程度と短かったのが残念でした。でも悲しい恋の哀愁に富んだ曲が多い割には、会場と一体になって歌って、踊って、腕振ってという感じで大いに盛り上がっていました。アンコールラストの「Rather Be」は会場大合唱で盛り上がっていました。
徐々にLive演奏、演出の能力も向上して時間も少し伸びてきている様ですので、2nd Albumのリリース、一段の飛躍、再来日を期待したいと思います。

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【Member】
Grace Chatto
Jack Patterson
Luke Patterson

【Support Member】
Patrick Greenberg (2010–present) – bass
Aron Jones (2016–present) – violin
Kirsten Joy (2016–present) – vocals
Yasmin Green (2016–present) – vocals

【Setlist】
01.Rainforest Intro
02.Stronger「New Eyes」(2014)
03.Cologne「New Eyes」(2014)
04.Symphony「Singles」(2017)
05.Extraordinary「New Eyes」(2014)
06.Disconnect「Singles」(2018)
07.A+E「New Eyes」(2014)
08.Birch「New Eyes」(2014)
09.Come Over「New Eyes」(2014)
10.Rockabye「Singles」(2017)
11.Telephone Banking「New Songs」(2018)
12.Piece of You「New Songs」(2018)
13.Should've Known Better「New Eyes」(2014)
14.Real LoveNew Eyes」(2014)

Encore:
15.Tears「Singles」(2016)
16.I Miss You「Singles」(2017)
17.Rather Be「New Eyes」(2014)

【Setlistもらった人に撮らせてもらいました】
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【来日公演】
2015/1/16 恵比寿 Liquidroom

2015/8/15 Summer Sonic Osaka 2015
2015/8/16 Summer Sonic Tokyo 2015

2015/12/14 赤坂BLITZ

2017/1/5 梅田 Club Quattro, Osaka
2017/1/7 electrox 2017 幕張メッセ

<CLEAN BANDIT JAPAN TOUR 2018>
●2018/1/17(水)東京・ZEPP DIVERCITY
開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
チケット:
1Fスタンディング¥7,000-(税込/1Drink別)
2F指定¥8,000-(税込/1Drink別)

●2018/1/18(木) 大阪・なんば Hatch
開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
チケット:¥7,000-(税込/All Standing/1Drink別)

●2018/1/19(金) 神奈川・横浜BAY HALL
開場・開演:OPEN 18:30 / START 19:30
チケット:¥7,000-(税込/All Standing/1Drink別)




【Clean Bandit - Symphony/I Miss You Medley [Live from the BRITs Nominations Show 2018]】


【Clean Bandit I LIVE I BBC Big Weekend 2017】



【Clean Bandit - Symphony feat. Zara Larsson [Official Video]】


【Clean Bandit - Extraordinary ft. Sharna Bass [Official Video]】


【Clean Bandit - Rockabye ft. Sean Paul & Anne-Marie [Official Video]】


【Clean Bandit & Jess Glynne - Real Love [Official Video]】


【Clean Bandit - I Miss You feat. Julia Michaels [Official Video]】


【Clean Bandit - Tears ft. Louisa Johnson [Official Video]】
Posted at 2018/01/20 16:34:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年01月16日 イイね!

VOLVO V40の2017年4Q輸入車登録台数ランキングは1ランクアップし12位復帰(^_^;;

VOLVO V40の2017年4Q輸入車登録台数ランキングは1ランクアップし12位復帰(^_^;;2018年1月11日にJAIAから3ヶ月に1回発表される四半期別の外国メーカー車の新規登録台数モデル別トップ20のランキングも発表されています

2017年4Q(10〜12月)におけるVOLVO V40の輸入車登録台数ランキングは、3Qから1ランクアップして12位に返り咲きとなりました。

V40の最高ランクは発売初年度の2013年3Qの5位ですが、その後も10位前後をキープしていました。2015年1Qに15位まで低下するも翌2Qには8位に返り咲き、その後10位〜12位での安定した推移を続けていました。
Big マイナーチェンジも復調にまでは至らず、9月21日のNew ModelのXC40の発表が近づき、1Qの11位から2Qに12位、3Qには13位にまでジリジリ低下してきていました。しかし、4Qは台数は減少しているものの順位は1ランク盛り返して12位に返り咲きました。

販売台数は、2015年1Q1,615台、2Q1,717台、3Q1,800台、4Q1,895台、2016年1Q1,763台、2Q1,614、3Q1,804台、4Q1,824、2017年1Q1,984、2Q1,544台、3Q1,603台、4Q1,583台と若干水準が低下してきています。

                  V40                  60 Series   
2013年2Q(4〜6月)        2,270台 第10位  1,379台 第16位
     3Q(7〜9月)        3,208台 第5位    1,686台 第13位
           4Q(10〜12月)  2,272台 第10位  1,822台 第13位
2014年1Q(1〜3月)        2,544台 第11位  1,400台 第17位
           2Q(4〜6月)        1,455台 第9位    1,115台 第13位
           3Q(7〜9月)        1,584台 第13位  1,314台 第15位
           4Q(10〜12月)    1,741台 第12位     967台 第19位
2015年1Q(1〜3月)    1,615台 第15位  1,385台 第17位
           2Q(4〜6月)    1,717台 第8位   939台 第17位 
           3Q(7〜9月)        1,800台 第10位  1,398台 第14位
     4Q(10〜12月)    1,894台 第11位  1,594台 第12位
2016年1Q(1〜3月)    1,763台 第11位  1,527台 第15位
           2Q(4〜6月)        1,614台 第11位  1,150台 第15位
           3Q(7〜9月)        1,805台 第12位  1,265台 第15位
           4Q(10〜12月)    1,824台 第11位  1,505台 第15位
2017年1Q(1〜3月)    1,984台 第11位  1,383台 第16位
     2Q(4〜6月)        1,544台 第12位  1,253台 第15位
           3Q(7〜9月)        1,606台 第13位  1,543台 第15位
     4Q(10〜12月)    1,583台 第12位  1,819台 第11位

60シリーズもマイナーチェンジ以降低迷していましたが、ディーゼル、特別限定車、CC、XC60 Classic投入等で底打ち回復し、15位で安定した水準をキープしていました。
ランキングは15位キープですが、販売台数は3Qの販売台数は1,543台と昨年3Qを大きく上回っています。
しかし、4QはNew XC60貢献が始まり1,819台に水準が上昇し、V40を上回り11位にランクアップしました。AWDの販売開始が2018年以降となるため更なる水準上昇も期待されます。

XC90は計画の2倍水準で健闘しているとの話ですが、日本ではやや持て余す大きさで絶対的な台数がさばける車ではありません。S90、V90、V90CCと90シリーズはフルラインナップ投入となりましたが(S60はMY2017のみで中国製になったMY2018以降は当面導入せず)20位以内にランクインするのは難しいと思われます。

New XC60が健闘していた旧型をカバーしてどの程度60シリーズ全体を押し上げられるか注目されます。
XC40は9月21日に発表され海外で販売が開始されましたが、国内投入は2018年半ばになる模様です。それまでどの程度販売水準を維持できるか注目されます。

           【輸入車のモデル別登録台数ランキング】
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(出所:JAIA)

その他の主要モデルですが、第1位はBMW MINIで、2017年1Qに首位に戻ったVW Golfを2Qに抜き返して3Q,4Qとも1位継続。
2017年4Qの販売台数は6,843台(3Q:6,116台)と安定しています。

第2位はVW Golfで、1Qに1年振りに首位に戻ったのも束の間2位に逆戻りして2Q,3Qとも継続。

販売台数は2017年4Qに5,836台(3Q:5,656台)とマイナーチェンジ効果もあり持ち直し。

VWのその他のモデルは、POLOが
3Qの10位から4Qは1ランク回復して9位で1,911台(3Q:1,806台)。そして、3Qに19位だったThe Beetleは圏外に転落2Q17位だったUP!、20位だったPassartは圏外のままで依然厳しい状況が続いています。

第3位はMB C Classが4,308台(3Q:4,232台)で1Q,2Q,3Q同様第3位キープ。

MBの他のモデルは、4位にE Class
が3,140台(3Q:3,613台)で2Q,3Qとキープ。9位はCLAで2,034台(2Q:1,719台)と2ランクアップ。14位にGLCが1,546台(3Q:1,586台)で3Qからキープ。15位はCLAが1,494台で(3Q:2,034台)で9位から6ランク転落16位にGLA1,494台(3Q:1,502台)キープ18位はA Class1,236台(3Q:1,372台)でキープ。19位にS Classが1,093台で圏外から1年ぶりに返り咲き。CLAは転落も、C Class、E Class、GLC、GLAを中心に全般に堅調です。

そして第5位はBMW 3 Seriesで2,626台(3Q:2,813台)で2Q,3Q,4Qとキープ

BMWのその他のモデルは、6位に5 Seriesで2,364台(3Q:2,142台)の2ランクアップ。7位がX12,185台(3Q:1,750台)の4ランクアップ。8位が2 Seriesで2,173台(3Q:2,408台)で2ランクダウン。10位が1 Seriesで1,906台(3Q:2,208台)の3ランクダウン。2シリーズ、X1の順位は低下も、全般に好調継続。

そしてAUDIは、A3が1,562台(3Q:1,739台)で13位に1ランクダウンA4が1,354台(3Q:1,480台)で、第17位キープ。全体としては底打ちも力強さには欠けるところ。

安定のMB、好調のBMW、VWの停滞、AUDIの底バイ、MINIの安定。VOLVOは引き続き安定で60シリーズ拡大といったところでしょうか。
Posted at 2018/01/16 06:23:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年01月12日 イイね!

2017年12月の輸入車新規登録台数は復調しVOLVOも一時停滞脱して持ち直し(^_^;;

2017年12月の輸入車新規登録台数は復調しVOLVOも一時停滞脱して持ち直し(^_^;;定例のJAIAねたですm(_ _)m

1月11日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2017年12月度の輸入車新規登録台数を発表しています。

2016年4月に輸入車市場が8ヶ月振りに前年同月比プラスに転換して以降は、比較的順調な回復が続いていましたが、徐々に頭打ち感が強まり、2017年2月は11ヶ月振りで前年同月比マイナス。

1年の中でも最もボリュームの大きい3月は、年度末のインセンティブ拡大に加えて、税制改訂によるエコカー減税縮小による駆け込み需要が加わったと見られ、前年同期比+6.2%と回復しましたが、2017年4月以降は国産登録車が比較的順調に回復を続けているのに反して、これまで好調であった輸入車の頭打ち、一進一退の状況が続き低迷が目立っていました。

ただ力強さには欠けるものの、8月以降徐々に持ち直しの兆しも出てきています。12月はパイが大きな月ですが、前年同月比+5.5%を確保しました。

             【輸入車の新規登録台数の推移】
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大手各社の状況

輸入車シェアトップのMBは横ばい圏
2016年4月以降は再び成長ペースを取り戻していましたが、2017年に入って再び頭打ちになっています。
1月同+1.0%、2月同+0.6%、3月同+0.5%、4月同+1.1%、5月同+1.8%、6月同+3.5%、7月同+0.7%、8月同+0.4%、9月同+2.0%、10月同+0.4%、11月同+4.7%。
12月は7,166台の同▲1.4%と小幅ながらも21ヶ月ぶりのマイナスとなってしまいました。

第2位はBMWが7ヶ月連続でキープ
2016年4月以降同+10%前後の増加を続けていましたが、パイが大きい12月に同▲5.6%とマイナスとなり、2017年1月も同▲4.6%。ただ、2月以降は持ち直し同+5.1%、3月同+2.8%、4月同+2.9%、5月同+4.0%、6月同+5.6%、7月同+0.4%、8月同+12.2%、9月同▲0.3%、10月同+9.7%、11月同+3.2%
12月はややパイの大きな月ですが、5,482台の同+5.6%と好調に推移しています。

第3位はVWが7ヶ月連続で定着
ディーゼル問題で不振が続いていましたが、2017年に入ると小幅ながらも漸く回復基調に入り、1月に同+4.7%、2月同+2.2%、3月同+4.0%、4月同+2.7%。ただ、5月は同▲3.7%と小幅ながら再びマイナス。6月は同+2.2%と若干持ち直しも、7月は同▲16.1%と再び大幅なマイナス。8月は同+5.6%、9月同+7.2%、10月同+14.9%、11月同+28.6%一進一退から回復の動きが強まって来ています。
だだ、12月はパイが大きな月で11月に大幅に伸ばした反動で、4,153台の同▲0.6%と小幅ながら5ヶ月ぶりのマイナスとなり300台弱に接近していたBMWとの差も1,300台以上引き離されてしまいました。

第4位はAUDIが8ヶ月連続でキープ
VWよりも先にディーゼル問題の不振を脱し2016年10月以降は回復基調で、2017年に入っても1月同+7.6%、2月同+1.0%、3月同+2.5%と着実に回復が進んでいました。
ただ、4月以降は再び低迷。4月同▲18.0%、5月同▲13.1%、6月同▲8.6%、7月同▲3.2%、8月同+15.4%、9月同▲5.0%、10月同+2.8%、11月同+4.9%と一進一退の動きが続いています。
12月はパイが大きい月ながら3,055台の同+10.2%となり、Q2、A5の効果から底打ち回復の動きが強まって来ています。

第5位は8ヶ月連続でMINI
2017年1月こそ同▲1.3%とマイナスになりましたが、その後は堅調な推移を続けています。
2月は同+10.2%、3月同+6.2%、4月同+11.4%、5月同+2.0%、6月同+3.7%、7月同+1.1%、8月同+8.3%、9月同▲0.4%、10月同+6.0%、11月▲1.6%。
12月は2,760台の同+0.8%と小幅プラスで堅調ながらも一進一退の動きになっています。

第6位のVOLVOは一時的な失速から復調復調
2016年増減のバラツキが大きかったものの2017年に入ってからは再び順調な拡大が続いています。
2017年1月同+20.6%、2月同+4.9%、3月同+12.0%、4月同+25.8%、5月同+3.0%、6月同+3.8%、7月同+17.7%、8月同+18.6%、9月同+3.7%、10月同+25.7%、11月同▲18.0%。
11月は端境期で失速してしまいましたが12月は比較的ボリュームが大きな月ながら、1,808台の同+5.2%と復調しています。
New XC60の貢献が始まっているものと見られます。

7位以下の動向ですが、2017年12月は総じて好調でした。
7位はJeepで同+30.5%の1,113台と好調
8位はPeugeotで同+22.3%の855台と大幅増
9位はPorsheで同+38.7%の832台と大幅増
10位はFIATが11位から浮上も同▲4.1%の656台と小幅減

輸入車は低迷からやや復調、逆に国産登録車がやや失速
2017年2月同+13.4%、3月同+13.8%の駆け込み需要後も、4月同+5.4%、5月同+6.1%、6月同+9.3%と好調な推移を続けていました。
しかし、7月に同▲1.1%と停滞し、8月は再び同+4.7%、9月は同+0.4%、10月は同▲4.7%、11月同▲5.4%とマイナス。
12月も同▲1.0%と小幅ながらも3ヶ月連続のマイナスになってしまいました。

不振を続けていた軽自動車も4月以降は急速に回復。
4月同+16.5%、5月同+25.3%、6月同+21.5%、7月同+11.3%、8月同+7.2%、9月同+10.8%、10月同+3.7%、11月同+7.4%と急速に回復しています。
ただ、12月は同▲0.5%と頭打ちになってしまいました。

【マーケット動向】
2017年12月
外国メーカー車 31,493台(前年同月比+4.6%)
国内メーカー車   3,841台(同+13.4%)
輸入車総計   35,334台(同+5.5%)

国産登録車   262,345台(同▲1.0%)
国内軽自動車  131,908台(同▲0.5%)

                     【輸入車シェアの推移】
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(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2018/01/16 06:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年01月10日 イイね!

Imagine DragonsのLiveで東京体育館まで行ってきました(^o^)/

Imagine DragonsのLiveで東京体育館まで行ってきました(^o^)/相変わらず音楽ねたのLiveレポートですm(_ _)m

2018年1月9日(火)に東京体育館までImagin Dragonsのコンサートに行ってきました(^o^)/

Imagin DragonsはアメリカのAlternative Rock グループで、2008年結成し209年からインディーズで3曲のEPをリリース2011年にはメジャーデビュー2012年9月1st Album「Night Visions」をリリースしてUS、UK両チャートで2位を獲得Single Cutされた「Radioactive」もUSチャートで2位を獲得しました。力強いDrumsのビートを効かせたRockサウンドで、アメリカのロックグループとしては比較的メロディアスでPOPな曲もあります。
最近のチャートの中でRock系の曲はかなり異質で、逆に新鮮に感じるほどになっています。「Radioactive」のパペットを使った物語風のPVも印象的でした。



そして2015年2月に2nd Album「Smoke + Mirrors」をリリースし、US、UKチャートともに1位を獲得2017年6月にリリースされた3rd Album「Evolve」もUSチャート2位、UKチャート3位を獲得し、1位獲得はなりませんでしたが、Single Cutされた楽曲が次々チャートの上位にランクインしています。USチャート唯一のRock Bandと言われています(Maroon 5やイギリスのColdplayもいるんですけどね)。

そして「Evolve」ツアーが開始され、2017年内に北米を巡った後、年明けからASIA/EU/南米/EUへと繋がっていく予定で、途中1日だけの日本公演が実現しました。過去にSummer Sonic 2013と2015で2度来日公演を行っているものの、単独公演は今回初めてということでした。

会場は東京体育館で、近くの代々木第一体育館は1985年のPhil Collinsのライブで来たことがありますが、東京体育館は初めてでした。日本武道館、代々木体育館、横浜アリーナ等と比べると若干規模が小さく1万人規模との事です。千駄ヶ谷の駅から近くて比較的便利な場所にあるのに、円形の建物でアリーナとしては規模が若干小さいのか、コンサート等のイベントではあまり利用されていないとの事です。公共の建物で規制があるのか、営利活動に不熱心なのかもったいない感じがしますね。

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座席はSS指定席はグッズ付きだと思いますが価格差が凄いので当然S席にしました。ただ、Live Nation先行予約を利用したので、S席の中では比較的前寄りで真ん中に近い位置が取れました。
結成10年の比較的新しい方のグループになるので客層は結構若く、20代が最も多くて、20代、30代が中心で、女性比率は半分という感じでした。例によってスーツのサラリーマンのおっさんは浮いておりました。

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ステージは「EVvolve」の映像で始まり暫くしてメンバー4人が登場。
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1曲めは「Evolve」からオープニング曲の「I Don't Know Why」で歌い出しからいきなりオールスタンディングになってしまいました。

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続いて「Night Visions」からMaroon 5の曲に雰囲気が似た軽快な彼らの最初のヒット曲「It's Time」、早くも大合唱でした。

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そして、2ndアルバム「Smoke + Mirrors」から重ための力強い曲「Gold」。彼らの曲には結構Goldの歌詞が出てくるのですが、Wayne Sermonがキンキラキンのギターを弾いていました。

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その後は「Evolve」から最新のSingleで軽快な「Whatever It Takes」を始めとして5曲演奏。
時折メンバーそれぞれがフロアタムを叩き、強いビートを効かせ、全員でタム、バスドラの叩き合いも挟んで行きました。
途中MCで、日本が大好きだけど腹を立てていることがあると切り出して、食べ物が美味すぎるんだとという様なことを言って落としていました。

そして、「Night Visions」の「Demons」の前にDan Reynoldsが、幼い時から自閉症で現在も抑うつ症を抱えているようで、MCでうつを乗り越えてきた経験から、生きる価値、恥ずかしいことではなくセラピーを受けるべき、君はひとりじゃない、どんな時も僕らと僕らの音楽がそばにいるからというようなことを語りかけて、観客も感慨深く盛り上がっていました。

更に「Evolve」から「Rise Up」本編ラストは「Night Visions」からOn Top of the World

もう本編終わり?と不満げな雰囲気の中、やおらメンバーが観客席の左側の通路を通ってアリーナ後方のPA前に用意されていた2nd Stageに移動しアコースティック・セッションが始まりました。メインステージでもそれなりによく見えましたが、目の前15mほどの所で演奏が始まり驚きました。PA前に2ndステージが用意されていたのに気がつきませんでした。

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そして日本が大好きだと言っている彼らが、インディーズ時代にリリースして日本盤「Night Visions」のボーナストラックとして収録されていた「Tokyo」を演奏しました。長年演奏していなかったけどこの曲を東京で演奏しないわけには行かないよねと言って取り上げていました。
中に「Kimitanosimu」という歌詞があるのですが、この意味合っている?とみんなに問いかけていましたが微妙に違いますとは言えず、Dan Reynoldsがステージを降りてマイクを向けた女性が「Enjoy」と答えてました。一緒にスマホで写真撮ってくれて感激して泣き出して大騒ぎ担ってました。

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アコースティック・セッションでは、メンバーとサポートメンバーでバイオリン、ビオラ、チェロ、エレピ、アコースティック・ギターなど演奏し、「Night Visions」から「Amsterdam」と「Bleeding Out」、「Smoke + Mirrors」から「Dream」の計4曲を披露。アコースティック演奏も味わい深いものがありました。

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そしてアコースティック・セッションと終えると中央右側の通路を通って再びメインステージに。
ラストを飾るのは、「Evolve」からのシングルヒット曲の2曲「Thunder」「Believer」で観客席も大合唱の大盛り上がりでした。

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更にアンコールでは、「Smoke + Mirrors」の「Warriors」、「Evolve」の「Walking the Wire」ラストは、彼らの最大のヒット曲である「Night Visions」の「Radioactive」での大合唱

後日「Evolve」にはDan Reynoldsが経験した幼少期の精神的苦痛と克服がテーマになっているとの話を見かけましたが、「Evolve」ツアーで同アルバムの10/11を演奏し、過去の2枚のアルバムからも主要曲を交え合計20曲、120分に及ぶステージは圧巻でした。
残念ながら満員にまではならず、8〜9割の入りの様でしたが、観客は大いに盛り上がって満足している様子でした

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世界トップのスタジアム・ロック・バンドと称されるまでになったものの、若い世代での洋楽不人気の日本にあって、人気、知名度はまだまだ十分とは言えず、日本好きの彼らに恐縮な感じもします。
しかしながら、アジアツアーの中での1日限りながら、今回の日本での初めての単独ライブをスタジアムで実現したことを足掛かりに更に知名度、人気が高まって欲しいものです。

【Member】
Dan Reynolds - Lead Vocal、Drum
Wayne Sermon - Guitar、Back Vocal、Drum、Cello
Ben McKee - Bass、Back Vocal、Drum
Daniel Platzman - Drums、Back Vocal、Violla、Cello

【Setlist】
01. I Don't Know Why「Evolve」(2017)
02. It's Time「Night Visions」(2012)
03. Gold「Smoke + Mirrors」(2015)

04. Whatever It Takes「Evolve」(2017)
05. I'll Make Up to You「Evolve」(2017)

06. Mouth of the River「Evolve」(2017)
07. Yesterday「Evolve」(2017)
08. Start Over「Evolve」(2017)
09. Demons「Night Visions」(2012)

10. Rise Up「Evolve」(2017)
11. On Top of the World「Night Visions」(2012)

(Accostic Section)
12. Tokyo「Night Visions」(2012)
13. Amsterdam「Night Visions」(2012)
14. Dream「Smoke + Mirrors」(2015)
15. Bleeding Out「Night Visions」(2012)

16. Thunder「Evolve」(2017)
17. Believer「Evolve」(2017)

(Encore)
18. Warriors「Smoke + Mirrors」(2015)
19. Walking the Wire「Evolve」(2017)
20. Radioactive「Night Visions」(2012)

【IMAGINE DRAGONS EVOLVE WORLD TOUR LIVE IN JAPAN】
日時:2018年1月9日(火)OPEN 18:00/START19:00
場所:東京体育館

【Imagine Dragons Live 2017 EVOLVE TOUR Full Concert - Canada】3曲ほど異なりますが構成は概ね同じ


【Imagine Dragons - It's Time】


【Imagine Dragons - Gold】


【Imagine Dragons - Whatever It Takes】


【Imagine Dragons - Demons (Official)】


【Imagine Dragons - On Top Of The World (Official Music Video)】


【Imagine Dragons - Thunder】


【Imagine Dragons - Believer】


【Imagine Dragons: Warriors | Worlds 2014 - League of Legends】
Posted at 2018/01/28 15:58:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年01月09日 イイね!

米米CLUBのコンサートでNHKホールに行ってきました(^^;;

米米CLUBのコンサートでNHKホールに行ってきました(^^;;音楽ねた、Liveレポートの備忘録ですm(_ _)m

2018年1月8日(月•祝)に米米CLUBのコンサートでNHKホールに行ってきました(^^;;

米米CLUBは、文化学院のサークル仲間だった石井竜也、小野田安秀、大久保謙作などを中心に卒業後の1982年に結成し1985年メジャーデビュー1990年のJAL沖縄キャンペーンに採用された「浪漫飛行」が大ヒット1992年の「君がいるだけで」がフジテレビのドラマのテーマソングに起用され最大のヒットとなりました。
その後人気の下降と各メンバーのソロ活動の活発化等から1997年に解散

しかし、2006年4月1日に10月までの期間限定で再結成して活動を再開。結局最終公演で期間限定を撤回して活動を継続2013年末まで断続的に活動が継続されました。

その後ソロ活動を中心にして米米CLUBとしての活動は休止していましたが、2017年に入って3月31日に9月から4年半ぶりに全国ホールツアー「a K2C ENTERTAINMENT TOUR 2017 ~おせきはん~」を開催することを発表

4月3日には4月2日に初回放送が行われたNHK-BSプレミアムのドラマ「PTAグランパ!」の主題歌となる新曲「コドモナオトナ」が配信スタートしました。そして、最後のオールタイム・ベストアルバムとして「THE LAST 〜豊作参舞〜」を8月8日(米米の日)にリリースしました。

今回の米米CLUBの全国ツアーは全国各地の中規模ホール中心の開催となり、全国13都市での開催されました。東京では9月16日(土)に江戸川区総合文化センター大ホール神奈川県では10月7日(土)、8日(日)に新しくできた川崎市スポーツ・文化総合センターで開催されました。

川崎での開催となるので久しぶりに観に行こうかと思い、複数のチケット販売サイトで事前抽選予約に何度もトライしましたが全て外れ、一般販売も瞬殺で全然チケットが取れませんでした。
オークションに結構出品されていましたが、転売ヤーの転売と見られる高値販売ばかりで、軒並み2倍以上の高値で販売されていました。

完全に諦めていたら8月9日に2018年1月に東京NHKホール、大阪フェスティバルホールでの追加公演実施が発表されました。NHKホールであればキャパ3,600人で川崎の2,000人のキャパよりも大きいので再挑戦で事前抽選予約を申し込んでみたら何とか当選しました。でもチケット発券してみたら3階席でまさかの最後列でした(T_T)

米米CLUBはデビュー前からTVK TVに出演していたので知っていて、オチャラケていながらも、音楽の方は本格的なファンク・ミュージックで結構気に入っていました。そして、デビュー間もない頃の最初のコンサートツアーの1986年5月4日の日比谷野外音楽堂公演を見に行ったことがありました。

でも、それ以降は人気が高まってしまって、逆にコンサートのチケットを取るのも大変になり行かなくなってしまいました。今回再結成後の久々の活動再開だったのでチケットを取りましたが、実に32年振りとなってしまいました。

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当日は新年早々最初のライブでしたが、8日は月曜日ながら成人の日で祝日でした。9日(火)で抽選を申し込もうと思っていたら、全く畑違いの洋楽ですがアメリカのAlternative RockグループのImagine Dragonsの日本初の単独公演が1日限りで開催されると言うことがわかり、急遽前日の8日に申し込みを切り替えました。

16:45開場、17:30開演で、夕方近づいて冷たい雨ふる中、顰蹙を買いながら家を出て17:00頃にNHKホールに到着して外で入場待ちの列に並びました。周りを見ると9割方40代前後と思しきおばさま達で、おやじが1割程度という感じでした。

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NHKホールの中に入ると、仮装姿の気合の入った常連の方々が結構いらっしゃいました。
ツアーグッズの法被やTシャツをきた方々も多数いらっしゃいました。
NHKホールは大昔何かのイベントで入ったような気がしますが、3階席は初めて入りましたが、紅白歌合戦で見ているのとは違い、開場の座席の傾斜が結構急で3階の最後尾でも結構ステージまでの距離が近く意外に見やすい感じでした。
ステージはスマホ写真も撮影禁止で、結構厳しく見廻って注意していました。

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ステージは3部構成でした。

オープニングは歌謡ショー余興的な演出で、おなじみのマドロス・ショータイム。カールスモーキー石井がマドロスさんに扮して、トークの合間にライブでしか歌わない「いとしのドミンゴ」「ブルース錨の波止場」「オイオイオイ マドロスさん」を熱唱して一盛り上がり。

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しばしの休憩後第1部の本編
「僕らのスーパーヒーロー」「I・CAN・BE」初期の名曲が連続で披露されると、観客は年甲斐もなく、いきなりオールスタンディング常連さんが多いと見えて、シュークリームシューやサポートダンサーに合わせて歌いまくり踊りまくり

NHKホールのライブは2012年以来約6年振りとのことでしたが、カースルモーキー石井が、NHKホールは米米CLUBにとって聖地で、ここから大きなステージに上がれるようになって行ったと話していました。
「NHK紅白歌合戦」ではフラッシュ金子が全曲オーケストラ演奏の指揮を務めたことも紹介して、楽屋裏では金子先生と呼んでいますと紹介して客席からは大きな拍手と爆笑が起こっていました。

そして「Child's days memory」の後はカールスモーキー石井が不動産会社オーナーの金持ちバカ息子に扮して「大都会人」と言うコンサート限りの歌を披露。

その後にシュークリームシュのMINAKO、MARIが登場して、「PEACH HIP II」と言う曲と「東京イェイイェイ娘」を歌っていました。

カールスモーキー石井が、昔からおなじみの青空鳩子とひろしのドライブデートを一人二役の掛け合いを演じる「ホテルくちびる」。2人が入ったラブホテルが鳩子の実家でおじいさんとおばあさんが経営していたと言う驚きの展開になり、続く「パリジェンヌ ホレジェンヌ」では、結婚30周年記念でパリ旅行に出かけた鳩子の父親と母親の様子をカールスモーキー石井が引き続き一人芝居。

そこから派手な演奏の「Peeping Tom」から、第1部ラストの「浪漫飛行'07」で、周りは常連客ばかりと見えて、グッズの日の丸の旗、扇、ポンポン、米型ペンライトで歌って踊って大騒ぎでした。

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そしてしばし休憩を置いて第2部。
今回のツアー用の曲だと思われますが「GET'S THE OSEKIHAN」、そしてジェームス小野田が登場して「晴晴新人類」と言う曲を歌いました。
さらに「OH! 米 GOD!」 「美熱少年」から、ライブでおなじみの「オン・ザ・ロックをちょうだい。」でカールスモーキー石井とジェームズ小野田ののかけ合い
そして懐かしいナンバーの「かっちょいい!」で盛り上がり。

カールスモーキー石井、ジェームズ小野田、MACHIKOで「THAT'S THE NAMIDA!!」と言う曲の後「SO COOL」「sure dance」
そして「君がいるだけで」のイントロが流れ、歌うかと思ったら「君・いる!」だけで終わり、観客席からはお約束のブーイング。
散々歌ってもう飽きたと言って、3階席向け、2階席向け、1階席向けに何度か「君・いる」を繰り返してステージからはけてしまい本当に終わりアンコールで歌うのかと思ったら本当に歌わず終いでした。流石破天荒‼️

その後MINAKOのソロ曲の「逢いたくて」、MARIとサポートダンサーのテキーラまさはるのデュエット曲「開いてもいいかい?」。

そして、再びカールスモーキー石井の一人芝居で、校長先生が援交しようとした相手が未成年と判明して口止めに周りのメンバーからお金を集めて渡す場面から「インサートデザート」「FUNK FUJIYAMA」。
第2部ラストにおなじみのジェームズ小野田の山本リンダのカバー「狂わせたいの」から初期のヒット曲「Shake Hip!」

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アンコールは「BONUS SHOW TIME」と言う曲から、「君の瞳に恋してる」の日本語カバー。そしてラストは「Just U」
そして最後の最後にレア曲としてメンバー全員のアカペラで「MY SWEET SWEET SHOW TIME」

トータル3時間のエンターテインメント・ショーで、超々久しぶりにライブを生で観ましたが、昔ながらで演奏はしっかしとしていながら、ツアー限りの曲やおなじみのマドロスさん、ホテルくちびるとオチャラケ振りは相変わらずで、これはもはや伝統芸の域だなと言う感じでした。
また、常連のおばさま方のツアーグッズを利用して歌って踊っての世界は、もはや宗教の世界だなと感心させられました。

ツアー終了でまた各自ソロ活動に移り、グループとしての活動はしばらく休憩になるのかもしれませんが、また再開されたら観に行って見たいと思います。

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米米CLUB「a K2C ENTERTAINMENT TOUR 2017 ~おせきはん~」2018年1月9日 NHKホール セットリスト

<マドロス・ショータイム>
01. 極太御赤飯御開帳~有りがたや「あかまんま」~
02. いとしのドミンゴ
03. ブルース錨の波止場
04. オイオイオイ マドロスさん

<第1部>
05. 僕らのスーパーヒーロー
06. I・CAN・BE
07. Child's days memory
08. 大都会人
09. シューキー・アイズ
10. PEACH HIP II
11. 東京イェイイェイ娘
12. ホテルくちびる
13. パリジェンヌ ホレジェンヌ
14. Peeping Tom
15. 浪漫飛行'07

<第2部>
16. GET'S THE OSEKIHAN
17. 晴晴新人類
18. OH! 米 GOD! / 美熱少年~オン・ザ・ロックをちょうだい。
19. かっちょいい!
20. THAT'S THE NAMIDA!!~OH! 米 GOD!
21. SO COOL
22. sure dance~君いる!
23. 逢いたくて
24. 開いてもいいかい?
25. インサートデザート
26. FUNK FUJIYAMA
27. 狂わせたいの
28. Shake Hip!

<アンコール>
29. BONUS SHOW TIME
30. 君の瞳に恋してる
31. Just U
32. MY SWEET SWEET SHOW TIME

【11/3仙台公演】米米CLUB「a K2C ENTERTAINMENT TOUR 2017 ~おせきはん~」開催!
Posted at 2018/01/29 06:21:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ

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