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progre-fanのブログ一覧

2018年08月24日 イイね!

ラグジュアリー・ブランド・セグメントのセールス満足度でVOLVOが第3位に1ランクダウン(~ ~;;

ラグジュアリー・ブランド・セグメントのセールス満足度でVOLVOが第3位に1ランクダウン(~ ~;;だいぶ前に何度か触れたことがありますが、J.D.Powerネタです(^^;;

2018/8/23にJ.D.パワー・ジャパンが「2018年日本自動車セールス満足度調査」を発表しました。

ラグジュリー・ブランドでレクサスが12年連続で第1位になったとの事です.

そして、VOLVOは2016年、2017年から1ランクダウンの3位でした(~ ~;;

2位はAUDIが3位からアップ、4位はMB、5位BMWは昨年と変わらず。

データが見つかった2012〜2015年までで、2013〜2015年までVOLVOはラグジュリー・ブランド最下位の5位でした。2016年にいきなり2位まで躍進し、2017年もキープしていました。2014年から2015年に掛けてのV40の販売が貢献したものと思われます。

満足度を構成するファクターは、セールス担当者34%、契約・価格26%、店舗施設21%、納車20%。VOLVOが何で評価されたのか細かな点までは一般に公開されていません。

新車購入後2~12ヶ月が経過した国産および輸入車ブランドの乗用車保有者を対象に2018年5月下旬から6月上旬にかけてWEB調査を実施し、7,220人からの回答を集計したとの事です。

この手の調査は相対的に好意的な意見を持つ人が回答する傾向があると思われる上、母数が少ないメーカーの方が順位が大きく振れやすいのでVOLVOは結果が振れやすい面があります。

90シリーズ、XC60、XC40とNew Model投入、Car of The Year受賞等から好調、好調と持て囃されてはいますがNew Modelへの切り替えによる初期トラブルの増加や、プレミアムブランド化戦略による価格の引き上げ等から価格、納車でVOLVOに対するセールス満足度が低下してきている可能性があります。今後の趨勢が気になります。

ちなみに量産ブランドではVWが2年連続で首位で、続いて国産勢ではTOYOTA、NISSAN、MAZDA、SUBARU、HONDA、MINI、DAIHATSU、MITSUBISHI、SUZUKIの順。SUBARU以下が平均以下。

MINIが前年の2位から7位に転落。逆にTOYOTAが7位から2位に上昇した点が目立っています。
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Posted at 2018/08/25 21:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年08月20日 イイね!

またまた川崎Club Citta'のCASIOPEA 3rdのコンサートに行ってきました(^o^)/

またまた川崎Club Citta'のCASIOPEA 3rdのコンサートに行ってきました(^o^)/また音楽ねた、Liveレポートですm(_ _)m

2018年8月18日(土)に川崎Club Citta'のCASIOPEA 3rdのコンサートに行ってきました(^o^)/

2012年にCASIOPEAの結成35周年で、オルガン奏者の大高清美を招いてCASIOPEA 3rdとして6年振りに活動再開

当初はLive活動のみで、従来の曲をオルガン用に編曲して演奏していたため、古くからのファンは違和感から強く反発していましたが、2013年11月にOriginal Studio Album「TA・MA・TE・BOX」を発売
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以後も2015年4月に2nd Studio Album「A・SO・BO」リリース。
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2016年7月には3rd Studio Album「I・BU・KI」リリース
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そして2018年7月にはCASIOPEA 3rdのStudio Albumとしては4作目で、3文字タイトル三部作の完結編として「A・KA・RI」をリリース
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再結成後のCASIOPEA 3rdのStudio New Albumの質の高さから、徐々に違和感、反発も解消されて来た様です。

そしてAlbum 発売に合わせて毎年Tourも実施
progre-fanも、2012年、13年のLiveではまだ違和感を感じていたため、あまり観に行こうとは思いませんでしたが、Studio Albumの出来が思いの外良かったので、2014年8月6日(水)に、赤坂BLITZの「TA・MA・TE・BOX〜Summer Tour」を観に行きました。
CASIOPEA 2ndは観に行ったことが無く、CDも買っていなかったので実に30年振りのCASIOPEAのLiveでした。

リーダーの野呂一生のGutar、サポートメンバーのDrums神保彰が現役バリバリで、当時あまり知らなかった鳴瀬喜博も最年長にもかかわらず、元気一杯Slap Bassを演奏しており、オルガンの大高清美の演奏テクニックも素晴らしいものがありました。

翌年2015年8月も「A・SO・BO〜Summer Tour」で、赤坂BLITZ公演を観に行こうかどうか迷っていたらあっという間にSold Out。
諦めていたら、8月21日(金)川崎Club Citta'で追加公演が決まってDVD、Blu-rayの収録を行い、希望者には名前をクレジットしてくれるということで観に行きました。

そして2016年は、8月19日(金)に赤坂BLITZで、「I・BU・KI〜Summer Tour」の初日でした。

昨年2017年はStudio Albumのリリースはありませんでしたが、CASIOPEA結成40周年で、キャリアを通してのBest Album「VESTIGE」発売を記念してのSummer Tourで、広島、福岡に続いて3日目で中日2017年8月4日(金)に川崎Club Citta'に観に行きました。

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そして今年2018年8月18日(土)に 川崎Club Citta'で、「A・KA・RI 〜summer tour」で、土日のみの全7公演で5公演目でした。
CASIOPEA 3rdのコンサートは、結局赤坂BLITZで2回、川崎Club Citta'で3回で5年連続のSummer Tour参加となりました。

当日午前中はオフ会に参加して、昼に家に戻って来てかみさんと買い出し。慌てて家に帰って来てから電車でClub Citta'まで。土曜日なので開場17:00、開演17:30でした。

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川崎Club Citta’の座席時のキャパは600ほどで、CASIOPEA 3rdはいつもメールマガジン会員でチケットを入手しています。Club Citta'では、前回、前々回と前から8列目、今回は9列目でした。ファンクラブ会員だともっと前になりますが年会費が必要なので入っていません。
Club Citta'座席は早々にSold Outになっていましたので、そこそこ人気は高く、まずまずの位置だったのでしょう。追加で当日券を含めて立ち見券は販売されていました。

JAZZやFUSION系のアーチストのコンサートは、プログレと同様かそれ以上に年齢層が高い事も多いのですが、CASIOPEA 3rdのClub Citta'は、赤坂BLITZよりは客層が低く、家族連れや夫婦での観覧が結構います。特に今回は土曜日の開催だったので、いつもりも更に年齢層が下がった感じがありますが、それでも平均すると40代、50代が多い感じです。女性も結構多くて3〜4割の感じでした。

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SetlistはNew Album「A・KA・RI」の曲が7曲と一番多く、CASIOPEA 3rdの曲が合わせて10曲と多く、CASIOPEA 2ndから4曲と、CASIOPEA 1stから4曲、合計18曲演奏しました。開演10分後の17:40頃のスタートで、時間にして140分ほどのステージでした。
そして、今回はKeyboardとBassの配置がこれまでと逆でKeyboardが左側に配置されていて、少し新鮮味がありました。

相変わらすOld Fanはやはり昔の曲で盛り上がっていて、序盤で1stの曲の演奏から始まると、前方中央付近の方々はいきなり立ち上がって熱狂。最後まで持つのかなと思ったら、続いて3rdの曲が始まると全員着席の暴挙(>_<)
いつもの事ながら失礼ですよね。最後までもたないのなら、初めから立ち上がるなと言いたいところですが。

ただ今回は、中盤に鳴瀬喜博作曲の「Ui Uiz U Uiz Us」の際昨年のラジオ体操同様に、スタッフをステージに引っ張り出してきてそれを見本に観客全員スタンディングで踊らせて、それ以降はほぼAll Standingのままでした。そして、神保彰作曲の「MAGIC TOUCH」の時には無謀にもJumpさせてタイミングバラバラで大笑い(^^;;

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New Album「A・KA・RI」の曲では、やはり若干演奏に硬さが感じられ、ステージ序盤にキーボードの音が出ないトラブルがありましたが、それ以外は大きなミス、トラブルも無く、相変わらず素晴らしいLiveでした。
「A・KA・RI」では、希望をテーマに明るくダンサブルな曲を意識して作曲したとの事ですが、CASIOPEA 1stの初期の軽快なイメージに重なる曲も多く、CASIOPEA 3rdも完全に一体感を持って溶け込んできた感じを受けました。

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オルガンの大高清美も、テクニックは相変わらず素晴らしく、1st、2ndの曲も違和感なく、オルガンとSynthesizerの使い分けも完全に板について来ていました。
DrumsのSupport Member神保彰のテクニックは相変わらず素晴らしく、Bassの鳴瀬喜博も派手さには欠けるものの、ベテランらしいテクニカルな演奏を披露していました。Bass Soloではバックにカウントダウンのアナウンスが流れて、観客席の練り歩きも半分程度とやや省エネタイプでしたが。

公式HPより
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また、来年も参加できればと思います(^^;;

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【Member】
野呂一生(Guitar)
鳴瀬喜博(Bass)
大高清美(Organ,Keyboard)

Support Member
神保彰(Drums)

CASIOPEA 3rd A・KA・RI summer tour Setlist
2018/8/18(土) 川崎Club Citta'


CASIOPEA 1st
01. EYES OF THE MIND「 EYES OF THE MIND」1981年
02. DOMINO LINE「CROSS POINT」1981年
03. HALLE「HALLE」1985年

CASIOPEA 3rd
04. ME・ZA・ME「I・BU・KI」2016年
05. MODE TO START「A・SO・BO」2015年
06. DAYS OF FUTURE「TA・MA・TE・BOX」2013年

CASIOPEA 3rd New Album「A・KA・RI」2018年
07.MISSIONS
08.FLOWER OF LIFE
09.TSU・BA・SA

10.Ui Uiz U Uiz Us(鳴瀬喜博作曲)
11.URBAN STARS(大高清美作曲)
12.MAGIC TOUCH(神保彰作曲)

CASIOPEA 2nd
13.GLORY「DRAMATIC」1993年
14.SET SAIL「ANSWERS」1994年

15.Keyboard Solo
CASIOPEA 3rd
16.LAST DANCE「A・KA・RI」2018年
17.Drum Solo
18.Bass Solo
CASIOPEA 2nd
19.TOKIMEKI「The Party」1990年
CASIOPEA 1st
20. ASAYAKE「MINT JAMS」1982年

アンコール
CASIOPEA 2nd

21. FIGHT MAN「A・SO・BO」1991年
CASIOPEA 3rd
22. WHAT HAPPENS NEXT「VESTIGE」2017年

【Casiopea3rd 2018 ”A・KA・RI 〜Summer Tour〜”告知】


【CASIOPEA 3rd / A・SO・N・DA Release Premium Live】


CASIOPEA3rd 2018 「A・KA・RI」Summer Tour
7/28(土)17:30/18:00 HIROSHIMA CLUB QUATTRO
7/29(日)16:30/17:00 福岡スカラエスパシオ
8/11(土)17:30/18:00 名古屋DIAMOND HALL
8/12(日)16:30/17:00 大阪 BIGCAT
8/18(土)17:00/17:30 川崎club CITTA'
8/19(日)16:30/17:00 仙台Rensa
8/25(土)18:00/18:30 鳥取県立倉吉未来中心
Posted at 2018/09/01 13:47:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年08月19日 イイね!

イベント:お披露目会(リベンジ編)

イベント:お披露目会(リベンジ編)
「イベント:お披露目会(リベンジ編)」についての記事

※この記事はお披露目会(リベンジ編) について書いています。

2018年8月18日(土)にNew XC60お披露目会(リベンジ編)にお邪魔してまいりました(^o^)

本来は7月28日(土)に夢の島マリーナで開催される予定でしたが、台風接近で残念ながら中止となってしまいました(T_T)
V40 OWNERS CLUB 関東元隊長のtana4さんのNew XC60を拝見するのと、会長のうのちんさんが大阪から車でこられるとのことでしたので顔を出しておこうと思ったのですが、天候には逆らえません。

日程、場所を変更して仕切り直しとなりました。城南島海浜公園に変更してのリベンジとなりました。うのちんさん今回はさすがに参加できずその代わりtana4さん、町民さん以外にもNew XC60の方が見えられるとの事で、あらためてお邪魔する事にしました。

夢の島マリーナも家から1時間弱で行けますが、城南島海浜公園はさらに近くて、家から30分以内に行く事ができます。大井競馬場の洗車場からも近いので、気合を入れて朝一で洗車してから行こうかとも思いましたが、日和って家の駐車場で軽くホコリだけ落としての参加になりました。

町民さんがかなり早めに会場の場所を確認をされていた様ですが、いつもオフ会は実際の開催時間よりも1時間以上前から来られている方も多位ので早めに家を出る事にしました。
AM10:00開催予定で、誰かいるだろうとAM8:30に家を出発して城南島海浜公園第二駐車場にAM9:00に到着したら誰もいませんでした(@@;;

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縦に長い駐車場で、奥に誰かいるかなと行ってみましたが誰もおらず、致し方なく日陰を探しながら入り口近くの方まで戻ってきましたが、日陰になりそうなところも無く、しょうがないので駐車場の入り口から近い目立つ場所に海側を背に駐車しておきました。

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そして少し公園を散策して戻ってきたらAM9:20に比較的ご近所のhawaiiさんが到着され、間も無く本日の主役で主催者でもあるtana4さんの登場
AM9:40頃から続々と到着されAM10:00には主役のNew XC60の4台を含め急遽参加できる事になったittensanを含めて10台集合

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最終的にお披露目のNEW XC60が5台(tana4さん、akkey XCさん、80-Rさん、町民さん、雪だるまさん)を含めて、V60 T5(hawaiisunさん)、V40 T4(maosoraさん、えおさん、progre-fan)、V40 T5 RD carbon(シークーさん)、V40 T5 CC(ittensanさん) 、C30(NAOBUUさん)計12台となりました。

New XC60はようやく登録が本格化してきましたが、5台も集まる機会はまだまだ貴重で、しかも5台とも色違いでした。D4がtana4さん(クリスタルホワイトパール)、町民さん(フュージョンレッド)、akkey XCさん(ルミナスサンド)の3台T5が80-R(パイングレー)さん、雪だるまさん(オニキスブラック)の2台でした。

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外観チェック、エンジンルームチェック(ガソリン、ディーゼルの違いだけでは無く、ディーゼルでも微妙な違いがあることを発見)、パワーテールゲート開閉(それ程使い勝手は良く無いとの事でしたが、高級SUVに流行りの装備)、パノラマガラスサンルーフ開閉等々。

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そして記念写真撮影、そして昼食のため12:00過ぎに中締め、解散となりました。初めのうちは気温もそれほど高くはなかったものの、段々と上昇し、日陰が殆ど無く海の近くで太陽の照り返しも強くかったので、2時間程度の歓談でしたが、だいぶ日に焼けてしまいました。

残念ながらprogre-fanは、家に戻って買い物の付き合いと夕方からの川崎Club Citta'で開催されるCASIOPEA 3rdのライブのため、昼食をとらずにお暇させていただきました。帰りの第一京浜国道は若干渋滞がありましたが30分強で帰ってきました。

New XC60の皆さん、納車おめでとうございました
これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

全体像やXC60以外の方々
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Posted at 2018/08/19 23:16:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2018年08月11日 イイね!

またJazz Rock Piano TrioのSANOVAのコンサートで川崎Serbian Nightに行ってきました(^o^)/

またJazz Rock Piano TrioのSANOVAのコンサートで川崎Serbian Nightに行ってきました(^o^)/相変わらず音楽ねたのLiveレポートになりますm(_ _)m

2018年8月10日(金)に、また日本のJazz Rock Piano TrioのSANOVAのコンサートで、川崎Serbian Nightと言うLive Houseに行ってきました(^o^)/>

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3月23日(金)に続いて2回目の単独ライブ参加で、4月16日(月)に行われたトウキョウ・インスト・ナイトと言う3つのグループが出演した投げ銭ライブ・イベントを入れると3回目になります。
1年に同じグループのライブを観るなんて、大学の頃に観たCasiopeaや松岡直也グループ以来になると思います(^^;;

SANOVAは、2017年1月メジャーデビューで、分類すると日本のJazz Rock Piano Trioになります。早弾きのバカテクにもかかわらず、堀江沙知の創り出すメロディーが、J-Popの様に親しみ易い哀愁のメロディで、家族連れからJazz好きの年配者まで幅広い層を惹きつけています。

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前回3月23日(金)に観に行った時は、前日22日に録画していたCar Graphic TVのBGMのピアノの早弾きの旋律が気になり、スマホアプリのShazamで検索を掛けて、ピアノの旋律ではなかなかヒットせず、何度も何度も映像再生、検索を掛けて、ようやく日本のSANOVAと言うグループの「Trick or」と言う曲だとわかりました。

Apple Musicでも配信されていた2017年12月リリースの2nd Album「Elevation」を一通り聴いてみて結構気に入り、どんなバンドか調べてみたら、翌日23日(金)に近場の川崎Serbian Nightで、2nd Album「Elevation」のレコ発ツアーの最終日で、チケット売り切れ間近とのことが判明
初めてAlbum聴いて翌日ながら、思わず予約を入れてしましました。1st Album「Cloud 9」も聴いて、一通り予習を完了してライブに参加しました。

実際のライブは、Albumに比べて若干荒削りなところはあるものの、3人とも非常にテクニカルな早弾きで、疾走感に溢れるものでした。Albumに比べて当然ながらBass、Drumsのリズム帯が迫力を増して素晴らしいライブでした。

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日本のバンドのコンサートは土日が多いのですが、所帯持ちは土日に家族をすっぽかしてライブを観に行くのはなかなか厳しいものがあります。仕事の都合をつければ、平日の夜の方が参加しやすい面があり、今回SANOVA久々の平日開催のライブで、しかも近場の川崎Serbian Night。この先、レコ発ライブを除いて単独ライブの予定は当分無いとの事でしたので、チケット発売早々に予約を入れました。

前回のSerbian Nightは、前1/3が座席で、後ろ2/3がスタンディングで150人程の設定だった様でSold Outでしたが、今回はAll Standhingで当日券も出ていましたが、300人程のキャパでほぼ満員に近い状況になっていました。

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Jazz系のコンサートは、プログレ同様に観客の年齢層がかなり高く60際代が結構多いのですが、SANOVAは比較的新しい若手グループなので年齢層も低めでかつ幅広いでした。
途中で手を挙げてもらっていましたが、初めて参加した人も3割強と言う感じでしたが、固定ファンが多く家族連れもいました。
そのため、下は小学生の10際以下から上は50歳代という感じで、30代が一番多くて次いで40代と言う感じでした。女性は4割弱と言った感じでした。

開場19:30、開演20:00。開場時間に番号順に並んでの入場で、今回は予約開始日の日に早々に予約したので番号は30番そこそこでした。開場時間にはまだ到着していない方々もいらっしゃったので、最前列から3列目中央ぐらいに場所を確保することができました。

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途中MCの際に告知していましたが、今回3ヶ月振りのワンマンライブ
と言うことでした。この間、知名度向上のため各種のイベントへの参加とともに音楽FESのオーディションに参加していたとの事でした。
そして、関西最大級の無料ローカルフェス「ITAMI GREEN JAM 2018」の出場をかけたSTAGEオーディションで応募350組の中から1次審査通過二次審査フはファン投票で、関係者による最終オーディションでは見事グランプリを獲得し1位通過となり9/2の出場が決定

また、九州最大フェス「Sunset Live 2018」のオーディションで、審査員による一次審査ファン投票の二次審査、そして福岡でのライブ演奏でによる、観客投票と審査員による三次審査を経て無事合格し9/1に出場決定

そして、リリース日程は未公表ながら3rd Albumのリリースが決定し、レコ発ライブの開催が発表されています。さらに2019年6月1日にはファン感謝デーとして800人クラスのホールで無料ライブを開催する事が発表されています。

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11/11(日)
SANOVA 3rdAlbum発売記念LIVE 東京公演
場所:新宿MARZ
時間:開場17時15分/開演18時
料金:4000円

12/15(土)
SANOVA 3rdAlbum発売記念LIVE 名古屋公演
場所:伏見ライオンシアター
時間:開場15時/開演15時半
料金:4000円

ライブは開園時間から5分ほどでスタート。途中短い何度か上記の発表MCを挟みながら進行。

Setlistは何度も見直したとの事でしたが、直前にも変更して書き込みがされていました。比較的ライブで演奏していなかった曲を多く取り入れ、1stの曲も多めに組み込んだとの事でした。

序盤は2nd Album「Elevation」の曲が中心で、中盤にAlbum未収録のレア曲や新曲を演奏後半には1stの「Cloud 9」の人気曲を多く演奏していました。

オープニング1曲目は、2nd Album「Elevation」から「Trick or」でした。初めてSANOVAを知るキッカケになった曲からのスタートで感慨深いものがありました。

全般にメロディアスでありながら力強く疾走感のある曲が多いのですが、本編最後の方に1st AlbumのPiano Soloのバラード曲の「手紙」を演奏しました。SANOVAとしては珍しくゆったりとしてメランコリックな良い曲で前回も演奏していたので、ライブでも定番曲なのかと思っていましたが、定番ではなくむしろあまり演奏していない事がわかりました。
そして1st Album「Cloud 9」のオープニング曲「Graceful Day」で終了。

一旦ステージ袖に下がって程なく戻ってきてアンコール。アンコールは2曲で、「Cloud 9」の人気曲「up to you」とタイトルチューンの「Cloud 9」で終了。アンコールを含めてステージは90分弱でした。

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公式HPより

若い3人が凄くテクニカルでスピーディーな曲をニコニコしながら楽しそうに演奏しており、見ている方も元気をもらえるライブです。
落ち着きすぎてしまってはSANOVAらしさが弱まってしまいますが、緩急取混ぜて円熟味を増してくると、更にスケールの大きなグループに成長すると思います。

演奏中は撮影禁止で、スタッフが撮影していましたが、前回同様演奏後に3人揃って撮影タイムがあり、プロカメラマンがステージ奥からメンバーと観客を数枚撮影していました。

コンサート終了後にはサイン会もありましたが、チケット貧乏で資金難のため、物販での購入を控えて、残念ながら今回もサイン会までは参加せずに帰宅しました。

次回レコ発ライブは11/11(日)と休日開催で、11月はコンサートの予定が非常に詰まっているので残念ながら参加は難しいのですが、これから本格的にてコーディングを行う3rd Albumの発売を楽しみに待ちたいと思います。

そして2019年6月1日(土)のファン感謝イベントは、休日ながらも無料イベントなのでなんとか参加したいと思います。

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公式HPより

【Setlist】
01.Trick or「Elevation」
02.Sincerely「Cloud 9」
03.regards「Cloud 9」「Elevation」
04.tuski no hikari「Eternal pert.4」(自主制作)
05.Damn it「Elevation」
06.暁月夜「Elevation」
07.necessary「未収録」
08.MITAMA「Elevation」
09.二角形「新曲、未収録」
10.GO「未収録」
11.DEAR「未収録」
12.no code of the node「Cloud 9」
13手紙「Cloud 9」
14.Graceful Day「Cloud 9」

Encor
15.up to you「Cloud 9」
16.Cloud 9「Cloud 9」

【1st Album「Cloud 9」】
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【SANOVA 『Cloud9』 全曲ダイジェスト】


【SANOVA 『Cloud9』 PV 「Graceful Day」〜「Lady Luck」〜「Cloud 9」】



【2nd Album「Elevation」】
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【SANOVA 2ndAlbum 『Elevation』 ダイジェスト】


【SANOVA Music Video(「暁月夜」〜「花天月地」)】



【【SANOVA】二角形】


【SANOVA LIVE (Cloud9)】


【SANOVA LIVE@浜松窓枠イベントダイジェスト】
Posted at 2018/08/16 06:28:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年08月07日 イイね!

2018年7月の輸入車新規登録台数は、VW回復もMB、AUDI不振、VOLVOも再び停滞(^^;;

2018年7月の輸入車新規登録台数は、VW回復もMB、AUDI不振、VOLVOも再び停滞(^^;;定例のJAIAねたですm(_ _)m

8月6日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2018年7月度の輸入車新規登録台数を発表しています。

2016年4月に輸入車市場が8ヶ月振りに前年同月比プラスに転換して以降は、比較的順調な回復が続いていましたが、徐々に頭打ち感が強まり2017年2月に11ヶ月振りで前年同月比マイナス

1年の中でも最もボリュームの大きい3月は、年度末のインセンティブ拡大に加えて、税制改訂によるエコカー減税縮小による駆け込み需要が加わったと見られ、前年同期比+6.2%と回復しましたが、2017年4月以降は、これまで好調であった海外メーカーの輸入車の頭打ち、一進一退の状況が続いています

2018年新年度に入って少し回復の動きが出て来ていましたが、再び息切れ気味です。4月は、1年の中でも最もパイの小さな月ですが、輸入車新規登録台数は前年同期比+14.3%の2桁増と回復し、5月も同+17.4%
6月は同+3.8%の微増に止まり、7月はパイが小さな月でもあり、同+10.1%とギリギリ2桁増を確保しました。

ただ、このところの輸入車新規登録台数の増加は、HONDA CIVICの逆輸入増加による国内メーカーの輸入車の回復が輸入車全体の伸びに大きく効いており、海外メーカーの輸入車は、4月同+4.9%、5月同+11.6%。6月は同▲1.1%と3ヶ月振りにマイナスになってしまいました。そして7月が同+4.2%の小幅増加に止まっています。

             【輸入車の新規登録台数の推移】
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大手各社の状況

VW回復もMB、AUDIなどが低迷し大手が軒並み伸び悩み

輸入車シェアトップのMBは横ばい圏
好調だったMBは、2017年以降頭打ちが続いています。
2018年1月同+2.5%、2月同+0.7%、3月同+0.9%、4月同+0.5%、5月同+0.8%、6月同▲7.1%
7月はボリュームの小さなですが、4,672台の同▲8.0%と2ヶ月連続のマイナスとなってしまいました。

第2位はBMWが2ヶ月連続キープも販売は低迷
2016年4月以降同+10%前後の増加を続けていましたが12月に同▲5.6%、2017年1月同▲4.6%とマイナス2月以降は持ち直しも5%以下の伸びが主体とやや低迷
2018年1月はパイの小さな月ですが、12月のインセンティブ販売の反動が大きかったと見られ、同▲19.5%と大幅な減少となり、8ヶ月振りにVWに抜かれて3位に転落2月同▲7.9%3月同▲6.5%、4月同▲9.0%、5月同+2.3%、6月同▲9.8%と低迷が続きました。
7月は、6月に6ヶ月振りにVWを抜いて2位返り咲きそのままキープも、新規登録台数は3,752台の同+4.6%とプラスに転じるも伸び悩みが続きました。

第3位は2ヶ月連続でVWながら販売は持ち直し
ディーゼル問題で不振が続いていましたが、2017年に入ると漸く回復基調に入り、一進一退と不安定ながらも徐々に回復の動きも強まって来ています。
2018年1月は8ヶ月振りにBMWを抜いて2位に返り咲き2月、3月、4月、5月も2位をキープ
登録台数は2018年に入り1月同▲10.8%、2月同▲5.5%、3月同▲4.7%と依然低迷。
4月はパイが小さな月ながら同+19.5%ととなり、5月も同+20.8%と2ヶ月連続で大幅に回復しました。6月はボリューム月で同+1.9%の微増輸入車ランキングも6ヶ月振りに3位転落。
7月も順位は変わらずもで3,368台の同+17.7%の2桁増でBMWまで70台差に迫っており、大手が軒並み低迷する中では好調でした。

第4位はAUDIを抜いてMINIが3ヶ月振りに返り咲き
2017年1月こそ同▲1.3%とマイナスになりましたが、その後は堅調な推移を続けています。
2018年1月は同+0.0%の横ばい、2月同+1.7%で、3月同+3.2%、4月同+1.7%、5月同+18.9%と堅調。6月は同▲7.3%の調整。
しかし7月は1,802台の同+6.3%と順調で、不振のAUDIを凌駕
しました。

第5位はAUDIが4位から転落
VWよりも先にディーゼル問題の不振を脱し2016年10月以降は回復基調で、2017年に入っても着実に回復基調も一進一退の動きが続いています。
2018年に入っても1月同▲8.6%、2月同+5.8%。3月同+9.4%、4月同+1.9%、5月同+18.1%、6月同▲1.7%
7月は1,503台の同▲18.3%の大幅減少と不振で、3ヶ月振りの5位転落となりました。


VOLVOは一時的な失速から復調
2016年増減のバラツキが大きかったものの2017年に入ってからは再び順調な拡大が続きました。
2018年1月は同▲5.9%とマイナスも大手が軒並み大幅減となる中ではまずまず。2月は同+5.2%3月同▲0.6%、4月同+13.0%、5月同+32.6%、6月同+23.1%

7月はボリューム小さな月ながら、1,308台の同▲1.5%と小幅ながらマイナスをとなってしまいました。
認定の遅れていたNew XC60のディーゼル車の登録が進んできた様でしたが、依然New Modelの玉不足による登録遅れが響いているのでしょうか。

7位以下の動向ですが、2018年7月は比較的好調でした。
7位はJeepを僅かに凌いでPeugeotが4ヶ月振りの返り咲きで、登録台数は同+34.1%の851台と好調持続
8位はJeepが4ヶ月振りに逆戻りも、登録は同+31.4%の846台と好調
9位はFIATが2ヶ月振りに返り咲き、同+13.4%の492台。
10位はPorcheが1ランクダウンも同+47.4%の392台。

輸入車は低迷からやや復調、逆に国産登録車がやや失速
国産登録車は、2017年2月以降好調な推移を続けていましたが、10月以降は失速しマイナス成長が続いています。2018年1月同▲5.7%、2月同▲4.9%、3月同▲4.9%と5ヶ月連続のマイナス。
4月はパイが小さな月でプラスになりましたが同+0.5%とほぼ横ばいで、5月は再び小幅ながらも同▲0.6%とマイナス、6月はボリューム月ながら同▲7.3%の大幅なマイナス
7月はボリュームが小さな月ながら同+1.2%の微増でした。

不振を続けていた軽自動車も2017年4月以降は急速に回復
4月同+16.5%、5月同+25.3%、6月同+21.5%、7月同+11.3%、8月同+7.2%、9月同+10.8%、10月同+3.7%、11月同+7.4%、12月同▲0.5%と急速に回復も12月は頭打ち。
2018年1月同+8.7%、2月同+2.6%、3月同▲0.7%と再び失速。
4月はパイの小さな月ながら同+7.8%と持ち直し、5月は同+0.6%の微増、6月は再び同▲0.4%と小幅ながらマイナスと一進一退。
7月はボリュームは小さいものの、同+7.1%と順調な回復となりました。

【マーケット動向】
2018年7月
外国メーカー車 21,869台(前年同月比+4.2%)
国内メーカー車     5,025台(同+46.3%)
輸入車総計   26,895台(同+10.1%)

国産登録車   281,876台(同+1.2%)
国内軽自動車  159,657台(同+7.1%)

         輸入車新規登録台数の推移(国内メーカーの逆輸入車含む)
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(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2018/08/19 16:57:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ

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