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ミッション付近からのオイル滲みで、以前デフオイルシール交換をしたのですが、結局それでは治らず、ついにミッションをおろしての修理となりました。。。

で、せっかくミッションをおろすのであればついでにクラッチ交換もしようかと、あとはエンジンマウントの交換、リジカラも付けたいし、冬場オーバーランしてしまうセルモータも交換したい、、、という一気にいろいろやって工賃を節約計画をついに実行する時がきました。







クラッチを外したところ。
この真ん中のシール部分または右上の小さいメクラボルトのどちらかからオイル漏れすることがあるそうです。





確かにオイルが滲んでいるのが分かりますね。
まわりもオイルが飛び散って汚れてます。


オイルパンとの接合部からは滲んでなかったようです。






フライホイールは消耗等なくまだまだ使えそうなので再利用。





こちらは外したクラッチ。



まだ半分ぐらい残っていたので、前のオーナーは相当丁寧に運転していたのかと。




カバー側もクラックなどもありませんでした。


エンジンマウントはサブフレームを外す必要があるこの３箇所を交換。










セルモータは純正だと高いのでリビルド品を持ち込み交換してもらいました。
通常の上から交換だと、インマニ外しての作業になりますが、ミッションがおりていれば下から交換が可能になります。



これで冬場にオーバーランして、心臓に良くない音から開放されますｗ
参考↓


※スターターモータを交換する際、ノックセンサーを破損してしまったということで、無償交換してもらいました。
ついでに交換してもらおうと思い、いい忘れていたのでよかったですｗ

いろいろやったので費用はかかりましたが、単体でやるよりはだいぶお得にできたかと思います。
なにより、気になっていた部分をリフレッシュできて気分爽快ですね。

クラッチも交換してすごく軽くなりました。運転がしやすいー
消耗してなくても10年または10万キロぐらいで交換する方がいいのかも。

ミッションオイルやマウント交換の効果？なのかギアもスコスコ入るようになったしより一層TypeRでのドライブが楽しくなりました。

涼しくなってきたし、ツーリングに行きたくなりましたね～(^o^)