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2017年05月23日 イイね!

マル耐参戦

マル耐参戦過日、行われたマル耐4時間レースにコペンで参加。

昨年は30分2本に分けましたが、今回は1時間通しで走りました。
ほぼ1年ぶりのスポーツ走行なので、どんなもんか我ながら心配でした…
最初の数ラップは感覚を取り戻すののでいっぱいでしたが、中盤以降は気持ちよくアクセル踏めてました。
タックインがことごとくうまいこといくので、ちょー楽しい!

踏み切れるパワーと素直な操縦性、やはりコペンって名車なんじゃないか!?

純正セッティングで凄いなぁ、とウキウキで走ってたら、ピットイン直前でブレーキから異臭(笑)
ストッピングパワーに不足は感じなかったので、そのまま持ち時間を走りきりました。


後日談
オイル交換&ブレーキ点検でもっていったところ、フロントは焼けちゃってたそうです。一般的にはローターにあたることを削って新しい面をだすのですが、削るとボロボロ崩れてきて角砂糖みたいだったとか。
完全に中まで熱が入っちゃったんですかね??
純正パッドの効きが気に入ってただけに、純正買うか耐熱温度上げるか迷うところです。
全開でも1時間は持つわけなのでねぇ。気に入ってるだけにあまりブレーキタッチ変わるのもねぇ…



Posted at 2017/05/23 18:18:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年09月27日 イイね!

連休企画 第2弾  耐久レースin袖ヶ浦(その2)

連休企画 第2弾  耐久レースin袖ヶ浦(その2)予選で全力を出しつくし、放心状態。
頻脈、動悸亢進、おまけに脳貧血状態の4人組。

呼吸切迫で会話にもならない…ここはERか。



回復に30分ほどかかり、その後、応援に来て下さったお二方といろいろ話しながら、ワタクシのFをゆっくり見て頂きました。多分明るいところでじっくり見るのは、初めてかもしれません。(いひひ、まだナイショの部分はあります)
のんびり構えていたら、いつの間にかスタート時刻が迫っています。スタートドライバーは黒ロードスター君。なんたって場数を踏んでます。ローリングスタートから3時間の長丁場が始まりました。
わたくし無難な2番手です。最初の担当は22分後。
この時間が一番緊張します。トイレに行ってシートに座って、メットかぶって、ああ、落ち着かない。実際にコースインしてしまうと、余計なことは考えてられないのです。
「そろそろ入れるよ」と声をかけられ、装備とポジションを確認。黒ロドが横に来たと思ったら、トランスポンダー交換完了の合図を受けてピットレーンから本コースへ…
以下ワタクシの担当、45分間(15分×3本)の感想です。

1本目。ドラミでイエロー解除のグリーンを出すと聞いていたので、イエローのあと大人しく走っていたら抜かれた!
ええっ、なんでぇ!?
しばらく様子をみていると、解除のグリーンは出していない様子。イエロー後はポスト通過で解除と解釈して、みなさん走行している模様。ローカル・ルールはいいんだけど、グリーンフラッグで解除の説明のおかげでかえって混乱。いらんところでタイムを落としたようで後悔。

2本目。多少コースに慣れてきたので、ブレーキングをいろいろ変えてみる。譲ることが多いので様々なラインで走ることになり、それでもクルマなりに走らせて、だんだん面白くなってきた。オイルがタレて油圧低下、おまけにゼッケンがめくれて飛んでしまい、オレンジボールよりはやくピットイン。

3本目。コースは覚えた。アンダー出さないよう弱く長めのブレーキング。あんまり好きじゃないけどトレイルブレーキも多用。しかも車速おとしの安全策で本末転倒な使い方。でも耐久レースなのでコースアウトとスピンは避けたい。タイヤのブロックがよじれてきて尻の座りが悪い。もうちょっと踏めそうなものだが…。後半さらに油圧低下で6,000RPM以下で走行。

ともあれ3回の走行を終えて無事後ろにバトンタッチできました。
感想はもっともらしく書いていますが、1台抜けば5台に抜かれるくらいの感じです。耐久ならではのプレッシャーはあるものの、走り始めればアドレナリンが出ます。緊張しつつも心地良いです。
チームとしては31チーム中、20位スタートで25位ゴール。完走することが第一でしたから、初参戦として目標達成です。

ほんのりレースの味わいと走行会の手軽さを併せ持った、楽しいイベントでした。
Posted at 2013/09/27 12:44:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年09月26日 イイね!

連休企画 第2弾  耐久レースin袖ヶ浦(その1)

連休企画 第2弾  耐久レースin袖ヶ浦(その1)
お友達に誘われて3時間耐久レースに参加してきました。
場所は袖ヶ浦フォレストレースウェイ。出来る前から興味はあったものの、行くのも走るのも初めてです。

この3時間耐久レースは複数台でエントリー可能で、トランスポンダーをバトン代わりにリレーしていくという方式です。
今回はロードスター2台、ビートMGFのオープン4台でチームを組みました。
自分以外の3人は袖ヶ浦を走ったことがあり、ロードスターの2名はサーキットライセンス保持者です。

やべぇ…何も知らないのオレだけじゃん!
リタイヤでもしようものなら何されるかわからない!
久兵衛か今半か天一で腹いっぱい食わせろと言われるに違いない!

午前中に走行枠(30分)あるよ、といわれビジター料金5500円(メンバー3500円)を握りしめて受付へ。アレ、みんな3500円しか払ってない!?
重い足取りでピットに戻り、走行準備。
チームメイトのやけに爽やかなサムアップに見送られ、強張った顔のままコースイン…

おほ、広いね! 路面綺麗だなー! 
あ、ここが一発全損のコーナーかぁ…

4速固定のまま走っていると、後ろからナローポルシェが異様な高音を立てて迫ってきます。あっという間にぬかれましたが、後姿はGT3かと思うほどワイド。アレと混走とは参ったね…
シビックが抜き、ISFが抜き、BRZが抜いて少々静かになったところで、踏んでみました。
事前にコース概要は聞いていましたが、なるほどねぇ。横Gが残った状態で操作する箇所が多くアップダウンも思ったよりあるので、ここは足腰の勝負かな。
正直、MGFのアシではついていけないでしょう。が、それをクルマなりに走らせるのが愉しみってモンです。なにかわかったような、なにもわからないような状態で、サインボードの確認とピットインの練習をして走行枠終了しました。

さていよいよ本番
予選はなんと本コースをドライバーがランニング!もちろんトランスポンダーがバトンの替わりです。
4人で2.4キロのコースをリレーです。自分はアンカーでした。これ、おじさんがやることじゃあないですね。息も絶え絶えの第3走者から受け取り、わずか200メートルで、もう限界!ようやくホームストレートに入ったばかり。

吐く、オレは吐くぞ!絶対に吐く!!

「頑張ってー!」
と野太い声援が!日暮里会副会長とマスターのにこやかな顔がありました。
差し入れありがとうございます
ううっ、ここは意地を見せねばと、気持ち先行でもつれそうな足を懸命に動かし、ようやくゴール。
この時点で達成感ありあり、このまま帰ってもよいぐらいの気持ちでした。
Posted at 2013/09/26 22:16:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2012年05月02日 イイね!

とろけた日

とろけた日連休初日、行ってきました、TC1000。
前回走ったのはいつだろう?というぐらい久々のスポーツ走行です。
(3年ぶりらしい)



前日いろいろありまして(後日アップ予定)、なんだかんだで寝たのが午前1時。
興奮のあまり2時半に目が覚めて、もう一度寝ようとするも悶々としながらの4時起床でした。
隣のTC2000は「MINI DAY」で色とりどりのミニがわんさか集まってました。
ERAも見かけたし積載車にのったフォーミュラーもいて、時間があれば見に行こうと思いましたが、楽しい・眠い、でタイヤと共に身も心もとろけてしまい、すっかり忘れてしまいました。


さて、久しぶりのスポーツ走行の感想

クローズドは楽しいですねぇ。
相変わらずトリッキーな面はありますが、操縦する楽しさを味わうことができました。
ゆっくり頭を入れて、立ち上がりのトラクションで稼ぐ、スローイン・ファーストアウトって大事だなぁと改めて思いました。
今年からTC1000は同乗走行ができるようになったそうで、保険料(500円)払えば誰でも同乗可能です。一緒にいったお友達と乗ったり、乗せたり。これが、とてもよい勉強になって、またおおいに刺激を受けました。

もっとコントロールできるようになりたい

今年はスキルアップを目指して、またサーキットに行こうと思います。

当日の模様はフォトギャラリー

PS
「タイム計測は自分のためであって、競う意味はない」
というのは重々承知なのですが、永遠のライバル氏にはまた負けてしまいました。
45.819
タイム自体は平凡そのもの。
ただタイヤの状態や路面にかかわらず、1.5秒落ちのあいだにラップがまとまっているので、結構満足です。
Posted at 2012/05/02 16:48:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2009年03月02日 イイね!

久々のTC1000

久々のTC1000(先週の話です)

先日、筑波サーキット1000(TC1000)でのCSO走行会に参加してきました。TC1000は恐くないサーキットなので、みんカラつながりでお誘いし、コチラの方と初めてご一緒させていただきました。


ミニといえど、MGFより大きいです…
旧ミニとは同じローバーグループで、ハンドル・ボスやオイルフィルター、サイドマーカーといった地味なパーツが共用だったり互換性があったりしたのですが、ゲルマン魂の入った新型は全く別物、逞しくターボで武装してました。(いつの間にかSCからターボになったんですね)
オーナーもお上手でFFとは思えない走りです。(トテモかなわん、デス)

パドックはガラガラ(笑)
いっとき雨がぱらついたものの、濡れるほどではありませんでした。
もちろん、早い者勝ちでピットも自由に使えます。
薄曇りで気温も低く、タイムを狙っていく本気モードの方々には絶好のコンディションですね。


さて、この日は同時コースイン6台までなので、他のクルマをほとんど意識せずに走行できました。何よりありがたいのは、少々挙動を乱しても他の車に迷惑をかける心配が少ないことです。

フロントにクロス・メンバーを入れて以来、挙動の変化に戸惑っていた状態なので、空いているコースは車の挙動を自分なりに確かめていく上で、最高の場所となりました。

MGFの挙動とクロス・メンバーのサーキット・インプレについては、別にアップ予定です。


インターバルに話をしていて、常にちょいと遅れ気味のコースインでした。概ね1ヒートあたり10周、午前・午後で6ヒートほど走りました。
もらった個人レコードでは45秒台、46秒台が半々づつでベストラップは

45.138


44秒台には届かず、永遠のライバル氏にも前回以上に水をあけられてしまいました。久々のサーキットでイケイケ気分で乗ってましたので、お猿のようにはしゃがず、冷静になればもうちょっと伸ばせたかもしれません。

そういえばダンパー調整を一切しなかった。いくつで走ってたんだろう?
44秒台が見えた、というところで今回はよしっ、としておきましょう。

でも43秒は果てしなく遠い気がする…
Posted at 2009/03/02 17:07:20 | コメント(15) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「復活にむけて その4 http://cvw.jp/b/190225/41636784/
何シテル?   06/22 22:59
40代、千葉海岸沿い居住、子供2人。 思い切りスーパーカー世代です。カウンタックは300キロ、BBは302キロ出ると信じていました。消しゴムをはじいて競争もし...
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