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らみい７のブログ一覧

2018年03月27日 イイね！

レネゲード　納車当日　いきなり立ち往生！

レネゲード　納車当日　いきなり立ち往生！さて、レネゲード納車当日を迎えました。一通りの説明を受けて、受領書にサインしてクルマを受けとりました。ディーラーから家まで約１時間弱の道のり、早速走り出しました。いつも乗っているクルマと比べて視界の位置がとても高く遠くまで見通せるので気持ちがいいです。2.4L４気筒の自然吸気エンジンは気持ちのいい吹け上がりで中々良い感じ。乗り心地はしっかりした感じですが硬さを感じさせません。一般道から高速道路へ、流れの速いゾーンでも十分に流れに乗って走ることができます。燃料はハイオクではなくトレイルホークだけレギュラーガソリンです。これは悪路を走るような環境でハイオクが入手困難な場所でも問題ないようレギュラーガソリン仕様になっていると聞いたことがあります。

さて、高速をおりて一般道のバイパスへ、すると突然、SHIFT ERRORというメッセージとともにエンジンが停止！エンジンスタートボタンを押してもエンジンがかかりません。そして何とガソリンの匂いが！慌ててクルマを降りると何とフロントタイヤの下あたりにガソリン溜まりが！



どうすることも出来ず、ディーラーに電話。新車に付帯している２４H３６５日のロードサービスを手配してもらいました。最悪なことにバイパスの右車線で止まってしまい、走行中の皆さんに大変ご迷惑をおかけしてしまいました。



入庫後、すぐに原因がわかりました。何とエンジン近くのフューエルホースのジョイント部分のロック機構が壊れていてフューエルホースが外れたとのこと。壊れた部品も後日見せて貰いましたが全くロックがかからない、いわゆるバカな状態になっていました。部品の初期不良が原因だと思いますが、これは一歩間違えば車両火災に直結する重大なインシデントだと思います。なぜ完成車検査で発見出来なかったのか、ディーラーには市場技術報告書をメーカーに上げてもらうようお願いしました。しかしちょっと信じられないトラブルでした。

修理ですが国内に交換部品の在庫があったので５日ほどで修理が完了。自宅までクルマを持ってきてもらいました。クルマ自体は非常に気に入っていますが、品質が悪かったら元も子もありません。私のクルマはもちろんのこと、今後デリバリされるレネゲードでも同様のトラブルがないようメーカーには再発防止策をしっかり打ってもらいたいと思います。

Posted at 2018/03/27 21:56:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | JEEPレネゲード | 日記
2018年03月24日 イイね！

災害対策車両　ついに決定！

災害対策車両　ついに決定！延々と続いていた災害対策車シリーズ　予想外の急転直下でJEEP レネゲードに決定致しました。VOLVO XC40とジャガーE-PACEに後ろ髪を引かれながらも急遽購入が決定！その要因としては迅速な見積もり対応、一度会ったら買うまで帰さない（ちょっとオーバーですね）熱心な営業トーク、そして展示車を販売するという予想外の提案でした。



展示車というのは、私もよく知りませんでしたがディーラーで登録してしまいそのままディーラーに展示しているクルマです。登録してしまう理由はおそらく販売ノルマかな？いわゆる登録未使用車というやつです。もちろん展示車なのでショールームでは色々な人が触ったりはしています。でも試乗車とは違うので全く走行していないのですね。一旦登録しているので法的には中古車となり価格も驚くほどの値引きでした。



購入したのはJEEPレネゲード　トレイルホーク（４WD）の限定車ビーツ・エディション。合計出力５０６Wという特別なオーディオをセットしたモデルで限定２００台。そのうちの３５台、ソーラーイエローという色のモデルです。

ディーラーオプションでつけたのは
・フロアマット
・ETC
・ドライブレコーダー
・サイドバイザー
・ミラーコーティング

です。

そして、ついに先日、待望の納車！

しかし、何とここからが大変なことになっていきます、、、

Posted at 2018/03/24 05:46:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | JEEPレネゲード | 日記
2018年03月23日 イイね！

ジャガーXJS　１年点検

ジャガーXJS　１年点検ジャガーの１２気筒は本当に年間100万もかかるか？検証シリーズです。このクルマが手元に来たのが昨年７月１日、この時に色々整備したのですが、車検は昨年の２月にとっているので１年点検に出しました。ショップはこのところお世話になっているジャガーのプロショップJEFです。



まず私が気になったのは、オイル漏れ、早くもフロント部分とリア部分からオイル漏れしているらしく、駐車場にオイル染みがありました。１年点検と合わせてその辺を中心にチェックしてもらいました。

車両チェックの結果、見積もりは松竹梅コースが出てきました。松コースは４０諭吉！！！ちょっと驚きましたが、色々ショップの社長さんと話した結果、緊急性のあるものを中心に整備することになり、２１諭吉で落ち着きました。

オイル漏れの原因はフロント部分はパワステオイル漏れ、エンジンオイル漏れ、リアはリアデフからのオイル漏れでした。整備内容は下記の通り。

・エンジンカバーガスケット　交換
・エンジンブロックトップカバーガスケット交換
・パワステホース交換
・リアデフミッドシール交換
　（何とオイル漏れの原因は純正でないシールが付いていたとのこと！）

上記に伴う、エンジンオイル、エレメント、パワステオイル、リアデフオイルの交換です。

それ以外に無償でリア熱線断線修理、欠落していたバッテリーステーの取り付け、サイドブレーキカバー取り付けなどをしてもらいました。昔のジャガーディーラーの1/2から1/3くらいの価格設定ですね。とても良心的です。整備は２週間ほどかかりましたが、その後は順調です。消耗品を中心とした整備もおそらく一巡してしまうと、そのあとはあまりお金がかからないと思います。何もなければ次回は来年２月の車検ですので、どう考えてもジャガー１２気筒が年間１００万かかるは都市伝説だと思います。



１２気筒の芳醇なトルク、猫足と呼ばれるビロードの上を走るような乗り心地、その贅沢な走りを一度体験してしまうと、もう戻れないです。こんなにいいクルマは他にはないと思います。

Posted at 2018/03/23 20:40:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | jaguar | 日記
2018年03月22日 イイね！

アルファロメオ　クアドリフォリオに乗ってみた

アルファロメオ　クアドリフォリオに乗ってみたアルファロメオ　ジュリア、イタリア車好き特にアルフェスタにとっては待望のジュリアの復活ではないでしょうか。その中でも最もホットなモデル　クアドリフォリオ。



新設計の2,891cc V6ツインターボエンジンからは510PS/600Nmというスーパーカー並みの出力、それがフェラーリの生みの親でもあるアルファ製と聞いたら、スポーツカー好きは誰でも乗ってみたいと思うのではないでしょうか？

かくゆう私もそのひとり。今回幸運にもその機会に恵まれ、クアドリフォリオを試乗してきました。

これが途方もないパワーを叩き出すエンジン。誇らしげな四葉のクローバー　クアドリフォリオのエンブレム。



豪華さよりもホールドを優先したスポーティなアルカンターラのシート。内装は赤いステッチが配されていますが、全体的にはビジネスライクなイメージ。唯一赤いエンジンスタートボタンがこのクルマが只者ではないことを物語っています。



ここにもクアドリフォリオのエンブレム。



このホイールはアルファのイメージにピッタリではないでしょうか。タイヤサイズは前輪（写真）が245/35ZR19、後輪が285/30ZR19。



さて、早速試乗を始めます。ミッションは８速トルコンAT、車両設定は雨天時などのオールウェザーのモード、ノーマルモード、スポーティーなダイレクトモード、サーキット専用のレースモードがあります。まずはノーマルモードでスタート。何の変哲もない普通のクルマという印象。エンジン音も静かです。これではつまらないのでダイレクトモードに設定を変更、アクセルを少し深く踏み込むとスポーツカーらしいエンジン音とともに怒涛の加速をしました。足回りは思いの外硬くなく乗り心地も悪くありません。今回は街中の試乗だけでしたのでその走りの性能の一端しか垣間見ることが出来ませんでしたが、箱根などで乗ったらきっとさぞ楽しいのだろうと思いました。

1,100万を超える価格は他のグレードのジュリアの２倍の価格、これに価値を見いだすか否かは個人差があると思いますが、アルファ好きなら最も心惹かれる一台ではないでしょうか。



Posted at 2018/03/22 08:20:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2018年03月21日 イイね！

テスラ　モデルSに乗ってみた

テスラ　モデルSに乗ってみた今まで色々な自動車に乗りましたがスポーツカー以外のクルマで一番良かったのは実は今乗っているジャガーXJSです。12気筒のなめらかなフィールは何物にも代えがたいものがあります。しかし20年以上前のクルマ、今後さらに古いクルマに対する増税やガソリン代の上昇、あるいは部品の入手ができなくなり維持が困難になった場合、代わりになるクルマってなんだろうと考えました。１２気筒エンジンのスムーズなフィールに匹敵するのはひょっとして電気自動車ことEVではないかと、はたと思った次第。

EVといえばやはりテスラ。早速試乗に行ってきました。
試乗したクルマはモデルS AWDでしたのでグレードは90Dだと思います。
（出力　193KW（フロントとリア）　合計543PS相当　トルク660N・m）


WEBから試乗予約を入れて青山のお店に行きましたが、大変賑わっていました。高額なクルマにもかかわらず若い方が多かったので意外でした。とても注目されているということですね。

まずはディーラーの方が運転しながらクルマのレクチャーをしてくれます。まず驚くのはiPadの２倍はあるかと思われるセンターの液晶画面。この画面で車両やエアコン、オーディオなど色々な設定ができるようになっています。



さて、いよいよ試乗です。とてもスムーズな走り出し。エンジンではなくモーターなのでほとんど音がしないのが不思議な感じです。ガソリンのクルマと比べてもその走行フィールは全く違和感がありません。前がかなり空いたところで少し深めにアクセルオン。

おおーーー！！！

シームレスかつトルクの塊のような力が湧き出しマクラーレン並みの加速をします。まるでスポーツカーです。これにはちょっと驚きました。足回りも良くできていて、コーナリングもとても安定しています。

そのあと、少しだけ自動運転を試しました。前車にスムーズに追随しながら走るのは本当に不思議な感じですね。現在テスラの自動運転はレベル２。法律が改正されればレベル４までインストール可能とのこと。

う〜ん、正に次世代のクルマです。オイル交換などのエンジンメンテナンスがないのでランニングコストはかなり安いとのこと。新興メーカーなのにこんなに完成度の高いクルマを生み出すテスラは凄い！と思いました。あとはインフラがもっと充実しマンションの駐車場やロードサイドの飲食店など、どこでも気軽に充電できるようになれば、大変魅力的なクルマになるなと思いました。

テスラ、将来はジャガーの買い替え対象になり得るクルマだと思いました。もちろん環境が許す限りジャガーには乗り続ける予定です。

Posted at 2018/03/21 10:11:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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らみい７といいます。 英国のバックヤードビルダー的な個性派スポーツカーTVRキミーラに乗ってから、英国車病に。スポーツカーのマスターピースとも言えるケータハム...
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