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ナビ入れ替えました
ZUMO660でしたが画面が見にくくなったのと地図が古いし検索がやり難いので、
中古のユピテルMCN46si 入手
地図は2016版ですが購入1年未満でかなり美品



マウントはZUMOと同様リヒターマウントと取り付け穴が同じなのでZUMOで使用したRAMマウントをホルダーに取り付けるだけで付け替えOK


配線はコネクターと電源部(12Vから5V)があるのでカウル内に収めるのに汗だくでした


自作リモコンは正常に動作、バッチリ。
地図拡大は上側ボタンだったのでリモコンの広域・詳細ボタンを入れ替えておきました

バイクナビに自作リモコン付けて見ましたが

地図のズームが広域ボタンで拡大、詳細ボタンで縮小と
逆でした。

リモコンボタン上下入れ替えました

左ハンドルにはRAMマウント用にZ650のクラッチレバーホルダー(ミラー穴有)を付けています
そこにリモコン(コントロールスイッチ)設置します

長さ50mm(25mm穴間隔)の短いジョイントを2個使用

・ジョイントをホルダーのミラーネジ穴に共締めするため10mm細目ボルト用に穴を拡張します




・リモコン側はケース下部に5X10mmボルトとロックナットで固定
ナットを基板とケース上部の溝との間に収まるようにしないとフタが閉まらなくなります


2つジョイントを6X10mmボルトで連結、ハンドルスイッチの上部に設置すれば手を離さなくてスイッチ押せました

整備手帳→　バイクナビリモコン(OP-SW1)自作


追記
　Ninja650に汎用(デイトナとか)のミラーホルダー(レバーホルダー)は付きません
　Ninja650は接合部分が斜めにカットされているのでZ650用を使用します

ナビリモコン(コントロールスイッチOP-SW1)自作途中でしたがイマイチ大きさと見た目良くないのでやり直しました

ケースは小さめのタカチ TW4-2-5(35X20X50)とそのケースにピッタリ合う専用基板 TNF29-32
タクトスイッチは全高6.5mm
S端子ケーブルはリサイクルショップでオスコネクタの周りに突起の無いタイプ(内側にヘコんでる)1m程度



リモコンボタンも中古カー用品店で使えそうなアゼストの古いナビリモコンを100円で入手
ボタン部フタの下にもボタンがある構造
ボタンの印刷が「広域」「詳細」というのも使えます
割り当ては
　「メニュー」モード切替　音量 /地図縮尺
　「広域」アップ
　「詳細」ダウン


ボタンの裏側はプラ板で抑える構造でボタン隙間から直接水が入る事はなさそう

ボタンの間隔はなんとか基板のピッチに合いスイッチを押すことができました
穴開けはリューターとヤスリで一苦労


高さ調整に100均テレビリモコンカバーを切り取ってスイッチとボタンの間に2枚(=1mm)はさみました
これが無いとタクトスイッチに届かず反応しません、微妙な高さです

全部で900円くらい、S端子ケーブルが手持ちあれば650円でしたね

設置時動作確認したら地図のズームが逆なので今はボタン上下入れ替えてあります

ピンアサイン


整備手帳→https://minkara.carview.co.jp/userid/192006/car/2420497/4892730/note.aspx

バイクナビはGARMINのZUMO660ですが、地図が古いのと検索が良くありません

ユピテルのバイク用ナビに替えたくてヤフオク物色中
オプションのリモコンで地図のズームが出来ますがこれが案外高い(モードボタンでズームと音量切替、上下ボタンでアップ・ダウン)

リモコン分解して配線解析した方がいたので参考に自作

プッシュスイッチだと大きいし防水加工し辛いので
基板にタクトスイッチ(ボタン部高さ6mm全高9.5mm)ハンダ固定、
ボタンは古いリモコンを流用しようとしましたが見当たらなくリサイクルショップは800円以上してたので安いUSBゲームパッドを利用




ケースはタカチSW55(55X40X20)
基板を2mmかさ上げ
ボタン裏に十字キー裏の付属ゴムを切り貼り、裏側全体を100均のリモコンカバーで覆い防水
これでボタンとスイッチ高さがピッタリ

ボタンクリックはカチッと気持ちいい

ケーブルはS端子オスですがユピテルナビのコネクタは周りに突起がなくヘコんでるタイプ、日本製のS端子は突起があるタイプが標準。
ナビ側ジャックが突起あるタイプでも対応しているか解らないので実物入手するまで配線は後に。