ベータ９８のブログ一覧

昨日、フロントブレーキキャリパーのオーバーホールで車屋さんにプレオを置いてきました。
プレオの代車は黒いプレオ・・・
スポーツタイプの速いやつです。
ところがこのプレオはFFでした・・・

わが家のプレオの定位置は若干勾配のある玄関前。
昨夜、何気に定位置に駐車したところ・・・今朝、前に進めない黒プレオ。
そんなにきつい勾配ではないのですが・・・
しょうがないので後ろ側を除雪してバック。
勢いをつけて・・・３回程でようやく脱出。
やっぱり雪国は４駆でないと使い物になりません。

午後、携帯にメールがあり完成したとのこと。
早速、取りに行きました。

帰りは公道でブレーキングテスト。
こんなにブレーキを掛けたことはありません。
後続車を確認し、何も考えずフルブレーキング。１０回くらい？
ブレーキってこんなに効くものなのか（笑）
バランス良く止まります。
ついでにフルブレーキングしながらハンドル切ってハンドルが効くかテスト。
ABSも合格です。
ラリー気分の帰り道でした♪

代車の黒プレオ　この状態で前に進めないFF


キャリパーピンのブーツが裂けていたそうです


キャリパーピストンはかなり汚れていたそうですが・・・磨いて再使用可


キャリパーの内側も磨いてピカピカ



やっぱり我が家の定位置にはこのプレオ♪

最近またベルトが鳴き始めました。
エンジンの掛け始め、10秒から20秒間鳴いています。
それを過ぎると鳴きやみます。

辿ってみると・・・
走行距離　181,432km　　2009年9月11日　ファンベルトとテンショナー交換。
走行距離　212,287km　　2011年4月30日　ファンベルトとテンショナー交換。

今回の距離は257,006km 2014年2月7日です。
先週の金曜日、とりあえず前にディーラーで購入していたファンベルトのみ交換してもらいました。
数年前、ネットで新品のテンショナーを落札していますが、今回はベルトだけにしました。
こういう時、ベルトだけ交換すればどうなるのか興味があっての事です。
交換後、今のところは鳴きません。

ディーラーの工場長によるとベルト交換時、テンショナーに付いているダンパーの動きに違和感があったということでした。
こりゃあ、近いうちテンショナーも交換かな？
まあ、また鳴き始めたらテンショナーを交換してもらうべ。
しばらく様子見です。

ZD30はベルト１本掛けで・・・何となく不安が残りますね。
ベルト鳴きとエアフローセンサーが弱点ですがパワーについては満足できるエンジンです。

ファンベルト


交換した時の距離

効いているのか効いていないのか良く分からないサルフェーションを防止する装置・・・
サファリのバッテリー交換に伴い、ライフウインクも付けたことからバッテリー周りがゴチャゴチャするため、一旦プレオに付けようと思いましたが、思い直してまたサファリに付けました。
これで勝利は我がものかも（笑）

その際、ボンネットを開けると・・・ダンパーが弱くてボンネットが下がってきます。
ダンパーは左右に付いてますが、ガスが抜けちゃったかな？
車庫からT型レンチを出し、フロントフェンダーを止めているボルトの頭をストッパーにしてボンネット内側に当ててみると・・・
ぴったりです（笑）

ディーラーに聞くとダンパー２本で16,000円オーバー。
１本8,000円以上でした。

今現在ボンネットは小指で支える事ができます。
もうちょっと、ほんのちょっとガス圧が高ければ下がらないのですが・・・
気温が上がればガス圧が若干回復するかも？
いずれ交換は必要です。

とりあえず、これからしばらくT型レンチを車に入れておく事にします。

ゴチャゴチャのバッテリー周り


ちょうど良いT型レンチ

本日、プレオで出かけたところ・・・・
ブレーキが効かない・・・
圧雪路でのブレーキ踏み始めが・・・全然効かない。
途中からABSが効いているのが分かりますが、それでも変だ・・・
止まらない。
危ねー・・・・久しぶりに焦った。
ブレーキ踏みながら心拍と血圧が上がった（笑）

急遽、サファリを板金してもらった車屋さんに行って調べてもらいました。
タイヤを外し、キャリパーからパッドを外して確認すると・・・
どうもピストンの戻りが悪いようです。
特にフロント右側。

ということで来週、シール交換。ピストンの錆び付きが酷ければピストンも交換となります。
行ったついでにCVTフルードを交換してもらいました。

チェンジャー


CVTフルード交換中

本日、昨日届いたバッテリーを交換しました。
出光のダイハードSDH-D31L（リサイクルバッテリーでした）からパナソニックカオス145D31L/S5 への交換です。
一週間ぶりにサファリのエンジンを掛けるとグローが終わった段階で11.4ボルトでした。
中華製アナログボルトメーターがピーピー鳴ります。
セルモーターの元気は無いのですが、それでもエンジンは一発で掛かります。
エンジンが掛かるとボルトが徐々に上がり10秒ぐらいで15.2ボルトになりました。

わが家には充電器がありません。
12Vの定電圧電源アンペア数連続可変（15アンペアまで）があるのですが、手持ちのテスターがアナログの小さいやつでボルト数が正確に分かりません。
デジタルテスター買っておけば良かった。
それがあれば説明書に従い電圧を確認し充電アンペアを決め電気を流せば概ね満充電にできます。
でも過充電にならないようにするには気を遣うかも・・・
やっぱり充電器があれば一番いいですね。

今日は休日出勤でしたが、職場に行く前に懇意にしているバイク屋さんに直行。
カオスを満充電にしてもらうためです。

久しぶりにバイク屋さんに行くと充電器が新しくなってました。
おおっ・・・スナップオンです。
コードを繋いでボルト数を見てもらうと12.5Vで満充電に対して81%と表示されました。
2013年10月27日に製造されたバッテリーです。
ということでやはり新品でも補充電は必要ですな。
すごいなぁスナップオン・・・欲しいなぁ・・・

補充電してもらっている内仕事して・・・
取りに行った時に聞いてみたら補充電が終わった際、チェックすると100%になったそうです。

交換後は・・・若干セルの回りが早いかな・・・全然違うという感じではありません。
明日の朝エンジンを掛けてみないとハッキリしたことは分からないかな・・・
いずれ交換後グローが終わった段階で12.2Vなので間違いなくボルト数は上がっています。
交換した古いバッテリーももったいないので充電してもらい、何かあった時使おうと思ってまたバイク屋に行ってチェックしてもらうと・・・

12.6Vで88%・・・・・なんだ補充電する前の新品バッテリーより４年半使ったリサイクルバッテリーの方が数値がいいじゃないか（笑）
運転しているうちに充電されたのかもしれません。
しかしながら、バッテリーは突然逝くことがあるので予防整備ということで満足しています。

ダイハードグロー後　　中華がうるさい


すぐに回復します・・というかオルタが元気


スナップオンの充電器


カオス補充電前　　電圧12.5V


カオス補充電前　　81%


交換前


交換後


カオス　グロー後　　　


ダイハード　　　88%


ダイハード　　電圧12.6V


このサルフェーションを防ぐ装置はプレオに付けます