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FlyingVのブログ一覧

2026年03月04日 イイね!

『おまゆう』な義兄が納車して困っているらしいので、会いに行ってきた

『おまゆう』な義兄が納車して困っているらしいので、会いに行ってきた先週末の深夜、寝入りっぱなに、酔っぱらって出来上がった義兄から、
「V君、寝てたぁ??明日、ヒ~マ~?」と突然すぎる謎のホットライン。
「ええ、まぁ、、、特に予定もなく、暇っちゃ暇ですけど、、、どうしたんですか、こんな夜中に?」と、安眠を妨げられ、不機嫌さを露わに聞いてみると、
「うん、実は納車されたんだけどさ、320d、、ちょっと教えて欲しいことがあって。」
とツーリングの誘いかと思いきや、なにやら困った口調の義兄。
「あと、V君のM3、もう一回乗せてもらいたいんだよね~明日、来れる?」なんて言われたからには、
「うひ~♪」など、電話口の向こう側で、時々意味不明な裏声を発する、アルコールが回って何やらご機嫌な義兄の記憶領域が正常かどうか気になるも、
「でしたら、伺います!」と返事をし、翌朝、嫁の実家へと向かったのでした。

勿論、ナビには嫁の姿、そして、嫁から義兄へは、昨晩のやり取りについての記憶があるか確認済み。
「ここ停めていいからね~」
既に駐車場を開けておいてくれていた義兄の320dの隣に滑り込ませ、嫁は、実家の義母の元へ、そして、私は義兄の相談を。



「でね、V君、教えて欲しいことと言うのはさ、、、」と既にアンロックされた320dのドアを開けて、「これのことなんだ。」と指さす先にあるのは、、、、、

カーブドディスプレイ!!!



「いやいや、触ったことないですって(汗)で、うちのM3、セパレートタイプですし、それディーラーで試乗した時、『俺なら大丈夫!!』だって、言ってませんでしたっけ?」と、この場を素早く離脱しようとする私を無理やり運転席に座らせ、
「まあ、ちょっと見るだけでいいからさ。納車の時のディーラーの説明がこれまた長くて、、、、ほとんど聞いてなかったんだよ。」
「てなこと言ってますけど、本当は、受付のお姉ちゃんのこと気に入ってたから、そっちに意識が行ってたんじゃないんですか?」と、購入動機の一つになったであろうことを突っ込むと、
「そ、そんなこと、、、、ある、うん、まぁ、否定はできない、、、、だけど、こっちを使えるようになるのが、後々の時のことを考えて先だと思うんだ。」など、彫りの深い顔を少しはにかんで見せるあたり、若い頃からイケメンで鳴らした遊び人で、その人たらしたるや、老若男女問わず虜にしてきただけあって、これをやられたら何だか断れない。
それどころか、私がうら若き乙女であれば、抱かれてもいいとも思わせるほどのフェロモンを漂わせている。

その実、タイプな受付嬢の手前、カッコつけたくて「大丈夫」と豪語したに違いなく、
彼が言う『後々の時のこと』は、全くもってくだらないことと分かりつつも後でゆっくりと聞くとして、
改めて見る320dは、堂々たるサイズ感、そして試乗車として刻んだ僅か600㎞のマイレージが示す通り、どこからどうみても、ほぼ新車、車内にはラインオフしたての独特の香りが漂っている。



「でさ、この機能なんだけど、どうやって変更したらいい?」
早速、カーブドディスプレイのアイコンを操作する義兄に、スマホで検索しつつ、色々いじりながら、一つ一つ、義兄の好みにセッティングしていくことが出来たのでした。
ただ、唯一出来なかったのが、メーターパネルでの燃費表示でして、後から調べてみると、コントロールパネルのLiveViecleから設定が可能と判明。
「さすが、V君、来てもらってよかった♪」と嬉しそうな義兄に、ではM3に乗ってもらおうかというタイミングで、嫁から、お茶が入ったとのメッセージが入り、ティーブレイクに。
ダイニングでしばし歓談していると、義母が次の用事があるとのことで、ここで解散。
結局、義兄はM3に乗らず仕舞いだったのですが、両車の違いも良く観察できた、それなりに有意義なひと時でした。
カーブドディスプレイは、BMWならではの先進性と多機能に加え、ユーザビリティ溢れるものでしたが、メーターパネルのデザインは、それぞれが独立したLCI前の方、もっと言えばF系の機械式が個人的には好ましく、エアコンだけは物理ボタンとして外出ししておいて欲しかったと思わざるを得ないのがこの時の感想。
その辺りも慣れの問題かと思われ、理系の義兄のことですので、近いうちに使いこなしている日が来るはず。

それにしても、何だったった『後々のこと』って・・・・

でもって、愛車の買い替えは伝染するとの通り、少しザワザワしていないこともなかったりと(謎)

Posted at 2026/03/04 14:58:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | My Life | 日記
2026年02月24日 イイね!

14年越しの新車の儀式とププッピドゥ

我が家のF20は、ワンオーナーながら、3年前にやってきた時には車齢11歳と、間もなく14歳になろうとしているシニア世代。
そんなシニアなF20ですが、実は、新車の状態で残っているパーツがあったのです。

それがスカッフプレートの保護テープ。


何故か、これが貼ったままになっておりまして、何となくそのままにしておいたのですが、先週末、洗車をした際に、ついに、新車で購入したオーナーでしか許されない、禁断の儀式を14年越しにしてしまったのでした。

こうした儀式は様式がとにかく大事につき、家に戻って正装すべきか悩むも、ご近所の目もあるため、現状有姿で行うことに。
テープカットに似た緊張感が漂う中、テープの端を恭しくつまみ、ゆっくりと剥離させていくと、ペリペリと厳かな音を立てて、捲れていく。

そして、14年越しにその下から現れたのは、ピッカピカのメッキが美しいスカッフプレート、、、、、、かと思ったのですが、汚れてはいないものの、保護テープの下でそれなりに経年劣化が進んだシルバーの加飾でした。

なんだか、偶然、数十年物の古酒を見つけて、wktkしながら口にしたところ、それほど美味しくなかったときの微妙な気分と似たような気持ちにさせられた14年越しの新車の儀式。
それでも、どこかF20が新車だった頃の空気が一瞬、立ち上り、大切に乗られていた前オーナーさんの元にやってきた晴れ姿を思い起こさずにはいられなかったのでした。

さて、折角、暖かく天気もいいので、続いて、G80のメンテに突入。

その対象は、装着してから2年が経過しようとしている、SprintFilerことスケスケフィルター。


※スケスケ具合を紹介するはずが、別の部位をこすられまくった画像

その距離も6,000㎞に達しようかというところで、はた迷惑な花粉と黄砂の飛来が本格化する前に、一度、スケスケ具合の確認とメンテをすることにいたしました(作業の様子は、整備手帳にてUP予定)。
メンテのやり方は、ブロワーで吹き飛ばす、もしくは汚れが顕著なときは水洗いのどちらか。
さて、久々に見るスケスケフィルターの状態はと申しますと、、、
全然、汚れてない( ゚Д゚)

これ、もしかしたら、全部通過していってるんじゃないかと思わせるほどの新品具合でしたが、ま、装着してから6,000㎞程度では、目立った汚れもなく、こんなものかと、一応、ブロワーを当ててみるも、ほんのり塵みたいなものが飛んで行った程度。

スケスケの布地に、色々な角度からブロワーを当てていると、ふと、脳裏に浮かぶ、このフレーズ
「Boop-Oop-a-Doop♪」(ププッピドゥ♪)

なぜか、捲れ上がるスカートを懸命に抑える大女優と、なんとか捲ってやろうと下から風を送る、そんな破廉恥な攻防を、真昼間のガレージで繰り広げる、一足先にオツムに春が来たイマジナリーメタラーがいたとかいなかったとか。

左右ともにBoop-Oop-a-Doopをして、元に戻し、作業終了。
これですっきりと言いたいところでしたが、この日の花粉の飛散が凄まじく、顔の穴と言う穴から体液が漏れ出し、ハリウッドメイクのエイリアンに捕食される最中のモブキャラのごとく、顔面ぐしょぐしょになりながら、戦後の杉の無計画な植林への行政訴訟を本気で考えつつ、後片付けをしたのでした。

という訳で、F20とG80を構うことが出来た週末でして、無理やりまとめますと、男の子は、いくつになっても捲るのが大好きということで(思春期笑)
Posted at 2026/02/24 12:37:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | G80M3 | 日記
2026年02月17日 イイね!

そうだ、京都(大)、行こう

そうだ、京都(大)、行こう2日間にわたる記録のブログにつき、めちゃくちゃ長文になっております💦
限りある人生を無駄なく有意に過ごされたい方、こちらで離脱することをお勧めするのと同時に、私のように無為無駄こそ人生の味変と捉えている奇特な皆様方、どうぞ宜しくお付き合いください。

宇宙関連の仕事に就きたいとの壮大な夢を持ち、彼氏を作る代わりにチャートを開いては嬉々として没頭し、ついこの前も数検2級に合格するなど、早々に文系へとドロップアウトしていった私を光の速さで追い抜き、エンジニアだった私と嫁の父親のDNAが隔世遺伝したに違いない、高1の娘から、
「京大理学部で女子高生向けのシンポジウムがあって、それに申し込んだから連れて行って欲しい。」とお願いされ、先週末、古都であり歴史学上の首都である京都に行ってまいりました。


京大と言えば、旧帝大の中でも東大に比肩する西の雄。
その東大に比べ、官からの影響がない分、自由を謳歌する学生の変人率も高く(あくまで個人の見解です)、戦時中は吉田寮で終戦間際に核兵器があわや完成しかかっていたとの噂や、折田先生像のメタモルフォーゼはもはや風物詩、百万遍の交差点での麻雀や、ドイツ語の試験で、電子機器の使用を禁ずるとのお達しを斜め上に解釈して、ドイツ人を連れてきた学生、昨年の、学内に無断で自動販売機を設置して荒稼ぎしていた学生などなど枚挙に暇がなく、


偉大なる折田先生の原形をとどめないばかりか色々アウトな、とある年度の折田先生像と、見えない力により秒で消されたであろう学生の姿。

特に理学部は、ノーベル賞受賞者や望月先生はじめ、人外の天才を輩出する一方、ことのほか変人が多いことでも知られ、私の友人は、理学部から数学者への道を進み、数学の世界が美しすぎて、3次元の女性に全く興味が沸かず、
「楕円関数のこの辺りが最高にエロい♡ニチャァ」など、難解な数式が掛かれたノートに向かってハアハア言いながら暮らしている内に、彼女いない歴=年齢の大魔法使いへとランクアップしております。
最近では、課題に、いかにもAIっぽい回答を自作し、末尾に「この回答はあなたの役に立ちましたか?」とまで丁寧に記載することで、生成AIを見破れるかどうか、教授を試した学生がいたとか。

さて、嫁は目の療養のため自宅待機につき、今回も、夏と同様、娘との二人旅。
その旅の相棒は、嫁のスイフトを拝借。

京都は修学旅行の他、仕事で何度か行ったことはあるものの、全て公共交通機関。
車で行くのは初めてで、狭い路地が入り組み、いけず石などと称する、対アルミホイール特化型兵器が敷設されているため、小回りが利いてコンパクトなスイフトが良いのではとの選択。
それに、根っからの京住まいの都人からしたら、名古屋ナンバーの車を見かけた途端、織田信長が上京した時と同じように、『何や、麹くさい思たら、どこぞの赤味噌さんが来てはるわ』と、ぶぶ漬けを勧められたり、時計を褒められたりしたら、可及的速やかに帰り支度をしなかればなりませんから。
(※個人の猛烈な偏見と思い込みによる妄想です。)

当日の朝が早いため、予約したホテルに前泊。
空いている新名神は、走行車線のペースも速く、ちょっとしたアウトバーンのよう。
高速道でのスイフトは、1t切りの車重も相まって、走りはどこまでも軽快そのもの。
ボディ剛性と締まった足回りのおかげで、高速域でのスタビリティも高く、100ps程度の出力でも、6ATを駆使して出力特性を生かした走りをすれば、100㎞前後からの追い越し加速もお手の物。
重厚なBMWとはまた違った、軽量級スポーツの良さを堪能しつつ、途中の草津PAで昼食を摂り、チェックインの30分前にホテルに到着。
いけず石に被弾することも、ぶぶ漬けを勧められることもなく、極めて平和的に、都入りできました。

娘は京都住みの友人に会うため、夕方まで単独行動。
それならと、近くの二条城やらを見学しつつ、夕食はホテル近くの京ラーメンを堪能。


その後、ホテルで古文漢文の個人授業をみっちりしてから、備え付けのTVのHuluで、アラン・チューリングの映画『イミテーションゲーム』を鑑賞し、チームの天才研究者たちも全く及ばないチューリングの突き抜けたギフテッドぶりと、その天才たちを雑用に使うわ、悪気もなくディスるわのア〇ペぶりに加え、ベネディクト・カンバーバッチの演技に、娘は感激しきり。
そして、ジャンヌダルク、アヘン戦争などなど、懲りずにやらかす、イギリスの清々しいほどの『ブリカス』たる由縁を再認識しつつ、理数系に進む決心を新たにしておりました。
ちなみに私自身、この映画は4周目。
大浴場で汗を流し、娘が化学基礎の演習問題を解いている間に、寝落ち。

さて、翌日。
ビュッフェでしっかりと朝食。
大陸からの宿泊者は少ないものの、どこでも大声、食事、トイレの使い方など、マナーは相変わらず。いっそのこと入国禁止になってもらわないかなと思いつつ、準備を済ませ、チェックアウト。
京都マラソンが開催され、京大付近は交通規制が掛かるため、タクシーを拾って、向かうことに。
そのドライバーさんの娘さんも京大法学部出身とのこと、吉田神社、時計塔を回ってもらい、理学部前にて降車。

理学部の校舎は、私が通っていた当時、空虚な思想を書き殴った立て看板が立ち並び、学生だか何だかわからない胡散臭い人物が屯し、いくら掃除をしても薄汚れたままのおっぱっぴー大学8号館校舎とは違い、さすが大学交付金が潤沢なだけあって、近代的で清潔そのもの。
早めの受付をして、てっきり控室で待機するのかと思いきや、観覧OKとのことで、別に設けられた保護者席にて参加することに。
続々と集まる女子高生たち。
友達と参加しているグループが多く、前の方の席に一人ぽつんと座る娘に、寂しかろうと色々と話しかけたりしていると
「もういいから、あっち行って。」と思春期ならではの塩対応さをれ、
自分も、かつて大学の入学式についてきた母親に、同じことを言ってしまった姿を重ね、少し胸がキュッとなった気がしました。


集まったのは計70人ほどの賢そうな高1~2生女子と数名の親御さん達。
理学部OGで大学での研究や民間で活躍する若きリケジョ2名の講演は課金してもいいほどおもしろく、その後の質問も、手を挙げる生徒達が途切れず、時間をオーバーしてまで、丁寧に応対しておりました。
その後、大学何でも相談会となり、生徒達は少人数グループに、そして付き添いは別室にてステイかと思われたのが、これまた教授との質疑応答ができるとのこと、別室に移動して、男親が私だけだったのには面食らいましたが、ここでも親御さんからのユニークな質疑で盛り上がり、私も何度も発言しつつ、あっという間に終了時間。
校内見学ツアーから戻った娘は、何人かとライン交換するなど、いつの間にか友人をこさえ、そして、ノートにはメモがびっしり。
事前に用意していた質問も全部できたようで、
「今日は連れて来てくれてありがとう。今度は入学式に連れてきてあげたい。」と決意がクリアになったのか、どこか吹っ切れたような表情に、
「そうだね、道のりは険しいけど、やってやれないことはないね。」とこの日、大学が未来の京大女子のために用意してくれた、トートバックを大切に抱える娘が、思っていたよりもずっと大きく成長していたことを思い知らされたのでした。


お土産でいただいた、娘も大好きな漫画、『数字であそぼ』とコラボした情報誌


京都マラソンの交通規制のため、駐車場まで、かなりの歩数になりましたが、スイフトでの帰路は、大陸の外免らしきドライバーのハチャメチャな運転をするトラックに引っかかって渋滞が発生しつつも、比較的スムーズに帰宅。
目一杯買い込んだ京都土産を嫁に渡し、「お疲れ様。」とお茶を淹れる嫁に、娘はいかに有意義だったかを熱く語ったかと思ったら、そのまま自室に駆け込み、他県の進学校のそうそうたる選良たちの姿に、よほど刺激をうけたのか、夏までに数Ⅲまで絶対終わらすと、チャートやらを猛烈な勢いでこなしておりました。

そんなこんなで、娘のたっての希望により、京大詣でとなったわけでして、でもって、ここまで、いけずされた回数はゼロ、クラクションを聞いたことがないほど交通マナーも良く、一見さんにも親切。まさに古都と言った景観も相まって、あらゆる先入観が払拭されたかのよう。
ま、夏の京都や敷居の高い料亭、三無常などのディープなところを知ればまた違った印象になるかもしれませんが、そう言えば、先日、320dツーリングを購入した義兄の大学も京都でしたので、娘が通うことになったら、色々と聞いてみようかなとも思った次第です。

男親としては、気がかりなことがもう一つございまして、教授と20代のOGにも質問をしたのが、学内の恋愛事情でして、何より変人が多く(教授もその一人としての自認有り)、うちの娘の恋愛偏差値がすさまじく低いことから、実態はどうかと尋ねたところ、周りを気にしない学生だらけで、インカレとかのサークルに入るのがいいじゃないかとのこと、つまりは、同学部内でのキャッキャウフフなキャンパスライフは期待できず、まだ見ぬバビタブルゾーンに理想の彼氏を見つけようと、いつまでたっても独り身のまま研究に没頭する娘の姿が浮かんでしまうのでした。。。

Posted at 2026/02/17 12:15:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | My Life | 日記
2026年02月12日 イイね!

『おまゆう』な義兄からの相談事

「V君、ちょっと相談があるんだけど。」
と、先月、久しぶりに連絡を入れてきたのは、義理の兄(嫁の実兄)

昨年、義理の父の逝去に伴い、一人で暮らす母を支えるために、大学進学以来、数十年ぶりにUターンをしてきておりまして、色々な事情があって、現在、身軽な独り者。

その優雅な暮らしぶりに、
『突然、何だろう、、、、お金の相談でもないし、もしかしたら選挙とかか!?だとしたらどう対応しよう。。。いや、恋バナの可能性もなくはない。。。』など、4ビットのニューロンネットワークを高速回転させながら、
「お久しぶりです、どうしました?」と尋ねてみると、
いや、車買い替えようかと思っていて、次はBMWにしたいんだけど、V君、BMW乗ってたよね?
と、まさか義理の兄からBMWへの乗り換え相談を受けるとは、あまりに青天の霹靂過ぎて、
「はい、エ、エム、、、エムしか勝たんです!!」と猛烈に先走ったところで、
「あ、いや、、、そんなイカツイモデルじゃなく、お洒落な感じのがいいんだけど。」と冷静に返され、我に返ったところで、色々とリクエストを聞いてみると、
なんでも、友人が5シリを乗っていて、それがカッコ良かったらしく、できれば3シリか5シリのセダンもしくはツーリングで、新しいモデルのもの。
予算は特になく、認定車で渋カッコ良いのがいいそうで、早速、ネットを探しまくり、いくつか候補を送っておいたのでした。
その中でも、私の一押しは、Alpina B3GT Limousine
これであれば、私のような一重で抑揚のないモンゴリアン顔とは違い、バタ臭くて彫りが深く、シルベスター・スタローン似の洒脱な義兄に似合うこと必至。

ちなみに、義兄の車履歴は、ローレル(RB25DET)、RX-8、AMG55、アテンザ(マツダスピードのターボモデル)などなど、いい意味で香ばしい趣味をしておりまして、走りを重視している割に、意外にもBMWは初めて。

それほど急ぐ話ではないとのことで、その後、しばらく連絡はなかったのですが、つい先日のこと、
「是非、一緒に見て欲しい車がある。」と伝えられ、お付き合いしてまりました。

それがこちら。



2025年式、アプループドの320dツーリングです。
色はアークティックレースブルーで、外の中もピッカピカの低走行と程度は極上。

試乗もさせてもらい、ディーゼルとは思えない静粛性に加え、分厚い低速トルクのおかげでとにかく静かで速い。
モカレザーのシックな色合いも、渋カッコいいのを所望していた義兄のドストライク。
カーブドディスプレイには慣れが必要ながら、新しもの好きな義兄は興味津々。



他にも、展示してあった340など勧めてみたものの、ファーストインプレッションを大事にしたいとのことで、めでたく320dツーリングのXdrive Mスポーツに決定しました。

私の一押し、AlpinaのB3GTは、考えたそうですが、タマ数が全くなくお見送り。
ワンチャンあるかもと、ついでに、G80M3にも乗ってもらったところ、『さすがMは走りがいいねぇ』と喜んではくれましたが、過剰性能なのとメガキドニーは受け入れられないらしく、発表後4年が経った今も、コンサバティブなG20の方が、万人受けするのだと再認識。

月末納車とのことで、一緒に走りに行く予定です。

身内にBMW仲間が増えたのは嬉しい限りでして、初めてのBMWかつディーゼルのインプレッションを聞きつつ、別れ際に、
「そう言えば、V君、このM3買った時、何かやらかしたんでしょ?」
とすっかり記憶の外にあった、あの時のことをサルベージされ、
「妹から聞いてるよ~うふふふ、、、、俺は何しようが気楽でいいんだけど、音楽以外のことに関しては生真面目なV君にしては、よくやったよね~」など、褒められているのか、揶揄されているのかよく分からない謎のお言葉を頂戴し、
「あ、、、はあ、そんなに話題になってたんですか。。。」と適当な相槌を返すと、
「なってたじゃなくて、今もなっているってことかな。ま、V君の言い分もあるだろうし、その辺り相談にも乗るからさ、今度、ご飯でも行こうか。」
なんて他人事につき、面白がっているのが丸わかりな義兄の口調に、その義兄も根っからの遊び人故、最近まで、散々やらかして独り身になったたことを良く知る身としては、『おまゆう』の一言が喉元まで出かかるのを堪えるのがやっとだったのでした。

そして嫁は今だ、根に持っていることを思い知らされたというorz

Posted at 2026/02/12 12:25:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | My Life | 日記
2026年02月02日 イイね!

センチメンタル冬山ドライブ

センチメンタル冬山ドライブ良く乾き澄み切った寒空の
凛とした冷たい空気に
ふぅと吐き出す息が、白い塊になった傍からたちまち消え行き
肌に触れる鋭い冷たさを、温かい飲み物が和らげてくれる
大寒波が到来し、雪国に暮らす方々のご苦労は計り知れないながら、そんなよく晴れた冬日のドライブが大好きなFlyngVでございます。

昨日、息子が彼女との共同生活に入るため、家を出ていき、ちょっぴり広くなり、思った以上に静かになった家の中を見渡し、それでも、いつも通りに家事にいそしむ嫁に、「気分転換にドライブ行かない?」と誘うも、「ごめん、忙しいから。」と、その代わりに買ってきて欲しいものリストを渡されまして、仕事がひと段落付いた頃合いを見計らい、凍結がないことを確認して、近所のお山へと繰り出しました。
ちなみに、期末試験の勉強中の娘は、Don’t disturbの札を掛けた部屋にこもりきり。

途中の有料道路の路面は融雪剤で真っ白。
ちょっとでもアクセル開度を間違えたら、DSC制御はその役目を放棄し、305のPS4Sでも簡単にトラクションを失いかねないので、慎重に走り抜け、いつもならお気に入りのメタルセレクションに爆上げになるテンションを抑えつつ、いざ、山岳ステージへ。



路肩には、ところどころ残雪があるも、ドライ路面が続くワィンディングに、M3はその巨体をものともせず軽快に身を翻し、S58は何度も嬌声を上げ、山間にチタンサウンドを響かせておりました。

途中の売店でお目当てのものを買い込んだ時、ふとM3のボディを眺めてみると、、、
案の定、こんなことに・・・



塩カルがびっしりと付着したサイドとフェンダー付近。

帰宅後、すぐに水で洗い流し、温水でたっぷりのシャンプーを作って、洗車開始。

下回り、特に剥き出しになっているオイルクーラー付近は念入りに高圧洗浄を施し、塩カルが付着していた個所はシャンプーで丁寧に洗い流し、ボンネットとルーフは年末のコーティングが効いていることもあってざっと水洗いを。

拭き上げとなった際、出番となったのが、サムライプロデュースのタオル。
1度の拭き取りで水滴をほぼ吸い上げ、絞ることなく9割方の拭き上げが出来るなど、さすがの吸水性能ながら、手絞りが全くできず、そのまま物干し竿へ。

美しい光沢を湛えるタンザナイトブルーのボディに傾き始めた西日が映り、この色を選んでよかったと思いつつ、嫁のスイフトが洗って欲しそうにしていたので、ついでに洗車し、鮮やかなブルーカラー2台の横並びとなったのでした。

そんな光景を眺めていると、21年前、我が家にやってきたMの原体験であるE36M3Limoもエストリルブルーだったことが突如フラッシュバックし、

当時、小学校入学前の息子もM3が大好きで、大きくなったらこれに乗りたいと言っていたこと、そして、もう一度、これに乗ると誓ったやり取りに、その約束を履行出来ていない自分の不甲斐なさに打ちのめされそうになるも、
あれだけ小さかった息子が、家を出て独り立ちするほど成長し、そして、コンパクトなセダンだったE36M3が、G80M3 ではラージサイズのセダンにまで大きくなったのと重なり、拭き上げたばかりのサイドウィンドウに写り込んだ自分に向かって、「よく育てたられたなぁ」と独り言ち、E36M3の頃から20年以上が経って、あの頃の溌溂さは失われ、決してする必要がなかった苦労にくたびれた今の自分の容姿を、少しだけ誇らしく感じられたのでした。
Posted at 2026/02/02 11:32:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | G80M3 | 日記

プロフィール

「『おまゆう』な義兄が納車して困っているらしいので、会いに行ってきた http://cvw.jp/b/192969/48960288/
何シテル?   03/04 14:58
偶然出会った96年式M3CLimousineを溺愛すること4年、そして涙の別離を乗り越え、その後、やって来たE46M3と忘れえぬ10年来を共にした不人気車とメタ...
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