• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2010年03月26日

爽やかな感動とキ印な人達3連発

一昔前に比べ、電車内での携帯電話のマナーがマシになってきたと思う反面、シルバーシートに堂々と座り込み、お年寄りがいても譲ろうともしない社会人を見る機会が確実に増えているここ名古屋の地下鉄。
それを目に当たりにするたびに、ガキンチョならまだ救いようがあるにしろ、分別ある立場の人間の社会良識は、ここまで劣化し欠如したのかと暗澹たる気持ちになってしまいます。

今朝、上野駅で携帯電話を注意された30代のキ印(いわゆるキ○ガイです。)が、注意した男性を山手線ホームに突き落とすという事件を知って、私が先日体験した、心洗われる出来事とそれを台無しにしたキ印達との脂っこい一日について書くことにいたしました。


1週間ほど前、クライアント先へ向かうべく、早朝の市バスを利用した時のこと。
バス停に並ぶ7、8人の列につき、5分ほど遅れて到着したバスに乗り込むと、既に通勤通学で込み合い始めた車内には当然、空いている席もなく吊革につかまって揺られながら次のバス停へ。
バスが遅れれば遅れるだけそれを待つ列も長くなるため、次のバス停では15人近くが乗り込み、ほぼ満車状態。

丁度、私がつかまっている吊革近くに来たのは、年の頃70歳前後と思しき白髪の、黒い大きなカバンを抱えた男性。
背筋をきりりと伸ばし、姿勢よく吊革につかまりながら、荷物が他の人の邪魔にならないよう自分の前に回し、手で抱えるようにして立っておりました。
シルバーシートはあいにく、お婆さま方でいっぱい。
近くに優先席もなく、バスが発車しようとしたその時、私の立ち位置から少し後ろに座っていた、サラリーマン風の男性が立ちあがり、「ここどうぞ。」とご老人に席を譲ろうとしました。
と同時に、今度は私の目の前に座っていた男子高校生までも立ちあがって、「あの、良かったら、こちらに。」と少し照れくさそうにご老人に声を。

二人から同時に席を譲られて、驚いたような顔をしていた、そのお爺さんは、少し間をおいた後、「ええよ、ええよ、わたしゃ、どうせ遊びに行く身だから。あんたらこれから仕事と学校だろ。だったら、余計に座っておきなさい。」と、やんわり遠慮されていました。
「いや、でも・・・・」とためらう二人に、お爺さんは、顔をくしゃくしゃにして、
「わしゃ、譲ってもらうほどの年に見えるかのぉ。なんだかちょっと恥ずかしいわ。ははははは。」と二人を再び席に付かせて破顔一笑。
そのまま立って5つほど先のバス停で降りて行かれたお爺さん。
矍鑠としたお爺さんとの爽やかな朝のやり取りに心が洗われました。

しかし、バスを降り、地下鉄に乗ってからがいけなかった。。。。
地下鉄は、バスほどの混雑はなかったにしろ、それでも体が少し触れ合うぐらいの乗車率。
私の横には、スラリとしたビジネススーツとチェックのトレンチコートに身を包んだ、背が高く、一見、スマートな印象を受ける20代と思しき社会人の青年。
気になるといえば、iPodから盛大に漏れるアホっぽい歌声とシャカシャカ音。
ま、なにか横着をするわけでもなかったので、今朝の出来事の余韻を反芻し、晴れやかな気持ちに浸っていると、2つ目の駅に到着したときに事件は起きました。

私から5メートルほど先に座っていた人がその駅で降りるため、一人分の席が空いたその時です。
その席の前に立っていた初老の女性が腰掛け、鞄から本を取りだそうとした瞬間、私の横のその青年が突然、「ああ、そこ、そこ、その席!!!!ダメだって、ほら、早く、、、どいて!!!」と、人込みをかき分け、大声を出して腰かけたばかりの初老の女性に詰め寄り、あろうことか、席を立たせて、自分がどっかりと座りこんでしまったではありませんか。
席に着くと、足を投げ出し、そして化粧鏡を取り出して髪形を直すなど、無人の野のごとく振るまう青年。
お礼の一言も詫びもなく、さも当然そうに居座り、口を開けて鏡を眺めるアホ面と信じがたい言動に、あっけにとられて誰も注意することができないまま、地下鉄は動きだしました。

恐らくこめかみに青筋が2、3本浮き出し、頭に血が上った私は、そいつに詰め寄り、
「お前は一体、何を考えているんだ。」と一喝すると、シレっとした顔で無視。
そうか、それだなと瞬時に理解した私は、シャカシャカ耳障りなイヤフォンを引きぬいて、
「もう一度言うぞ。お前、無茶苦茶だぞ。立ちなさい。」と叱りつけても目を合わさないどころか、どこ吹く風。
初老の女性から、「あの、もういいですから、、、すいません。」とたしなめられ、次で降りる駅だったのでドア付近に移動。
目的地の駅名を車内アナウンスが告げ、地下鉄が止まり、ドアから降りようとしたその時、私の右大腿部に走る、鈍い痛み
「な、なんだ??」と振り返ると、そいつがわざわざ降り際を狙って蹴りを入れに来てくれているじゃありませんか(怒)
瞬時に血が沸騰しつむじから蒸気が上がりかけるも、先方との約束があったため、一瞥をくれただけで、拳をぐっとしまいこみ、教育的指導を断念。
20年前なら、ネクタイ掴んで引きずり出していたのに、、、、と丸くなった自分に嘆息をつきながら、スラックスについた靴底の跡に再び怒りがぶり返すも、ハンカチで拭い取ってクライアント先に向かいました。
ちなみに3年前のメタル親父大暴れは、あくまで受動的かつ防衛行動ですので。。。。

これが、この日、最初のキ印との遭遇。

そして、午後、名古屋駅地下街を移動中、前からなにやら挙動の怪しい眼鏡の銀行員風(真面目そうという意味です:汗)な中年男性を発見。
どう挙動が怪しいかといいますと、暖かくなったここ最近、明るい春もののフワフワして丈が少し短くなったスカートの若い女性とすれ違うたびに、腰を少しかがめて、目でずっと追っているのです。
しかも、なにやらブツブツ言いながら歩いている様子。

私の少し前を歩くのは、これまた脚線美をしっかりと誇示したレザーのミニとブーツの女の子。
そして、そのおっさんとすれ違った時、おっさんは腰をぐっと下げながら、厳しい顔でこう言いました。
「下から、見ないかん。」
そうです、私は聞いてしまったのです、そのおっさんの、いや、世の男性の心の叫びを・・・・
そして、その女の子を目で追いながら、「また、もうちょっとだわぁ。」と残念そうに言い残して、ブツブツ言いながら歩き去って行きました。

これがこの日、2番目のキ印。

大トリは、帰宅途中のまたしても地下鉄。
運良く座れた私は、文庫を開いて読みふけっていると、とある駅から乗り込んでくる数人の乗客に混じって、大きなリュックサックを背負った、朝と同じく20代と思しき兄ちゃんが、私が座っている前に立ち、支柱につかまりました。
大人しそうなこの兄ちゃんに、「やっと平和に帰れる。」と胸をなでおろしたのも束の間、突然、その兄ちゃんが、
「なんで、ダメなんだ。」と私に向かって話しかけてくるではありませんか。
「????」と面食らい、顔を上げると
「どうして許してくれないんだ。」と再び訴えかけてくる兄ちゃん。
許すも許さないも、面識があるとはとても思えない、初見の兄ちゃんに、唐突に許しを請われ、
『な、なんかしたか、俺??』と今までの罪深き人生の記憶の糸を手繰っていると、目は私を見ているようではなく、大きな独り言のよう。

『もう、今日は、こんなんばっかり・・・』と少しうんざりしつつも、害はなさそうでしたので、変に刺激しないように、そのまま文庫を開いていると、再び、
「いけないことなんて、何一つもない。」と彼。
周りのOLさんも顔をしかめて、少し距離を取り始めています。
「誰も分かってくれないんだ。」「一つも間違っていないのに。」「クソ、クソ、どうしたら・・・」
と思い詰めたかのように、たたみかける兄ちゃん。
私も読書どころではありません。
引いていた近くの乗客達も尋常ならぬ雰囲気に、少し気がかりな様子。
「う、く、くくくく、、、」と絞り出すように唸り、しばらく沈黙した後、
「そんなに悪いことなのか、、、、神がそう決めたことなのか、、、、、、、」と彼。
『だから何が??』(乗客一同)
そして、一呼吸置いた後、ついに核心に触れる一言が彼の口から放たれました!!
「なんで悪いんだよぉ、、、、、、、、、兄妹ってことがっ!!」
『一体、なにがあったぁぁぁぁぁ!!!それだけはダメだぁぁぁぁ!!!!』『』(乗客一同心の叫び)
周りの関心を引くだけ引いた後、衝撃の事実を告げると、貝のように黙り込み、それからむっつりと何も言わなくなりました。

この彼がこの日最後のキ印。

早朝のバスの爽やかな経験から一転、その後、立つ続けに痛い人たちに巻き込まれ、感動、怒り、呆れ、そしてミステリーとある種得難い経験をしたこの日。

日常のどこにでもある、ひょんなことから被害者にも加害者にもなり得る空間。
袖振り合うも他生の縁とは良く言ったもので、「お互いさま」と寛容し、自分の振舞いを戒めるのが良識というもの。
それでも、ホームから落とされる縁は持ちたくないので、結局、君子危うきに近づからずなのですが、望まずとも接近された時はどうしたらと思いを巡らせながら、うっすらスラックスに残る靴底の跡が目に入り、再び拳を握らずにはいられない未熟な自分だったりします。。。。
ブログ一覧 | My Life | 日記
Posted at 2010/03/26 15:54:42

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

ツーリング後の洗車。
ベイサさん

超久しぶりのブログが洗車ですみませ ...
ニュー・オキモさん

有明海一周ツーリング
KURIO☆3988さん

ベビロテな五香飯店
ヒロシ改さん

祝・みんカラ歴3年!
nonpaさん

千葉ドライブ ① アウトレット〜東 ...
SUN SUNさん

この記事へのコメント

2010年3月26日 16:31
大変な目に逢われましたね・・・

自分だったらホームに降ろすまでもなく、その場で・・・
おっと、そんな冗談?はおいといて、
イヤホンは気をつかますね~
外の音を聞きたくないというのも分かるんですが、
自分が聞いても嫌になるので、音量控えめで聞いております(笑)

クルマの中は結構音量高めの時もありますがw

でも、マナーは大事にしたい物です。
コメントへの返答
2010年3月27日 18:58
たこさん、洗車お疲れ様です☆
いや、しかし災難でした(泣)
朝のバスと地下鉄の落差が大きすぎて、感動の一幕を返せって感じです!

「てんめぇ」と、反射的に行きかけたんですが、スーツとビジネスバッグがリミッターと化し、情けないことに・・・・

イヤホンの音漏れ、少しづつストレスになっていくのと、本人の無関心な態度が、小さいことですけど、その人を象徴しているかのようで、自分自身にとっても他山の石です。。。
でも、イヤホンから盛大にメタルが流れていて、ほとんどアリーナ状態のノリノリのおじさんがいまして、これは割と受け入れられていました(笑)

車の中は、もちろんプライベートルームなので、一人で乗っているときにはそれはもう♪

マナーは辛抱を強いられる時も多いですが、責任ある大人として、忘れてはいけないものを、この日、改めて認識しました!!

その辺含め、近鉄近辺で実践をば・・・(謎)

2010年3月26日 16:47
あ~~~これを呼んでるだけでも
蹴りを入れてきた兄ちゃんには一発入れたい!!

と思うのはわたしだけ・・・?
コメントへの返答
2010年3月27日 19:43
COBAさん、すいません、一発もお見舞いできませんでして・・・
ただ、残された車内で、きっと勇気ある人が私の仇討をしてくれたと信じたいです。

実は、今週、同じ時間の地下鉄の同じ車両に乗ってみたりして。。。
見かけたら一報入れますので、その時は是非(笑)

後ろから蹴りを入れる卑劣漢、必ずどこかで同じことをしているはずですので、その時は、世間が許しません!!
2010年3月26日 18:21
今日は 真面目にコメしますが 多分わらしなら兄ちゃんと大乱闘ですね
最近 なぜかストレス溜まり気味なもので・・・・・(謎)

性格嬢(上)ヤラレぱなしは大嫌いなので?とことんやりますよ(別の方面もそうですが?爆)

何年か前にパトカーに乗せられましたけど・・・・・最近は無いです(笑)
コメントへの返答
2010年3月27日 19:52
まさか、まさか、にゃーじさんから、マジコメが入る日が来ようとは(驚)
防災グッズの確認をしておかないと(笑)

あの、蹴りを入れた後の、口を半開きにしたアホ面を見たら、事件が起きてもおかしくないぐらいだと思いますよ~
ああ思い出したら、また・・・(怒)

マジコメの中に見え隠れする微妙にやわらかい部分、ごちそうさまです!!

ストレスは出してすっきりしましょう~
その御縄になったパト内での詳細は、今度ゆっくりと☆
2010年3月26日 20:22
きつい一日でしたね。
特に最初の兄ちゃんの話、ここまで自分勝手な人っているんですね。
自分なら、追いかけてると思います。

だれも声には出してませんが、周りはVさんに賛同していると思いますよ。
悪いものは悪いとみんなが声をあげるべきかもしれませんね。
そうでもしないと、この国が崩壊しかねないっす・・・。

それにしても、他の二人は・・・。
コメントへの返答
2010年3月27日 20:09
そめっちさんの親切心を袖にした、ヒッチハイク親父に匹敵するしんどさでした(泣)

私も初めて見ました。
身なりも顔も全然そんな感じを受けないんですが、なにがなんでも自分のしたいようにしないと我慢が出来ない上に、堪え性もないという、、キング・オブ・人間失格かと。

一緒に乗っていた方も恐らく、同じことを感じられていたと思いますので、その代表としてビシッと伝えたら、バシッと蹴られました(苦笑)
でも、ここで沈黙したら、彼がますます増長しますので、私じゃなかったら誰かがしていたと思いますよ。

公衆道徳は国のボーダー。
暴挙許すまじです!!

他の二人は、、、、屈折しすぎて、あまり関わり合いにならないほうが、いいかもです(汗)

2010年3月26日 21:45
読んでて、自分も腹立ってきました。
こういう輩は何処かへ○りたいですね!!

常識が無い人間をみると、関係無くてもイライラします・・・・
良くないのですが、腹立つので見ない様にしてます・・・・

このお爺さんのような人間になれるように精進せねば!
コメントへの返答
2010年3月27日 20:16
ms13bさん、地下鉄、あの路線ですよ~
たまに使われる際にはお気を付け下さいませ!!
で、見掛けたら、ホットラインをば。

そうなんです、、、直接迷惑を掛けられているわけではないんですが、極めて不快ですよね。
注意しても、聞く耳を持っていればいいんですが、ホームに突き落とされたり、大怪我をさせられたりと、往々にしてこういう輩は根っからのキ○ガイなので、障らぬ・・と言ったところでしょうか。

お爺さん、人間の厚さが違いました!!
こういう風に年を取りたいものです☆
2010年3月26日 23:05
良い話の後に悪いの三連発はツライですね。
自分も文章読んで状況を想像するだけで腹立ってくると共に、拳に力が入ってしまいますわ。

最初のキ印に対して、実際に注意をしたVさんを尊敬します。
身の危険も十分あり得る予期せぬ行動に出てくる訳分からない輩が多い昨今では、思いはしてもなかなか実行は出来ませんからね。

直接は関係ないけど、ゆとりとか言ってる教育も再考してもらいたいです。
コメントへの返答
2010年3月27日 20:43
ユルゲンさん、そうなんです、、、折角、とびきり美味しいものを食べた後に、無理やり生ごみを食べさせられた、なんとも後味の悪い一日でした。。。

最初のケリが運のつき始めでしたね~
確かに、注意した時にヒカリものが出てきたりしたら、とても危険な状況になったでしょうが、こういう輩には、正義の鉄拳も辞さずですので、気が付いたら行動してました。。。でも鉄拳をくれてやれなかったのは残念(汗)

ま、でも目の当たりにしていたら、きっとユルゲンさんも堪りかねていたと思いますよ。

ゆとり教育、のびのび才能を伸ばせる環境も機会も少ない日本で、なんで必要なんでしょうね。
という趣旨を保護者面談の時に、学校の先生に伝えたら、激しく賛成いただきました。
先生の質も低下しているそうで、弊害ばかりです。


2010年3月26日 23:23
携帯の通話を不愉快と感じる理由は、周囲の人間からすると会話が一方通行になってしまい、崩れた整合性を無意識の内に修復しようとするからだと聞いた事があります。

これはマナー全般に当てはまるの事なのかも知れませんが、自分が思い描いていた整合性を目に見える形で崩されてしまうと尚更不愉快でしょうね。。

僕も人の事を言えた義理ではありませんが、我が振りくらいは直せるように気を付けたいと思います。

P.S.
帰社時間と帰宅時間の整合性は取れていらっしゃいますか?
心のクリーニングはご自宅で・・・
コメントへの返答
2010年3月27日 20:54
amemanさん、なるほど、成り立たない会話ほど不快なものはないですね。
しかも自分とは全く関連性のないことを聞かされ続けているだけなんて、感受性の高い人にとっては苦痛以外のなにものでもないと。

自分が関わる人との整合性の、最大公約数を判断し、共有しながら、あるべき関係性を構築していくのがマナーなんでしょうね。
この部分は家庭環境が大きく影響してくるのかな。。。

我が振りが捻じれてきた時、それを気づかなくなっているのが怖いですね。
良薬口に苦し、苦言を呈してくれる親や友の言葉はありがたいです。

ん?んんん???帰宅時間の整合性ですか???
ええ、必殺の直帰があるんです(笑)
お食事ありの打ち合わせが多い時期があったりしますが、毎回、身も心も疲れ果ててしまいます(謎)

2010年3月27日 4:53
リンク先もしっかり見させていただきました。FlyingVさんトラブルに巻き込まれる確立高すぎ(笑)

しかし年配の方の席を奪ったあげく注意されても無視を続けあげくのはてには捨て台詞ならぬ捨てキックとは恐れ入りました。FlyingVさんの悔しい気持ちはよーくわかります。どうしたらそんな輩に育つんでしょうか?親が悪い?世間が悪い?それとも若いから?いずれにせよ自分の子供にはそんな大人にならないように教育しなければと心に誓うのでありました。
コメントへの返答
2010年3月27日 21:24
ZiLLさん、ありゃぁ、お恥ずかしい限りです。。。
霊媒体質ならぬトラブル触媒体質と申しましょうか、若かりし頃のストリートファイト、他にもあります(汗)

衆人環視の中での、我がままの後の開き直り、そしてとどめの逆恨みという、人間性を捨てた最低最強パターン、末恐ろしいです。。。

でも良い身なりはしてましたし、仕事に行く途中でしたので、今度出くわしたら、仕事場までついて行ってみようかと。
で、鉄拳とブラジリアンキックはその後ゆっくりと(嘘)

こういう風に育ってしまうと矯正が効かなさそうですし、彼を目の当たりにして、親として、背筋が寒くなりました。
子は親の鏡とよく言ったもので、隗より始めよではありませんが、定期的に自分を見つめなおす習慣も大事ですね。






2010年3月27日 5:35
もしかして統合失調症とかかな?(精神科医じゃないので分かりませんが)

私はVさんのような人格者では無いので、最初の兄ちゃんをVさんに代わってボコボコにしてやりたい!しかし2番目と3番目がリアルに怖いですねぇ。仮に兄ちゃんが上記したような精神疾患を持ってた場合、万が一に乱闘騒ぎにでもなりケガを負わされても悪名高い刑法の39条で無罪放免されちゃうので、だからこそ逝っちゃってる輩はシカトするに限るんですよねぇ。。。

でもまぁ色々な人間がいるからこそ世界は面白い!というポジティブ思考で気を静めるしかないですね^^;
コメントへの返答
2010年3月27日 21:56
xenonさん、そうかもしれません!!
精神構造に重要な欠陥があることは間違いなさそうですね~
全然そうは見えないのに、今度、精神科医のツレに相談してみようかな。。。

いえいえ、人格は彼よりの幾分マシな部類ですが、これは人として一言伝えておかないとという、義務感と言うか、、、、
ま、でも彼もこんなことを続けていたら、きっと誰かにボコボコにされてしまいますね。
2番目と3番目は社会性を遮断し、なおかつ、自らの暗い欲望を抑え切れていませんので、絡んできたら、即退散するのが一番。

刑法39条、責任能力の有無について判断するには高度な蓋然性と、、、判決主文に余分な装飾をし、余白に憲法違反などと但し書きをする裁判官にそこが分かるかどうか。。。
秘書給与搾取で実刑判決を受けた元民主党の山本譲司氏の著書、「獄窓記」は軽度の障害を持つ受刑者達とその再犯率、取り巻く闇社会を鋭くえぐるなかなか秀逸なドキュメンタリーでした。

あ、亀田が負けた♪

2010年3月27日 22:09
もう皆さんが色々書かれているとおりですね。とても普通の頭からすれば信じられません。

でも、似たような話は幾らでもありますよ。
地下鉄でもドアの真ん中に仁王立ちとか、ドアの左右にあたかもガードのごとく立って乗降を邪魔する人とか、もう人が乗り込みかけているのに、悠然と席を立って降りてくる人とか。確信犯かどうか分かりませんが、宇宙の中心と自分が一致していると思われますw
コメントへの返答
2010年3月28日 23:06
はいぺりおんさん、いやいや、実際に目の当たりにし、しかも実害を被った私でさえも、「そんな奴おらんだろ~チッチキチー」となってしまいそうなぐらいのキ○ガイぶりでした。
ちなみに、H山線です、はい。

ドア付近のゾーンディフェンス、非常に多く遭遇します!!本当に迷惑千万、、、しかも分別盛りのサラリーマン風のおっさんが多いこと多いこと。。。。
この前なんぞ、ドアの前でDSに熱中した揚句、駅に着いたのにも気がつかずに出口をふふさいで、大迷惑を掛けていた、いい年こいたおじさんが(汗)
その後も、ずっとDSを握ってドア付近に居座り続けましたけど、超自我といいましょうか、中華思想を危惧している場合ではありませんね。
外に出たら、7人の敵がいると思えの通り、いつでもどこでも恥ずかしくない振る舞いができる大人力、私も耳が痛いこと多いです(汗)
2010年3月28日 0:25
色んな人がいますよね・・・
人の気持ちとかって本当に分かってないんですかね?こういう輩は・・・
解っててそういう行動してるのであればマジでぶん殴りたい(-_-メ)

でも本当に人の気持ちすら分からずに行動してるのであれば・・・・可哀相と嘆きつつ・・・・やっぱぶん殴りたいww

譲り合うって結構気持ちいいんですけどね~^^;

コメントへの返答
2010年3月28日 23:20
tetsuさん、百者百様でいいんですが、どうもネガティブで迷惑な方が目立っている気がします。。。。
人の気持ちよりも自分の欲望を堪えることが出来ず、迷惑な言動になってしまうんでしょうね。
分っててやっていたら、それこそ救いようがないです。ぶん殴るのももったいない!!
最初の兄ちゃんは、恐らく思いっきり甘やかされて育てられ、人の気持ちすら感じることが出来ない不幸な青年だと逆に憐れんでしまいます。

拳は人としての道を説く道具、、、とかっこいいこと言ってみても、やっぱり一発お見舞いたかったりして(笑)

譲り合いは、当事者同士よりも周りに人たちのほうが、より晴れやかな気分になりますよね。
明日月曜の朝も、気持ちのいい通勤になるといいなぁ。




プロフィール

「星降る宿へ~ビーナスラインを抜けて~ http://cvw.jp/b/192969/48603906/
何シテル?   08/16 23:24
20年前に偶然出会った96年式M3CLimousineを溺愛すること4年、そして涙の別離を乗り越え、その後、やって来たE46M3と忘れえぬ10年来を共にした不人...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3 456789
101112131415 16
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

蛇使いたちの特濃空間 エテロドッソさん 
カテゴリ:メンテ&チューン
2011/12/06 10:03:34
 
BMWのマイスターショップ TKsquareさん  
カテゴリ:メンテ&チューン
2011/12/06 09:56:25
 

愛車一覧

BMW M3 セダン おハナさん (BMW M3 セダン)
M3最後であろう純粋な内燃機関をどうしても乗っておきたく、大好きなF80M3を手放し、迎 ...
BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
スイフトRS-Tを嫁に進呈し、その後釜としてやってきたのがこちら。一度は真剣に購入を考え ...
スズキ スイフト スズキ スイフト
初めての新車として我が家にやってきたスイフトRS-Tです。 旧型よりも格段に向上したボデ ...
BMW M3 セダン 電子制御の鎖で繋がれたバイエルンの獣 (BMW M3 セダン)
難病が寛解したら絶対にこれに乗ると心に決め、闘病し続けた3年半。 2020年に待ちに待っ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation