2012年04月23日
GTVとの肉欲に溺れた2年間の幕が下り、後釜として実に14年ぶりとなるボクサーターボがやってきてから、ストイックなジャパニーズスポーツの魅力を再認識し、子供たちのウケもすこぶる良いことも手伝って、嫁と交互にハンドルを握り、結構なペースでマイレージを刻んでいるここ最近。
しかし、日の当る所あれば影ができるのは道理。
GTVの持つ天真爛漫な色気と性技に溺れ、愛人宅に足しげく通う旦那の姿を横目に、「よよよ・・・」とほつれた後ろ髪を頬に垂らして人知れず耐え忍び、そのGTVに三行半が突き付けられて、ようやく旦那が再び自分のもとへと戻ってくると信じていた矢先、その後やってきたSTiの健康美に旦那は再び骨抜きにされ、自らの不遇をただ嘆くしかないという、谷崎潤一郎をぶっりぎりに安くオマージュした耽美小説のような下りですが、
ここ数年、側室達に主人の寵愛を奪われ、我が家で、まるっきり日陰の存在と化していたのは、不動の正妻とは名ばかりのE46M3なのでした。
所有して6年目に突入する今年。
16000kmでやってきた当初は、リコール対策の慣らしもあって、道後温泉をはじめとした長距離ドライブに連れ出し、湯水のように高額パーツを投入していたのもの、その後、ペースは激減し、現在の走行距離35900km。
不世出の直6NAを息子に託すためと言えば聞こえはいいものの、その実、ボディカバーをいちいち捲って畳むのが手間となり、GTVがやって来た時、週に1回はM3に乗ると決めたことが2週に1回に、やがて月に1回程度に目減りし、かろうじてそのペースをキープしているのが現状。
ボディコーティングとオイル交換は半年に一度と、最低限のケアはしていながらも、年に1000kmしか刻まないマイレージは如何ともしがたく、PilotSport2はバリ溝にもかかわらずサイドウォールの劣化により交換、バッテリーの寿命は1年足らずと、もったいないことこの上ない事態が頻発しております。
それでも、乗ったら乗ったで、超抜エンジンは常に新鮮な感動を、乗り味に至っては、素人の私でも舌を巻くほどの、車齢11年とは思えない感銘を与えてくれるのは、前車であるE36M3Limoから引き継がれた最大の美点。
前回、ボディカバーをめくったのが1ヶ月前というあまりに長い放置状態を見かねて、週末の深夜、久々にM3に火を入れ高速路へと連れ出しました。
高めの回転数で不敵なアイドリングをするS54にゆっくりとギアをつなぎ、向かうは名環~伊勢湾岸道。
駐車場の段差を乗り越えるタイヤの最初の一転がりから、「ああ、M3だなぁ。」といつものフィーリングにニンマリさせられるも、暖かくなるまで割と渋い操作系やデフのバックラッシュは丁寧な前儀を求めている証。
ナインハーフのミッキーローク宜しく、じわじわとM3の火照りを誘い、油温が正位置に達し、可変式レブカウンターがフルスケールになったところで、スロットルを深めに開け、S54の金属音とエキゾーストが渾然一体となって共鳴する合流口から、本線へとM3を滑り込ませました。
深夜のこの時間帯は、まるで日常から抜け落ちたかのように、ほぼ貸切状態で高速クルージングが楽しめる贅沢なタイムゾーン。
「ここのカーブはSTiのほうが速いぞ。」と一々頭の中で、最近ほぼ毎日のように乗っているSTiとの比較をしてしまうのは、無理からぬこと。
しかも、比べれば比べるほど、生まれも育ちも違うはずなのに、どこか同じ匂いを漂わせ、根底で通じ合っているような人物と出会った、そんなシンクロ二シティを感じてしまうのです。
心臓部である343馬力(+ケレナーズパワー)のS54と300馬力のEJ25ターボは良くも悪くも好対照。
STiの手が入ったとはいえ、ターボでドーピングした汎用のEJ25が、世界遺産レベルとまで絶賛される珠玉の直6ユニットが相手では少々分が悪く、レスポンス、官能性、回転フィールの密度は圧倒的にS54。
特に高回転域の突き抜け感に至ってはS54の独壇場。レブリミットが6700rpmのEJ25に対し、3.2LのS54が長いクランクを捻じるようにして8000rpmまで軽々と吹け上がる様子は感動を通り越して畏怖すら覚えるほど。
試しに、0-100kmを手元のG-Techで計測したところ、M3が5.4秒だったのに対し、STiは5.9秒とM3に軍配があがりました。
しかし、EJ25ターボの2500rpmを超えたあたりから背中を押されるお化けトルクとフラットな特性は、ミリ単位のアクセル開度に反応する神経質でピーキーなS54よりも扱いやすく、かつ静寂性においても不等長ボクサーサウンドの控え目なハミングといい、街乗りは勿論、グランドツアラーとしての素養はM3と同じか、もしかしたらそれ以上かもしれません。
高速スタビリティにおいて、AWDのSTi、FRのM3ともに、私ごときの技術ではなんのホツレもなく、鬼のような高速安定性を有しており、敢て、そのマナーについて違いを見つけるのであれば、高速道路の継ぎ目を超えた時の挙動が、M3はトトンとシンコぺ気味に収束するのに対し、STiはドッドンとアクセントをつけて伝えてくるところでしょうか。
女子高生をも納得させたシュニッツアーの足周りが入ったM3、ダイレクトさに徹したSTiと、嫁は「硬すぎる。」とどちらもあまりいい顔をしていませんが、個人的には両車の味付けとも好ましく思えるレベルです。
ハンドリングのセンター付近での曖昧さはどちらも皆無。応答性では相対的にSTiのほうがクイックで、切り始めの鋭さはラリーフィールドで鍛え抜かれた凄みを感じてしまうぐらい敏感。
その代償として、切り終わりが早めに来ることもあり、最小回転半径は5.5mと駐車場によっては往生する可能性も。
M3のメインステージはアウトバーンなので、この辺りにも設計思想の違いが垣間見られます。
ちなみにM3の最小回転半径は5.3mと意外にコンパクト。
ブレーキに関して、うちのM3は後付け6Pod、STiはオプションの4Podブレンボにつき、カチッとした初期制動は勿論、フルブレーキングでは首を持っていかれること間違いなしの強力な制動力は頼もしい限り。重力級の2台にとって性能相応のブレーキは、メンテもそれ相応で、盛大に削り落ちるブレーキダストとの終わりなき戦いが待ち受けています。
シフトフィールは、6MTと5ATと決定的な違いから、STiのATがいくらチューンされているとはいえ、タイムラグが付きまとうトルコンはMTのダイレクト感に及ばないのは当然としても、STiの変速スピードは、ダウンシフトに限って言えば、瞬時にブリッパーが作動し、体感的に自分が操作するMTよりも速く感じてしまいます。
トルコンの穏やかな変速は、ツーペダルMTの低速時の直接的なショックを伴う変速に比べて、これはこれでありだと思ってしまいました。
M3の6MTは、もう少しストロークを短くして、コクコクと手首で決まるようになってくれると申し分ないです。
内装は、皮の質感など、STiもありもので頑張ってはいるものの、新車価格の差が一番反映されているのではないかと思えてしまう部分。
それでも、M3、STiともにチリの合わせ方やプラスチックパーツの均一なクリアランスなど作り込みは生真面目なメーカーだけあってさすがの一言。
機能性においては、GTVのようなデザイナーのセンスがそのまま具現化した豪奢で遊び心漂うものとは対極に位置する、操作のしやすさに特化したもので、M3のSPORTMODEとSTiのSiDriveの過剰と思えるほどのメリハリの利いたギミックもさることながら、そこかしこに奢られた『M』と『STi』のエンブレムが、否が応にも特別な車のハンドルを握っているというステータス性を演出してくれます。
そして、高速走行中には、M3、STiのどちらも、その気はなくとも、血の気の多い車にテールを攻められるのは、もはや抗えない宿命。
M3の場合、Z33など国産ハイパワースポーツをはじめ、911やAMGに背後から追随されることが良くありましたが、STiの場合、やはりその因縁からか、EVOシリーズがテールに貼りついてくる頻度がぶっちぎりに高く、全く相手にするつもりがないのに、ぐいぐい喰い付いてくるのでつい右足に力が入ることも。
逆に、前を走っている車に過剰なプレッシャーを与えてしまうこともあるので、車間距離はたっぷり取るよう注意が必要です。
国も違えばメーカーも違う、そもそも価格差もあるこの2台を比較することは、オーナーと言えどもナンセンスなことかもしれません。
しかし、STiとM3には、異母兄弟とは言わないまでも、バックボーンにあるベクトルや哲学が同種のものであることを感じざるを得ないのです。
それは、どちらも箱型セダンをベースとして、好事家達を唸らせる特別なパワートレーンとオーバーフェンダーなどのアピアランスを与えられているもの同士である上に、その根底には、飛行機メーカーをルーツに持つエンジニア魂が静かに脈打っている、まさしく、同心円を持つ2台。
そう思い始めて以来、M3とSTiのハンドルを握る度に、GTVとはまた違った趣と、どちらをベンチマークにしようか贅沢な葛藤が湧き上がって来ては、ドライバーズシートでつい口元がゆるんでしまうのでした。
Posted at 2012/04/23 19:11:27 | |
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E46M3 | 日記
2011年12月14日
最近、急速に身の回りから消えていったものの代表格といえば、公衆電話。
その他、ゲームセンター、テレクラ、近所の怖いおじさん、エ○本の自動販売機など枚挙に暇がありませんが、私の周りから少しずつ姿を消していっているもの、、、
それは洗車場なのです。
数ヶ月前、M3の埃を洗い流そうと、久々に向かったご贔屓の洗車場が見当たらず、その辺りを一周したところで、更地になっていたことに気がつき、愕然としてしまいました。
広々とした洗車ブースに、20台は優に飲み込む拭き上げスペース、3台あるの洗車機のうちの1台が近所で唯一のノンブラシ洗車だった、その洗車場。
週末ともなると、それなりに混み合っていたはずなのに、いつの間にか閉鎖していたとは、にわかに信じられず、近くのコンビ二にM3を止め、洗車場跡地に歩いて行ってみるも、既に工事が終わり、貼紙はおろか、だだっ広い砂利地があるばかり。
ということは、この残高3,000円の洗車カードは、、、、
ああ、リーマンショックの時と同様、またしても有価証券に類する物が紙切れになる瞬間を目撃することになってしまうとは(涙)
コーティング技術が向上し、また、洗車機の性能も塗膜の硬度も上がり、洗車の手間が省かれたのはありがたい限りですが、それと反比例して減っていく自分でする洗車の機会。
思うに、洗車場といえば、車好きが集う場でもあり、人と車のコミュニケーションの場。
性別、年齢、服装、趣味が違うオーナー達が、それぞれの個性を集約した車で乗り付けた洗車場で、することといえば、等しく自分の愛車を洗うこと。
車をただ洗うのではなく、タッチアップをしたり、ステッカーを貼ったり、中にはパテ盛りするツワモノもいたりしましたが、ウェスを片手に腰をかがめながらボディを愛でる表情は、時に真剣であったり、満足げだったりと、愛車に対して向けられるものばかりでした。
『洗車場デート』という特集がトレンド誌で組まれ、雨が降れば必ず手洗いし、そして都度ワックスを掛けるなど、洗車が楽しいイベントでもあり、最寄の洗車場で、当時の彼女とも仲良くZのボディを磨き上げた20代の頃。
洗車場に行けば、いかついチューニングカーや希少車など様々な車との出会いがあり、同じような車のオーナー達と意気投合しては時間を忘れて語り合い、中には、フェラーリ308のエンジンルームに直接高圧ジェットを拭きかけ、すさまじい水蒸気を立ち上らせ、JAFを呼んであげた初老の紳士や、
洗車場デートをしていた恋人同士の、誰かのイアリングが出てきたとかで喧嘩になり、また、コンソールから指輪が出てきたとかで今度はプロポーズになるなどの様々なドラマを目撃いたしました。
その反面、大音量でヒップホップを鳴らしながらワックス掛けをしたり、ゴミ箱に入りきらないほどの大量のゴミを捨てていく迷惑な輩も居たりしましたが、ミッキーマウスがリアウィンドから顔を出すミニバンを家族総出で車を拭き上げるほほえましい光景がそこかしこで見られたのも洗車場。
その彼らとの縁も、この中に限ったことで、洗車が終わり、そこから出れば、また他人に戻るという一期一会がありました。
なによりも、愛車と直に触れ合うことで、様々なコンディションに気がつき、いつの間にか深まる愛着。
しかし、冬でもバケツの氷を叩き割ってお湯の出る洗車場まで遠征に行っていた若かりし頃の情熱も今は消えうせ、それとシンクロするかのように、車好きの友人達ともよく洗車しに行った実家近くの洗車場にも入り口にはチェーンが掛けられ『長らくのご愛顧ありがとうございました』との貼紙が・・・
画像の洗車場は、E36M3Limoの時から息子と一緒に洗車をし、時に、仁義無き抗争に巻き込まれたりした思い出深い場所です。
設備投資の回収が進まず、嵩む維持費から、セルフ洗車だけでは生業が立たなくなった洗車場は、ひっそりとその役割を終え、思い出へと変わっていくのかと思うと、車離れというよりも、総じて愛車とへの関心が希薄化していることに、一抹の寂しさを感じ得なかったりします。
と、更地になった近所の洗車場に思いを馳せていると、以前より、たまにはお互いの愛車をじっくり洗車しながらお披露目しようと約束をしたまま、予定がずっと合わなかった変態犬さんからのメールを放置していたことを思い出してしまいました。
彼から来るメールの98.9%(メタル総研調べ)はロクでもない要件であることは間違いなく、そのメール
を改めて開けてみると、
『とあるルートより会員制高級洗車場の潜入に成功。2011年の滓を万難を排して洗い流すべし。詳細、追って連絡する。』との案の定過ぎるアダルトな内容に、返信する必要も一切無かったのですが、つい勢い余って「行かねーよ!!」と返した途端、ニュートリノを超える速度で送られてきたのが次のメール。
『追記:下回り洗車は絶品♪』
誰か彼の視床下部を煩悩ごと丸洗いしてあげてください(嘆息)
※こちらは洗車をモチーフにした、たまらんサムネのおまけ動画。
諸兄におきましては、くれぐれも自己責任で、、、途中のサボテン注意です(謎)
Posted at 2011/12/14 18:02:12 | |
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E46M3 | 日記
2011年12月11日
この週末、エテロドッソさんでのドラシャ左右のブーツ交換、そしてTKさんでのエンジンオイル交換と、不義不貞の間柄といえども、普段、仕事のパートナーとして高揚と癒しを与えてくれるイタリア娘ことGTVに、一足早いクリスマスプレゼントを奮発した甲斐あって、とろける様なアルファサウンドと臭い立つかのごとく豊潤なエンンジンフィールで応えてくれるのは喜ばしい限り。
しかしながら、その反面、今月に入ってまだ一度もハンドルを握ってないのが、正妻たるM3でして、、、
これはいかんと思い立ち、本日、紅葉の見納めに、連れ出してまいりました。
皆既月食の宴を洗い流すように冬の気配が穏やかに運ばれ、凛とした冷たい空気がたちこめた今朝。
かじかんだ手に白い息を吹きつけながら、カバーを外し、M3の心臓部に火を入れると、一瞬の身震いの後、派手な咆哮とともに目覚めるS54。
1分間ほどのアイドリングを終え、ゆっくりとギアを繋ぎ、車庫からM3を出すと、寝覚めでご機嫌斜めなのか、いちいちぎこちない操作系。
インパネが示す気温は5度、水温計はわずかに動いただけで、油温計は未だに突っ伏したまま。
可変式のレブカンターに占めるイエローゾーンが消えていくのはまだ時間がかかる。
今から向かうのは、県道15号、通称『愛岐道路』
全長11km程度の、元は有料道路だった愛知県瀬戸市と岐阜県多治見市を結ぶちょっとしたバイパスでして、信号は2箇所のみ、そしてところどころに地味なラブホテルがいくつかあるため、地元の走り屋や訳ありカップルに密かに人気だったりします。
下道を進んでいくうちに、シフトもショックもやわらかく馴染み、最後の彩を添える紅葉が見え始めた県道15号の入り口に差し掛かる頃には、ウォーミングアップを十分に終えたS54は、いよいよその官能性と攻撃性を露にし、もっとガソリンを入れろと甲高いエキゾーストを吐き出しては私をけし掛けてくる。
交通量は幸いにも僅少。
前が開いたところで、レブカウンターの針を躍らせると、密度の高い回転フィールとともに弾けるようなパルスが、晩秋の境にとどまる紅葉の谷間に遠慮なく響き渡り、
シュニッツアーの足回りは、決して路面状態が良いとはいえないアスファルトの凹凸を上手くいなし、タイトコーナーでは、未熟な私のハンドリングに余りあるフォローを与えてくれるのです。
ミシリとも言わないボディ剛性は、車齢10年になろうとは思えない強靭さ。
所有して5年目、前車のE36M3Limoから数えればM3歴10年となる現在、自分の中での評価は最初の頃と全く変わらない。
GTVが纏う痙攣的な美は捨てがたいが、本妻はM3だと改めて思いつつ、折り返し地点のコンビ二で手で持てないぐらい熱いコーヒーで一休みをした後、復路へ入ると、生活道だけあって、遅い車に引っかかり、ペースが上がらない代わりに、最後の紅葉をじっくりと楽しむことが出来ました。
帰宅後、テニス教室でリア充予備軍まっしぐらの息子を拾って、封切りになったばかりの映画『REAL STEEL』へ。
設定にちょいちょい突っ込みどころはありますが、CGを駆使した娯楽映画として、十分楽しめるものでした。
CMの影響なのか、お父さん&息子の組み合わせが多く、涙するお父さんの姿もちらほら。
そんな息子も映画の主人公と同い年の11歳。
共感するところも多く、観終わった後もしばらく興奮冷めやらない様子。
その息子に託すべくM3を乗り続けようとしている訳ですが、帰りの車中、最近、彼が気になる車があるというではありませんか。
それは、FT86とBMW Vision EfficientDynamicsの2台。
息子が免許を取れる年齢になるのが7年後。
それまでに、映画REAL STEELのような二足歩行でボクシングが出来るロボットは登場しないだろうけど、もし、M3を譲ることが私のエゴであって、息子の望むことでは無かったら、、、、、
その答えが出るのはまだ先のことであり、思春期に入れば恋に遊びにと興味が行くのは当然のこと。
例え、M3のハンドルを握るのが私限りだったとしても、免許を取った息子と、楽しく車談義が出来るよう、メーカーさん、お願いしますね!!
Posted at 2011/12/11 23:51:50 | |
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E46M3 | 日記