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2007年05月30日 イイね!

怖い話・・・黄砂の国からやってきた毒鍋

怖い話・・・黄砂の国からやってきた毒鍋時事ネタながら、ちょっと怖い話

梅雨入りが相次ぐ蒸し暑い最近では、それほど食卓には上らなくなった鍋ですが、なんと、札幌の男性がニトリで購入した鍋を火にかけていると・・・

~以下、抜粋~
土鍋から鉛流出 ニトリが自主回収 対象、道内は700個
『この問題は、中国製の土鍋を使用した札幌市内の男性(47)が道消費者協会(札幌)などに届け出て発覚。長時間加熱した際に鍋のふちから鉛が出ることが確認された。鉛の量は、食品衛生法上の基準値は下回っていた。。。。』

この男性は、鍋を使ってヘンな油状のものが浮いてきたので妙に思ったとのこと。
よくぞ、よくぞ、気づいてくれました!!

「鉛の量」は基準値内(2・5ppm)だったそうですが、ほかにいろいろな重金属が出たという話もあるようです。
 基準値内だからといっても、鉛は猛毒。
とある学術書には、『中枢神経系に有毒で、精神遅滞と学習障害を発生させます。アメリカ境保護庁(EPA)によれば、鉛は不妊を招き、子どもの身体発達を妨げ、高血圧の原因となり、聴覚低下を起こし、「おそらく」発癌物質であると・・・』と大変怖い文言が(滝汗)

さらに、この男性は、このように憤っております。
「鉛は体内に蓄積され、子供や孫に影響が出る不安もある。鍋から鉛が出ることが分かっても、鉛の量が基準値以内であるという理由で、行政が回収命令を出せないのはおかしい」
そうです、今も自主回収なのです。

農薬の大量付着したの食べ物はさすがに注意していますが、鍋は盲点でした。

この前も中国製咳止めシロップに、劇薬である、工業用ジエチレングリコールが混入され、パナマでジェノサイドと呼んでも差し支えないぐらいの死者を出したのも記憶に新しいところ。

みなさん、家の鍋の製造元をもう一度チェックしてみて下さい。

対岸の火事として傍観しているうちに、予想外の所で命を襲撃されてしまいます。

それにしても一体、この男性が届け出たのはいつだったんだろう・・・
なぜ鍋のシーズンが終わってから、こんな話が出てくるのだろう・・・
この後、追情報が出てこないのは、とても不気味で怖いです・・・
Posted at 2007/05/30 18:01:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2007年05月25日 イイね!

大変困ったことに・・・

大変困ったことに・・・なっております。。。

今回は、マジブログにて、現在の状況を披瀝させていただくことにいたしました。

実は、E36M3CLimousineを降りることになってしまいそうです。

ことの発端は、遡ることGWのRHCオフで、伊勢湾岸道走行中、140kmから突然エンジン停止に陥ったうちのM3。
ヒューズ切れで、幸い大事には至りませんでしたが、以来、嫁がうちのM3に対して、かなり抵抗を示すようになりました。
それから、今日現在に至るまで、長距離は子供ともども全く乗ってもらえません。

11年と古い車だけに、再発はじめ他の箇所の重大な不具合の可能性や、今度、同じようなことが子供を乗せているときに起きないなど、とても言い切れないのが辛いところで、そのネガ部分を突かれています(滝汗)
『家族の安全』を大上段に振りかざされると、それに抗弁する言葉はなにも出てこず、自分の気持ちで押し切れる次元の問題ではないだけに、苦渋の決断を迫られ、その結果、、、、

嫁車の買い替えの裏で同時に進んでいたのが、なにを隠そう、それだったのです

ちなみに、嫁車は、皆さんの期待を大きく裏切る、ダイハツの新車『ソニカ』でした(*_ _)mゴメンナサイ
成約で、PSPがもらえるオプションに、息子が心を大きく動かされ、彼の頑なまでの一存で決定したこともありますが、子供を乗せることが多い車だけに、リスクの少ない国産新車を選んだのは、口には決して出さないまでも、自分の趣味を押し殺してまで、母親であることを優先した嫁の心理状態が働いていたことは疑いようがありません。
伊勢湾岸のことが、その一因だったことを痛感いたしました。

現在、下取りの価格もかなりいい値段が出ており、候補の車も具体的にBMWの2台に絞られて、ショップと交渉を進めている状況なのです。
嫁との妥協点として、E46M3やALIPINAでも、高年式車なら選択肢に入れてもいいとお許しをもらえたのは、あまりにふさぎこんでいた私を見かねてのことでしょう。

息子が免許を取るまで乗り続けて、彼に譲ると、心に決めたM3CLimousine。
私にとって、5ナンバーサイズのセダンボディに強心臓とMチューンが随所に施された理想の1台。
3年間乗り続ける内に、徐々に自分好みに仕上げ、どんなトラブルに見舞われても乗り越え、運転するたびに気持ちが入り込んだ、唯一無二のパートナーとの別れに、半身を引きちぎられるような痛みが、緩慢な波形を伴い忍び寄ってきました。
この思いは、夢を諦めた学生時代や、相思相愛ながらどうしても別れなければならなかったあの時と比肩するほどのインパクト。

形あるものいずれは、、と言いますが、M3CLimousineと過ごした思い出が、ここで最終ページを迎えるなんて・・・

この受け入れがたく、かつ、自分の気持ちの整理がつかぬまま、M3Cに乗り続けることが、突然、有期的な現実となって迫ってきたここ数日。
後戻りの出来ないところまでほとんど進行しつつある案件に、適当な言葉が見つからず、ただ、困ったとしか言いようがない、現在の心境です。

いよいよ、親としての責任と覚悟に向かい合い、決断の時が来たのかもしれません。。。。。
Posted at 2007/05/26 01:41:02 | コメント(27) | トラックバック(0) | 悲しいとき | 日記
2007年05月22日 イイね!

他山の石 喫煙マナー

昨日、クライアント先からM3で帰宅する途中の信号待ちで、前方のトラックの運転席側から飛来する白いチョークのような物体。
たばこのポイ捨てでした。しかも、火がついたまま。

この前は、環状線の信号待ちで、運転席側のドアが開いたかと思ったら、吸殻でいっぱいになった灰皿を持った手が伸び、なんのためらいもなくひっくり返して出来たのは、てんこ盛りの吸い殻ら山。
『ポイ捨てやめて』の看板の前でのことに、さすがに注意をしようとしたところ、信号が変わり、そのまま走り去られましたが・・・

潮干狩りに行った際も、砂浜に浮かぶ数本の吸いがら。

ここ名古屋でも、路上禁煙区が条例で施行され、違反すると2,000円の過料が課せられます。

TVでもJTのCMなどで、「マナー」を啓蒙しておりますが、なんと、そのマスコミが先日の立てこもり事件の裏で、こんなマナー違反をしていようとは。。。

YOU TUBEでUPされたのをきっかけに、2chなどでも書き込まれ、ご存知の方も多いかと思われますが、こちらでもご紹介。



本人は、なんの後ろめたさや抵抗もなく、いつもこうしているのでしょう。

私自身、いまでこそ辞めてしまってますが、学生時代は喫煙者でした。
エリック・クラプトンやヴァン・ヘレンのギターヘッドについた、たばこの焦げ跡に憧れ、『PurpleHaze』を弾きならしていたあの頃。

しかし、こうして観てみると、人ごとながら、みっともないこと甚だしい。。。

社会的影響の著しく大きい、マスコミの方々だけに、一部の関係者のしたこととして看過せず、公共電波でマナーを呼び掛ける立場なら、モラルが行き届いた報道姿勢をお願いしたいものです。

これも他山の石。

自分の言動に置き換えて、猛省する今日でした。
Posted at 2007/05/23 11:20:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 社会 | 日記
2007年05月20日 イイね!

アサリ祭りとM3ナチュラルメイク

アサリ祭りとM3ナチュラルメイク良く晴れた日曜、伊勢湾&三河湾の潮もまさに潮干狩りにぴったりということもあり、とんかつパワーを振り絞って早起きをし、家族とともに知多半島の美浜あたりまで、潮干狩りに行ってまいりました。

潮干狩り場に着くと、もう団体客とか、駐車場やらなにやら大混雑。

全く、車を入れさせてもらえません。


『もしや、毎年潮干狩りに行っては、大量のプリプリ大粒アサリを収穫するに飽き足らず、ハマグリまでをも見つけてしまうわが家族に恐れをなし、妨害工作に出たのか??』と、知多半島の諜報戦術に屈しかけましたが、10分ほどさまよい、ようやく海岸から程近い駐車場に車を入れることに成功。

うちに代々伝わる七つの家宝のうちの一つ、狙ったアサリに必ずヒットするという、名もなき中華の名匠が魂をこめて鍛えた熊手(いわゆる中国製 実勢価格210円)をそれぞれ手に持ち、受付で3人分の料金を支払い、足早に海岸に降り立ちます。

張り切って行ったのはいいものの、ここの潮干狩り場は、土曜もいい天気に恵まれ大盛況だったのか、出てくるのは小粒なものとバカ貝ばかりで、なかなかいいアサリが出てきません。

「パパ、全然アサリ取れないよ~。。。」と悲しげな息子に、様式美ギタリストに不可欠な、ビタミンB12、鉄、マグネシウム、食塩相当量、亜鉛、ビタミンB2を豊富に含むアサリをなんとしてでも食べさせてやりたいと、息子の手からもう1本の熊手を受け取り、両手で軽く握って前に出すと、なんと、アサリ・ダウジングになるではありませんか!!

むむ、さあ、どこに埋まっているのか・・・としばらく歩き回ると、とあるポイントで、なにやらアサリ・ダウジングに微妙な反応が。。。
「ここだぁぁぁぁ」と息子と嫁を呼びつけ、掘り出すと、大粒のアサリがざくざく出て来ました~♪
恐るべし、アサリ・ダウジング・・・ただの当てずっぽうだったのに。。。
とまあ、結果オーライで一家の家長としての面目も保たれ、さらにプリプリのアサリをGETすべくポイントを移動しながら、掘ること1時間。

お昼を過ぎると、空のバケツが転がるぐらいの、ものすごい強烈な海風が吹き付けてまいりましたので、頃合いを見て、終了いたしました。

この頃から、天気がいいのに、舞い上がった砂が顔を直撃し、大変痛くて辛い横風が吹き荒れています。まるで、天然のサンドブラスト。
ここに、しばらく立っていたら、鏡面加工されたビジュアル系の出来上がること間違いありません(嘘)

足と手を良く洗い、駐車場に戻ると、昨日までは軽いうろこ車状態だったM3に、なんと、今度はうっすらベージュのファンデーションが塗られているではありませんか!!!!
良く見ると、海岸の粒子の細かい砂粒が、うちのM3にナチュラルメイクを施してくれておりました。
いくら、鮫肌だからって、そりゃ、あんまりです。。。(泣)

ドアを開けたとたん、さらに吹き込む潮風に乗った砂粒。
インパネ周りも、埃っぽくくすんでいます。

もう、これは一刻の猶予も許されません。早く洗車しないと、近所の奥様方に、『うろこ車』から、今度は、『ドウラン車』と呼ばれてしまうことに(滝汗)

知多半島道路を、瞬間移動し、自宅に着くや否や、嫁⇒息子⇒アサリ⇒熊手の順番で、車から降ろし、洗車場へ直行し、下回りもしっかり洗浄にて事なきを得ました。

食べきれない分はおすそ分けをし、今朝からアサリの味噌汁、夕食にはアサリの酒蒸など、しばらくアサリ尽くしで、とても楽しみです♪

それにしても、受付にいた白髪の可愛らしいお婆さん。。。
お昼ごろからいなくなり、それから強烈な砂嵐が巻き起こりました。
ひょっとしてあなたは、X-MENのSTORMですか、それとも、砂かけ・・・

Posted at 2007/05/22 01:32:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | My Life | 日記
2007年05月19日 イイね!

ラードに抱かれた夜 とんかつレポ

ラードに抱かれた夜 とんかつレポM3愛好会を人体に例えるならば、まさに、『荒ぶる胃袋の良心』を担うであろうkriegさんが、先週名古屋に帰省されるということで、私を呼ぶ声が聞こえてまいりました。

そこで、絶品とんかつの『マ・メゾン』と名古屋喫茶『明楽時運(アラジン)』の、味噌カツ&コメダの名古屋飯からは、王道を外れた少々、亜流のグルメを企画。


実は、オフ会場の、とんかつマ・メゾンは、あの愛知立てこもり事件の現場から、400mぐらいの場所。。。
前日まで、道路が封鎖されていて、あのまま事件が長引けば、どうしようかと、常に事件の様子を気にしていたところ、ご存知のとおり、犯人の身柄が確保され、当日を迎えることが出来ました(ー。ー)フゥ

お店には何度も確認をし、喫茶店への予約など、下準備も周到に行った甲斐があり、また、ユルゲンさんが、私の企画原案をブログに載せていただいたおかげで、21時30分スタートにも拘らず、サプライズ参加含め、たくさんの方が参加いただくことになり、料理も、ご満足いただけたようで、なによりです☆

画像は、うわさの『猪豚とんかつ』が運ばれてきたときの様子。。。
デジカメの手振れ防止モードにも拘らず、目の前のご馳走に、手振れモードを打ち負かす禁断症状を発症いたしました(汗)

ここの脂は非常に上質なので、全然しつこくなく、全員の顔が和田勉のようになることもありませんし、手のひらがテカテカになり、コーナリングミスやシフトミスを誘発する危険性もございません!!
マンネリ化してきた夫婦生活など、これで解決です(*´ -`)(´- `*)

また、次のオイル交換は、この店のラードを使おうと心に決めた方もいるとかいないとか・・・

食事が終わり、次の名古屋喫茶、アラジンの茶室に移動したのが、すでに23:30。
本格コーヒーを片手に、まこっちゃんさんから、「本当は怖い、あの話・・・」などなど聞かせていただき、短い時間ながらも、お初の皆様とも交流させていただくことができました。

ただ、準備が不十分だったのと、スタートが遅めだったため、皆さんと十分にお話させていただけなかったことなど、反省材料はてんこ盛りでしたが、これに懲りずに、
『王道 名古屋飯』や、R指定の『裏名古屋 名古屋キャバうどん&夜のシャシダイ』、さらに『夏限定 虫取りオフ』など、ご当地ならではのオフを企画させていただいた折には、また、ご参加いただければ幸甚です。

末筆となりましたが、この場をお借りして、お礼申し上げます。
深夜遅くまで参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

また、よろしくお願いします☆

FlyingV 拝
Posted at 2007/05/21 01:05:32 | コメント(5) | トラックバック(1) | M3フレンド | 日記

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「星降る宿へ~ビーナスラインを抜けて~ http://cvw.jp/b/192969/48603906/
何シテル?   08/16 23:24
20年前に偶然出会った96年式M3CLimousineを溺愛すること4年、そして涙の別離を乗り越え、その後、やって来たE46M3と忘れえぬ10年来を共にした不人...
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