2007年10月21日
以前、まこっちゃんさんに取り置きしてもらっていた、HKS SUPER HYBRID FILTER をRHCまで取りに行き、早速、装着いたしました。
最近発売されたこの純正リプレースメントタイプ。
国産チューンが主流だったHKSから、BMW用の待望のリリースです。
形式はBMWtype1で、E36、E46はじめ、E39、Mクーペ&ロードスター、Z3、Z4、X3が共通。
当時、HKSから発売されたばかりの毒キノコ型パワーフローに憧れ、そのパフォーマンスを刷り込まれた世代の私にとって、この緑色を見ただけでも、すでに体感馬力は10馬力UPしてしまっています(笑)
なんといっても、乾式のため、エアフロへの攻撃性は低く、フレッシュエアーの整流効果が高いのはうれしい限り。
現在、装着されているK&Nの純正交換タイプを5,500km使用したところで交換。
K&Nのものは湿式で、洗浄して何度も使えるロングライフタイプです。
外されたフィルターはほとんど汚れは吸着しておらず、まだまだそのまま使えそうでしたので、予備として保管いたしました。
さあ、装着後のインプレですが、、、
もともとのK&Nも高効率のものだったため、それほど変化は分かりませんでした(汗)
強いて言えば、吸気音が若干勇ましくなったことでしょうか。
また、焼き入れが進んできたのか、アーキュレーも乾いた音に変化してまいりましたので、吸排気効率向上に伴い、
いよいよKELLENERS DMEがS54のフルポテンシャルを引き出してくれそうな予感(゚ー゚*o)
しかし、K&Nと違って、使い捨てのこのHYBRID FILTER。
大体オイル交換2回に1回と、オイルフィルターと同じサイクルでの交換が必要だとか。
とすると、オイル交換+オイルフィルター代に加え、1個税込み7,875円のエクストラコストが(ノ_-;)ハア…
ああ、高性能と気持ちよさは、常に与えられる者に、相応の対価を要求するのですね・・・(泣)
Posted at 2007/10/21 20:52:33 | |
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E46M3 | 日記
2007年10月20日
先日のブログ、オール電化計画 で、室内灯&ナンバー灯のフルLED化をご紹介した際に、「どこのメーカー??」とのご質問をいくつか頂いておりましたが、
購入した知人に問い合わせていたところ「え~、原価が分かるから、それはちょっと・・・」となかなか教えてもらえなかったものの、ようやく、一部、そのメーカーが判明しました。
バニティミラー用(画像の42mm 2個)&ナンバー灯(36mm 2個)に使用したドーム型のLEDは、アメリカのFESTOON社製とのこと。
で、フットランプとセンター・マップランプ用の画像右にある円筒型LEDは、中国製であることは判明したのですが、どうやら、どこぞの工業特区にあるローカル企業らしく、その先の情報は全く分かりませんでした。
しかも、これは電極が断裂している不良品。大体、50個に1個ぐらいは混入しているそうです。
このようなものが出荷されてくるとは、さすがは有毒物質入りの井草を輸出してくる日沈む国。
もちろん、出荷検査はオールパスなのでしょう。
ま、値段だけ考えれば、合計13個で13,000円程度と、量販店でまともに買うよりも相当お値打ちでした。
前車で使用していたPIAA製LEDに比べれば、若干、照度は低く感じますが、LEDの輝きが手に入るのはうれしい限り。
なんといってもPIAAはその3倍の予算が必要となりますから(汗)
私はバラ売りとして知人から分けてもらいましたが、秋葉原やアメ横などで入手できるほか、ヤフオクでもBMW用LEDとして購入できるようです。
車内が暗かったばかりに勢いでいってしまい、失敗をしてしまった方、
近々、ナビシートで人生の勝負が掛かっている方、
玉を打てとかヒジで目を狙えとか指示を受けてる方、
LEDでくっきりはっきり照らしちゃいましょ~!(ノ☆_☆)+:*+:*+:*+:☆☆☆
Posted at 2007/10/20 01:11:39 | |
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E46M3 | 日記
2007年10月19日
秋の夜長に、メタルネタです。
芸術の神とは、なぜこれほど気まぐれで残酷なのか。
以前、ブログで取り上げたのは、25歳にして飛行機事故で夭折したランディ・ローズですが、今回のギタリストとは・・・
若干17歳で、当時イングウェイなどを発掘し、超絶ギタリストを世に送り出していたシュラプネルレーベルのマイク・ヴァーニーに見出され、大久保にお住まいのマーティ・フリードマンと『カコフォニー』というツィンギターのメタルバンドのアルバム『スピードメタルシンフォニー』でデビューした、
ジェイソン・ベッカー です。
イングウェイをしのぐ正確なピッキングと運指はまさに天才。
その後、カコフォニーからソロデビュー、そしてデイビット・リーロスバンドに、スティーブ・ヴァイの後釜として抜擢されたところで、まさにギタリストとしてキャリアの頂点を極めようとした矢先のことでした。
手足に痺れを感じはじめ、なんとかレコーディングは終えられたものの、ついにはツアーに出れなくなるほど悪化したのです。
病名は、「ALS(筋萎縮性側索硬化症;別名ルーゲーリック病) 」
体の筋肉が徐々に萎縮し、3~5年で死にいたる、現在医学では、治療法のない極めて進行の早い難病です。
音楽シーンから徐々に彼は忘れ去られ、新しいギターヒーローが次々に登場してまいりました。
しかし、彼は発病後も精力的に音楽活動を続け、ギターが弾けなくなってからもマーティ・フリードマンはじめ友人達がチャリティを開催するなどの支援の甲斐あって、ソロアルバムをリリース。
ただ、病気の進行は止められず、現在の彼は存命はしているものの、補助機がないと会話が出来ない状態にあります。
さて、次の動画は、発病前の彼のテクニックと才能が凝縮されたものです。
悪魔のバイオリニストといわれたパガニーニ作曲『 5th Caprice』というバイオリンでも相当ハイテクニックな難曲。
一発録りながらミスタッチひとつない奇跡のプレイを披露しています。
芸術の神が、彼の類まれな才能を嫉妬し、奪い去った理由が良く分かりました。
20年前に撮影された、ため息すら許されない壮絶なプレイをどうぞ
VIDEO
Posted at 2007/10/19 21:36:28 | |
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メタルギター | 日記
2007年10月17日
本日、スパイダーマン3のDVDを入手いたしましたので、早速、家でロードショー♪
今回は、シリーズ最高傑作とか。
いつもながら、ヒロインの落ちぶれ感には閉口しますが、それも味のうち。(お好きな方、ごめんなさい)
仕事を忘れて、楽しみたいと思います。
本当は、映画館で見たかったなぁ。。。
さあ、どんな内容なんでしょうか。
実は、DNA操作を受けた蜘蛛に噛まれなくても、スパイダーマン並みの特殊能力を発揮したエピソードを持つ不肖FlyingVこと私。
それは、ある高校時代の夏の日のライブこと、、、ビジュアル系メタルバンドのギタリストだった私は、その時、下を向いてギターソロに熱中するあまり、口から唾液アミラーゼがステージまで糸を引いてしまい、ノリノリだった最前列からは、思いっきり引かれた挙句に『濡れメタル』とミュータント扱いを受けた甘酸っぱい思い出(泣)
この時、コピーしていたのが、奇しくもDEAD ENDの名曲『SPIDER IN THE BRAIN 』
いかんいかん、感傷に浸るよりも、そんなことは忘れて映画に没頭しよう。
糸を引く より、後を引く映画 でないとね♪
DVDをセットして、音声メニューをセットアップと、、、
ん?嫁が何かを言っています。
よく聞こえなかったので、
「今から、映画観るから、後にして。」と答えると、
なに??M3、雰囲気が変わってないかって???
ああ、ついにこの時 が来たのかもしれません(滝汗)
後を引くより、こりゃあ長引きそうです 。。。。
Posted at 2007/10/17 22:52:11 | |
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My Life | 日記
2007年10月16日
毎年、なにかが起こる冬に向け、今年はそそうのないように、またしてもE36M3Limoにも施していた 、室内灯&ナンバー灯のフルLED化をいたしました。
前回はPIAAのもので揃えたため、それはそれは大そうなお値段に(汗)
今回はノーブランドのばら売りを買い集め、諭吉さんと一葉さんの年の差ペアで済むお値段に圧縮成功♪
サービスマニュアルを見ながら、極性を確かめ、もくもくと作業を開始し、ほんの20分で全てのハロゲンをLEDに交換。
マイナスドライバー1本ですべての交換が完結するE46は、確実に作業性が上がっていました。
ただ、さすがは無印品。。。1個だけどうしても点灯できず、いまだハロゲンのまま(泣)
さて、点灯してみると、グロスがほどほどに効きながらも、ギラギラ感が抑えられた、若い恒星のような青白光といったところでしょうか。
ハロゲンやPIAAのものに比べ、若干照度は落ちましたが、玉切れの心配もなく、バッテリー消費量や熱量も相当低いことから、車には優しいヒカリモノチューンになったと思われます。
このLEDが点灯したとき、、、暗い車内に映るのは・・・
小銭を探す、癒し系低反発ウレタン・メタラーの悲しい姿だったりして(笑)
Posted at 2007/10/16 00:42:42 | |
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E46M3 | 日記