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FlyingVのブログ一覧

2007年12月12日 イイね!

GT-Rとようやくご対面

GT-Rとようやくご対面名古屋某所の日産ショールームで、遅ればせながらGT-Rの実物にようやくお目にかかることが出来ました。
ここのはイグニッションがONにされていて、シートに座ってナビなどの操作をすることが可能です。

平日の16:00あたりという時間帯なのか、それとも場所柄なのか、はたまたメディアへの露出によって、あれほど耳目を惹いていた関心が希釈されてしまっているのか、GT-Rを取り囲むのは数人だけ。

その数人は、私と同じ32GT-Rの洗礼を受けた世代か、ハコスカGT-Rの破竹の50連勝をリアルタイムで見ていた世代に違いありません。
なにしろ、運転席に座ったロマンスグレーのおじさんが「プリンスも凄いの出したなぁ。」と同僚に大きな声で言っていましたので(笑)

置いてあったのはシルバーのGT-Rで、ボンネットが開けられており、まずは、噂のV6TWIN TURBOをじっくりと観察。
バルクヘッドの上にブラックの結晶塗装がされているだけの男の仕事場といったところで、色気は感じられませんでした。

さて、お次は待望のコクピットに乗り込みます。ドアノブを立てるのに、ちょっと工夫が必要ですが、アルファ156の後部座席やTVRほど戸惑うことはありません。
アルカンタラのシートに腰掛け、黒を貴重としたインパネ回りを見渡してみると、スポーツカーであることを強調していて走りの雰囲気は伝わります。
プラスチックの硬質感は高級車であることよりもGT-Rのイメージを優先してる感じでしょうか。
オプションで、マセラティとかの感性の塊のような動的なコクピットがあったらと個人的に思いつつ、後部座席に目をやると、M3ほど実用的ではありませんが、クーペにしては使えるレベル。

最後に、もしピニンファリーナやジウジアーロなどが手がけていたら、もっと曲面を生かした肉感的なデザインになっていたであろう姿を勝手に想像しながらエクステリアをしげしげと眺めて終了。

やはりその動力性能を知らないと、真価を感じ取ることができない車なんですね。

ショールームを出るときに、あんまりじろじろ見ていたせいか、「いかがでしたか?」とカウンターから良く澄んだ声で呼び止められ、はっと目をやると、そこには、スラリとした清楚な出で立ちの日産ミスフェアレディ(今もいるのでしょうか?)が微笑みをたたえてこちらを向いているではありませんか。
すっかり舞い上がった私は、「凄い車ですね。」とドキドキしながら応えるのがやっと。
「こちらもどうぞ。」と歌のような声とともに渡されたカタログとDVDを頂いてショールームを後に。
いや~、危ないところでした。。。良かった、実印をもっていなくて(滝汗)
あの微笑に見とれて、「こちらにどうぞ~」なんて言われたら、危うくその場で印鑑をついているところでした(笑)
まさか、セイレーンの血族がショールームに配属されているとは、恐るべしゴーン社長・・・
名古屋地方で成約したGT-Rの50%は、この場所で商談が行われていたものに違いありません(嘘)


さあ、頂いたDVD、今から視聴いたします。

Posted at 2007/12/12 21:54:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 社会 | 日記
2007年12月10日 イイね!

破裏拳・・・ポリマー

破裏拳・・・ポリマー遡ること4ヶ月前の、名古屋地方の最高気温36度とニュースで流れたある夏の日。
一人の色白メタラーが殺人的な直射日光の下、ギターをポリッシャーに持ち替えて、無謀にもDIYでのポリマー加工にチャレンジした所、、、
右リアフェンダーを磨き上げただけで、意識混濁に陥り、蹴倒したタッチペンを干上げらせて、丸1日、生死の境をさまようこととなったあの忌まわしい記憶・・・(嘆息)


結局、この時は、業者さんにポリマー加工を依頼いたしましたが、その業者さんから『メンバー&期間限定の50%OFF』のキャッチコピーがでっかく踊るお手紙を頂き、メンテナンスをしてもらいました。
半額につられて、そのまま予約を入れてしまいましたが、よく考えてみると、嫁に言えば間違いなくこめかみをコブシでグリグリされてしまうお値段(汗)
50%OFFで理性を飛ばして、いまだに続行中の経済制裁で随分軽くなった財布の中まで掃除してくれるとは、さすがプロの業者です(泣笑)

飛び石、磨き傷や線傷が目に付き始めたこの頃。
お化粧直しをかねて、ちょっと奮発したDXコースを選択です。

施工後の結果は画像の通りで、冬晴れの上空に流れる雲が鏡のように映る出来栄え♪
細かい傷は消え、摺り立ての墨汁のように濡れた光沢が見事に復活しました。
黒をはじめとした濃色はとても磨き甲斐がありますね。

気分良く帰宅し、駐車場で再度ピカピカになった愛車を愛でながら、さらにうれしくなった私は、よせば良いのに嫁を呼びつけて、傷の消えたところを指差し、ピカピカ具合をいちいち説明していると、、、ふと感じる、夫婦の温度差(冷汗)
『またしても、下手こいたー!!』と、冷静になって嫁を見てみると、
「綺麗になって良かったね。」と一応、喜んでいる様子に一安心。
「ところで、今年は、うちのお風呂もこれぐらいピカピカにしてくれるんでしょうね??」と、毎年恒例の風呂掃除のレベルが一気に急上昇してしまったこの日。

癒し系ウレタンクッションでごまかしてきた、このガラスの腰がもつのだろうか・・・(ナイアガラ汗)
しかし、これは経済制裁解除のチャンスかもしれません!!
それにピカピカの風呂桶の中で、迎える新年は気持ちよさそうです。

よし、頑張るぞー!!
で、腰が壊れたら、それを理由にレカロを内緒で、、、、、

Posted at 2007/12/10 19:11:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | E46M3 | 日記
2007年12月09日 イイね!

横綱ラーメンにて E92M3とE46M3でのお仕事

横綱ラーメンにて E92M3とE46M3でのお仕事土曜の夜から、本日のモーニングまでちょっしたプチオフが続いておりましたので、順番にご紹介です。

まずは昨日土曜の夜、とある相談の打ち合わせのため、横綱ラーメンに向かいました。

なかなか重い仕事の打ち合わせであり、大変信頼できる外部ブレーンに同席を依頼し、慎重に進めるべく準備をしておりましたが、何分、この方、9月にE92M3の納車となった幸せな御仁。
「Vさん、ようやく慣らしが終わったよ~♪」との一報をもらい、
『慣らしが終わった=全開試乗OK』との言外の言をすかさず汲み取り、そんなオプションを見逃すべくもなく、当然、E92M3でお越しいただきました。

横綱ラーメンを選んだのは、ちょうど、小腹が減ってラーメンが美味しく感じる時間帯なのと、人肌恋しいこの季節、無性にここのラーメンが食べたくなっただけです。

ほぼ同時に到着し、駐車場の隅にいやらしく黒光りする新旧M3をならべて駐車し、相談主が到着するのを待ちます。
うちのはカーボンブラック、E92M3はヘルスブラックでどちらも青みがかったブラックなのですが、一瞬、同じ色に見えながらも、微妙にE46のほうが青みが強く、E92は比較的紫がかった黒ということが、並べてみてよく分かりました。
うちのは、いわゆるナス紺というところですね。

で、依頼主が到着するのを、白い息を吐きながらスープの香りにお腹をグルグル言わせて待っていると、肝心の依頼主が30分ほど遅着するとの連絡が携帯に入り、
「どうしましょう。」と、意味深な目線を送りながら尋ねてみると、、、
「じゃあ、乗ってみます?」との願ってもないお言葉!!
「はい、お願いしま~す☆」と乗り込んでから返事をし、グルっと回ってもらいました。
さすがにナビシートでの試乗でしたが、まず感じたのは、車の動き出しの重さ。
i-Driveやら快適装備が満載され、車重が上がっている影響で、いい意味で重厚に車が動いています。
しかし、ひとたびアクセルを踏み込むと、マルチシリンダーで回転マスが大きい4LV8は、その排気量を意識させないほど瞬時に吹け上がり、ものすごい加速Gに襲われました。
サウンドは低中間域まではV8らしい不揃いの乾いたものから、高回転域では8個のシリンダーの叫びが塊となって吠え始め、NVHがE46より各段にあがっているであろうコクピットに容赦なく進入してきます。
こういった演出はもちろん大歓迎。
動画で見たE92M3の排気音はどちらかというと、ドロドロとしたものでしたが、実際は、M社の手によって調律されたいい音です。

足回りは、エレクトリックダンパーコントロールの3段階の内、中間にセットされており、E46M3よりマイルドになっているような乗り心地。
この辺りにGT色が強く出ているのでしょうか。

車好き2人を乗せたM3の車内は盛り上がらないはずもなく、調子に乗って国道23号を疾走すること数十分・・・気がついたら、ほとんど30分を経過するところでした(滝汗)
そういえば、この方といると、どこでも車の話でヒートアップしすぎて、お店の娘に呆れられてしまうなどロクなことがなかったりして(反省)

慌てて横綱の駐車場に戻ると、タッチの差で依頼主が到着。
ラーメンを食しながら、打ち合わせを至極まじめにこなして終了。

打ち合わせ終了後、E92M3のオーナーさんが遠い目をしながらもらした一言が、、、
「申し分ないぐらいいい車なんだけど、もう少し軽くして、直6を載せてほしかったなぁ・・・」
元々は私と同じE36M3を所有したこともあり、やはりあの車は忘れえぬ1台だったとのこと。
お互い、もう一度E36M3オーナーになることを誓い合って解散。


で、肝心の仕事ですけど、ニューM3のSPORTMODEぐらいのレスポンスでお願いしますね~!!
それと、責任あるお立場としてのDSCをOFFにするのはNISHIKIの夜だけにしてください(謎爆)


Posted at 2007/12/10 00:23:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | business | 日記
2007年12月08日 イイね!

モーニング・プチオフします。

モーニング・プチオフします。明日、たこゆきさんと先週に引き続き、明楽時運稲沢下津店で、モーニングを食しながらプチオフします。

目的は、たこゆきさんの全身を使った、その男汁溢れるホイール洗いプレイにて、ガビガビ、、、いやいやピカピカとなった例のブツの里親面談なのです。

名古屋名物のモーニングを食して、昼食前に解散となる軽いプチオフの予定ですので、10:30に明楽時運(アラジン)下津店にお暇な方はお越しください。

【喫茶 明楽時運 下津店】
住所:愛知県稲沢市下津大門町110(名神高速一宮IC 稲沢方面5分程度、東名阪清洲東IC10分程度)
TEL :0587-23-1345

ただし、明楽時運は、あくまでコーヒーを楽しむ店ですので、モーニングはエッグトーストだけと控えめです。

食べ足りない方は、一日中モーニングがあり、しかもコーヒーの値段で茶碗蒸し、ケーキやサンドウィッチなどなど、まさに名古屋のモーニング(※画像 WEBからお借りしました。)の典型とも言うべき、一宮のピットインが近所(住所:一宮市時之島下途15-1 県道64号線沿い TEL :0586-51-2051)にございますので、モーニングのダブルヘッダーも可能ですよ。

参加表明は特に必要ありません。
10:30に直接現地(明楽時運 下津店)にいらっしゃってください。
Posted at 2007/12/08 20:49:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | M3フレンド | 日記
2007年12月05日 イイね!

【スクープ】みんな元々メタルだったんだ B'Z衝撃映像

今、日本のミュージックシーンで華々しく活躍するアーティストたち。
老若男女問わず、誰もが親しみやくす口ずさんでしまうキャッチーで良質なJ-POPSを世に送り出しているB'Zなどなど。
実は、それは彼らのかりそめの姿だったのです・・・

え??何を言っているのかって??
彼らは私とほとんど同じ世代。
間違いなく、1980年代にしっかりメタルの洗礼を受けたはずなのです。
デビュー当時のインタビューでも「ラウドネスに影響を受けました。」とはっきり応えていたはずだったのに、売れていくにつれ、「ラ、ラウ、、ライオネル・リッチーです。」とまるでメタル出身だというのが、人生の汚点だったかのように事務所から洗脳を受けた、ブラウン管や雑誌に情けなく踊る姿が。。。

そして、忘れもしない、90年代前半のメタルバブル崩壊後、メタルは言われなき迫害を受け、メタルの残党はこぞって世を忍ぶ隠れメタルとなりながら、アングラ活動を続けるしかなかった中、次第にメタルすら世間に忘れられ、本人達もぬるま湯のような音楽シーンにどっぷりと浸り、すっかりメタルの灰汁が落ちたかのように振舞っていたのでした。

おまけに彼らがメタルであった証拠が巧妙に隠されてしまったお陰で、学生時代の合コンでも、
「Vさん、ギターやってるんだ、すご~い!!で、なにやってるんですか?」
「うん?知りたい?
「はい☆ライブ行きます!B'Zとかですか?」
「(なんか良い雰囲気だぞ。。ここは大事に行かないと。)う~ん、そうだね、、」
と、突然、隣の連れから「違うよ、こいつ、メタルだよ。」とのキラーパス(涙)!!(゚ロ゚屮)屮
「うえぇぇぇダッセー!!」
「なに言っているの?メタルって言ってもラウドネスだよ。B'Zだってコピーしてたんだぜ。」
「稲葉さんはメタルじゃないもん!!やっぱりメタルって嘘つきで最低」
と、メタルであること=嘘つき=人でなしとのステレオタイプに差別的に分類され、砂を噛むような思いをしていたあの頃、、、

その合コンから十数年。ついに発見してしまいました、その衝撃映像を・・・

1985年の横浜国立大学時代にラウドネスの名曲『CRAZY DOCTOR』を熱唱する、稲葉さんです!!



わ、若いし、パワフル!!
こちらのほうが活き活きして見えるのは気のせいでしょうか。。。

さらにもう1曲。こちらもラウドネスのナンバー『MILKY WAY』


いや~驚きました(滝汗)

ちなみにギターの松本さんは当時ラウドネスがプロデュースしていた浜田麻里のバックで弾いてましたね。

ELTのギターもメタルフレバーがプンプン出ています。

みんなもともとメタルだったんだなぁ・・・

誰も怒らないから、こっちに戻っておいでぇぇぇぇぇ( 」´0`)」
Posted at 2007/12/05 23:41:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | メタルギター | 日記

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「晩秋の信濃路とエキゾーストサウンドの不思議 http://cvw.jp/b/192969/48785211/
何シテル?   11/25 11:39
偶然出会った96年式M3CLimousineを溺愛すること4年、そして涙の別離を乗り越え、その後、やって来たE46M3と忘れえぬ10年来を共にした不人気車とメタ...
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