2008年12月05日
海外サイト『Big Shot Bob in Texas』より、3人の義理の息子たちと姑に纏わる、ハートウォーミングなジョークがございましたのでご紹介。
原文でもさらっと読めますが、少し意訳をしてみました。
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ある3人の娘を持つ女性がおりました。
ある日、ふと、彼女は、娘たちの3人の夫を試そうと思い立ったのです。
1番目の義理の息子を湖のほとりに呼び出し、そしてわざと湖に落ちて溺れたふりをしました。
彼は、躊躇することなく湖に飛び込み、彼女を助け出したのです。
すると、翌朝、彼のガレージにフロントウィンドウにメッセージの入った新車が届けられていました。

『ありがとう!愛する義母より!!』
数日後、彼女は2番目の義理の息子に対して、全く同じことをしたのでした。
彼は湖に飛び込み、彼女を助けました。
彼女は、彼にも同じメッセージがフロントウィンドウに入った新車をプレゼントしたのです。

『ありがとう!愛する義母より!!』
それから数日後、彼女は、3番目の義理の息子に対して、またしても同じことをしたのでした。
しかし、彼女が溺れている間、3番目の息子はそこから1インチも動こうとせず、ただ彼女に視線を落としながら、こう考えていたのです。
・・・「ついに、くたばる時が来たのか!!」・・・
すると翌日、彼のもとにもメッセージが入った新車が届いたのです。

『ありがとう!!!義父より!!!』
う、ブラックすぎて、顔がひきつる(冷汗)
カレラGTを贈るぐらいだったなんて、この義理のお父さんに、一体、なにがあったんだろう。。。
Posted at 2008/12/06 03:18:08 | |
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社会 | 日記
2008年12月02日
原油先物相場が1バレル50ドルを切り、つい4カ月前には1バレル150ドルに迫る勢いだったのが、だれも予測し得なかった3分の1まで下落し、さらに円キャリー取引の巻き戻しでダボついた円高のことなどほとんどないかのごとく、実感として、なかなか市場のガソリン価格に反映されてこない中、週末、近所のスタンドに出かけたところ、その価格に驚かされました。
いつもご贔屓にしている、セルフ給油のこのスタンド。
夏はカブトムシを配ったり、アメリカから技術者を呼んでの板金フェアや中古車オークションを開催するなど、ちょっと風変わりな企画が時々開催されています。
先週は目立ったイベントもないため、特に混雑もなく、給油レーンにM3を滑り込ませ、ガソリン会社のクレジットカードを差し込んで、油種を選択する画面になったとき、ディスプレイに映し出された、そのお値段に目を疑いました。
レギュラーが、な、なんと105円/L!!
ハイオクに至っては、そこら辺のGSのレギュラー価格を軽く下回る115円/L!!!
最近、ドーパミンの分泌が不活性化していることもあって、ついにリアルな幻覚が見え始めたのか、、、
はたまた、液晶TVとブルーレイレコーダーをセットで購入すると収納ケース5個の代わりにこの価格になるのか、、、
それとも、タッチパネルを押していくといつの間にか色っぽい有料画面に切り替わり、給油後に法外な請求が!!w|;゚ロ゚|w ヒィィィィィィィ(滝汗)
最近のタッチパネルはなんて巧妙になったんだ、、、
と意味不明な妄想モードに入り、パネルの前で、目をしばつかせ、ガラス拭き用タオルで無意識に顔をぬぐいながら画面を見据えていると、偶然、近寄ってきた店員さんから、「なにか操作でご不明な点でもありますか??」と声を掛けられました。
「いや、値段に驚きました。これ本当ですか??」と価格を指差すと、
「ええ、特売日ですので。是非、満タンしていってください。あ、タオルでお顔を拭かないほうが、、、、汚いですよ。」と、汚いのは顔なのかタオルなのか、その答えを私に預けて、さわやかな笑顔で立ち去って行きました。
遠慮なく満タンにしたところ、45Lで5,000円を超えたぐらいと、なんともうれしい価格。
色っぽい画面に誘導されることも、それ以上の請求もないどころか、高級カシミアティッシュ3箱までいただいてしまうサービスぶりに、学生時代、渋谷の城南電機で買い物をした記憶がフラッシュバックされ、いつも数千万円のアタッシュケースを持ち歩き、さまざまな逸話を残した故宮路社長の出演する『浅草橋ヤング洋品店』のDVDをレンタルしたくなったこの日。
ただ、昨日の原油価格(1バレル46.96ドル)からすれば、小売りでハイオク85円/L、レギュラー75円/Lあたりが相場感。
また、道路特定財源の一般化に隠れて暫定税率がうやむやとなり、全体的な景気減速ばかりが取り上げられる、このご時世ですので、石油元売りの株でもこっそりと・・・
Posted at 2008/12/03 10:53:04 | |
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My Life | 日記
2008年12月01日
ここしばらく、プライベートな理由でブログ更新を控えておりましたが、ティーンエイジャーの頃から今日まで、商業主義とマイノリティに屈せず鋼鉄のメタル活動を続けていた私にとって、あまりにも受け入れ難い記事が飛び込んでまいりましたので、思わず筆を取ってしまいました。
目にされた方も多いと思われますが、昨日11月30日、日本のメタルシーンを黎明期から支えるだけでなく、B'Zはじめ日本の有名アーチストに多大なる影響を与え、さらにその活動は日本だけに収まらず、日本初のロックバンドとしてビルボードへのアルバムチャートインやシンデレラやポイズンを従えての全米ツアーを成功させるなど、もはやメタルというジャンルを超越した存在であった、
LOUDNESSのリーダーであり、ドラマーのひぐっつあんこと樋口宗孝さんが、49歳という若さで永眠いたしました。
今年2月、通算21枚目となるフルアルバム『METAL MAD』を発表後、そのツアー中に肝臓癌を告白して闘病生活に入り、10月には「すぐ戻ってくる。みんな待っててくれ!!」と我々ファンに力強いメッセージを送り、その復活を誰もが信じて疑わなかった矢先の突然の訃報。
10代前半の頃、洋楽一辺倒だった私に、LOUDNESSは稲妻のような衝撃を与え、それ以来、今日までLOUDNESSを中心としたHM&HRは私の血となり肉となり、時には汗となって日常を洗い流してくれていたまさに成長の素数体というべき存在。
当時、高校生だった私が、初めて嫁といったライブもLOUDNESSの名古屋公演。
バンドでの初めてのライブも彼らのコピーと、ほとんどの音楽生活における原体験をLOUDNESSで通過し、私のメタルライフの背骨となったLOUDNESSの重鎮のあまりに早すぎる死に、しばらく感情が停止し、その後、静電気のような喪失感がじわじわと感情を侵食し始め、あっというまに質量を伴った真黒な雨雲となって心のひだを覆い尽くして、今日一日、私のメタルマインドに鉛色の帳をもたらしました。
小中学校の同級生で、今組んでいるバンドのメンバーと一緒にバンドを始めて早20年。
同じくLOUDNESSのサウンドに打ちのめされたのがきっかけでバンドを組んだ彼らから、届いたメールに溢れるのは、文字では表現できない驚きとショック、そして病魔への憤り。。。。
メンバー全員が30の半ばを超え、家庭を持ちながらも、今日までメタルを続けていけたのは、間違いなく、LOUDNESSの彼の存在があったからこそ。
ああ、樋口さんが我々に残してくれたものは筆舌には尽きないものばかり・・・
今は彼の大きな足跡をたどりながら、一番熱かった頃のメタルピースを拾い集めてぽっかりと空いた胸の穴を埋めるために、ヤングギター、BURRNやロッキンFをひっぱり出してはティーンエイジの頃に浸っております。
ありがとう、ひぐっつあん。
今は、安らかにお眠りください。
Posted at 2008/12/02 00:04:27 | |
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メタルギター | 日記