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2025年11月25日 イイね!

晩秋の信濃路とエキゾーストサウンドの不思議

晩秋の信濃路とエキゾーストサウンドの不思議
※長文、画像多めにつき、お暇で死にそうな方、どうぞお付き合いください。

いつもなら、風邪薬をユンケルで流し込んで、そのまま温かくして眠れば、大体、翌日には体がシャキッとしてるはずが、今回、38度超の発熱のまま、ロキソニンをかじりながら、仕事をしたのがいけなかった。
コロナでもインフルでもない、ただの名もなき風邪に罹患し、先の三連休から39度を超える高熱にうなされ、都合2週間、大事な仕事をいくつか穴をあけるなど、あるまじき失態をさらしてしまいまして、ようやく平熱へと落ち着くも、咳と疼痛、倦怠感に苛まされております虚弱体質メタラーのFlyingVでございます。
そんな折、今度は、先週末から、息子がどこかかしらで拾ってきたインフルに家族全員が罹り、家庭内パンデミックに私自身も戦々恐々としているところだったりしております💦

勤労感謝の日にたまりにたまった仕事を片付け、家族の看病が一段落ついた三連休の最終日、2週間ぶりにG80を引っ張り出し、嫁と行くはずだった栗きんとんを求めて、信濃路へ向かいました。

使い勝手がよく分からず、納車してからずっと放置していたディスプレイキーと蜂蜜たっぷりのハニーティーが今回のお供。



ETCゲートを抜けると同時に、手元のマフラーコントローラーでフラップを開放し、SPORT MODEを選択してから、深めにアクセルを踏むと、305のリアタイすら容易にブレイクしそうなほど猛烈な加速Gとともに、あっという間に法定速度に到達するG80。

交通量もまばらな早朝のハイウェイを、ほぼ独り占め状態でクルージングをしつつ、時に、S58を泣かせながら、幌を開けて気持ちよさそうに流すロドスタ達に交じり、紅葉が鮮やかに彩る信濃路の合間にある、栗きんとんの澤田屋に到着。

開店間もない時間につき、客は1組だけ。




高熱を出して病床に伏せる家族が楽しみにしている、栗きんとんをはじめ、ここの名物、頑固岩などをたっぷりと買い込み、次は道の駅『賤母』へ。



朝市が開催されている時間帯とあって、駐車場はそこそこ混雑していたため、第2駐車場のフリースペースに駐車。

空撮みたいですが、歩道橋からのワンショット



御焼きをはじめ新鮮野菜やら地元特産品をつい買い過ぎてしまい、一旦、荷物を置きにM3戻ると、なにやら沢へと続く階段と小道を発見。





何度も来ているはずなのに、こんなところがあったのかと驚いたのと同時に、童心に似た好奇心にかられて胸が躍ってきたため、wktkしながら、急な石段に気を付け、ゆっくりと下ると、木曽川の清流と見事な賤母滝が眼前に現れたのでした。


景勝地である寝覚の床が近くにあることもあって、白い巨大な岩と川流れの緑とのコントラストが美しく、滝、紅葉、川の音と、山の空気一杯に充たされたα波に包まれ、たった一人でぜいたくな時間を楽しみ、十分癒されたところで、帰路へ。


そして、再び、高速へと乗り入れた時のこと。
チタンマフラーの快音を響かせながら、自分の手に負えない暴れ馬の手綱を握らされていることと600psに達するFRのヒリヒリした感覚に、頭の芯が軽くしびれつつ、感嘆と戦慄が綯い交ぜになったまま巡行していると、ある変化に気が付いたのでした。

それは、マフラーバブルフルオープンにすると、いつもなら、リアシートにも伝わるほどの、エキゾーストサウンドが響いてくるはずなのに、あまりにも静かすぎるのです。
フラップが開いてないのかとコントローラーを操作するも、全開になっているっぽい。
その証拠に、フラップを閉めると、途端に、高級セダンかってほどの、上質な車内空間が現れてくる。
ボンネットの下のS58は、相変わらず、鬼のようなレスポンスとトルクを、粛々と湧出しているだけに、余計に迫力が増している。
ここ最近の気温低下だけで、こんなにも変わるものなのか、と、不思議に思いつつ、ガレージに入れた際も、排気音がやたらと静かで、S58のタペット音やらのメカ二カルノイズばかりが耳に入ってくるのは、どう考えても、事象として起きている。

そこで、いくつかの仮設を立ててみることにいたしました。

まずはM3のメカニカルな観点から
① 吸気温度が下がり、燃焼室が空燃比をはじめとした理想的な燃焼環境が実現している
② チタンマフラーに焼きが十分に入って、サウンドが変化した
③ マイレージが9,500㎞を超え、S58に当たりが付き、スムーズネスが向上している
④ Motulやらrewitecが馴染み、各種クリアランスが適切な状態に維持されている
⑤ 実は、ロードノイズやオーディオなどの他の音量が大きく、相対的にマフラーサウンドが小さく聞こえている

次に私のフィジカル&メンタルなファクターとして、
① 長年のメタルバンド生活により、難聴が加速し、単に耳が遠くなった
② 頓服、風邪薬の副作用
③ 耳が慣れてしまった
④ 生来のオカルト体質が覚醒し、霊的もしくはスピリチュアルな何かが起きている
⑤ やっぱり気のせい、もしくは思い込み

最後に、自然環境&天変地異的なところでは、
① 空気が乾燥し始め、大気中の音波の伝達効率や波長が変化している
② 先週の太陽風の発生により、磁場やマフラーサウンドへの影響が起きた
③ 最近観測された恒星SN2024ggiの超新星爆発のガンマ線バーストが到達している
④ 地軸の僅かなズレが起き、チタンの分子構造や配列に何らかの変異が起きている
⑤ 無断で下回りに潜ってオイル交換をしたことでの嫁の怒りが収まらず、M3が委縮してしまった

こんなとこかな。

そもそもフルバランスエンジンである直6だけに、振動も少なく、排気音も澄んだ放射音であるため、今週、予約しているオイル交換後に、再検証をしてみないとです。


帰宅後、隅々まで洗車し、CCでエンジンルームを拭き上げた時のもの


こちらは、途中のコンビニで買い込んだ、2週間に一度のお楽しみ、ビッグコミックの新刊です。
Posted at 2025/11/25 11:39:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | G80M3 | 日記
2025年11月18日 イイね!

とんでもないあだ名をもらった件について

とんでもないあだ名をもらった件について小さい頃から、様々なあだ名をつけられ、次第に、氏名に由来したものに落ち着き、現在も、古くからの友人たちには、そう呼ばれることが多いのですが、
振り返ると、親が聞いたら泣き崩れそうな、中々にひどいものもあり、中でも、大学時代、バイト先で、畏怖と敬意を込めて呼ばれていた『エロエロ大王』や杉並区の吉野家での『西荻のRHJ』、最近では近所の子供っちに『絶対こ〇すマン』として都市伝説にされたりしたのは、その最たるもの。

本人の心の傷になりかねないものや嫌がるものには配慮しなくはならないのは当然として、学校でも禁止され、子供たちのまっすぐで残酷な感受性の餌食となることは減りつつあるものの、愛情をもったあだ名ならいいのかと言ったら、それはまた別の問題。

こと私も、趣味の講師業を営む傍ら、生徒達から、厨二先生、アニメ先生、ホットフォーティーチャー、メタルキング、ワンコ先生、〇センなどなど、好き放題呼ばれておりまして、どれも好意的なものばかりなので、特に気にはしていなかったのですが、

最近、とんでもないあだ名をつけられてしまい、めちゃくちゃ困惑する事態が起きたのです。
とある高校で、一部の女子生徒達から、なぜか『Vにゃん』(実際は氏名の一部が入っています)と呼ばれ始め、そして、この前、ついに、赤面必至の呼び名を賜ることになってしまったのでした(汗)

1階の待合スペースで授業の準備をしていたところ、3階の踊り場から、何人かの女子生徒達が私に気が付き、会釈をしたり、手を振ってくれたりするのが目に入り、挨拶を返したりしていると、とある女子生徒がこちらに向かって、なにやら叫んでいる。
『なんだ?何を言っているんだ?』
下校時間と重なったことでガヤガヤしており、よく聞き取れなかったのとその意味が分からず、そして、まさか私に向けられたものとは思わないで、そのまま授業の準備をしていると、
その生徒を先頭に、何人かが階段を駆け下り、座っている私に向かって、こう言うではないですかっ!

「にゃんにゃ~ん!!!!!」
と同時になぜか両手は肉球のポーズをとっている🐈

「は?え?」
「やだな~Vにゃんのことだよ~」
「いやいや、省略しすぎて原型すらないじゃん💦」
「にゃんにゃんにしたから宜しく♡」
「待った、待った、、、、ちょっと、落ち着こう、、、、、、」
昭和世代からしたら、にゃんにゃん=アレのイメージに直結するし、夕ニャンのネタ話なんぞしたこともなく、なにしろ、いい年した中年男性が「にゃんにゃん」呼ばわりされるのは、痛すぎな上に、周りからあらぬ誤解を受けてしまうリスクもある。
「あのさ、にゃんにゃんは、どうしたってアカンでしょ。お願いだから、別のにして(切実)」
「え~、、、、ま、にゃんにゃんがそう言うなら、仕方がないけど、そうする。」
と、なんとか通じたようで、にゃんにゃん呼ばわりは、一旦、白紙に、そして、現在、リニューアルされた、別の通り名が私の知らないところで、生まれようとしているのです。
一体何と呼ばれることになるのか、全く予想が付きませんが、せめて人前で呼ばれても返事ができるようなものにしてもらいたいと思いつつ、そういえば、キテレツ大百科の『ブタゴリラ』は本人が、自分の名前がイヤで、強そうだからそう呼べと自己申告したことを思い起こし、いっそのこと、『毒物君』みたいなレジェンド級のやらかしをしたら逆に箔がつくんだろうなと思わないではないのでした。

※いつのどおり、タイトル画像と本文は一切関係がございません

Posted at 2025/11/18 12:00:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | My Life | 日記
2025年11月04日 イイね!

M3とJKと名古屋飯

M3とJKと名古屋飯この3連休、レジャーどころか持ち帰った仕事に追われ、それから逃げるかのようにF20の整備にかまけてしまい、オイル交換で禁止されていた下回りに潜ったことが、いつに間にやら追加されていた屋外カメラとうっかりモトリークルーが流れたことで嫁に発覚(整備手帳にて)し、現在、それに対する経済制裁をはじめとした沙汰は持ち越しとなり、戦々恐々とした連休明けを迎えております(震え声)

そんなF20のカウルトツプ交換作業中、ワイパーがどうしても外れず、変な姿勢をとり変な顔から変な声を出して格闘しているところに、人の気配がして振り向くと、そこに娘の姿が。
「何してるの?」と隣に並び、エンジンルームをのぞき込む娘の横顔は、16歳になり、いつに間にか嫁の背丈を追い越し、ついこの前まで、少女だったのが、大人へと移行していく思春期特有の儚さを漂わせており、親ながらドキッとさせられることがあるのです。
「このゴム部分がね、ボロボロになっているから交換してるところ。え~と、要は、、、」

てな感じに、分かりやすく説明しようとしたら、
「ふ~ん、水酸化物イオンで加水分解してるんだ。」と理系ド直球の返しに、
「そ、そう、まぁそんなところ。。。」と秒で文系の限界に突き当たったため、
「で、どうしたん?」と話題を変えると、
「お腹空いたので、どこかランチ行かない?」と娘。
通っている塾で短期のお手伝いをしたバイト代が出たから、何かご馳走したいと前々から言っており、とはいえ、その気持ちだけでも十分過ぎるほどありがたいため、
「それは、勿体ないから、まだとっておこうか。で、どこ行きたい?」と聞き返したところ、
「味噌煮込みが食べたい。」とのこと。
友人がバイトをしている味噌煮込みのお店があり、そこに行ってみたいらしく、
「でも、車がこんな風だから、今日は無理だよね。」
そう言い残して、家に戻ろうとする娘に、


と、呼び止め、G80のキーを取り出してみせたのでした。
「作業途中みたいだけどいいの?」
「いいのいいの、この工具が届かないと全然進まないから。」とF20のボンネットを閉めて施錠し、G80を玄関まで回し、娘を乗せてランチへと向かったのでした。


「この車乗るの久しぶり♪なんかいい匂いするよね~」とどこか楽しそうな娘。
「お店が近過ぎて、車によくないから、少し遠回りしていい?」と尋ねると、助手席でニコっとうなずく娘の表情は、本当に嫁によく似てきている。

幹線道路をぐるっと周り、マフラーに程よく熱が入ったところで、入店。
ピークが過ぎても込み合う店内ながら、ウェイティングなしで、テーブル席へ。
すると、お茶を運んできた女性スタッフが娘を見るや否や、
「いらっしゃいませ、、、あれ~、来たんだ!!」と声を上げ、それに呼応するように、
「うん、連れて来てもらっちゃった。」と娘と少し世間話が始まり、最後に私が紹介されたところで、仕事に戻る後ろ姿を見送りながら、
「もう分かっていると思うけど、あの子が○○ちゃん。」と説明してくれたのでした。

その後、タッチパネルでメニューを選択。
それにしても、かつては1,000円払って、そのお釣りでコーヒーが飲めるぐらい庶民的だった味噌煮込みが、インバウンド価格ではないにしろ、こんな値段になっているなんて、高市さんに消費税と円安を何とかしてもらわないとと思いながら、バイトの彼女がおすすめした、海老天味噌煮込み(@2,000円!!)とライスを2つ注文。

待つ間、娘はスマホを取り出し、ラインを起動。
そのフリック入力の速さに慄きつつ、熱々の味噌煮込みが到着。
煮立った鍋を運ぶのはベテランさんの役目。


値段は変われど、昔から変わらぬ美味しさに赤味噌が練り込まれたDNAが喜んでいる。

〆のライスで腹パンになり、お会計をした後、お友達のバイトちゃんが、駐車場までお見送りに来てくれて、そこで娘としばし立ち話。
『高校は別々ながら、娘がしばらく学校に行けなくなった時も、ずっと友達でいてくれてありがとう。』
そんな気持ちが沸々と湧き上がってくるのを胸の中で押し堪え、お店を後に。
その車内、「ご馳走様、美味しかった~♪連れて行ってくれてありがとう♪」とご機嫌な娘。
心なしか、G80のエキゾーストも何だか上ずっている。

「あ、そう言えば、〇〇ちゃん(バイトしていたお友達)、車カッコイイって言ってたよ。」
と、かつて大学生から「イカツっ!!」と言われ、ご近所のお嬢ちゃんから「カッコ悪い」と指さされたG80が、まさかJKからイケメン認定されるとは、
「おお!!そうなんだ、どの辺がカッコイイって??」と調子に乗って聞いてみると、
「う~んと、全体かな。乗ってみたいみたいよ。」
「いいよいいよ、今度連れといでよ。」とテンションが上がったところで、私は重大なことに気が付いたのでした。
「カッコイイって言ってたの、車だけ?」
「うん。」
「他に何か言ってた?」
「また来てねって。」
「それだけ?」
「うん。」
「あ、あとは~、、、、名古屋コーチン入りがお勧めだって。」
「・・・・・え~と・・・・・じゃあ、次はそれにしようか・・・・・」
「うん!」
こうして、社交辞令を学んでいない、正直なJK達は、絶対コロスマンとして小学生たちを恐怖させた、不都合なビジュアルな私を存在ごと華麗にスルーし、G80のカッコよさを素直に口に出し、友情を確認し合ったのでした。
その晩、嫁にこのことを話したら、「そ、そりゃそうでしょ、、、、いい加減現実と、、、あーはははっはははっはは」と顔をクシャクシャにして笑われたのと同時に、今度連れて行って欲しいとのこと。

仕事も何とか片付け、F20のカウル交換が無事終わり、G80もJKのお眼鏡にかなうなど、高濃度な連休を過ごしたはずなのですが、何だろう、この、冷めた味噌煮込みを口にしたような、やるせなさは・・・

娘は16歳。
丁度その頃、私は入学した高校で嫁と同じクラスになり、一目で恋に落ち、その後、報われることがないと思われた片思いを、4年間こじらせていったのでした。
そして、折しも、高1のこの時期、嫁がスーパーイケメンな彼氏を学祭に連れて来て、クラスの男子のほとんどが失意に沈んだ、あの秋の日と重なり、16歳の嫁の面影を浮かべた助手席の娘を見ると、その一人として思春期のデッカイ失恋に打ちひしがれた自分が蘇り、胸の古傷が少しだけチクリと疼いた気がしたのでした。

※タイトル画像は、16歳のまっすぐな感受性とどうしようもなく破滅に向かっていく姿を巧みに描いた傑作映画
Posted at 2025/11/04 13:38:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | My Life | 日記

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「[整備] #M3セダン 年越しメンテ その1 オイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/192969/car/3581196/8451482/note.aspx
何シテル?   11/29 11:37
偶然出会った96年式M3CLimousineを溺愛すること4年、そして涙の別離を乗り越え、その後、やって来たE46M3と忘れえぬ10年来を共にした不人気車とメタ...
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