2019年02月20日

2月20日で愛車と出会って3年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!
■この1年でこんなパーツを付けました!
特に何も…
■この1年でこんな整備をしました!
ブレーキホースが破裂したので交換しました。
ブレーキパッドが磨耗したので交換しました。
バッテリーが経年劣化したので交換しました。
電送リレーが一部劣化していたので交換しました。
■愛車のイイね!数(2019年02月20日時点)
156イイね!
■これからいじりたいところは・・・
特になし
■愛車に一言
昨年はあまり乗れなかったので、今年は2000キロくらい走っていただきたい
>>
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Posted at 2019/02/20 22:33:03 | |
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2019年02月19日
松葉杖生活も2週間が過ぎ、プチ身体障害者生活も慣れて参りました。
身体障害者視線での生活には色々と発見があり、改めてバリアフリーってのはハードは充実してきたけれども、ソフトがまだまだ発展途上というかなんというかと思うことも。
やはり実際にこの身に体験しないと分からないことってありますな。
私は湘南新宿ラインを使って武蔵小杉から新宿まで通勤してますが、松葉杖で朝の湘南新宿ラインは無理だと初日に悟りました(笑)健常者でもキツいもの。
で、武蔵小杉から立川までいって中央線で新宿ってルートと、登戸までいって小田急ってルートと、東横線で新宿三丁目までいって、丸ノ内線で新宿ってルート、武蔵小杉から横須賀線で東京行って、中央線で新宿ってルートを比較した。
一番マシだったのは登戸小田急ルート。小田急は鈍行に限りますが。
次に立川ルート。乗車時間が二倍以上で、立川からは鈍行限定になる。
横須賀線ルートは帰りならいいけど行きは混雑がやばい。
新宿三丁目ルートは乗り換えが大変なのでお勧めできない。
イレギュラーとして、飯田橋で南北線というルートもあるけど、乗り換えがきつい。中央線の神田から新宿の間は駅の構造がバリアフリーに程遠い。その代わり比較的空いてます。
さて、松葉杖生活なので車内でずっと立ってるのは正直大変。優先席にはお世話になっております…が、優先席は意外と座れません。
まず、朝のラッシュは優先席に近づけません(笑)
優先席のドアから入りますが、優先席前の通路にも人があふれていて、優先席にたどり着けないのです。意外と人というのは自分の半径10センチくらいしか見ていないようです。あなたが少し避けてくれるだけで、私は優先席にたどり着けますということがよくあります。
なんとか優先席前に辿り着いても、大半は健康な方々に占拠されており、座れません。
ふつうの座席の前に松葉杖で立つと「代われ」って圧力をかけてるみたいになるのが嫌なので優先席の前に立つようにしていますが、本当に健康な方々は殆ど譲ってはくれません。
先日は、優先席に座っている80近く見えるお婆ちゃんが「お兄ちゃん、怪我してるんなら座りなさい」と譲ってくれようとしました。隣には20代くらいのスマホに夢中な若い見た目素敵なお姉さん(妊婦マーク等無し)、スマホゲームに夢中な健康そうなおっさん、特に不具合のなさそうなおばさんなどがおりましたが、この中で一番優先されるべきであろうお婆ちゃんが私に席を譲ろうとするわけです。
誇り高き日本男児、お婆ちゃんに言いましたよ。大きな声で「お婆ちゃんから席を奪うほど恥を知らない漢(おとこ)ではないです。お婆ちゃんは座っていて下さい。」と。
動かざること山の如しって具合で、優先席の健康そうな皆様は誰一人微動だにしませんでしたが(笑)
私は健康なときにも、基本的に余程の相手でもなければ席は譲りません。余程の相手ってのは、明らかに怪我してたり、妊婦マークとかのマーク付けてるとか、足元のおぼつかなそうなお年寄りとかね。見た目元気そうならお年寄りだからといっても無条件に席を譲ることは基本的にしないです。でもその代わり、優先席に座ることもしないのです。譲るべき相手が来たときに譲るのがめんどくさいので、はじめから座らないのです。
譲るべき人が来たときに譲る前提で座るのが優先席だと思っていましたが、どうやら人によってはその様な認識がないということを、一時的な身体障害者になって改めて実感しました。
これは特定の世代に多いと言うこともなく、各世代まんべんなくそういう人がいます。
まあ、見た目がギャルギャルしい女の子って、意外と見た目に反して凄くそういうときに譲ってくれたり、介助しようとしてくれます。お節介好きな娘はギャルギャルしいファッション好きなんですかね(笑)
高速道路で追い越し車線を延々と走り続ける人がいたり、曲がる直前までウィンカーをあげない人がいたりと、車の運転でも自己中心的な人がとても目立つようになってきましたが、車の運転だけではなく、普段の行いからもうそうなっているのだなぁと、いつもと違う視点になると見えてくるものもありました。
人の振り見て我が振り直せではないですが、ここで気づいたことを自分がやっていないかどうかを改めて見直し、身近な人達には声をかけて、少しでも人としてのモラルや質を高められるようにしていきたいと改めて思った次第です。
Posted at 2019/02/19 19:24:02 | |
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2019年02月15日
今朝、駅の窓口で60過ぎくらいのじいさんがガチギレして駅員に詰め寄っていた。
話の内容的に、そのじいさんの思い込みと勘違いが根本原因なんだが、じいさんの要求通りに切符を手配したら、じいさんの思っていたものと違うと切れている。
例えて言うなら、武蔵小杉駅から横浜に行きたかったから、JRの窓口で切符を買った。
武蔵小杉から横浜に行くには、武蔵小杉から横須賀線か湘南新宿ラインで横須賀まで直通という手と、南武線で川崎まで出て、東海道線か京浜東北線に乗り換えて横浜に行く方法がある。
横浜までの切符を買えば、どっちのルートを使ってもいい。
このじいさんは、武蔵小杉駅の横須賀線ホームは遠いからイヤだと言うので、上記の説明を駅員がしたら、それでは遠回りだとキレる。
なので、JRの駅員さんだが、東急東横線に乗れば駅もこのすぐ近くだし、横浜まで直通ですよと案内したら、何故はじめからそのルートを案内しないんだとキレているようだった。そりゃお前JRの駅員に武蔵小杉から横浜までの切符頼んだらそうなるだろうが…
自分の無理解と勘違いを棚に上げて、他者を叩かないと自分のアイデンティティを保てない人は一定数いるよなぁと、窓口の順番待ちしながら一連の流れを見ていてふと思いました。
そうそう、みんからのシステム変更について割と前からアナウンスされていて、内容についても説明されてたけど、いざ変更されてみたらフォローフォロワー制度化の仕組みが分からんと激おこの人が結構居て、世の中説明をちゃんと読まないとか聞かない人って意外と多いんだなぁと思ったのを思い出した。
ちゃんと説明読む、聞くじいさんになりたいものです。
Posted at 2019/02/15 10:56:17 | |
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2019年02月09日
先週末、友人数名とハイエース借りて長野は蓼科へスキー旅行に行った。
友人がエクシブ会員権を持っているので、それに便乗してエクシブ蓼科のスーパースイートに一泊。ついでにスキーをするという、旅行名と目的がちぐはぐな旅。
グランドキャビンのレビューはまた後日。
ピラタス蓼科スノーリゾートという、まぁ初心者向けの緩いスキー場に行ったわけです。
陸上自衛隊のスキー戦技で級持ちだった元屯田兵としては物足りないゲレンデですが。
ところで、ゲレンデでは何故か女性が皆普段の数割り増しに可愛く見えるのは何故なんだろうか…
さて、そんなゲレンデで油断しましたね。
そのゲレンデで最も急斜面のコースで、前を滑っていたスノーボーダーが転倒しましてね、ぶつかってはいけないと取り舵急旋回をかけたところ、そのボーダーが転倒した際に出来た雪の畝に右足だけはまりこみまして、生理的限界を超えた角度に膝が右側に曲がりましたよ。
ぶちっと音がしました。これはやばいと、とっさに耐ショック姿勢で緊急転倒をして無理矢理雪面に倒れ込み、停止しましたが足がやばいくらいに痛い。
仕方がないので、レスキューを呼んだところ、スノーモービルでは登れない斜面と言うことで、アキオを引っ張った退院2名がやってきて、アキオに積まれて搬送。
とりあえず湿布と三角巾での固定です何とかなりそうなのでホテルまで地力帰還。
ところがどっこい、その日の夜中から朝にかけて激痛ですよ。
冷や汗と悪寒と、そして発熱。
何とか朝まで耐えたけど、どうにもならないので長野県の救急相談ダイヤルに電話相談したところ、救急車を出動させるから諏訪の救急総合病院に行けと。
今までインフルエンザの高熱で半分意識不明の状態で救急車に乗ったことはありましたが、怪我系で乗ったのは初めてでした。
さすが山の中ですね、病院到着まで40分もかかりましたよ(笑)
で、搬送されたけど休日なんで専門医は居ないと。とりあえずレントゲン撮ったけど、レントゲンでは分からないらしい。痛み止めとギブスと松葉杖貰って、地元の専門医の居る病院に行きなさいとのこと。鎮痛剤がカロナールだったので、さっぱり効きませんでした(笑)
ハイエースのドライバーを友人に代わってもらい何とか川崎まで帰還。
で、川崎の総合病院に行ったところ靱帯損傷はしてるわ、骨折してるわで、とりあえず入院手術は今の所不要だけど、全治三ヶ月とのこと。
これギブス自体外れるまで車の運転できないじゃないか!
怪我のショックよりも、車もバイクも乗れないことの方に凹んだ。
早く治そう…
Posted at 2019/02/09 01:43:16 | |
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2019年02月03日
友人等と長野までスキー旅行に行くので、ハイエースグランドキャビンをレンタルした。
年式が新しい奴だったようで、運転アシスト機能がいろいろついてたから試してみた。
接近警報は、バック時に作動するいつも通りの奴。これはウチのメガーヌにも標準装備だ。
でも、バックモニターがある分メガーヌよりもバックしやすいぞ笑
これ、前方車両接近警報はついてるんだろうか?
ハイエースみたいなフロントボンネットがほぼない車は、(運転手がアホだと)前の車に接近しやすい特性があるので、走行速度と連動して一定の車間距離に達すると警報鳴るようにしといたほうがいいんじゃないかな。
さて、今回一番の収穫は車線逸脱警報。
中央自動車道を利用したわけですが、普通に走っていて車線逸脱を起こすことはないので、車線逸脱警報が鳴らない!
仕方がないので、周りにほかの車が居なくなったタイミングで、まず第一走行車線の路肩側にわざとゆっくり寄せて白線を踏んでみた。おお!鳴るぞ!
鳴るんだけど、音が小さい。バックソナーの警報音の方がよほど大きい。
さて、問題は車両右側の白線だ。
これもほかの車が居なくなるタイミングを待って実行してみた。
おお!鳴るぞ。
これ、右ウィンカーをあげた状態だと鳴らなくて、上げない状態で車線変更をすると鳴ります。
つまり、ウィンカーの有無が警報が鳴る鳴らないの指標になってるようです。
最近特によく見かける、ノーウィンカー車線変更。
これ、警報鳴ってるんじゃないの?って思ったけど、車線逸脱警報ってオフにできるのね。
というわけで、諸々検証した結果以下を提言します。
◆接近センサー
・前方センサーは車速×2秒未満の距離に接近したら警報が鳴る仕組みにすると、無自覚な煽り運転をハード面で抑止する効果を出せるのでは?
・この手のセンサーを手動でオフにできないようにすべき
◆車線逸脱警報
・ウィンカーを上げない車線変更も警報がでるのが良い
・ノーウィンカー馬鹿が多すぎるので、車線逸脱警報はオフにできない仕様+接近センサー並みにうるさい警報音に変更して、ハード面で馬鹿ドライバーに対する警告機能を強化すべし
今回ハイエースグランドキャビンに乗って改めて感じたのは、後部座席のシートベルト警報をちゃんとつけた方がいいってこと。
未だに後部座席シートベルトをつけない人が多い。
私は以前同乗者がシートベルトしてなくて切符切られただけのためにゴールド免許を逃しています。
車を運転しない人は特に甘く見ている傾向がありますが、助手席なんかはシートベルトしてないと警報がうるさく鳴る車が増えています。
ハイエースコミューターのような多人数乗せられる車の後部座席には是非つけてほしいと思った次第。
Posted at 2019/02/03 22:48:10 | |
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