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SatoTatsuのブログ一覧

2018年09月10日 イイね!

宝くじが当たったら

昨日、夫婦で馴染みのバーに行き、たまたま来ていた馴染みの客と一緒に飲みながら宝くじが当たったらという話をした。

二億円なら、仕事は辞めずに5000万くらいで家を買って、フォルクスワーゲン傘下になって品質が向上する前のランボルギーニを500万円以内で中古で買って、やれあれが壊れた、これが壊れた、いはやは出先で動かなくなって大変だった~なんてニヤニヤしつつも悩み、修理費が購入価格を上回る馬鹿をやりたいねって盛り上がってたら、妻からは「壊れて楽しいとか訳が分からん」と当たり前のことを言われる。

愛車ってのわがままな美女と一緒で、すぐにへそを曲げるからそのご機嫌とりをするのが楽しいんだよと。
でも、実際問題どんなに美女でもわがままで振り回されるのは嫌なので、車だからいいのかもしれない。

お金があるからこそできる馬鹿な趣味って憧れますね。
納車日にエンジンが掛からないとかすごく魅力。
Posted at 2018/09/10 10:41:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年09月02日 イイね!

合流が苦手な人

自動車メディアで、よく合流が苦手な人のための対策なんて記事があったりする。

実は私、合流が苦手な人の気持ちが分かりません。
教習所の第二段階で高速教習がありますが、巡航速度の速い道央自動車道で教習を受けましたが難なく合流して、教官には誉められた記憶があります。
教習車がBMWだったので、ランプから合流車線に入ったときにどばっと加速してすいーっと普通に合流できましたし。やはりパワーのある車は楽です。
高速教習は2人ペアで帰りはペアになった女の子が運転したのですが、合流車線でまさかの停止(笑)
教官が「踏め!加速しろ!ああ~orz」ってなってました。私も耐衝撃姿勢でガタガタ震えてました…
西野カナがその頃いたら、頭の中で彼女の歌が流れていたことでしょう…

さて、今日はカミさんに頼まれて車で送迎要員として働いてきました。
その道中の出来事。

片側二車線道路で、この先右車線に絞られることを知っていたので私は早めに右車線に車線変更をしていました。

左車線から下手くそマーク…じゃなくて若葉マークをつけたインプレッサがやってきまして。
まあ、標識見りゃこの先車線減少って分かるんですが、初心者だから見落としたのでしょうな。
右車線は同じ様にあらかじめ右車線に寄った車で数珠繋ぎになっています。
スカスカの左車線をすいーっと進んだインプレッサは合流場所で立ち往生。
よくあることですな。

だが、そのインプレッサ。そこで固まってます。
私は車間距離を普段から余裕を持たせているので(前の車のルームミラーから自分の車のフロントナンバーが見える位置を心がけています)、更に入りやすいように速度を落としつつ近付きますが、インプレッサは微動だにしません。

こりゃだめだなと思い、わざわざ停まってやる義理もないのでそのまま横を通り過ぎようとしたところ、私のボンネットがインプレッサのリアバンパー位のところに差し掛かろうとした瞬間に、そのインプレッサが突然ノーウィンカーでこちらの車線に入ろうと動き出したので、私は急ブレーキを踏みつつクラクションを鳴らしました。クラクションの適正利用ですな。

普通ならそこでインプレッサは停まるでしょう。私がその立場なら急ブレーキで停まりますもの。

しかし、その若葉マークインプレッサはまさかの停まる素振りも見せずにそのまま此方の車線にぶっ込んできました(笑)

まず、右ウィンカーを上げてもいないし、その前に十分に入れる余地もあったのに、ギリギリのタイミングで入ってくるその根性が気に入りませんね。

まあ、煽り運転が社会問題になってますので、先程のクラクション以降は運転席から中指を立てる以外には特にリアクションはしませんでしたが、教習所を卒業してまだわずかの時期に、基本運転動作も忘れてしまうとは、最近の教習所はたるんでるのか、そのドライバーがオソマなのかは分かりませんが、とんだヒヤリハットでした。

さて、そのエピソードの後ふと合流が苦手な人の特徴ってどっかの記事に書いてあったなぁと思い出しましてね。

合流が苦手な人は、どう言うわけか本線上の合流ターゲットの車を決めて、その車の「前に入ろう」とするらしいんですね。で、加速が足りなくて間に合わずいつまでも入れず停まっちゃうと。
合流が上手い人は、ターゲットの車の後ろに入ろうとすると。

下手な人はまずそれを心がけなさいって書いてあって、そういえば私も無意識にそうしているなぁと思いましたね。

そして先ほどの下手くそ…初心者インプレッサは明らかに前者でしたな。

とりあえず、事故にならなくてよかったです。
ブレンボってよく効きますね(笑)
Posted at 2018/09/02 11:17:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月30日 イイね!

教えて!あなたのドリームカー

デロリアンタイムマシンモデルか、ロサンゼルス市警仕様のフォードクラウンヴィクトリアかなぁ。
Posted at 2018/08/30 22:14:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月23日 イイね!

人が車に引かれる瞬間を目撃した。

カミさんから迎えに来てコールが来たので、武蔵小杉駅まで車で迎えにいく途上、中原消防署兼リッチモンドホテル前の交差点で信号待ちをしていた。

歩行者信号が青から点滅に変わる時点で、右折待ちの白いベンツと、左折待ちの車種不明乗用車がいたのだが、点滅信号で歩行者が途切れたタイミングで白いベンツが右折を開始した途端、点滅信号目掛けて20代から30代位のサラリーマンが走って横断歩道に侵入し、タイミング悪くベンツに衝突。そのサラリーマンはベンツのフロントバンパーにぶつかりくるんと転倒したと思ったら、速攻で立ち上がってそのまま逃走。

ベンツは一旦右折し終わり、すぐ先で路肩に駐車し、運転手のイカつめの男性が車を降りて引いた歩行者の方を確認しようとするも、引かれたサラリーマンは既に遠くに逃走済み。

私は自分の方の信号が青になったのでそのまま進んだが、駅でカミさんを拾いその交差点に五分ほどして戻ったときにはベンツも不在という事故だった。

まず、ベンツ側の安全確認不足も問題だが、片道二車線の大通りの交差点で点滅が始まって暫く経っている中で無謀にも横断を始めたサラリーマンにも大いに非があるように見える。実際引かれる瞬間には既に赤信号になっていた。

あの様子なら、ひかれたサラリーマンは大した怪我はしてないだろうが、あの瞬間は北海道で見かけた野生の鹿を思い浮かべてしまう光景だった。

道路に飛び出した鹿が車に引かれて一度は転倒するも、すぐにすくっと立ち上がり森の中へと逃げていく姿を…

無謀な横断は絶対に止めましょう。
Posted at 2018/08/23 23:16:37 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年08月23日 イイね!

登坂車線で譲れるか

峠道なんかには登坂車線が設置されてることがある。

大型トラックなんかは比較的高い確率で登坂車線側に寄って後続車を先に行かせる。
だが、普通車で登坂車線に避ける車は少ない。

煽り運転が社会問題になっているけど、多くのモータージャーナリストを始め、このみんからでも「煽り運転と走行区分違反はセットで考えなきゃ根本解決にならん」と警鐘を鳴らしているが、この登坂車線についても似たような構図が生まれている。

登坂車線でせっかく大型トラックが避けてくれたのに、走行車線側の前走車がとっとと抜いてくれず、登坂車線が終わってしまい、こちらが減速して登坂車線側のトラックを入れてあげなきゃならなくなったなんてシチュエーションは何度も遭遇している。

自分は制限速度で走っているのだから何も問題はない!そもそも登坂車線は追い越し車線ではないので、走行区分違反にもならない!と強弁することもできるかもしれない。

確かにこの登坂車線では制限速度に乗れているだろう。
でも、この先の急坂の急カーブの続く道で制限速度に乗れているのか?

先日レンタカーで借りた某ミニバンで走った時に、はっきり言って30キロ規制をキープして速度維持に勤めることが非常に困難であった。スペック的に全然無理だった。

前に乗っていたMINIですら、ジェレミーの如く「Power!!」と吶喊しつつも坂道でのパワー不足を禁じ得なかった。

ハイパワーマシンやバイクなら難なくすいすいと登れるが、そもそもマシンスペックとして難しい車種の方が多い。

トラックは車長が長い分更にカーブでは減速が求められるから、制限速度キープでの急坂カーブなんて全然無理なのだ。
だからこそ、彼等は普通車達に道を譲る。

登坂車線のある坂道に差し掛かったら今一度考えてみてほしい。

自分がここでちょっと登坂車線に譲ることで、すいすい進める車を無駄な渋滞から解放できるのではないか?と。
同時に、どうせこの先のカーブや坂でパワー不足で鈍足になることが分かってるなら、登坂車線で無理に前へ出ようとしないことも大切だと。自分のその行為が、本来なら楽々登坂車線側に避けてくれた車達を抜ける人達の機会を損失させているのだと…

Posted at 2018/08/23 09:34:39 | コメント(2) | トラックバック(0)

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何シテル?   05/03 10:01
四輪車も二輪車もクラッチのないモノには乗らない偏屈(アンチAT車)です。 何かを手軽に済ませると、何かが鈍る。便利と安易は違う。だから、完全自動運転になるまで...

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