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SatoTatsuのブログ一覧

2018年08月19日 イイね!

無職無免許信号無視

この記事は、無免許に追突されると言うこと。について書いています。

40代男性で、無職、無免許、無保険、母親の車、高齢の母親と二人暮らし。

そもそも人生詰んでる系ですね。
こういう輩を古代ローマでは無産市民と言いまして、国のお荷物だけどローマ市民権を持っているから養わなければならないってんで、財政負担の大きな要因になり、世界最大の帝国の滅亡の遠因になったわけですよ。

余程の資産家の母親で、この無職のおっさんがボンボンならこの被害者の方には保証も出るでしょうけど…
まぁ、上に上げた完全な無産市民ならば、保証するだけの財産もないでしょうな。

仮に裁判して勝っても、本人無職じゃ給与差し押さえもできないし、財産差し押さえっても本人名義の財産も無いだろうし。母親に寄生してるわけだから、財産っても母親の財産しかない。
残念ながら、債務は家族であろうと本人の債務は本人にしか弁済の義務はないので、母親がしらを切れば母親が弁済を拒否しても問題ないわけですな。まぁ、この無産市民を飼っているだけで罪だという気持ちは分かるけど。

つまり、被害者は完全泣き寝入りですね。
交通事故の被害者の場合、医療費に健康保険は使えない。
車は全損だから買い換えなきゃならない。
この治療のために仕事を休んだ分の休業補償はどうなるのか?

これ、被害者側の損害保険である程度カバーされるけど(保険条件次第)、車両保険入ってなかったら、車の損失は完全に持ち出しになる。

保険会社もこの無職に請求したところで取り返せるわけでもない。
つまり保険会社の持ち出しになる。
つまり、我々のような無事故無違反の優良ドライバーが納めている保険料から、この穀潰しの出した損害の弁済費用を出すことになる。

正直この程度だと危険運転致傷罪にもならなくて、実刑がついたとしても数年で娑婆に戻ってくる。
戻ってきたところで、そもそもこんな輩に責任感なんかあるわけがないんだから、コツコツ弁済なんかするわけがない。

世の中間違ってるよね…
結局、正直者が馬鹿を見る。

被害者の方は本当にお気の毒です。
そして、明日は我が身です…
Posted at 2018/08/19 10:48:48 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年08月16日 イイね!

旅の価値観

私はよくバイクで一人旅に出る。
カミさんとメガーヌで出掛けることもあるけど。
基本的に旅が好きだ。

そして、旅では移動日にはほぼ一日中運転していたりもする。
運転することが好きだし、知らない土地を走るのが旅の醍醐味とも感じている。
私の旅は移動も含めて楽しみなのだ。
だから、鉄道旅は正直そこまで好きではない。鉄道は好きだけど。
移動に自主性がない旅は好みではない。

私の旅の主な目的は、その土地の空気を直に感じること、文化に触れること、その土地のランドマークを実際に見物すること。
現地に行かなきゃできないことをやること。

性格的に旅向きなのだ。
たとえ目的地が一カ所でも、そこまでの移動だけで充分楽しめる。

さて、私が旅をすると高い確率で朝昼飯を食べない。
理由は食べている時間が勿体ないし、食べると眠くなるから運転が楽しめないから。

ストイックだと言われることもあるけど、ストイックなのではなく優先順位が低いだけ。観光地でランチなんか食べたら待ち時間も含めて一時間はロスする。
その日中の一時間が勿体ないのだ。

朝昼食べない程度で死なないし、そんな程度で集中力は落ちない。不眠不休で演習していた頃に比べたら屁でもない。

私の旅は朝が早い。その代わり夜も早い。
だから、地元の何かを食べたければ夜に行けばいいと思う訳だ。
それすら面倒いときはコンビニ弁当だ。

さて、そんな旅を毎年しているわけだけど、友達から「旅に行っておいしいモノを食べないなんて有り得ない!」とdisられる。

多くの人は、旅=グルメって図式なのは知ってる。
だが、私の旅はグルメではない。移動と観光だっ!

東京にいれば、全国津々浦々の美味しいモノが食べられる。銀座の秋田料理店の方が秋田駅前の郷土料理屋より美味かったなんてザラにある。
北陸に行って、北陸の新鮮な魚介とかなら分かるけど、北海道出身の私がわざわざ博多で明太子は食べない。明太子のモトは北海道産だ…帰省したらいくらでも食べられる。イクラも…
グルメ旅を否定はしないけど、毎回旅に出る度に、非グルメ旅をdisられるのが地味にストレスだったりする。

さて、今年は四国でもいこうかな。
香川でうどんを食べない四国旅(笑)
Posted at 2018/08/16 20:14:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月15日 イイね!

立山連峰の雄山神社峰本宮に行ってきた

13日14日と立山はアルペンルートを経由し、室堂平から標高3003メートルの雄山神社峰本宮まで登拝してきました。

天気は生憎の雨。途中で雷も。
まぁ、高山にいたから雷が下から聞こえてきました(笑)




もうね、ずっとこんな感じ。
フォグライト必要な感じですね。
サイレントヒルとかミストを思い出しました。クリーチャーは出てこなかったけど。

なんとか山頂の神社でお参りして、御朱印を頂きました。
山道はガレ場が多くてしかも雨で濡れていたので歩きづらい道でしたが、まぁ正直そこまで辛くはなかった。富山の小学生が遠足で登るらしいので、多少の登山の心得とちゃんとした装備があれば案外登りやすい山なのかも知れません。









天気が良ければ黒部ダムの黒部湖の全容が見えるそうですが、黒部湖どころか十メートル先も見えん(笑)




全国一の宮巡拝の最高難易度と言われるこの雄山神社を、足掛け六年で何とかクリアできました。
残るは、四国九州そして~離島。
沖縄本島、壱岐島、対馬、隠岐島、佐渡島…
ある意味離島については雄山よりキツいんじゃないか…?

ところで…この神社。ハイドラのチェックポイントになってます。
そもそも室堂平まで自家用車では来れません。
この室堂平から徒歩で120分ほどかかります。
今回ハイドラを起動したまま登りましたがこれ本当に登山しないと取れないよ!
もうドライブじゃないよ(笑)

ある意味ハイドラコンプリーターにも厳しいポイントかもしれませんね。
Posted at 2018/08/15 01:12:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月06日 イイね!

レンタカーでGo!

この週末は父親が札幌から上京してきて、善光寺と草津温泉に行きたいということでドライバーとして親孝行がてら連れて行くことに。

病人をメガーヌのリアシートに座らせて四時間は流石に辛いだろうから、レンタカーでミニバンを借りました。






トヨタヴォクシーの2017年式ハイブリッドです。

セカンドシートがキャプテンズチェアで、床がフルフラットなのでヴェルファイアではなく、敢えてヴォクシーにしました。
癌に侵されて身体の自由もなかなか利かないから、少しでも乗り降りしやすいようにと。

さてさて、久々の国産車。早速インプレ。
ウィンカーとワイパー間違いは相変わらず頻発します。
まぁ、教習所以外みんな左ウィンカーだったしな…
街乗りのストップ&ゴーは案外スムーズに感じました。
車重がある割にはスムーズな発進です。
まぁ、横浜市内の混雑している道路だったので、時速40キロも出せないようなシチュエーションですね。
この車、タコメーターが面白くて、charge、eco、Powerの三つの領域に別れていて、アイドリング状態やアクセルを離している低速時なんかはchargeの位置に針があり、エンジンを回していくとecoの領域へと回っていきます。そして負荷の高めな回転数になるとPowerの部分へと針が回っていきます。rpm単位のタコメーターではないのです。
燃費を気にするなら、タコメーターがecoの部分で収まるように回転数を上げていくと良いのでしょう。

つまり…犯人はお前か!?
そう、最近トヨタ車を中心にハイブリッド系の車で、非常にメリハリのない運転をするドライバーが増えているように感じていたのです。
教習所では、スタートしたらスパッと加速してとっととトップスピードに乗れと習います(少なくとも私はそう習いましたよ)。停車時は停止ポイントに一発でぴったりと止められるようにしつつも、だらだらと減速せずに、距離に応じて滑らかに速度を落としていきスパッと停まれと習いますね。
数百メートル先の信号が赤、もしくは赤になりそうだからと、トップスピードへ到達する前に加速するのを止めて、そのまま惰性でだらだら進み、信号の遙か手前でブレーキをちょこまか踏みつつ減速しすぎて手前で停まりそうになったらクリープでトロトロ距離を詰めるなんてやったら、見極めで落とされます。
このタコメーターは渋滞の元ですな。トヨタには猛省を促したい。

さて、インプレに戻ります。
ハンドリングが非常に柔らかいです。
柔らかいのですが、ニアリーイコール反応が悪いとも言えます。ニュルブルクリンクをゴリゴリ攻めるために作られたメガーヌのハンドリングと比較してはいけないことは重々承知しとりますが、ハンドルを回してから実際に車体が回り始めるまでのタイムラグが大きい。
そういえば、これは以前乗ったグランドハイエースでも同じだった。

そもそもミニバンというのは、重量もある箱型のキャビンがシャーシに乗っかってる訳で、ハンドルを曲げて進行方向を変えるとなると、シャーシはハンドルで曲げた方向に向こうとするけど、その上に乗っかった重い箱は遠心力もかかっているので真っ直ぐ進もうとしてしまう。
そうすると、捻れているような状態になり不安定になる。
そりゃ、ハンドルを回しても車体が追いつくのにタイムラグあるよね。
構造上どうしようもないのだ。
更に乗り心地を重視すると、サスのセッティングも柔らかくなる。確かに街乗りでは絶大な威力を発揮してくれた。
しかし、ヘアピンカーブもあるような山道では右に左に大袈裟に揺られて、車酔いを発症する。これは乗り心地を優先したら致し方のないパラメーターの振り方だろう。
旧道の峠ワインディング道路を走るなという話だ(笑)

さて、このヴォクシー。
5ナンバーである。排気量は1800リッター。車重は1700キロ。案外軽い。
馬力は135。若干非力かも。
今回関越道から上信越道経由で長野へ行ったのだが、登り坂が辛い。
ジェレミー風に言えば「パワー!!!」
追い越しは辛い。
素直に都市間高速バスの後ろについて走るのが一番だ。

さて、総評。
正直、前に乗った日産セレナと比較すると足まわりのセッティングにおいて、セレナの方が良かった。
ヴォクシーとセレナ、峠越えでここまで差がでるとは思っていなかった。
同じカテゴリーのミニバンでも、メーカーによってこんなに違うんだなぁと痛感した。

結果的に割とボロクソレビューになってしまったが、ヴォクシーは装備や質感、搭乗者ホスピタリティーなど全体的には良い出来だと思いましたが、走行性能の部分ではセレナの方が良いと感じた次第。

次回はヴェルファイアを借りてみようかな。
トヨタの最上級ミニバンはどれほどのモノか…堪能させていただこう!


Posted at 2018/08/06 20:32:59 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年08月02日 イイね!

自社ブランドへの誇り?

今仕事の関係で某大手飲料メーカーの仕事をしている。
その会社のオフィスで仕事をしなきゃならないのだが、オフィス内ではその飲料メーカーの製品以外は持ち込み禁止なんだそうな。
好みの問題もあるだろうが、そのメーカーの出している緑茶は、別メーカーの緑茶に比べると味が見劣りする。
正直、わざわざそのメーカーのお茶を買おうとは思わないのだ。
ラベルをはがせばいいかと、別メーカーのお茶をラベル剥がして飲んでいたら、クレームが入った(笑)
ペットボトルの形で分かるんだとさ。

そこで、ふと下の話を思い出した。

アメリカだかどこかの話だけど、GMだかどこかのディーラーに行ったらBMWの7シリーズがでーんと停めてあった。
訪問した客が「あのBMWはなんですか?」と尋ねたら、ディーラーの店長が「良い車だろ~俺のだぜ!」と自慢されたそうだ。

日本の自動車ディーラーでは考えられないことである。
従業員は半ば自分の勤めるディーラーのメーカー車に乗ることを強制される。
それだけでも腹立たしいが、取引で自動車会社に行くときはそのメーカーの車で行かないと冷遇されたりするそうだ。

相手に対する当然の礼儀でしょう?なんて平然と言う人もいるが、これは選ぶ自由を著しく侵害している。
従業員や取引先が自社製品を使っていない事に憤る前に、なぜ従業員や取引先は自分のところの製品を使ってくれないのだろうか?って発想にはならないのだろうか?

私もトヨタに勤める叔父がいるのだが、そんな叔父にスカイラインGTRとかWRXみたいな車に乗りたくなったらどうするの?と聞いてみた。
ラインナップにない種類の車に乗りたいと思ったらやっていけないのだと。

特定ブランドが好きな訳じゃない車好きなら、自動車会社やディーラーに就職したらフラストレーションが溜まるんだろうなと思った。

なお、その飲料メーカーについては個人的に不買運動中(笑)
Posted at 2018/08/02 09:29:38 | コメント(2) | トラックバック(0)

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何シテル?   05/03 10:01
四輪車も二輪車もクラッチのないモノには乗らない偏屈(アンチAT車)です。 何かを手軽に済ませると、何かが鈍る。便利と安易は違う。だから、完全自動運転になるまで...

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