2015年11月29日
みなさんはカラスによる急降下爆撃により、大切な愛車にあの白い紋様が付いたことはございませんか?
私はかつてオープンカーで彼女とドライブ中に頭から爆撃を受け、彼女に笑われたことがあります。
近所のカラスとは仲良くしておけば爆撃される確率が減るので、私は近所に住むカラスとは仲良くしています。話し掛けたり…
そうするとここ三年近く爆撃を受けなくなりました。
もし愛車にカラスの糞がついていたら、きっと腹も立つでしょう。しかし、相手は動物だから仕方がない…と諦めの気持ちにもなると思います。
さて、ではそれが人間による仕業だったら…あなたはどうする?
コンビニエンスストアの駐車場に愛車を止めて、買い物に行きました。その間十分くらい。
駐車する際に隣におっさんのセドリックが止まっていました。
コンビニから出て車に乗り込もうとしたら、運転席のドアノブに薄い緑色をした粘つく液体が付いていました。
カラス様の排泄物ではありません。伊達にカラス爆撃を何度も受けてきた訳ではありません。一目でわかります。
これは…人間のタンだ!
さっきまで隣に止まっていたセドリックは居なくなっていました。
状況的にセドリックのおっさんが私のクルマにタンを吐きかけていった…
私はその場に犯人が居たり、現場を目撃しなかったことを心から良かったと思います。
私はかの国のプーチン閣下の如く、攻撃には報復を是としています。
よかったね、おじさん。
Posted at 2015/11/29 09:22:28 | |
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2015年11月22日
信号待ちの時に、後ろにクロームメッキグリルとかバンパーを付けたトラックがついたらついついやっちゃうこと。
ブレーキランプの点灯確認…
ブレーキランプの球切れってなかなか気付かない上に、独りで確認するのが大変なのでね…
丁度後ろに鏡が来たみたいで凄く便利なんですわ。
トラックの運転手さん、ブレーキパカパカ点滅させてごめんなさい…
Posted at 2015/11/22 02:00:15 | |
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2015年11月16日
高速道路逆走遭遇体験の記事に、「その現場が丁度トンネルの入り口に差し掛かるところだったけど、逆走車がヘッドライトを点灯していたから早めに気付いて避けることができた」というものがあった。
最近、首都高なんかは特にそうだけどトンネルや堰堤なんかでライトを点灯しないドライバーが多いと感じている。
薄暮時のライト点灯も少なかったり、激しい雨天なんかの無灯火も多い。
クルマのライトは前方を照らすことだけじゃなく、自車の存在を周りに認知させるという意味合いも強い。
最近はLEDイカリングなんかのデイライトが欧州車を中心に標準装備されていたりと、常灯車種も増えているけれど、LEDデイライトに過信も禁物。
長いトンネルなんかでは、トンネル出入口側からトンネル側を見ると中に照明があっても意外と真っ暗で一寸先が闇状態。
イカリング程度のLEDだと外からの視認が難しい。
ヨーロッパの一部ではデイライトが法的に定められており、そもそもクルマ側がデイライト仕様になっていたりする。
北欧の霧深く積雪の多い国から始まったとか…私も北海道出身なのでよくわかる。雪の中だと昼間でも白系のクルマは天然迷彩状態で視認性が非常に悪い。
日本でも二輪車は常灯が法的に定められているけど、4輪自動車にも適用してほしいと思う。
ただでさえ、本来必要な所ですらライト点灯をしないドライバーが増えている昨今、そしてクルマの安全性対策に力を入れるなら、そこも是非検討してほしいと思う。
ライトの球なんて消耗品なのだから…
Posted at 2015/11/16 19:27:29 | |
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2015年11月07日
うちのshadow、今年で車検二回目だったのだが…
ふと本日総走行距離を見てみたら七万飛んで三百キロ。
四年前に中古で買ったときは五万二千キロ。
四年で一万八千キロ走ったのか…
週末ドライバーにしては多いのか少ないのか…
一年換算四千キロちょい。
四千キロって、川崎から札幌まで陸路(フェリー除く)の往復二回分に相当する距離なんだが…
四年かけて川崎~札幌間を八往復したことになるのか。
400ccアメリカンにしては、まぁ割と走っている方なのかな…?
流石にスペック的に辛くなってきたのでリッタークラスに乗り換えたいなぁ…
ヘソクリがまだ足りないなぁ(笑)
Posted at 2015/11/07 23:41:03 | |
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2015年11月07日
まず前提として、オートバイにはスクーターと跨がるタイプ(海外ではこれをモーターサイクルと呼びスクーターとは区別している)がある。
ここで言うモーターサイクルはスクータータイプじゃないオートバイを指す。
会社でオートバイの話になった。
大型免許を持っているけど、未だに400ccのアメリカンだから、そろそろ大型に買い換えを考えている。妻とタンデムで長距離を走るので、大型ツアラーを探しているんだという話だった。
とある同僚が「スカイウェブいいよ!」と奨めてきたのだが、生憎オートマ車の運転が嫌いという偏屈体質なので「いや、スクーターは要らないんだ。」と返答した。
しかし彼は如何にスクーターが便利で実用的なのかを力説し始めた。
スクーターが実用性が高く、搭載量も多く、最悪スーツでも乗れるし通勤から買い物などの普段の足に使える上に、大型スクーターなら高速巡航もできることは知っている。
でも、別に日常の足が欲しいのではなく、非日常が欲しいのだ。
日常の足なら我が家には自家用車がある。
スクーターと違ってニトリで買い物した荷物だって載せられる。
だから、モーターサイクルを探してるんだと話しても、絶対スクーターにすべきだ!と譲らない。
いつまで経っても話は平行線。
別にスクーターを否定はしない。
便利な乗り物であることは間違いない。
相当工夫をしないと荷物がまともに乗らない我が家のshadowよりは断然利便性が高いのは間違いないのだ。
運転も楽なことは確かだろう。
でも、敢えて一手間の多いMT一本なのも、利便性では劣るビックツアラーを求めてるのも、浪漫なのだ。
世界史で一番好きなのはローマ史だから、筋金入りのromanticistなのだ。いや、違うか?
日常の利便性と、非日常の浪漫。
これはいつまで経っても交わることのない平行線なのだろう。
それから、一時間近くモーターサイクルdisりを聞き流しながら、彼が満足するまで話し続けさせ、やっと解放された。
…疲れたorz
Posted at 2015/11/07 12:10:30 | |
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