
昨日の記事で1クール終わったのでしばらく終了!
あ~羽が伸ばせるぅ~とか思ったら、私の中のジャンプ編集長が来て『他に作者がいなかったので2クール目もよろしく』との事でした。
う~ん。2クール目があるとか考えた事も無かった。
昨日の記事で最終回っぽくしたのだが、終わる終わる詐欺って事になるのかな。
ちなみに読めばすぐ分かるが昨日が最終回なんて一言も書いてない。
(ノД`)ウァ~ン・・・みんなの為を思ってやったことなんですよ~!
私はみんなの事をウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
謝ったのでこれでいいっすか?
では第2クール初めま~す。
とはいっても別にネタは無いから、今日は過去の総集編を・・・
とかいうと
膨大な量になるので自粛する。
北海道寒いマジ寒い!
今日とかも雪ちらついてたしマジ寒い!
なんてのはどうでもいいですよねぇ。
いつも通り適当な記事を書こう。
ある日私はDVDを借りに
『TSUTAYA』に行った。
TSUTAYAって何?って人はggrks!
まぁ~その時見たかったのが
『はぐれ刑事純情派』である。
『はぐれ刑事純情派』はテレ朝系の制作でシリーズ化された日本の刑事ドラマであり、
『相棒』が始るよりもず~~っと前にやっていた刑事ドラマである。
ちなみに亡くなってしまったが主演は
藤田まことである。
笑いあり涙ありでなんやかんやで事件を1話完結で片付けてしまう名刑事である。
それなりに視聴率もあったので見たことは無いけど名前だけは知っていると言う人も多いのではないだろうか?
藤田まこと演じる
『安浦刑事』は相棒の水谷豊演じる
『杉下右京』のような頭脳派ではなく、人脈や刑事のカンで捜査する昔の刑事である。
当時の人気刑事ドラマの主流であった拳銃の携帯や発砲、格闘シーンの描写はほとんど無い。
西部警察のように
ダイナマイトとマシンガンがあってナンボとかいう話と違ってどちらかというと
『相棒』寄りのドラマである。
現在刑事ドラマといえば
『相棒』だが
『相棒』と全く関係ないわけではない。
『はぐれ刑事純情派』テレビシリーズ終了後は、毎年末にスペシャル版が放送されていた。
入れ替わりに同局の人気刑事ドラマ
『相棒』のスペシャル版を年始に放送、2005年放送のスペシャルからはハイビジョン収録となったが、2009年のスペシャルを以って完結。
1988年のシリーズ開始から21年の歴史に幕を降ろした。
いわば
『相棒』の
土台を築き上げた先輩作品である。
↓安浦刑事↓
↓杉下右京↓
安浦刑事は
細かいことが気にならないタイプの人間で紅茶をバカみたいな高さからカップに注ぐようなインテリタイプではない。

ちなみに相棒と呼ばれるような捜査官はついておらず好き勝手に捜査をするのが特徴である。
ちなみに普段は競馬とパチンコが大好きの典型的なマダオである。
レギュラーの出演者は、藤田まこと、梅宮辰夫、島田順司、眞野あずさの4人で、若手の刑事は栄転によって変わる。
まぁ~そんな感じの刑事ドラマで映画版もあるということで見たくなって
『TSUTAYA』に足を運んだのである。
ところがドラマのコーナーを見て、
なんぼ探しても見つからない。
あれはSF的な要素もはいってるのかなと思い、SFのコーナーを見てももちろん無い。どこがSFかはわからんが・・・
古い作品だから時代劇になるのか!なんつっても
藤田まこと=時代劇みたいなイメージもあるし、とか思い時代劇のコーナーを探したのだがこれまた見つからない。
ここで私の
座右の銘が役に立つ。
それは
【他力本願】である!
つまり店員に聞けば1発でわかるじゃないか~と思い、近くの店員に聞こうと思ったが、その店員がハゲていたので別の店員を探す事に。
そして若いお兄さんの店員にDVDのある場所を尋ねたら、すぐに案内してくれた。
『はぐれ刑事純情派』をついに見つけた!
そして見つけられなかった理由も分かった。
【任侠コーナー】にあったのだ・・・そりゃ見つかるわけがない。
ってゆうかなんで任侠コーナーなのだろうかマジで悩んだ。
周囲の作品は
『アウトレイジ』や
『極道の妻達』等の暴力団、つまりヤクザ丸出しのコーナーにあったのである。
周囲にいるお客さんもなんかアホ連中ばかり・・・
↓アホの代表例(絶滅危惧種)↓
ちなみに
『相棒シリーズ』はテレビドラマの棚にあった。
『はぐれ刑事純情派』は任侠物だったのか初めて知った瞬間である。
任侠道の意味は
【義を重んじて弱い人を助ける男の生き方。】と辞書には書いてある。
これすなわち
『警察』になるのはないか?とも取れる。
今のヤクザも警察も義理人情もクソもないから、そこらへんは深く考えないでおこう。
義を重んじて弱い人を助ける男の生き方とは私の想いとも一致する。
任侠=ヤクザという事になれば、私はヤクザになる・・・・
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
任侠コーナーには
『極道』作品がた~くさん陳列している。
しかし、
ヤクザ・任侠=極道というのはいかがなものか?
『極道』というのは私の頭が狂ってなければ
『道を極めし者』が
『極道者』だと認識している。
杉下右京も
安浦刑事も
『法という名の正義』について極めし道を突き進んでるのだから、これいわゆる
『極道者』ではないだろうか。
超拡大解釈をしたら国を動かす政治のトップ、例えば現在の日本なら安倍内閣総理大臣、アメリカならバラク・オバマが
『極道』に値する者なのではないだろうか。

Wikiでも
【極道とは、本来仏教用語で仏法の道を極めた者という意味であり、高僧に対し極道者と称し肯定的な意味を指すものである】と記載してある。
仏教用語ならオバマには当てはまらないとかそーゆーのは
今回無視!
Wikiなんぞあてにならないが、道を極めし者という時点では私の考えと同じである。
刑事モノのドラマは全て
『極道』コーナーに移してしまえば良い!
ってこんなとこで言っても
『相棒』はやはりドラマコーナーから動くことは無い。
そんなことはどうでも良くて
『はぐれ刑事純情派』はやっぱ人情があって面白いってのは今でも思う。
初期のシーズンでは子供だった娘2人もシリーズ後半ではすっかり大人の女性になっている。
アメリカドラマでいうとジャンルは違うが
『フルハウス』みたいなイメージで物語と共に成長していく物語である。
ちょうど安浦刑事の下の娘が私と同じ歳くらいだった気がする。
私のブログのように
『サザエさん方式』を取っていないので時代がどんどん変わっていくのが面白い。
ちなみにサザエさん方式とは
何話進んでも時代が変わらないためいつまでも弱者を演じられていられる、弱小者にはありがたい方式である。
当ブログは
『ドラゴンボール』や
『ワンピース』のようにパワーインフレしたり必殺技があるわけでも無いので、いつまでもレベルの低い駄文を量産できる。
2年後にシャボンディ諸島で秀逸な記事を書こう!とか、
ブログ王に俺はなる!とは一切考えていない。
しかし!記事の内容は変わっても書いてる本人は進化を続けている。
前回いつだったか忘れたがダイエット宣言をして、順調に体重を減らす事に成功している。

ちょっと見えにくいが服を着た状態で
64.5kgである。
これで車に乗ったときの総重量が変わりパワーウエイトレシオも変化する作戦だ。
最高速トライアル時から
約5kg以上の減量である。
ボンネットをノーマルからFRPに変更した位の軽量化である。
あと5kg痩せれば10kg達成である!
だから何?って言われればそれまでだが、車のパワーが変わらないのならドライバー重量を変えるしかない。
ダイエットなんぞ意外と楽勝である。
RIZAPなんぞに行かなくても痩せれる。筋肉の付き方はまた別とする。
私の体重なんぞ別にどうでもよくてみなさんも刑事ドラマが好きな人がいたら是非
『はぐれ刑事純情派』を観てみたらいかがだろう?
時代背景は違うけど楽しいですよ(´∀`)昭和の臭いがする
♥
携帯電話もパソコンも監視カメラも無い時代の人情味あふれたドラマです。
タイトル画像が相棒だったので
『はぐれ刑事純情派』の話しは無かった事にして歴代の相棒でも載せて終わろう。
初代・亀山薫
2代目・神戸 尊
3代目・甲斐 享
4代目(現役)・冠城 亘
5代目候補・社 美彌子(未定)
気が付いてる人は多くいると思いますが歴代の相棒の名前は
『か』で始まり
『る』で終わる法則があります。
初代・亀山 薫(
かめやま かお
る)
二代目・神戸 尊(
かんべ たけ
る)
三代目・甲斐 享(
かい とお
る)
四代目・冠城 亘(
かぶらぎ わた
る)
五代目候補の社 美彌子(仲間由紀恵)はこの命名法則から外れているので、時期相棒と噂されているがそこの所はどうなのでしょうね。
杉下右京曰く『細かいところが気になるのが私の悪い癖。』
杉下右京だけじゃなく
私も細かいところが気になります。
( ゚д゚){だから結婚できないんじゃね?