
なんかみなさんのブログや知らない人のブログを見ているとほぼ半数以上が
タイトル画像を使用している。
真似してやってみよ~かな~とか思う今日この頃である。
でも毎日画像をコロコロ変えられる程いい出来事がないのが現状であり無理くさい。
ってゆうか面倒くさい。
土日とかに過去の記事も合わせて一気に編集しようかどうか迷う。
みなさん昨日の
『相棒season14 第5話』見ました?
なかなか興味深い話でしたよ。
内容はざっくり書くと、
法務省エリート官僚が毒物死を遂げる事件が発生。
杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)も捜査に乗り出すと、警視庁に試験導入されていた犯罪捜査用の人工知能『ジェームズ』も捜査をサポートすることになる。
興味津々の右京は研究員の菜美子に承諾を得て、特別にチェスの対戦を楽しませてもらう。
そんな右京とジェームズは事件についても見解が一致し、捜査一課が追っている愛人や妻の犯人説を否定する。
というような感じで最後には杉下右京が勝ちました。
人工知能のジェームスとかいうスーパーコンピューターが犯人を割り出すというのは面白いと思いました。
杉下右京は
2045年に人工知能が意思を持つでしょう、とかなんとか言ってましたが私の過去の記事でも読んだのでしょうか。
私も2045年にシンギュラリティがやってきて人類が勝つかコンピューターが勝つかで世界が変わってしまうと思ってる派です。
過去のブログあさればどっかにその記事が落ちていると思います。
ヒマなら探してみてね。
昨日の相棒のラストシーンで、犯人の研究員がコンピュータに自己消滅コマンドを言うのですが、そこでコンピューターは
『さようなら。ありがとう』と言っていました。
『
ありがとう』という言葉が表示されたということは人工知能に意識が芽生えたと考えてもおかしくないと思って見てました。
現実の世界じゃなくドラマの世界だとわかっていても、コンピューターに意識が芽生えたと思った瞬間はゾッとしました。
車だって今は自動運転が開発されてます。
今後開発が進めば30年後位には車を運転するのに免許は必要なくなるのではないかと予想します。
運転者が目的地を設定するだけで自動で走らせて目的地まで連れて行ってくれる。
運転するのが好きな私にはちょっと受け入れがたい世界ですが、事故のリスクを最小限に減らし、目的地に自動で到着するのも便利といえば便利な気がします。
コンピューターの進化は関数的に進化します。

いつも思うのですがコンピューターに『
意思』や『
心』ができると言うことは魂が宿るということなのだろうかと。
人工知能で、「心」を作り出すことができるだろうか?
その問いの答えの前に、はっきりさせておこう。
この世には、そもそも他人の
心の存在を確かめる術なんかないと思う。
でも、もしかしたら、「え?こうしてボクと話をしているあの人は、心を持っているでしょ!?」と思うかもしれない。
それでも、その人が、ただの精巧なロボットであり、何も感じないブリキの機械と同じような…有機物で作られた自動人形かもしれないという疑いは消えない。
ためしに、その人の脳を取り出して、解剖してみたとしても、そこから「意思」や「心」の存在を確かめることはできない。
むしろ、「なんだ、やっぱり精巧にできたロボットじゃん♪」
という確信が深まるばかりだ。
もしかしたら、「自分には心がある。だったら、同じ人間で、同じ構造を持っている他人にも心があるでしょ!?」と思うかもしれない。
しかし、それでも、この世界には自分が「独り」だけであり、他人はすべて精巧なロボット(もしくは自分独りの夢)ではないかという疑いはやっぱり消えないのである。
この「他人が、自分と同じような心を持っているかどうかを原理的に確かめることができない」という問題は、人間だけではなく、犬でも石でもロボットでも宇宙人でも、変わらない。
要するに、人類が未来に、どんなに高度な人工生命、人工知能を作ろうと「心」があるかどうかなんてことは、原理的に分からない、確かめようがないということでもある。
そもそも意思を心とは一体どのようなものなのか。
「人工知能で心や意思を作り出せるか?」そんな議論自体が、ナンセンスな気がするように感じなくもないが・・・。
自分で自分に命令できるの事が意思なのであれば、人工知能を搭載した自己学習機能を持つコンピューターが意思を持つ日はそう遠くないかもしれない。
スーパーコンピューターが意思を持ったらあっという間に世界中のグローバルネットワークを乗っ取ってしまう。
今あなたが見ているパソコンも乗っ取られてしまいます。
この先人類が絶滅するかもしれないような研究を研究者は続けています。
研究者は実験結果を必ず出したがるので、意思を持ったコンピューターを作ってしまったら確実にグローバルネットに接続してくるでしょう。
その時、人類はどう対処すればいいのか。
私達が学校で学んでいる人類の歴史は、メソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明等色々ありますが、結局は滅んでいます。
超古代文明もありますが「超古代文明」は、有史以来の文明が成立したとされる紀元前4000年頃より以前に存在したとされる、非常に高度な文明や不明な点が多い文明を指す呼称である。
ムーやアトランティスなどの伝承や創作文学などを発端とするものが多い。
これらの文明には、現代文明をしのぐ卓越した技術によって繁栄したが、自らの超技術に溺れて自滅したり、驚異的な天変地異によって消滅したというロマンチックな物語が付随し、様々な都市伝説や噂が広がり考古学でも議論が続くテーマでもある。
私自身の見解では今は『機械文明』だと思います。
機械文明である以上、最大の敵は機械になるかもしれないしならないかもしれません。
近年の科学の発展には目を見張るくらいの成長を遂げています。
今や人のクローンを作ることも可能です。
倫理的にどうこう言ってますが、人が人を複製して作ってしまうのは、もうすでに神の領域に入っています。
コンピューターが意思を持つのも神の領域に踏み入る事になるのでしょうか?

人間の脳の活動でわずか1秒間はなんとスーパーコンピュータ「京」の40分に匹敵するらしい。
世界で4番目に速いスーパーコンピュータである「京」を使い、実際の人の脳1%分に相当する10兆4000億個のシナプスで結合された神経回路のシミュレーションに成功したという記事を過去に見ました。
日本とドイツの研究者チームが、人間の脳の神経回路シミュレーションとしては史上最大規模のものを、8万2944個のCPUと、1.4ペタバイトのメモリー量を持つスーパーコンピュータ京で行ったらしい。
17億3000万個の神経細胞が10兆4000億個のシナプスで結合された神経回路のシミュレーションを行い、生物学的には1秒間に相当することを、京は40分かけて計算したようです。
また、この10兆4000億個のシナプスというのは、ちょうど人の脳の神経回路1%程の規模に相当し、小型霊長類であるサルの全脳の規模に達している。

シミュレーションを発表したプロジェクトによると「京のようなペタ規模のスーパーコンピュータは、人間の脳のネットワーク1%に匹敵するようになりました。私たちは次の10年間の内に、ペタ規模コンピュータの1000倍の性能のものを使って脳全体にある個々の神経細胞とそのシナプスのシミュレートが可能になると考えている」と発言しています。
スーパーコンピューターとそれに追随したソフトウェアの進歩・発展によって、今後より多くの脳シミュレーションが行われ、今まで分からなかったさまざまなことが次々と判明していくことが期待されており、最終的には人間の脳に匹敵する計算速度のコンピューターが登場する日はそう遠くないはず。
その時人類は必要となるのか。
結論:日本人よ『侍』であれ。
そういえば今日の日記書いてませんでしたね。
上の方に書いてるのは便所の落書き以下の駄文です。
読んでも意味ないし、何の役にもなりませんのでご注意下さい。
【今日は寒かったです。冬用のロングコートを着て外にでました。
やはりカシミアのコートは暖かい(´∀`)v】
日記なら2行で終わるじゃないか・・・