ジムニーに日立HT-06タービン取り付け その2
1
あとはパイプ、ホース類を取り外せばタービンが取り外せます。
2
せっかくなので比較してみます。
吸気側です。
3
排気側です。
見た目の違いはアクチュエーター付近のみですが、効果があると信じ作業をすすめます。
4
部品を取り外した状態ですが、広くなったついでにプラグとプラグコードも交換しました。こちらは別に記載しておきます。
5
取り付けは逆の手順ですので割愛させていただき、いきなり取り付け完了です。
個人的取り付け時のポイントですが、
☆タービンのオイルインレットパイプはワゴンRかJA22ジムニー用を現車に合わせながら調整しました。アウトホースはJA11ジムニーのもので合います。
☆タービンのウォーターパイプはJA22ジムニー用をして使いました。
☆エンジン前部のウォーターパイプの加工が必要です。
☆タービンのアクチュエーターに繋ぐエアーホース径が異なる(細い)ので適当なサイズのものを準備しておく。
☆タービンとエアクリーナーをつなぐパイプは先に取り付けしておく。エアコン付車はコンプレッサーに干渉する為、JA11ジムニー用を使用しています。
☆結構キツキツになる為、全体的に仮付けして、ボルトやナットのかかりを確認してから最終増し締めした方が取り付けしやすいと思います。
6
上記の加工で一番苦労したところですが、エンジン前方のウォーターパイプを通常のまま取り付けようとすると無理矢理感がすごいことになり(厳密に言えば取り付けれません。)、さらにエンジンオイルのレベルゲージが取り付けできません。
7
ということで車両に合わせながらパイプを少しずつ傷めないように曲げました。
なかなかうまく加工できました。(特にエアコンパイプ付近)
8
またインタークーラーとタービンをつなぐパイプはJA22ジムニーのものを使用した為、インタークーラーステーの1カ所が固定できないので、干渉しないようにステーを曲げておきました。
2本止めにはなってしまいますが、走行後確認する限り緩みや不具合はないようです。
ジムニーに日立HT-06タービン取り付け その3に続きます。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク