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半田の金さんのブログ一覧

2011年06月18日 イイね!

VWのCEO、今後10年の本命はPHVと断言

VWのCEO、今後10年の本命はPHVと断言 2011年6月17日みんカラニュースより抜粋

フォルクスワーゲンが近い将来、全ラインアップにハイブリッド車の設定を予定していることがわかった。海外の自動車メディア『WORLDCARFANS』(http://www.worldcarfans.com)が報じている。

 記事によると、フォルクスワーゲンのCEO、マーティン・ヴィンターコルン氏は、ドイツの自動車雑誌『Auto Motor und Sport』のインタビューで、EV技術はまだ未成熟であり、今度10年を見たときに次世代パワートレインの主役となるのはプラグインハイブリッドだ、と言い切ったとか。

 ヴィンターコルン氏は、プラグインハイブリッドカーやシボレー・ボルトなどに採用されているレンジエクステンダーEV(航続距離延長型電気自動車)が有望と考えているようで、実際にフォルクスワーゲン・グループでもEVパワートレインに単気筒エンジンを組み合わせ、航続距離の延長を実現する技術を開発している模様だ。

 一方、同氏は既存のEV技術に対してネガティブな意見を述べながらも、リチウムイオン電池より3倍の容積密度をもつとされるリチウムサルファ電池に期待を寄せているという。さらにはその先をゆく技術として、2025年頃には容積密度が4-5倍となる“リチウムエアー電池”が実用化されるとみており、そうなると電気自動車は1回の充電で約800km走行できるようになるそうだ。

 フォルクスワーゲンは、ゴルフの電気自動車“ゴルフEモーション”(2010年上海ショーで発表)を開発するなど、電気自動車に取り組む姿勢を見せている。だが既存の内燃機関に完全に置き換わる技術としては、プラグインハイブリッドが本命と考えている模様。そうした発言の裏には、トヨタに対するライバル心が見え隠れする。


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海外大手のVW CEOが言い切ったことにより、世界的にもPHVへの流れは確実となりそうな気配です。

もっともTOYOTAは何年も前から考えていたことであり、何を今更と思いますが、今後のエネルギー問題からすれば必然的な流れだと思います。

しかし、このニュースを見た時、既に内燃機関エンジンの新型投入時代は終わったんだと感じました。

まあ、薄々は感じていましたが、今乗っているレガを長く乗って行こうと思ってましたので。

そうは言っても、やはり、PHVにも関心があり、仕事頑張って、いつかは、レガとの2台体制を考えなければいけないのかなと思ったニュースでした。

最後に、PHV技術は、海外メーカに負けないよう、ALL JAPAN で戦って欲しいと思います。

Posted at 2011/06/18 09:33:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車・情報 | クルマ
2010年01月10日 イイね!

最良のロードスポーツ R205への思い

最良のロードスポーツ R205への思いSUBARUから2010/1/7にSTIチューンのR205が発売されました!

先日、Dラーへ行ってエンジンオイル交換と15ポイントチェックの待ち時間にcartopiaに特集記事が載っていたので、興味深く読みました。

内容を簡単に整理すると以下のような内容でした。
辰巳英治氏インタビューより

Rに込めた思いを 「Rは、最良のロードスポーツでありたいという意味の、Rです」 と語る。

これまでは、WRXのように若い人の憧れとなるようなクルマを目指していた気がします。
そういった形に違和感を覚えるようになり、ヨーロッパのように色々なクルマを経験した人が経済的にもゆとりが生まれ、やはりスポーツカーが気持ちいいと思った人がインプレッサには乗れないと言われない車を作りたいと欲が出てきました。

今回気を遣ったのは、走りと快適性の共存です。
音対策は、雑音を消し、そして排気音の味を作ったこと。
低速からの加速では、320馬力の車を普通に乗りこなせるようにしたこと。
ブレーキには、ブレンボを使い気持ちの良い減速を目指したこと。
フレキシブルシリーズのフロントタワーバー、ロースティフナー、サポート・リヤの採用で走りと快適性の両立を目指したこと。

R205は、人生を楽しむヨーロッパの人々がこよなく愛するスポーツカーと、クルマへの愛着に、一歩一歩近づいていこうとする辰巳の挑戦の成果でもある。
これからも変っていくであろう車への挑戦はまだまだ続きます。

以上、気になったところを抜粋してみました。

今回私が気に入ったところは、サーキットではなく、最良のロードスポーツを目指したところにあります。
車の楽しみ方として自然の道を走ることが好きな人にとっては、より全ての道で楽しめるのではないかと思ったからです。

ロングドライブでは、市街道から高速、山道へと常に変化があり、車に乗ってから降りるまで全てが楽しい車作りをめざしたR205の姿勢に惹かれるものがありました。

車のサイズ的には、先代BPレガシィとBRの中間サイズでRのような車が希望でなので、次期型に期待したいところです。


 
Posted at 2010/01/10 13:22:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車・情報 | クルマ
2009年11月19日 イイね!

エコカー補助金は来年度も継続される見通し

エコカー補助金は来年度も継続される見通し------------------------------------------------
 以下ニュースよりコピ-

09年度末で期限が切れる環境対応車(エコカー)の購入補助金制度と省エネ家電の購入を促進するエコポイント制度が来年度以降も継続される見通しである。

菅直人副総理兼国家戦略担当相が17日の閣議で、「雇用」「環境」「景気」の3本柱からなる経済対策を策定し、09年度第2次補正予算を年明けの通常国会に提出すると報告。その指針の中で、エコポイントやエコカーについては「即効性が高い」とみて継続に前向きという。

きょうの各紙は早くも「電機、自動車業界は安堵」(毎日)という記事を取り上げている。このうち日経は、生産が受注に追い付かないプリウスを例に上げて「補助が延長されれば恩恵は大きい」という神奈川トヨタ自動車のコメントを掲載している。

ただ、業界内では「プリウス救済のためなら意味がない」という異論もある。プリウスを受注しても補助金を受けられない恐れがあるため、慌てて別の車種を選択せざるを得ないユーザーも“浮気”する必要がないからだ。補助金継続でプリウスの独走はしばらく続きそうだ。

レスポンス 福田俊之

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以前より、新技術の普及には、政府の援助が必要と思ってましたので、来年度もエコカー補助金が継続されそうなニュースを見て、嬉しく思いました。

しかし、年式が古く、燃費が悪いと言われる車の買換補助制度は、どうかと思います。
燃費が悪いと言っても、乗り方や頻度でエコになるわけだし、しいていえば、排ガス成分が劣るところはありますが、税金を高くするのは、エゴな感じがしますね。

みんなが新しい同じ様な車に乗る車社会は、面白くないと思いますから。



Posted at 2009/11/19 01:36:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車・情報 | クルマ
2009年01月07日 イイね!

足回り安定化計画!

足回り安定化計画!一昨年にMyレガも4年7万km経過して、サスもヘタってきたという事から、ビルシュタインのBTS-Kitに組替えをしました。
と同時に、スタビライザー、ボディ強化にストラットバー、ロワアーム(F&R)と一式交換しました。
(パーツレビュー参照)

交換直後は、ハンドルを切ると、スパッと車体が動き、強烈なインパクトがありましたヮ(゚д゚)ォ!

足回りのリフレッシュも完了ということで、乗っていこうと思いました。

1年経ち、適度にサスもなじんでいい頃合と思ってましたが、ドライブで山へ行っても、回頭性不足や突上げ感、高速時接地感不足など、思うように走れていないなと感じていました。

高速道路の浮き上がり感については、昨年末、グランドエフェクター装着で、大分接地感が上がり、山道走行でもいいと思いましたが、 でもまだ気持ちよく走れないな(´ヘ`;)

以前ショップで、ロ-ダウンサスにすると、ロールセンターが本来の位置からずれてしまう為、サスペンション本来の動きになっていないという事を聞きました。

いろいろな方のパーツレビューを見ると、メーカの言う効果は、感じられるという声が多かったので、せっかく足回りを交換したのだから、メーカ曰くのサスペンション本来の動きを体感したくなりました( *・ω・)

そこで、昨年末ショップで部品を注文して、明日、部品交換できるとのことで、今晩、ショップへ車を預けてきました。

明日、夕方完成予定です。

メーカ曰く 「いつもと全然違う安定した接地感!」

今から、どんな感じになるのか楽しみになってきました((o(^-^)o))

走行レポは、また後ほど、Upしたいと思います。

参考に交換部品は下記2点です。

 1.ロールセンターアジャスター
 2.タイロッドアングルアジャスター

Posted at 2009/01/07 22:48:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車・情報 | クルマ
2008年12月18日 イイね!

次期レガシィコンセプト

次期レガシィコンセプト来年1月8日に開幕するデトロイトショーで、次期レガシィのコンセプトカーが出展されると発表されましたね。


昨日のWRC撤退でスバルには、市販車部門で頑張って欲しいなと思っていましたが。。。


今度のレガシィは、

3.6リッター水平対向エンジン?

車幅が1800オーバー??

2リッター車の設定廃止???

なんか?が多くなることばかりですが、過去にも他メーカでこの様に大型化で人気を落とした車がありましたね。

日本で使い勝手の良いサイズは?と改めて考えたくなります。

確かに上記のような車が出ることは、単純に嬉しいのですが、何か引っ掛かる。

レガシィがこれまで築いてきたものが、揺らぐ気がしてなりません。

海外輸出のことを考えると、大型化は必要かも知れませんが、あえて言わせてもらえば、
新しい車名考えた方がいいと思います。

レガシィで失敗は許されないと、笑い話でよく聞きますが、この再、フルモデルチェンジの日程を変更してでもレガシィをどうするのか真剣に考えた方がいいんじゃないかと思います。

WRC撤退の決断を、市販車にも反映して欲しいものです。

Posted at 2008/12/19 00:32:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車・情報 | クルマ

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「今夏も富士登山に向けて、只今、減量&ウォーキング中!だいぶ減量してきたところで、先週末は、スタミナ付けにホルモン&餃子食べてきました!これで、また。。。今週末は、歩く距離多めにします(笑)」
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