UVON＠凸凹３号のブログ一覧

洗車をすると晴れの予報を覆してでも雨を降らせると言うorz

数年前、ドピーカンで暑くなる予報だったのに、朝からずっとドシャ降りの雨で気象予報士の
モ○タさんが「予想外の大雨」と驚いたときも、確か前日に洗車してワックスがけして珍しく
室内掃除までしちゃったら、次の日にまさかのドシャ降りの大雨になったんだっけ（*´∀｀*

確か今回も週間天気予報はずーーーーっと晴れだったような…

昨日の夜10時の時点で、予報は夜中の12時だけ曇りマークで、その後は今朝までずーーーーっと
晴れマークだったような…

今日も朝からずーーーーっと晴れマークだったような…

今朝、目覚めてカーテンを開けたら窓が濡れている…

外を見れば雨が降っている…(遠い目)

結局、今回も洗車して2日目にして雨に降られたたたた (つд｀；

洗車したときだけ雨男は今でも健在でしたorz

先週からエンジンチェックランプが点いてしまったので、A/Fセンサー交換となりました。

パッと見て、「あーこの場所ならいける」と感じたので自分で交換。


タイヤハウスの樹脂カバーが一部だけ外れるようになっていて、そこを外すとA/Fセンサーが見えます。
パッと見は工具入んないじゃん！！ってなりそうですが、樹脂カバーをめくりあげると、9.5sq用の
細いエクステンションならギリギリ入るんですね。



で、クレ556なんかを吹きかけておいて、浸透するまでの間にエンジンルーム内のハーネスを外したり
エアクリBOXを外したりたり。



エアクリきったねー（汗


と、言うことでエアクリも交換。



新旧比較すると、結構裏面も汚れるのね…

ついでなので、エアフロセンサーもブレーキクリーナーで掃除しました。

こちらがエアクリ（空気が当たる）側。



こっちがエンジン側。



裏表で、こんなに汚れ具合が違うんですねー。


で、ブレーキクリーナーを吹きかけるとこんな感じ。
ってボケててよくわからん（つ∀｀；



ちょっとは綺麗になりました（*´∀｀*
やりすぎて壊しちゃうといけないので、適当なところでやめときましょかｗ


そろそろ本命のA/Fセンサー外しましょうかと言うことで、昨日買ってきたA/Fセンサー専用の
ソケットをはめてみますが、やっぱりソケット内面の深さがギリギリ足りません。
しかし、これ以上ソケットが長いとボデーパネルと干渉してソケットが入らないことが分かった
ので、これはこれでギリギリのサイズだったんですね。

仕方ないのでここはソケットを強めに押し込んで、ハーネスを押しつぶして（ぇ

ハーネスを曲げすぎて断線しないか心配ですが、スピンナハンドルで思いっきり回すと…

バキッ！！

っと嫌な音ともにA/Fセンサーが緩みました。

あとは付け直すだけ。



A/Fセンサーの新旧比較。
結構焼けてるのね。
96000キロで寿命でした。


それで、最初に「さーて作業したるぞー！！」ってボンネットを開けたときにビックリしたのがこちら。



エアクリBOXの後方でエンジンへ向かうパイプが抜けています（汗
この状態で結構な距離を走ってたみたい。
パイプが抜けてるのに、なーんも気付かなかった自分ってどうなんだろうかとorz

アクセルを踏み込むと、「シュィィィィン」ってレーシーな音がしてたのはきっとこのせいｗ

この後、ECUの再学習をしながら、学習終わる前に走り出してエンストこきながら、数ヶ月ぶりの
洗車をして、最近冷えてきたので、先月調整したばかりだけど空気圧を再チェックしてきました。

やっぱ気温が下がってるから空気圧も微妙に落ちますなー。

先週、点灯してしまったエンジンチェックランプ。

先週の時点ではエンジンを掛け直すと消えたりしてたけど、今日になってとうとう点灯しっぱなし
となりました。

先週の日曜にDラーでダイアグ診断してもらったら、P0131と言うエラーコード。

で、このP0131と言うのがいわゆるO2センサー(正式にはA/Fセンサー)断線。

この型のインプさんは、どこかのタイミングで必ず経験せざるを得ないトラブルみたい。

で、右前輪をはずすと比較的簡単に作業できるようなので、部品だけ発注しました。

それで、今日になってようやく時間ができたのと土曜日にはどうしても作業を終わらせときたい
事情があったので会社を定時であがってソッコーで取りに行ってきました。

したらさ、6時半までに来てくれれば大丈夫って言っておいて、帰りの渋滞に巻き込まれて6時10分
頃に着いたら、閉店準備で駐車場が展示車両でいっぱいになってんの（つд｀；

ピット前も満車だったからさ…

店の出入り口の自動ドアのまん前に置いてやったぜ（ぉ
そこしか止める場所が無かったんだよぅorz

ま、そんなことはどうでもよくて、A/Fセンサー入手しました。



デンソー製なのね。

そしてネジ部分には最初からカジり防止のグリース塗布済み。



最初、箱を開けたら白い樹脂のキャップが取れててさ、グリースがハーネスだのあちこちに
付着しちゃってて、気付かずに素手で持ったら手にグリースがついてベタベタorz

ついでにアストロでO2センサー用のソケット買ってきて、帰宅して合わせてみたけどさ、これ
ギリギリすぎる寸法。

側面のスリットの幅はピッタリくらいでハーネスは問題なく避けるんだけど、ソケットがちょい
浅くてハーネスを強引に折って干渉してる状態でソケットにギリギリ収まる感じ。

配線類はあんま無茶な力を加えて断線なんてイヤだなーなんて。
O2センサー1つで2万円ですからね。

さて、明日は朝から作業に取り掛かります。

ついでにエアフロセンサーも掃除して、エアクリも交換予定。

今日、思った。

設計する上で「絶対」って言葉は使っちゃいかんと。

常に「かもしれない」と言う心構えで、色んな可能性を考えていないと、どこかで痛い目に遭うし、
せっかく何か新しい発見とか改善ができそうでも、気づかずにスルーしてしまうんじゃないかと
感じました。

「こうなってたら、みんな不具合が起きてると思ってこの操作をする人なんているわけないじゃんよｗ」
「だから、いいんだよ。普通は操作しないんだから、これはこのままで。」

って会話が聞こえてきたんですが、数日前に「この操作をする人」の「この操作」を当たり前のように、
なんとも思わずに自分自身がやってましたから。

不特定多数の人間が使う品物ですから、起こりえないことが起こるんです。
使う条件や場所も様々。

あれこれ可能性を考えてきっと大丈夫と思っていたけど、予想外の使われ方、条件外の使われ方を
されて事故が起こる。
でも、想定外でしたとは言えません。
(よほどとんでもない条件の場合を除いての話し)

と言うか、上で書いた会話の話しに関して言えば、そんなもんよっぽど律儀な人じゃなければ普通に
気にせず操作しちゃいますよって思いました。

自分の中の常識は、世間の非常識。

思い込みって恐ろしい。

点いてしまったorz









なーんか、ここ最近エンブレからクラッチ切るとエンストしかけるような症状が出てて調子が…

なんて思ってたら、とうとう出てしまいましたか（つд｀；

やっぱエアフロ？

それともO2センサー？

まさかのISCバルブ？

ダイアグのエラーを確認しないと分かりませんが。

GGAって以前みたいに自分でダイアグ診断できないのかなー？

とりあえず、エアフロのセンサーを掃除してみよう。

でもなー、なんか吹けないとか加速でパワーが無いとか全然感じないんだよなー。

エンジンチェックランプも点く時は点きっぱだけど、一度エンジン止めて掛け直すと消えるんだよなー。

まー、ホントにやばくなる前に直さないと、来週も再来週も車を出さなきゃならん用事が入ってるしな。

色々と車を使う用事が詰まってるタイミングでエンジンチェックランプ点いてしまって困ってしまうな。