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2024年04月20日 イイね!

純正色ナイヤガラブルーってなんじゃ?!

数年に1度、カゼだったりインフルエンザだったり
いろいろ病気で寝込むことがあります。
今週始めに咳が出始め「あれあれ?」と思っている間に
体調が急変39度の熱で寝込みました。
私の体質で熱=神経痛にて解熱剤が効くまで
ただただ耐えるしか無いのですがこういう時に
限って何でもないことがすご~く気になり
あーでもないこーでもないと考えているうちに
今日やっと体調が戻ってきたのでネットで
調べてみることにしました。

2系の国内カラーラインナップは以下だと記憶しています。
GSR-4のボディカラーは、下記の4色。
・サンタバーバラレッド
・アパラチャンブラック
・ブルーミントンホワイト
・ナイアガラブルー
GSのボディカラーは、下記の3色。
・サンタバーバラレッド
・アパラチャンブラック
・ブルーミントンホワイト
GS LIMITED のボディカラーは、下記の2色。
・カルバーグリーン
・パサディナレッド

この中で私のD27Aは後期発売の「ナイアガラブルー」です。


熱にうなされて気になったのはナイヤガラブルーってそもそもなんだ?
ということです。
調べてみるとさわやかブルー系によく使われる名称なのですが
そもそもコバルトなどの石やナイル川など多くのブルーは
それぞれ確固たる地位を確立するとその名称に元になる
ワードを与えられているようです。
「ん?じゃあナイヤガラってどんな青?」
PANTONEで色コードが決められているので時間のあるときに
見ていただければと思いますがようするに
ナイヤガラの滝から連想した青らしいのですが
よくわかりませんでした(苦笑
当時の三菱自動車の方にもなぜ追加であの「青」を
採用したのか機会があれば聞いてみたいですねえ。

おまけ・・・
今回、色のことを調べていたところソフト99で
ネオクラシックでもタッチペンなどをオーダーで
作ってもらえることがわかりました。
購入当時にナイヤガラブルーのタッチペンが
備品で付いていたのを思い出しましたね。


ということは今まで実車を見たことが
ないのですがGS LIMITEDのカルバーグリーンとパサディナレッドは・・
ありました!
今はイメージだけ膨らましてお会いできることを楽しみにしております。

PS.色に関して言えば2系はCMの影響からか
赤→黒→白→その他(青、銀、黄色、茶、マジョーラ・・含む)
ミーティングでも集まる台数比率はこの順番でした。
ちなみに青を実際に並べることができたのは32年のうち
いつも同じ2台だけです。
後期に販売されたものなので台数は少なく市場にも出回りませんが
みんカラでも数台いらっしゃるのでお会いできるのを
今後も楽しみに待ってま~す。
Posted at 2024/04/20 13:24:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | エクリプス | 日記
2024年03月26日 イイね!

ボンネットインシュレーターを仮修繕したのだ

ボンネットインシュレーターを仮修繕したのだボンネットインシュレーターが
経年劣化で垂れてきていましたが
出入りのショップで作業の邪魔に
ならないようにアルミテープで
固定していただいたのでそのままに
なっていました。
なにせ新品が手に入りませんので
新たに製作するか修理するか考えていたら
数年経ってまして(大汗
しかし32年経過してこのままじゃイカンだろ・・・
ということでまずは仮修繕することに。


このような状態で垂れてくるのをアルミテープが
食い止めている状態です。
止まっているクリップを外してボンネットより
分離します。


表の薄いアルミシートが遮熱板で内側にウレタンらしき防音・断熱シート
が貼ってありました。表のアルミシート側から見ると朽ちている
感じはそうありませんが・・・

今回、表のアルミシートはボンネットの骨組み等の
形に合わせたものなので残した修繕をします。
まずは裏のウレタン部分を剥がしましょう。

スクレーバーで削り始めるともはや「粉」「ホコリ」となって
ボロボロと摂れていきます。あっという間にガレージが
ホコリまみれとなり粉が床に積もっていきます・・・あわててマスクを
しながら作業を淡々と続けていくとようやく
アルミ地が出てきました。




アルコールや洗浄剤でキレイにするまで半日以上かかりました。


ここで補強も兼ねてアルミシートを裏側に全面貼りこみます。
写真では少し見にくいですがボンネット裏の骨組みに
合わせて凹凸もあるのでそこは丁寧に残した・・はず
でしたが終わってみれば平に近くて元に戻るか心配です。


次にウレタンの断熱材をそのアルミシートの上に
貼りこんでいきます。今回用意したのは厚さ3mmで
場所によっては断熱効果が上がるよう2重にしてみます。
表のアルミシートがところどころ破れているので
かっこ悪いですがアルミテープで塞ぎます。
いずれ作り直しますのでここは妥協します。
さて裏側のウレタンを厚く貼りすぎて固定クリップがつかないなど
失敗もありましたが無事装着完了・・・ん?ってなんかのっぺりしてますね。


やっぱりアルミ板の貼りこみ時に凹凸をつぶしちゃったようで💦
新規で作る場合はエンジンやボンネットの骨組みに合わせて
アルミシートの厚みも含めどのように作るかがポイントですね。
まあ、しばらくは断熱効果を様子見です。
Posted at 2024/03/26 18:01:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | エクリプス | 日記
2024年03月18日 イイね!

やっと天井を張り替えてもらったのだ!

やっと天井を張り替えてもらったのだ!三菱エクリプスは三菱自動車とクライスラーが
合弁会社であるダイヤモンドスターモータース
(以下DSM)が北米で製造した輸入車です。
アメリカの工場ラインの品質管理に文句を
言うわけでは無いのですがミーティングでも
初代エクリプスの天井が良い状態の個体に
会うことはなかなかありません。
最初はウレタン部と表地がはがれて空気が
入ったように膨れてその後、端っこから
バサッと落ちて両面テープ等で誤魔化してましたがここ数年さらに
破れて黄色いウレタンの粉が降ってくるようになりついに昨年年末に
表地が目の前に垂れてきて修復不可になりました(涙


そこでみんともさんに相談したところ近所で内装修理してくれる業者さんを
紹介していただくことになりました。
それが横浜市旭区にある「野口自動車内張製作所」さんです。
アメブロにブログを連載していらっしゃいますのでリンク貼っておきます。
https://ameblo.jp/tetsuo1013/
このブログを拝見していると偶然にも同じエクリプス仲間が
内装からシート張替えまで依頼していることを知ってますます信頼度アップ!

さて依頼するからにはできるだけ天井内装だけを残した状態で
引き渡すことにします。

ルームランプや警告灯ユニットを外して両サイドの樹脂パネルを
外してと・・・・ん!「バキっ!」「げげっ!割っちゃった!」


マニュアルには下の樹脂カバーを外してから・・となっているところを
直接外そうとしたので力がかかってしまいました。
しかもそれぞれ経年劣化した樹脂クリップも見事に崩壊・・・
*比較のため真ん中のキレイなクリップが新品です。


野口自動車内張製作所さんへ持ち込む際に割れちゃった樹脂パネルの
ことを伝えると「一緒に直しておきますね」と優しいお言葉に迷わず
「お願いいたします!」

以前サンバイザーが経年劣化で崩壊した際に嫁さんが張り替えてくれた
アルカンターラの色見に合わせてダークグレーを指定します。


後日、作業で取り外した樹脂パネルから劣化した内装を剥がして貼り直した
状態がこちらだそうで「キレイ!」に仕上がっています。
さすがプロですねえ(感涙


合わせて割れてしまったサイドの樹脂パネル2枚にも同じように
同じ内装を貼りこんでいただき無事納品完了となりました。


自宅ガレージに戻って外した部品を取り付けていきます。

もちろん崩壊した樹脂クリップはこの際全部新品交換して取り付けます。
が、不器用な私がすんなり付くわけもなく半日ほど復旧にかかりましたが・・。


助手席側のサンバイザーが純正のままなので多少違和感ありますが
天井見上げればそこは新車気分ですよ。めでたしめでたし!
Posted at 2024/03/18 18:15:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | エクリプス | 日記
2023年11月21日 イイね!

サンバイザーステーが折れたのだ

樹脂部品が経年劣化で折れることはよくあることで
サンバイザーのように眩しいから動かすたびに
消耗する部品ですよね。
で、今年2月に右側のサンバイザーが崩壊したので
作り直したのですが今度は左側のサンバイザーステーが
ポキっと折れてしまいました。
サンバイザー自体は触らなければもう少しもちそう。
樹脂部品の補修といったらプラリペアで
大丈夫だよ・・・と思っていたらわずか1日で
折れちゃった。裏に補強も入れておいたのに。
ということで急遽塩ビの水道管から作って
みることにしました。
まずは切り出します。



これをヒートガンで温めながら伸ばしていきます。


ある程度形になったら元のステーと見比べながら
じっくり伸ばしていきましょう。




多少いびつなのは後で磨いたりして整えればいいかな


一方で壊れてしまったステーをみんカラ界でも有名な
重曹+瞬間接着剤で補修してみることに。
補強の板を再利用して付け直してと。
5分あれば硬化していますのではみ出した
接着剤を削って完成



さて今回は折れるなよーと水道管改ステーと交換しました。
しばらく様子みます。
Posted at 2023/11/21 15:45:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | エクリプス | 日記
2023年11月21日 イイね!

ドアミラーで悩んだのだ

ドアミラーで悩んだのだ最近ドアミラーのミラー部のカタカタ音が
気になっていて中古部品を探したり頼れる
みんともさんに相談して譲ってもらったりと
準備してきました。

そもそも事の発端は同じ2系エクリプスに乗る
みんともさんがブログにあげた
「ドアミラー落ちた!」という記事でした。
幸いなことにこの方の地域のディーラーは
かなり頼れる存在で内側の部品を作り直し
修理できたとのこと。

いずれ同じく落ちるぞ・・という危機感から
私のドアミラーも「まず分解して原因を探ろう」
とはいえサービスマニュアルに詳細がまったく掲載されていない。
そこでネットで片っ端から検索して分解や修理された人がいないか
探したのですがランサー、ギャラン系や3系5系はあるものの
2系は皆無でした。
となると同年代の同じ三菱車のものを参考にしてみて無謀にも
ミラー部分をはずすことに。

青○の穴の奥にネジがありここを外します。
ネジを抜いてミラーの裏側にある下の樹脂ロックを外して
両端にあるフックを上にずらせば・・・外れないっ!
ランサーもミラー単体で外れるはず・・と想定自体
間違っていたのです。
で、少し強引にひっぱったら「パコ!」と外れました。


外れた。。。と喜こんだのもつかの間、実はモーター駆動部と直結している
ミラーの元部分にはゴムのガードがついているのですが力が加わって
破れていました。
モーター駆動部分とミラーを分解してみると赤丸部分に破れたゴムが
見えます。トホホ・・・。


ミラー及びモーター部を外してみてわかったのは
ランサーのようにミラー単体ではなく一体構造で
両端の樹脂フックに引っ掛ける単純な構造でした。
先に記したみんともさんの頼れるディーラーさんが作り直したのは
このフックがついた取付板と思います。
古いBMWもこういうフックで止まっていると聞きましたので
基本日本車という先入観は通用しなかったという深い反省です。
ダイヤモンドスターモータースがアメリカで製造したクルマだもんねえ(苦笑

とりあえずゴム部分はプラスチック用のグリスで覆って
元に戻します。


反省すべき点は多かった作業でしたが学べたことも大きかったです。
参考までにミラー部分を外す場合、ミラー下部に薄い鉄の板をかまして
上にずらせばミラーとモーター部がフックから外れるはずです。
またできればミラーASSYとしてモーター部と外すのは極力さけたほうが
無難であると記しておきます。
そうそう・・・正直言うと私のドアミラーは取付ネジが緩んで
いただけでした。
気が付いただけでもエライじゃん(爆
Posted at 2023/11/21 13:49:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | エクリプス | 日記

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「[整備] #エクリプス パワステからのオイル漏れ?なのだ(前編) https://minkara.carview.co.jp/userid/1980239/car/1536243/7796999/note.aspx
何シテル?   05/16 17:28
tatsuです。よろしくお願いします。 試行錯誤の日々を送っています。 エアコンつけてもドキドキしながら 水温計を見ないでいられるクルマってうらやましい・...
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