夏休み以来、鉄道模型を弄っていない。
レイアウトも走らせてないから、
またレールクリーニングを
しなければ劣化するので、
そろそろしなければと思っていながら
もう11月中旬になってしまった。
九月に発売された
TOMIXの「近鉄30000系ビスタEX」も
購入したまままだ開封も試走もしていない。
先日にはKATOから発売された
「D51標準型(長野式集煙装置付)」も買って棚にしまってあるまま。
なので、
今日の休みははせっかくの紅葉日和だったけど、
外出は控えて鉄道模型を弄ってみた。
まずは
「近鉄30000系ビスタEX」をやっと開封。
5年以上前に購入したTOMIXの
「30000系ビスタカー」と
比べてみた。
やっぱ作りも塗装もディテールもビスタEXが優れている。
鉄道模型の世界も、作り込みが数年違うだけで格段に
品質の向上が見られる。
で、今回鉄道模型においてのドレスアップの基本である
カプラー交換をする。
購入したビスタEXを早速カプラー交換。
標準装備のアーノルドカプラーじゃあ実車感覚に乏しいし、
連結間隔も空きすぎてカッコ悪い。
だから密連カプラーに交換。
こういうドレスアップは車でも同じこと。
これが大きなアーノルドカプラー。
見るからに実車らしくない。
だから、
KATOの密連型カプラーに交換した。
これは実車的でカッコイイ。
これ、アーノルドでの連結間隔。
間隔が空きすぎてサマにならない
密連型カプラーの連結間隔。
うーん、実車に近くなってきたくらいの連結間隔だ。
新旧のビスタ二つの編成を久しぶりにレイアウトで走らせてみた。
ビスタEXのモーターは静かで低速発進もスムーズで
勾配のスピードも旧ビスタと比べて力強く登って行った。
次回は、
「D51標準型(長野式集煙装置付)」の
報告でもしよう。
ちなみに昨夜休日の夕飯は、
鮪極撰握り超お値打ち1,450円を食した。
大トロ・中トロ・生鮪盛りだくさんでこの値段は安いっ!!
Posted at 2016/11/14 00:44:44 | |
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