tomykato-RSのブログ一覧

今年も行ってきました。
去年と同じく早朝６時出発。
国道19号線をひた走り、
途中道の駅で適当に休憩。




今回初日の寄り道は去年と同じく「美ヶ原」
ですが・・・・
去年は松本からビーナスライン経由の高原美術館側に行ったが、
今年は美ヶ原スカイライン経由で美鈴湖を経て美ヶ原高原沖線を通って
「美ヶ原自然保護センター」の方へ行ってきました。


海抜2000mはこの季節天国です。




蝶々さんも人間慣れしてるのか? 逃げません・・・接写できます。




鉄塔がいくつも立っている「王ヶ頭」まで歩いて行ってみたかったのですが、
本日の時間の都合上、ここまで来るのが精いっぱいだったので、
残念ですが「王ヶ頭」の下界の絶景は次回の楽しみとしときます。



そしていつもの「乗鞍高原」へ向かいます。
途中美鈴湖にも寄りましたが、もうこの辺だと下界近くで暑いです。


お宿到着




早速浸かります。内湯から・・・夏は特にめちゃ熱いです!!
45℃(あくまで感覚だけど😧)くらいあると思います。
でも入ってしまうと何故か落ち着きます。



外湯(露天)です。ここはぬるめです。
長湯にはもってこいです。


たっぷり浸かった後は夕食です。
地元野菜や特産物を使用した逸品です。
当方は特に馬刺しが好みです。豚牛に比べて寄生虫が少なく
低カロリーなところが良いです。



食後も浸かりまくってから寝床に着きます。



明くる朝、早朝も一番風呂にて身を清めてから
散歩に出ます・・・と言っても車でですが。



今日は乗鞍岳の上に虹が出ていました。美しい風景です。


早朝から高原センターのバスターミナルは混雑していました。




朝食もがっつり頂きます。
お茶碗が小さいせいなのか気分よく食べられるからなのか
分かりませんが、何故か４杯くらいはご飯いっちゃいます。



さて、
２日目の目的地は、何年振りかの「上高地」でした。
沢渡(さわんど)駐車場に車を止めてバスに乗ります。
暫く来ないうちにシャトルバスの運賃も上がっていました。



大正池で下車して河童橋までウォーキングするのが
大体のいつもの定番コースです。
(明神池まで行くなら上高地ターミナルまでバスで行きますけど)

とにかく絶景美景です。

大正池


焼岳








猿も身近にいます。





河童橋


河童橋付近にある出店にて定番の
上高地おやつを頂きます。


とにかくシーズン中はいつ来ても大変な賑わいの「上高地」でした。
こんな山奥にこんなに人がいます。


この猛暑中はここにずっといたいなあ～なんて思いながら、
暫く風景を観ながらおやつほおばりながらぽーとっしているのが
幸せでした。

帰ってきたら・・・下界はとんでもなく暑い。(T_T)

今回の総走行距離、約500kmでした。
いつもよりは寄り道してないので今回は少なめでした。


お土産はこれです。

今年のお盆休み突入までは労働も忙しく、
臨出等なんだかんだで結局１３日まで働いた・・
・・・おかげで通常の盆入りの支度や
お墓参りが遅れてしまって
なんかあたふたとした休み突入となり、
気分的にも落ち着けなかった出だしの盆休みである。
何でこの歳になってもこんなに忙(せわ)しいーんだっと、
怒り新党している自分がいる。
いつでものーんぴりとくだらない書き込みをして
生活している奴もいるの言うのに・・・・
何れにせよ余裕があると言うことは実に羨ましい・・・
といつもの醜い愚痴がでる傾向になったが・・・、
でもこんなせわしい生活もしていなければ、
(しなくても良い環境の方は多々いるが)
そのうち動けなくなりまた色々億劫になって
だんだん行動することにも面倒くさくなり考えることも
面倒くさくなり、出来るだけ簡単で楽な方法でしか
やらないようになって・・・
まさにそれが現代のIT社会における最もスマートな
生活スタイルだと正当論むき出しで突っ走ることだけは
避けたいと思う偏屈爺になっていく自分がいる。



随分前に観た「Wall-E」(ウォーリー)の映画は、
現代から約700年後の地球の姿を現した物語だったが、
700年どころかその半分以上短期間にて現実になるような
気がする。
まあ、現代の世の中全ての状況下だと後700年まで
人間が存在しているかどうかも疑問だが。

(-_-メ)

そうした生活の中で、
まあ、唯一と言えば大袈裟だが
そんな状況を癒してくれたのが
「孫」の存在である。

先日、次女の孫の「お食い始め」の儀式も無事終えて、
生後100日以上になっているが、
会う度に成長著しいのが楽しみである。





移動の際には
チャイルドシートにがっちりと支えられ、
多少緊張感が伺える表情が何とも言えん・・・>



盆休みには長女も帰国してもう一人の
孫にも再会。
久しぶりに賑やかな盆休みを迎えられた。



そして孫たち一緒に・・・・



デザート・・・・



でざあと・・・・



desert

を頬張る生活が
休み中の小さな楽しみである。

さあ、
後は後半休みの温泉を楽しみとしよう。