土曜の朝に夜勤が終わり、久しぶりに週末からの休日で、
普段は殆ど平日が絡む休日と比べて「休みらしい」日々を
迎えた。
でも、せっかくの休日なのに、何せ寒い寒い寒い・・・・、
冬は寒いのが当たり前なので、何言ってるお前って言われるが、
今年は普段の冬に増して寒波到来が続き、
「真冬の気温より低い」と言う気象庁の大袈裟にもとれる
言い回しを聞くと、余計に寒さが答える今日この頃だ。
で、やはりそのような日々の休日は毎度毎度の当方の好きな
「温泉めぐり」と「食」に関するレポートしかない。
休日は少々早起きして、朝はご老人方で満席状態になることが
多い
「コメダ」でのモーニングサービスからのスタートだ。
当方、モーニングのトーストと卵だけでは物足りないので、
「チリドック」も追加注文して満足度を得る。
昼は
「寿司御殿」にて冬場の旬魚を楽しむ。
やはり冬の旬と言えば「河豚」だが、知多半島までわさ゜わざ食べに行くのは
高くつくので、ここで「皮」を頬張り満足する。
昔から「河豚」と言えば博多あたりが有名だが・・何が何が・・・・
その河豚の殆どが知多半島で採れたのをわざわざ博多に送っているという事実を
信じるか信じないかはその方次第。
当方が必ずや食する寿司ネタの一つが「えんがわ」だ。
あのこりしゃき感がたまらない。
カレイのだとぬめっとしてこの感触があまりないのだが・・・
昔はえんがわなんて捨てる部位だったのに・・・今になってこんな部位が美味いなんて・・・?
ここの店はヒラメのを出してくれるのが良い。
冬は寿司が良いと昔から言われるが、酢飯を食すると風邪などの
防止効果も得られることからきたらしい。
最もいい加減な迷信に留めておいた方が無難だが・・・。
どっかの真理教ごとく信じてると不思議なもので、意外とその通りになることもある。
ほんでもって、
夕飯は 「和」を食したら今度は「洋」と言う事で、
ドロンコ
(ブロンコ)・ビリーのステーキでスタミナをつけた気になる。
最近は専門店で高価な物を食しなくともフランチャイズなこのような店で
食するのが当たり前になって、また味にもそんなにこだわらなくなったことが
時代の流れを感じる・・・なんて・・・やはり
そんなこと言っても・・・やはり 「キッチンリボン」や松阪ステーキ「美松」の肉は」別格だ。
(;一_一)
休日2日めは近くの温泉へちっと出かける。
自宅から高速で約1時間足らず、去年からちょくちょくお邪魔している
岐阜県恵那市まで足を運び、
「薬師の霊泉」とか言われる
「恵那ラジウム温泉館」に浸かりに行ってきた。
(写真下記二つはパンフより拝借)
洞窟風呂もあった。
洞窟風呂の入り口にはこのような説明書きが。
古風な休憩室・・・暖房はストーブとこたつだけなのが情緒を感じる。
この温泉館は今回初めての来訪だが、昔から変わっていない古きゆかしき佇まいが
タイムスリップした気分を味わえた。
ただ、暖房機能が充実していないので、とにかく寒い。
駐車場で佇んでいるType-S君は寒そうです。
帰りは下道を走りながらゆっくりドライブして帰り、
昼食を瑞浪辺りでは有名な
「らーめん あきん亭」にて食する。
ここのらーめんは純しょうゆ味でデカいチャーシューが
とんでもない良い味付けをかましているので絶品である。
とにかく寒いんだけど・・・・、のどかな休日はやがて夕暮れが近づいてきた。
お出かけ最後の締めくくりは、
自宅に着く前に近くの珈琲店
「らんぷ」にて休憩してから帰宅するのが
よーしと言う感じ。
Posted at 2018/02/05 10:46:39 | |
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