のん☆びーまるのブログ一覧

テールランプやブレーキ灯の動作確認は信号待ちとかで後ろにトラックとかが停まったときに、ピカピカした部分に反射した光をルームミラーでチェックするようにしているのんですこんにちわ（・ω・）

いつ見てもブレーキ灯が片方切れてる車とかちょこちょこ見掛けますが
きっと自分の車のブレーキ灯がどうなっているかなどチェックしない人なんでしょうね。

そんな中、今日は以前チラッと書いた
チャイルドシートは子供の命を守る為にあるという建前について更に突っ込んだ話。

最近のチビッ子は自転車に乗るときにヘルメットやひざ当て・ひじ当てなんかで完全防備してるのをよく見かけます。
ですが、私が子供の頃はそんなチビッ子は一人もいませんでした。

それがどうやら今では条例でヘルメットが義務化されてる自治体なんかもあるそうです。
・・・とかいうのともリンクした話になります。

近頃は昔に比べて少子化傾向なので、（子孫繁栄、遺伝子の伝承の為に）子供をより大事に育てる

という時代背景の影響は確かにあるのでしょう。
いわゆる「建前」っていうやつです。

でも、それだけであるならば法律や条例で使用が義務化までされている
という今の状況っていささか「過度」だとは思いませんか？

確かに以前にも書いた、「被害に巻き込まれた側の幸せを守る為」というのも
理由の一つに違いはないのでしょうが最も大きな理由はきっと別のところにあって
それが今回の話の「本音」なんじゃないかなーと思っています。

国や自治体が子供の命を積極的に守る理由
それはズバリ、年金負担者の確保でしょう。

被害に巻き込まれてしまった人のことや
歪んだ世代ピラミッドの底辺で年金受給者の為に必死に働く人のことなど
ぶっちゃけ国はこれっぽっちも気にかけてはいないと思います。

年金制度などの「決まり」を作っているお年寄りたちは
今後数年のうちに自らに訪れる「年金受給という美味しいイベント」を
何としてでも享受したい！せめて自分が生きている間だけでも！的なノリなんじゃないかなぁ？

なので自分の年金を直接支えてくれるであろう
今のチビッ子たちを懸命に守って、差し当たり今後数年の間だけでも
無茶な制度を維持させてなんとか乗り切ろうという魂胆ですかね。

昔は若者大勢で一人のお年寄りを支える御神輿だった図式が
今では2～3人で一人を支えてる騎馬戦なイメージで
それが近いうちには肩車になり、やがて一人の若者が数人のお年寄りを担がなければ・・・
って制度として無理がありますよね、年金って。

ま、年金制度の是非みたいな難しいことはあまり考えずに
呑気に暮らして死んでいくってのが人間にとって幸せな生き方なのかもしれませんね（´・∀・｀）
（でもブレーキ灯のチェックくらいはしてもらいたいものですけどｗ）