のん☆びーまるのブログ一覧

第１位：俺ら東京さ行ぐだ（吉幾三）→暗い日曜日（人間椅子）

第２位：Save Our Love（Yngwie Malmsteen）→Saviors Never Cry（Harem Scarem）

第３位：Lady Madonna～憂鬱なるスパイダー～（LOVE PSYCHEDELICO）→LADY NAVIGATION（B'z）

第４位：Heal Me（Gamma Ray）→Heart of Gold（U.D.O.）

第５位：○○○○？（相川七瀬）→哀愁のカサブランカ（郷ひろみ）

【総評】
漢字タイトル曲の繋がりは先が読めないので意表を突かれること多々♪＞ｗ＜

テールランプやブレーキ灯の動作確認は信号待ちとかで後ろにトラックとかが停まったときに、ピカピカした部分に反射した光をルームミラーでチェックするようにしているのんですこんにちわ（・ω・）

いつ見てもブレーキ灯が片方切れてる車とかちょこちょこ見掛けますが
きっと自分の車のブレーキ灯がどうなっているかなどチェックしない人なんでしょうね。

そんな中、今日は以前チラッと書いた
チャイルドシートは子供の命を守る為にあるという建前について更に突っ込んだ話。

最近のチビッ子は自転車に乗るときにヘルメットやひざ当て・ひじ当てなんかで完全防備してるのをよく見かけます。
ですが、私が子供の頃はそんなチビッ子は一人もいませんでした。

それがどうやら今では条例でヘルメットが義務化されてる自治体なんかもあるそうです。
・・・とかいうのともリンクした話になります。

近頃は昔に比べて少子化傾向なので、（子孫繁栄、遺伝子の伝承の為に）子供をより大事に育てる

という時代背景の影響は確かにあるのでしょう。
いわゆる「建前」っていうやつです。

でも、それだけであるならば法律や条例で使用が義務化までされている
という今の状況っていささか「過度」だとは思いませんか？

確かに以前にも書いた、「被害に巻き込まれた側の幸せを守る為」というのも
理由の一つに違いはないのでしょうが最も大きな理由はきっと別のところにあって
それが今回の話の「本音」なんじゃないかなーと思っています。

国や自治体が子供の命を積極的に守る理由
それはズバリ、年金負担者の確保でしょう。

被害に巻き込まれてしまった人のことや
歪んだ世代ピラミッドの底辺で年金受給者の為に必死に働く人のことなど
ぶっちゃけ国はこれっぽっちも気にかけてはいないと思います。

年金制度などの「決まり」を作っているお年寄りたちは
今後数年のうちに自らに訪れる「年金受給という美味しいイベント」を
何としてでも享受したい！せめて自分が生きている間だけでも！的なノリなんじゃないかなぁ？

なので自分の年金を直接支えてくれるであろう
今のチビッ子たちを懸命に守って、差し当たり今後数年の間だけでも
無茶な制度を維持させてなんとか乗り切ろうという魂胆ですかね。

昔は若者大勢で一人のお年寄りを支える御神輿だった図式が
今では2～3人で一人を支えてる騎馬戦なイメージで
それが近いうちには肩車になり、やがて一人の若者が数人のお年寄りを担がなければ・・・
って制度として無理がありますよね、年金って。

ま、年金制度の是非みたいな難しいことはあまり考えずに
呑気に暮らして死んでいくってのが人間にとって幸せな生き方なのかもしれませんね（´・∀・｀）
（でもブレーキ灯のチェックくらいはしてもらいたいものですけどｗ）

「プラクティス」の綴りがLなのかRなのかよく分からなかったのんですこんにちわ☆彡

画像のドライバー名のとこも「Plactice」って最初書いててあまり違和感は無かったものの一応調べてみたらRだったので「Practice」に修正したくらいです＞ｗ＜。

【その１】
画像は今朝の朝練終了時の状態。
近所の小さい交差点をグルグル回りました。

【その２】
今日は主に「f=mv2/r」に照らした右左折（特に右折）が疎かになっていたのでその修正です。

【その３】
その後、久しぶりに洗車♪
Cまるピカピカになりましたがその写真は撮らないというｗ

【その４】
そしてふらーっと丸山ダムへ☆彡
上手いこと「ダムが良く見える地点」に辿り着くことができず（ノ∀｀）
なのでダム写真も到達地図写真も無しですｗ

【その５】
長久手にできたIKEAがすげー邪魔（・公・）
ただでさえイオンができて交通量増えたのに
平和だったr6が毎週末大渋滞ですわ・・・。

【その６】
北朝鮮のミサイルは是非長久手のIKEAに！

【その７】
それか大高のイオンでもいいです♪

【その８】
たぶん北朝鮮は資金切れでミサイル飛ばせないんじゃないかなぁ？
それか水面下で米国と交渉が進んでるのか（´・∀・｀）

レジのすぐ横に並んでる大福やチョコパイは買わないのんですこんにちわ。

思わず「あ、食べたいな・・・」という気分にさせて予定外に買わせようという魂胆が見え見えなのでああいう売り方には嫌悪感すら抱きます（・公・）

そんな中、先日マツダにある問い合わせをしてみたのですがその顛末です。

こちらからは大きく3つの質問を投げかけてみました。
以下にそれぞれに対するマツダからの回答と併せて列記します。
（質問・回答ともに要約です）

＜Q.1＞　CX-3にガソリンMTモデルの投入予定や計画はあるか？あるなら時期はいつ頃か？

⇒現時点でお伝えできる情報はありません。

[解説]
まー教科書通りの期待外れな回答ですね。
正式発表前の時点ではあっても「ある」とは言えないでしょうし
無くて「無い」とも言えないんでしょう。

＜Q.2＞　海外仕様のCX-3ガソリンMTにi-DM機能を持たせることは可能か？

⇒車両製作時に組み込むシステムなので後付は不可能です。

[解説]
え？海外仕様にもi-DM機能は備わってるけど無効にしてあるだけだと思ってたんだけど違うの？
今回はそれをどうやって有効にしてやったらいいのか聞きたかったんだけどな・・・。
てか、その言い方だと海外仕様車を特注でi-DM組込みで製作してくれれば済む話でしょ？
そういう方向の回答を期待して問い合わせてるんですけどねぇ。

＜Q.3＞　海外仕様の車両はナビや音声認識等、日本で使用する際に都合悪いことはあるか？

⇒この問合せ窓口では国内仕様の車両しか取扱っていませんので海外仕様についてはお答えできません。　尚、メーカーとしては海外仕様車を逆輸入して乗ることは控えるようお願いしています。

[解説]
じゃあ何？海外のマツダ拠点に「日本で使用する際に都合悪いことってありますか？」って訊くの？
そんなの「日本で使用することは想定されていませんのでお答えできません」って返されて終いでしょ。

てか、マツコネってハード的には内外共通で、ソフト（OS）を入れ換えるだけでポンッと国内仕様になっちゃうんじゃないの？
i-DMだって元々取ってる車速とか舵角とかのデータを「どのように解析して表示させるか」ってだけの問題で日本向けのOSを書き込んでやればそれだけで使えるようになるくらいのイメージでいるんですがそのへんの裏付けを開発・製造者としてのマツダさんに教えて欲しかったんですけどねぇ。

まぁ、メーカーとしてのスタンス的に答えづらい部分なんだろうというのはある程度は理解できるものの一連の質問に対する回答としてはちょっとヒドイんじゃないかなぁ。
「仕様的には可能ですがやらないようにしてください」とか
「可能ですが非常に手間が掛かりますしうちではそういう対応は致しかねます」とか
そういう言い方さえもしてくれないというのがなんとも・・・

どうして今回ディーラーではなくてメーカーに問い合わせをしたのかその意味を考えてもらいたいものです。
そんな「用意された製品を売っているだけ」のディーラーが言うようなことを
「その製品を開発・製造して用意する側」のメーカーが言うなよなってのが正直な思い。

今回の疑問を解決するにはメーカーに尋ねるのが一番だと思ったのですが完全な期待外れに終わりました。
こんなのメーカーの「本店」が答えなくて他の誰が答えることができるんでしょうか？
個人輸入したユーザーのクチコミ的な情報しかアテにできないってことですかね。

CX-3のガソリンMTを国内で出すつもりがあるのか無いのかを尋ねても答えないくせに
どうしてもガソリンMTに乗りたくて本当はやりたくない海外品の購入までをも視野に入れて
問い合わせてしてきている人に対して「海外品は買うな」とかよく言えるなと

そう言うんだったら国内でもガソリンMT出してくださいよｗ
発表された日に間違いなく予約に行きますんで。

てなわけで、目の前にアクセラやデミオやロードスターあたりのガソリンMT車があっても
自分の「本当に欲しい車」ではないので買わずにいます（´・∀・｀）

部屋とYシャツと・・・のんですこんにちわ＞ｗ＜

そして篠原涼子が歌う「恋しさと切なさと心強さと」は「いとしさと・・・」と読むのに愛しさじゃなくて恋しさという漢字を使ってるので注意が必要です！

そんな中、今日はi-DMというものについての私の考え

・・・の前にまずは基礎知識として

＜i-DMとは？＞
近年のマツダ車に標準で搭載されている「運転評価システム」の名称。
運転の上手or下手をランプや点数で教えてくれるシステムです。

メーカー側はこのシステムに対して「車がドライバーを評価するというのは如何なものか！？」
みたいな懸念を持っているそうなのですがそもそも「車がドライバーを評価する」という概念が
既にこのシステムの本質とは少し違ってると思うんだよなぁ。

実際には
スピードメーターやタコメーター、水温計や油温計、あとはオドメーターやトリップメーター
などの計器類と同列な「G計」の表示インジケータ（ランプ）がメーターのとこに付いてて
車両が計測したGに関数噛ませてスコア化するシステム
（燃費計なんかと概念的には近い気がします）で運転中のGがどんな風に推移しているのか
がランプ表示で手軽に一目で分かり、しかもそれはかなりの精度で正確に計測されてるという
非常に有益で素晴らしい機能だと思うんです。

このへんの「正確さ」は燃費計なんかの精度の比ではないですｗ
しかも不要ならランプもスコアも表示させないという選択も簡単にできる親切設計。

というふうに「車は単に状態表示をしている」だけで「評価をしてるわけではない」と思うんで
そういうイメージで売ってけばいいのになぁ。

ところがこのi-DMというシステムはマツダ側の説明が不十分すぎるせいで、
中にはシステムを理解できなかったり誤解してしまったりで
システムに不信感や嫌悪感を抱いている人もかなりの数がいるんじゃないかと思うんですけど
どうなんでしょうね？（実際私も納車から1年半以上は誤解＆嫌悪感を持っていましたし）

とはいえ「誤解さえ無ければパーフェクトに手放しで素晴らしいシステムである」とまでは思ってはいないんですが
少なくとも仕組みを（ある程度でも）理解できれば、不要な不信感や嫌悪感は抱かずに済むでしょう。

例えランプやスコアが上手いこといかず不本意な結果が表示されたとしても
最低限の「どんな仕組みのシステムなのか？」が分かっていれば「あー、こんなもんなんだね」と
スンナリ受け入れられるでしょうし「それならこうすればイイんじゃね？」とかいう打開策を
思いつくことなんかにも繋がることでしょう。（楽しい）

ですが今のマツダは、その最低限の説明すらできていないと言わざるを得ません。

確かに『マツダ技報』などを読み解けば「どんな仕組みなのか？」についての情報はある程度得られるでしょうが
一般ユーザーはあんなものまず読みません（取説すらしっかり読まない人が多いんじゃないでしょうかね）

マツダはまずはもっと手軽に分かり易い形で最低限の情報が得られるような工夫をすべきでしょうね。

だって、システムの「肝」は本当に簡単で単純な仕組みなので説明しようと思えば一瞬ですからｗ
（細かな部分まで把握しようとするとめっちゃ複雑ですが、基本ルールは超簡単なんです）

ルール①　i-DMは「加速度（＝G）」を見ています
ルール②　加速度の変化がスムーズにいくと青ランプが点いて大きく加点
ルール③　一定の加速度を一定時間（3秒程度）キープしても青ランプが点くがこちらは小さく加点
ルール④　加速度の変化が急激だと白ランプが点いて大きく減点
ルール⑤　スコアは基準点4.5から上記②～④の加減算で（基本的に）算出される

取説にこのくらいのざっくりとした記載があるだけでも全然違うと思うんだけどなぁ。

でもマツダがやってるのは
「しなやかな運転をすると青ランプが点きます」
「不快な挙動は白ランプ」
「その他普通の運転は緑ランプ」
とかいう具体性が全くないざっくりし過ぎな説明だけって・・・
「しなやかな」とか言われてもユーザーは「どうしたらいいのかサッパリ分からない」ですよね？

あとは使っているうちに自分で気付いて理解していけ、というにはいささか複雑で難解な仕組みで
「加速度（＝G）」に気付かないと一生「ワケ分からんシステム」という認識のまま過ごすことになるでしょう。

これが燃費計みたいな「どうでもいいようなてきとー機能」だったら
こんな状態でも別にいいかなと思うんですがi-DMって何気にめっちゃ優れた機能なんですよ。

今運転している車の動きはどうなっているのかを極めて正確にランプ表示してくれるって
他の方法でこんな手軽に実現しようと思ってもなかなか難しいと思うんですよね。

で、車の動き＝Gのかかり具合＝乗り心地に直結＝上手な（快適な）運転に直結

というふうに、青ランプを自然にピカピカ光らすような運転をすれば
快適で乗り心地の良い上手な運転ができているという直接の指針になるんです。

【上手な運転】と【ランプやスコア】とが直結するということは
それだけ「i-DMが優れたシステムである」ということに他ならず
メーカーとしてももっと大々的にアピールしても良さそうに思うんですが
少なくとも今のマツダは（特に販売代理店であるディーラーレベルでは）この優れたシステム
についての認知度が極めて低く、ちっともセールスポイントして活用できていないんですよね。
（メーカーの人間でもおそらく似たり寄ったりな感じでしょうが・・・。）

優れた機能が全車に搭載されているのに身内を含め「分かっていない人」がほとんどという
現状をマツダはどんなふうに捉えているのか？
なんとも勿体無い話です。

ただ、上の方で書いた「パーフェクトに手放しで素晴らしいシステムとは思っていない」部分の話で
青ランプが一切光らない運転でも快適で乗り心地の良い運転ってあると思うんですよね。
（これが誤解や嫌悪感の元凶でしょうね）

逆に青を点けようと運転がかえってギクシャクするケースもあったりしてｗ
そういう運転にだけはならないように頭の片隅では常に注意しています（´ω｀）

※注・・・今回のブログの草稿は10/13の時点で出来上がっていました。
そろそろアップしようかと思っていたところに奇しくもマツダの公式ブログでi-DMについてのかなり詳しい解説が載ってしまいました（ノ∀｀）
http://blog.mazda.com/archive/20171031_01.html

色々修正した方が事実に則すと思いつつも面倒くさいので原案のままアップしますので
「10/13の時点での話」として読んでくださいｗ