【Stay Home..., かな？】自主隔離後半、マレーシアに戻る準備を!?

Stay Homeも後半戦。
厚生労働省の指示で、自宅等での隔離が、
義務付けられている訳ですが。




隔離対象者には、毎日厚生労働省からメールが届き、本人及び家族の体調、体温を報告しなければいけません。
また、専用の位置情報アプリ『OEL (OverSea Entrants Locator)』にサインインして、任意に届く通知に返信し現在位置を報告する必要もあります。
さらに、動作不安定が不評な接触確認アプリ『COCOA』をセットアップ、BluetoothをONにして『Skype』もスタンバイにしなさい、との指示。
スマホの電力消費がめちゃめちゃ大きい！


なんだかなー、自宅隔離は諸外国の強制隔離より緩いとはいえ、ネット社会で遠隔監視されているようで気持ちワルイ。




とはいうものの、指針には、
『やむを得ず外出する場合は、公共交通機関は使用しないで…、』
との一文もありますので、やむを得ず！
はい、やむを得ず、自家用車を利用し実家へ向かいます。


おじいちゃんのいない実家。
レンもどこか寂しそう。


2月に亡くなった父。やっと線香を立てて拝むことができました。
母とも直接話すことができ安心した様子。
私の胸の閊えも下りました。







翌朝、天気が悪いのですが、「密を避けて」、冨岩運河沿いに富山環水公園へお散歩。


風が強い…。


富山環水公園へ。


世界で最も美しいSTARBUCKSにも選ばれた、
いつもの富山環水公園店です。


レンはお店の中へ入れないので…。


軒下のテラス席でコーヒータイムです。
それもまた楽し(^^)


娘がヨメさんにプレゼントした、レンの写真付きスマホケースがイイ感じ。





さて、自宅に戻ります。
マレーシアに再渡航するためには、日本出発前72時間以内に指定病院でPCR検査を受け、英語の陰性証明書を取得する必要があります。
しかし、ゴールデンウィークも終わり、平日はヨメさんも仕事。
AE86レビンはフツーのクルマ屋さんに預けたまま車検が切れているので足がありません。

という訳で、４ナンバーのちょっと大きいバンをレンタル。


ハイエースのバン、2800ディーゼル、スーパーGL。



なぜ、バンなのかというと、ウチの中の不用品を処分するため。
息子のロフトベッドを解体し、壊れたラジカセや、古い掃除機、布団、崩壊したたラティスの柱、など、粗大ごみをクリーンセンターに持ち込みます。



2回に分けて搬入。
重量は200㎏と30㎏の、合計230㎏。
これは1回目のレシート、結構ありましたねー。


さて、ゴミ出しした後は、PCR検査へ。


福井市内のコチラの病院では、マレーシア保健省指定検査方法である、
「PCR鼻腔咽頭ぬぐい検査」を行い、英語で証明書を発行してもらえます。


検査は、救急入り口側の専用の部屋で。
（PCR検査の様子；病院WebSiteから）




これでだいたい、
『実家のこと』『ウチのこと』も終わり、やっとクルマをかまうことができます。

黄砂で汚れた『クロスオーバー7』を洗車して、


ガラス系コーティング剤で塗装メンテして仕上げました。


昨年11月の車検から半年経過しているので…、


近くのいつものお店で、オイルとエレメント交換。


指定オイルは0W-20、純正ではなく全合成油のカストロールEDGEにしました。

エレメント交換するので、オイルは5ﾘｯﾄﾙを用意。
多走行を考え、エレメントはPIAAのtwin mag に。



新車登録から3年半。
走行距離は6万キロを超え60,381kmに。
中古車購入から2年3カ月の走行距離は 31,881km。

月当たり1200km近く、ヨメさんの市内通勤がメインとしては結構走っています。







翌日、PCR検査の結果が出ました。

結果は、もちろん陰性！
(negative)でした。


これが陽性だと、家族、移動範囲の接触可能性者などが大変なことになりますが一安心。
この証明書があれば国際線に搭乗できます。
これでマレーシアの入国条件も揃いました。



あっという間の、2週間でしたね…。


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