【発見マレーシア】キューマル、ハチマルなホンダ車81

ホンダ車は、マレーシアでも人気。
ハチマル、キューマルなホンダ車にも、
意外と出会うもので…。






マレーシアで旧車に出会うシリーズも、これで81回目。

キューマル車(90車)、つまり90年代のホンダ車、5代目EG型スポーツシビックです。
セダンは見掛けても、3ドアハッチバックはマレーシアでは結構珍しい…。








そして、我がPREVIAの隣に並ぶ黄色いクーペ…!?


三代目プレリュード　BA4、BA5型ですねー。



大ヒットした2代目プレリュードのコンセプトをキープした、低いフォルム。



ホンダがFWDで追及したＭＭ思想（Man Maximum Mecha Minimum）がよくわかるサイドビュー。

重心の低さも相まってオンザレール感覚のハンドリングは2代めも3代めも高い評価を受けました。

クロスオーバー7の前に乗っていたSUBARUトラヴィックもFWDですが、高速コーナリング性能は他車の追髄を許さず、走りの楽しさがありました。

AE92レビン・トレノは、トヨタがAE86の呪縛に陥り、考え過ぎて「ドリフトできるFF車」という、よくわからないサス設定になっていましたが…。

出来の悪いRWD車に比べ、考え抜かれ鍛えられたFWD車はアリだと思います。


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