LEN吉のブログ一覧

2月28日で、
LEN吉エクシーガ クロスオーバー7 Ⅱが、
我が家に来て、丸4年になります。
　




2019年1月2日、山形に帰省した帰りの国道113号線、
☞凍結路面でスピンした対向車がセンターラインを越え当方に衝突、
初代LEN吉クロスオーバー7は大破し、不本意にも廃車せざる負えない状況となりました。


☞相手方保険会社と難航した交渉の末、どうにか簿価＋査定額ではなく現状相当の代替車購入費用を引き出すところまでこぎつけました。
しかしクロスオーバー7は既に生産終了となり市場には中古車しかありません。
そんな中、大手中古車販売のネット通販で見つけ購入を決めたのが、
"クロスオーバー7 X-BREAK" の最終生産モデル、
でした。
クルマを通販で買うことに若干の不安もあったものの、全国ネットので滅多なこともないだろうとの判断です。　

☞2019年2月28日クロスオーバー7 X-BREAK 納車
これは千葉から回送され福井店で納車整備中の姿。
購入時の走行距離は、28,500㎞。


2月28日で愛車と出会って4年になります。これまでの愛車との思い出を振り返ります。

とある日の、
会社帰りのハイウェイ。




中央車線を走る、特徴的なシルエットのセダン。


リヤスポがついて、タイヤも太めですが、このクルマは…!?


追い越して確認すると…、おー、初代セフィーロです。
海外仕様はグリルが日本国内向けと少し違うデザイン。


じっくり見てみたかった。




そしてまた、とある日の、近所のモール。
同じく、初代セフィーロを発見!?　今度は停車中です。


ハイウエイで目撃したクルマとはまた違う個体です。


純正の雰囲気を十分とどめてますねー。


公式キャッチフレーズは『くう ねる あそぶ』、でしたが…、
CMで井上陽水さんがアドリブで助手席ウィンドウを開けながら発した、
『皆さ～ん、お元気ですかぁ？』
の文言のほうが、有名になりました。


今見ても新鮮なスタイル。
DINKsをターゲットにした、セミオーダーメードの「セフィーロ・コーディネーション」も、ちょっと話題になりました。
ブリヂストンサイクルの『ロードマン』、も同じようなフルチョイスシステムのスポーツ自転車でした。


登場は1988年、生産終了が1994年ですから、およそ30年前のクルマ。
日産がまだ元気な頃の名車ですねー。




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2月11日(土)
マレーローカル社員の披露宴に招待され、
IPOH（イポー）まで行ってきました。




イポーは、クアラルンプールから北北西に約200km。
ちょうど2か月前の12月11日、☞高速電車ETSでイポーに行きましたが、
今回はPREVIAにで向かいます。
マレーシアのハイウェイは、郊外では110km/h制限なので、距離202kmでも計算上2時間を切ります。

目的地を『HOTEL SERI MALAYSIA IPOH(ホテル スリ マレーシア イポー)』に設定し、PREVIAで出発。
カミさんとレンも連れていくつもりでしたが、レンが病み上がりなので、今回はおウチでお留守番です。

ハイウエイに入って、『ハイウェイ　オーン』


ジャンクションを左に、E1号線(Express Way Route 1)で北上。


クアラルンプール郊外は、片側4車線の直線が続く…!?


さすがに都市間になると、日本と同じく片側2車線に。
イポーまであと27km。


途中、SAで休憩します。


岩山をすり抜けるように走ると、イポーまであと2km。


インターを降ります。『ハイウェイ　オーフ』


披露宴会場は、こちらの市街から少し離れたリゾートホテル、


イスラム教のムスリムの方なので、今日の披露宴もイスラム式。
ひな壇にはまだ新郎新婦はいらっしゃいませんが、食事をいただきながら時を待ちます。
イスラム式なので、当然お酒は出ません。もちろん運転しますから吞んではダメですが…。


30分くらいして、新郎新婦と、両家のご両親が入場。


皆さんひな壇に、ご着席されました。


正面には、ウェディングケーキが。


特にプログラムがある訳ではありませんが、ケーキ入刀が始まりました。
皆んな集まって写真を撮るのは、どこも同じですね。

マレー式の披露宴は、三々五々参集して、自由解散が基本。
タイミングのいいところで、会場をあとにします。


イポーの街から、再びハイウェイに「オーン」。


単調なハイウェイを飛ばし、クアラルンプールまで、あと131km。


と思ったら、暗くなった空が泣き出しました。


かなりのスコールに。視界が悪いので減速して進みます。


クアラルンプール郊外、スバン空港あたりで雨が上がりました。
帰りはスコールの中を徐行したので、3時間くらい掛かってしまいました。


日本の披露宴とは似たところがあったり、違ったり。
異文化に接するのは、意外性が連続して面白いです。




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