やるな～BMW Japan

　今日は、メーカーとしてのBMW、そしてBMW Japanについて、感心することがありました。

　まず一つは、福岡の県立高校生（18）が、BMWがレーシングドライバー育成のために実施している奨学金制度で日本人初の奨学生に選出されたというものです。
　福岡県の副知事に報告したという記事を見つけたのですが、BMW奨学金制度は15歳以上が対象で、自動車レースのFormula BMW Asia（全22戦）に参戦するための資金援助（約550万円）や、コーチなどBMW社のスタッフチームの提供といった支援が受けられるというものみたいですね。
　それにしても、こんな制度で日本人が選ばれるって、ちょっと感動。マクラーレンのハミルトンの様に成長してF1なんか走ってほしいなと思いました。

　それともう一つ。
　私の車は納車時から2年を経過する今でも、オプション装備でつけた「コンフォートアクセス」に若干の問題を抱えています。
　ディーラーのサービスの方には徹底した対応をしていただき、ほとんど問題解消に至ってきてますが、まだ少し問題が残っていて、BMW Japanにもその問題は認識いただいていました。
　4月に問題解消できるパーツが届くそうですが、それまでにとBMW Japanから、非常にうれしい気配りをしていただきました。詳しくは書けませんが、私としては納得できる対応でした。

　ということで、やるな～BMWそしてBMW Japanと思った一日でした(^^)。